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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月16日

M8000 COUGAR F (KSC)



ども yabuhiro です。



あー!遂に連日投稿の記録が途切れたーっ!



まっ しゃーないっすね。

不定期になると思いますが、今後も継続していきますよーだ!



今回は、KSC 製 M8000 COUGER F SV Ver. です。

いわゆる アイノックスってヤツですね。

丁度この頃でしたねー、刻印問題でドタバタしてたのって。

黒クーガーの発売後持ち上がり、途中からオリジナル刻印となりましたっけ。

当然黒クーガーよりも後発のシルバー・ハーフシルバーもオリジナル刻印のフレームと、でっかく 『KSC』 って書かれたグリップパネルに ・・・。(泣)

あん時は泣けたねぇ ・・・。

グリップに関しては 実銃グリップが付きました。

でも、アイノックスに関して言えば アルタモントとかホーグよりもオリジナルのグリップが1番似合っていると思ってたりするので、交換する気まったく無し。

お陰で手付かず状態のまま、現在に至ってます。(笑)

1発位撃っとけよ。







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Posted by yabuhiro at 16:58Comments(4)ハンドガン (ガス)

2009年11月12日

STI EAGLE HYBRID LIMITED (KSC)



ども yabuhiro です。

今日は、KSC 製 STI EAGLE HYBRID LIMITED です。

見た目にもカラフルな、パープルのグリップ・マウントベース・マグウェルを装備した 2000年限定モデルです。

シルバーモデルなら似合いそうなカラーグリップも、ブラックモデルには … どうにも微妙な感じ。(笑)

実銃のマッチガンでもカラフルなのって多いんで、恐らく 『あり』 なんでしょうねぇ。
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Posted by yabuhiro at 23:50Comments(5)ハンドガン (ガス)

2009年11月11日

STI EDGE (KSC)



ども yabuhiro です。

今回は、KSC 製 STI EDGE です。

この個体は中古で購入しました。

初期型の 『リアルメカ Ver.』 で、現在は改修されて 『レースメカ Ver.』 になってしまっていると思われます。

両方ラインナップしてるって事はないよね。(汗)

実銃では、『オールドガバが作られた 1911 年から 100年後の2011年に、進化型ガバとしてこうありたい』 的なデザインが採用され、それはトイガンとなっても、かなり魅力的に写りました。

加えて、グリップ部分が STI がトイガン用に作った本物? という点も惹かれたポイントです。

まぁ そのお陰で、チェッカリングが鋭過ぎて、素手で握ると痛いのが難点で、1度は WA の SV を手にしました。

WA の訴訟問題のお陰で、発売が遅れたなんて事もありました。(確か、実銃のバレルが付いてしまう的な内容だったと記憶しております。)

それにも負けずに産声を上げた EDGE が気になり、購入した次第です。



だったら新品買えよ!(笑)


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Posted by yabuhiro at 21:20Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年11月10日

US 9mm M9 (KSC)



ども yabuhiro です。

いや〜 新しい携帯はいいですねぇ!



画像データーの転送が、複数枚同時に出来るなんて 凄ぇー。



えっ?みんなそうなんですか?

前の携帯は、1枚づつしか遅れませんでしたよ?

えっ?それは古過ぎ?



… … … あっ そうですか。





今日は、KSC 製 US 9mm M9 です。

大人の事情で名乗れませんが、早い話しが ベレッタ92FS な訳ですよ。

僕は最初、コレを買う気は全くありませんでした。

ベレッタ刻印でないうえに、MGC ハイパーブローバック・WA マグナ とすでに持ってましたしね。

せめてグリップパネルだけでも PB 刻印なら、食指も動こうってモンですが、あーもでっかく 『KSC』 って書かれちゃねぇ…。



そう思ってお店に足を運びますと

あーありました。新製品の M9。

そしてよく見ると、M9 の傍らに … コレが。

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Posted by yabuhiro at 23:29Comments(7)ハンドガン (ガス)

2009年11月09日

Mk.23 US SOCOM PISTOL (KSC)



ども yabuhiro です。

コレクションの処分を決めましたが、処分する前に記事にだけはしておこうかなと。

そんな訳で、今回は KSC 製 Mk.23 US SOCOM PISTOL です。

コレは、スライドもフレームも ABS 製の最初期型になります。

確か メタルギアか何かで出てきませんでしたっけ?

