2009年07月27日
β スペツナズにレールを付けたい その3 M83 編

ども yabuhiro です。
今回は M83 タイプの取り付けについてです。
元々この形は実物パーツには存在しませんが、SAMSON タイプがリリースされる迄は唯一のクリンコフ用レールって事で、僕も買おうかなと思いました。
今回もドンズバのレールはありませんので ・・・

フルサイズ用 M83タイプでご説明致します。
元々コレをベースにして 前後をカットした形状なので、SAMSON タイプの時よりは誤差が少ないかと。

▲β スペツナズのフロントパーツとの比較。
やはり 六角棒とアウターバレルの延長は必須ですね。

固定方法ですが、ロアーレールに付いてるイモネジ 2箇所を締めこむ事でアッパーレールにテンションをかけます。
当然アッパーのハンドガードキャップで止まります。
つまり、アッパーのハンドカードキャップとロアーのフレームの 2箇所で、ツッパリ棒の様に固定されている訳なんです。
あまりシッカリ締め込み過ぎると弓反りになるので、ホドホドに ・・・。
少々心もとないですが 意外と強固に固定されます。
その結果、アッパーレールとリアのハンドガードキャップの間に隙間が発生しますが、これも実物同様で 『仕様』 です。(笑)


▲アッパーレールのフロント部分です。
元々マルイ対応ではありませんので、加工が必要です。
それも かなり大幅に削らないと 付きません。
マルイのハンドガードキャップの左右幅が狭いので、それに合わせて爪の左右幅の縮小と、厚みを薄く削る必要があります。
僕はリューターで削りましたが、ヤスリの手仕上げでも可能かと思います。
でも結構 大変ですよ~。
で 上手く削りこめると ・・・

こんな感じで、ハンドガードキャップがはまる様になります。
写真のキャップは、β スペツナズのフロントサイトを切断したジャンクです。
取っておいてよかった!

▲ロアーレールの後部ですが、ココも削らないと付きません。
まず、爪の左右幅を狭めます。
実物の M83 も同様の加工が必要で、悪い意味で 『実物パーツ同様』 にコピーされてますね。
ただ、スチールレームの厚みよりも アルミ・プラフレームの方が厚い為、内径が狭い分 削る幅は少し多目になります。
コレはプラフレーム用に加工しましたので、多少爪の下側も削ってあります。
ココまでやってしまうと、もはやマルイ専用になってしまい、他への流用は難しいでしょう。

▲フレーム側ですが、こちらも削ります。
削るのは主にフロントパーツ側なんですが、メンドクサかったらフロントパーツの一部をザックリ切り落としてもいいかもしれません。
まぁ そうなると他のハンドガードは付かなくなりますが ・・・。
これも現物合わせで削ります。
で 上手くいきますと ・・・

こんな感じで付く様になります。
イメージとしては、『フレームの角っこに爪が少し引っかかっているだけ』 なので
ホントにこんなんでいいの?
って感じになりますが、イモネジを締め込む事でシッカリ固定されます。
でもね
ネジが締めにくいんですよね~コレ。(笑)
M83 タイプは、正直言ってあまりお薦め出来ません。
理由は 2つあります。
1つ目は 加工箇所が多いからなんですが、モーターツールがあればいいですが、無いとなると少々辛いモノがあります。
レール自体は安くても、工具の必要性からいきますと SAMSON タイプが妥当かな。
2つ目は 固定方法をイモネジ 2つに頼りきっている為、撃っている振動で緩んでくる可能性が高いからなんです。
ネジロックで固定する って言ってもね ・・・ いちいちチェックするのはメンド~です。
この 2つが難点らしいトコですかね。
こんな感じですが、いかがだったでしょうか?
是非一度トライしてみて下さい。
では。