ゴツいサイレンサーと、銃本体が 6個位買えてしまうお値段の WILCOX 製レーザーエイミングモジュールが話題となりました。

レーザーエイミングモジュールに関しては、今思うと買っておけばよかったと思う反面、絶対使う事はなかったでしょうね。

実際に、僕はこの鉄砲自体 1マグ位しか撃った事ないし。

元々潜入作戦時における 『攻撃型ピストル』 として生を受けた為、普通のピストルと比べて デカいのなんのって!

その為、市販のホルスターで 合うものがかなり少なく、メーカー側で用意したのは結局実物 WILCOX 製。

豪華なアクセサリーばかりが独り歩きした感が否めませんでした。



デカいスライドが災いして、動きがイマイチとろかったのもマイナスでした。

コレに関しては、後にハードキック Ver. に改修を受けて解決しました。



先に旧型を買った人は、新型パーツのセットを購入するハメに…。

いくらパーツ単体で買うよりも、遥かに安い価格設定とはいえ、先に買ってくれたファンを大切にしない姿勢。

どこぞのメーカーと一緒だな!

メーカーなんて、こんなもんか …。

Mk.23・M9・クーガーのハードキック化、STI 系のリアルメカからレースメカへの変更。

最近では システム 7 でしたっけ? に変えて、各モデルのリメイクがされてますが、買う側からすると



ええ加減にせぇーよ!



と、言いたくなりません?

では。
  

2009年10月24日

GLOCK 17 2nd Flame (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 GLOCK 17 2nd Flame HW Ver. です。

ちなみに、今回続いた TANAKA のオート特集? は、今回で終了です。

ひとまずですが ・・・ そろそろ僕が飽きてきました。(爆)





おおーっ! MGC GLOCK 世代には、懐かしくも見慣れた形状!

3rd も悪くないケド、やっぱコッチの方が GLOCK らしいかなー っと。

最近実銃で出た 4th は、僕的には論外 ・・・ アレを作ろうなんてメーカーさんなんて、KSC 位なモンだろーなー。





シリーズ最終モデルとなったと記憶しておりますが、さすがに表面仕上げは綺麗ですね。

ちなみに、このシリーズを 3丁程ご紹介しましたが、どれも 1発も撃ってませんので、実射性能的な事は一切わかりません ・・・。(汗)





サイトピクチャーです。





レール無しのフレームに萌えるのは、SIG の時と同様。

まぁ 年がバレますが ・・・。

やっぱ ココとー ・・・





フィンガーチャンネルの無いグリップとー ・・・





BTC カスタムみたいに 最近ストレートフレームが握りやすいって言われてるみたいですが、敢えてそれに逆らう Rの付いたグリップ ・・・



ココが GLOCK のチャームポイントだー!



って思ってるのは僕だけでしょうか?

2nd フレーム萌えな方にとって、ガスブロではコレか MGC しか無いんで、意外と貴重品なんだよねー。

コレなら レール無いから、3rd の欠点だった部分も欠点にならんし。

TANAKA さんは、最初にコッチを作るべきだったんでないの?



コレに パーソナルディフェンスライト 付けたら似合いそーだぞ!

アレ 元々は GLOCK 26 用ですが、レール無しフレームなら OK だしねー。

レールの無い頃は、ハンドガンライトって こんなモンでしたよね。



最後に マガジンですが、インナーハンマーが落ちてる時には抜けなくて 焦りました。(汗)

17 の時に気が付いてましたが、この個体だけかと思って 3丁とも調べてみましたら ・・・



結果 どれも一緒でした。



何でやねん?

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月23日

GLOCK 34 (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 GLOCK 34 です。






僕は最初、 『GLOCK 17 L』 の名称が変わったモデルがコレだと思ってましたが、逆だったんですね。(汗)

コレが出たから 17 L が廃盤になったそーです。





この軽量化の為にクリ抜かれたスライドと ・・・





言われないと気が付かないロングタイプのスライドストップとマグキャッチ ・・・





そして アジャスタブルリアサイトが 17 との相違点です。

どれも地味ーな変化なんですが、オモチャとは言え 操作性は格段に向上します。





スライドとフレームの間にある小さなレバーがセーフティになります。

SIG の時といい、TANAKA さんは目立たずにこーゆーのを作るのは得意ですね。





17 だけでなく、コレにも初回ロット限定のホルスターが付いてました。

GLOCK 刻印が入ってたんで てっきり実物かと思いましたが、ちゃーんとベルトループのトコに TANAKA 刻印も入ってましたー。

なーんだ、残念 ・・・。



基本的な部分は 17 と同様で、残念なレールはそのままです。

機種の発売順が KSC とバッティングしているのと、発売時期が KSC の後手後手に回っているのを挽回しようとオマケまで付けてくる辺りに、苦戦している状況が伺い知れますねー。

KSC には無いバリエーション展開があれば 状況は変わってきたと思われますが、MGC みたいにはいかなかったみたいです。

まぁ せめて GLOCK 18 で 旧型のロングバレルタイプのリリースを期待してたんですがねぇ。

モデルガンでは発売されただけに、てっきり 17 2nd フレーム の後だと思ってたんですが、そこまでふんばれなかったみたいです。

残念 ・・・。

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ハンドガン (ガス)

2009年10月22日

GLOCK 17 (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回から 3回程、TANAKA のグロックシリーズに入ります。

第 1回目は、スタンダードな GLOCK 17 です。





ガスブロの GLOCK 17 と言えば、今なら KSC と マルイです。

では、TANAKA 製が古いのかと言いますとそーでもなく、発売時期に関しては KSC とほぼ同時期 (KSC の方がちょっと先) でした。

WA が シグマ (S&W 刻印でない方) をリリースした後に GLOCK を予定してましたので、MGC 以来のガスブログロックの三つ巴になるかと思われました。

しかし、WA はパテント問題もあってか早々に撤退。

TANAKA と KSC のどちらにするか、僕も静観してましたが、結局選んだのは TANAKA 製でした。





同一機種とは言え、どちらも一長一短がありました。

KSC 製は、価格を抑えて 12800円前後と 買いやすさをアピール。

恐らく、マルイ ベレッタにぶつけられる価格設定だったと思われます。

その代わり、トリッガーポジションがシングル・ダブルアクションで変化せず、表面仕上げも ABS の地肌むき出しのテカテカ仕上げ。

サバゲのサイドアームには最適でしたが、お座敷派には安っぽい印象が残りました。



対して TANAKA 製は、価格こそ 2万円前後といつもどうりですが、つや消し仕上げの表面感が非常に高級感を誘う出来になってました。

この辺りはさすがと言いましょうか、 『TANAKA らしさ』 が出ていて安心出来ます。

そして何よりも トリッガーポジションが実銃どうりだったのが決定的で、僕は、ココで TANAKA 製に決めました。

オマケとして、初回ロット限定で ホルスターが付属してた点も、ミエミエの戦略と分かりつつも 正直そそられましたね。(笑)





しかし、TANAKA グロックに欠点が無かった訳でもありませんでした。

当時はあまり気になりませんでしたが、後になって結局 KSC グロックに買い直す程 大きくなった欠点。

それは ・・・



レールの企画が実銃どうりでは無く、ライトの装着が不可能だった点なんです。



TANAKA さんよ ・・・ 何でそこの手を抜いたんだか ・・・。

当時流行り始めた M3ライトは、KSC グロックには付いても TANAKA グロックには引っかかりもしません。(泣)

それまでは、ハンドガン用ライトって言えば SURE FIRE 等の機種専用品しか無く、お値段も 4・5万円はフツーにしたモンです!

MGC の 2nd フレームしか知らなかった僕としましては、後にハンドガンにライトを装着する事が当然の様になるとは、又 レプリカを含めてこんなにもお手軽にハンドガン用ライトが手に入る様になるとは思いもしなかった事。

『当初は気にならなかった』 欠点が、 『大きな欠点』 に変わったのは僕だけでなかったみたいで、TANAKA 製を見て改修された KSC 製の新ロット品に駆逐されるまで、そう時間はかからなかったと記憶しております。

実際 メタルスライドですら TANAKA グロック用は数が少なく、サードパーティーの目から見ても どちらが残るかは明らかだったんでしょうねぇ。





後に フィクスド版 GLOCK 17 がリリースされますが、恐らくこの金型を流用したと思われます。

しかし、コッチも比較的短命に終わったよーな ・・・。

そんな訳で TANAKA さんとしては、手痛い敗退を喫した苦い思い出が残る機種。

もう TANAKA さんからコレが再販される事は無い事でしょう。

シリーズ最終で 2nd フレームVer. のガスブロ版が出ましたが、 『3rd フレームの金型を改修して作られた』 的な噂も聞いた事がありますが、実際どーなんでしょうね?





TANAKA さんも グロックのパテント契約が取れなくて、GLOCK では無く CLOCK になってるとお店の方に聞きましたが、KSC の刻印と比較しても 差異が見つからん ・・・。(汗)

外観の出来がいいだけに、廃盤なのが惜しまれます。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月21日

SIG 220 自衛隊仕様 (TANAKA)



えー SIG 祭りも今回で最後となります。

ホントは 229 のコンプ付きとかがラインナップにはあったりしますが



アレは無かった事でお願いします。



あまりにかっちょ悪過ぎて、買う気せんかったし ・・・。(好きな方がいたら、ごめんなさい)





ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 SIG 220 自衛隊仕様です。

マルイの MP5 A4 NAVY SEALS モデルと一緒に買った記憶がありますんで、97年頃の発売だったかなと。

丁度 64式を持っていたので、そのサイドアームにするつもりで購入しました。

自衛隊コスするつもりも無かったクセにねー。(笑)





「自衛隊の使用する銃器の再現」 って、思えば少々生々しいかも?

よその軍の使用銃器なら平気ですが、より身近な存在となるとこんな感情も湧いてくるってモンです。

スライドがパーカー風で、スライドとコントラストが付けられているのは 見た目いい感じです。

桜のマークが入ってますが、陸自 Ver. ?

64式には、陸・海・空 で刻印違いがありましたが、確か桜のマークは 陸自 Ver. に入っていた様な ・・・。

拳銃には、刻印違いってないのかな?





サイトピクチャーです。





グリップは 226 みたいなチェッカーグリップ。

シングルカーラムなんで、非常に薄く感じます。

手の小さい僕にはありがたいですね。



マグキャッチは、ボトムにある ワルサーP38 みたいなタイプ。

噂どうりに、操作し難い ・・・。

ランヤードリングがサイドに付いてるトコ辺りに 「軍用銃」 らしさを感じます。



ちょっとアンバランスな感じのハンマーが、僕的に嫌。





マガジンです。

SIG 刻印は無いんですね。





おまけです。

228 のトコロで出てきた亜鉛スライドですが、220 のモノも出てきました。

しかも 自衛隊仕様で未開封品。

CAW 製だったんですね。

何かとハンドガンのメタル化にウルサイ昨今なんで、今更組む気は全くありませんが ・・・。





最後に集合写真。

SIG の銃にはどこか GM や BERETTA と異なるトコロ、「流線の美しさ」 よりは 「無駄の無い機能美」 みたいなトコロがあって好きなんです。

でも サバゲでは使いませんが。(笑)

サバゲで、マルイの 226 以外の SIG を使ってる人って見かけないですよね。(いたら ごめんなさい)



やっぱ GLOCK か GM 使っちゃうよねー!(爆)



ちなみに 僕のサイドアームは ベレッタです。←SIG ちゃうんかい!

ではではー。





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Posted by yabuhiro at 07:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月20日

SIG 229 HW Ver. (TANAKA)



ども yabuhiro です。

SIG 祭り 第 4弾 となりましたー。

今回は TANAKA 製 SIG 229 HW Ver. です。

実銃では 40S&W だか 357SIG だかの強装弾 (どっちの仕様もあるみたいです) を撃つ為にスライドを強化したモデルらしい。

シークレットサービスとかで採用されてるみたいですが、いまいちメジャーにはなりきれてない感があるのでは?





サイズは 228 サイズなんですが、スライドの厚みが増した分 ブサカワ度もアップ!

でも やっぱ 228 には勝てんかな?





実銃では、スライドはステンレスの削り出しなんだそーな。

そんな訳で、スライドには 「STAINLESS」 の刻印があります。

昔 AM誌で実銃の 229 の特集を見た時は、シルバースライドが付いていたんで、 『あーステンレスなんだー』 っと納得した記憶があります。





サイトピクチャーは、228 と一緒。





226 との比較です。

229 が 228 の口径バリエーションなら、226 との差は 15mm 位なんですが ・・・





228 と比較してみると ・・・



微妙に 長い。(汗)



単純にスライド強化モデルではないのかな?





マガジンには、228 と同様 SIG刻印のみとなってます。





コレを買ったのは、SIG シリーズの中では 1番最後だったのは覚えてます。

ですが



何処で買ったか・中古か新品かも覚えてません。(汗)



状態から見て、恐らく新品購入したと思われますが ・・・ あー歳は取りたくないねー。

『TANAKA の SIG シリーズ、コンプリート!』 的なノリだったんじゃないかなー?

まぁ でもー

229 なんて 恐らくどこのメーカーさんも作らんでしょうから、結構希少モデルになりそーな予感。



次回で SIG 祭りも最終回です。

ではではー。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月19日

SIG 228 HW Ver. (TANAKA)

只今 SIG 祭り開催中~!(笑)





ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 SIG 228 HW Ver. です。

226 の時にもポロポロと書きましたが、ワタクシ



SIG シリーズの中では 228 が 1番好きなんですー!




声を大にして言いたいです。

『それがどーした?』 ってご意見は受付けません。

ちょっと寸詰まりな感じが ブサカワ?(笑)

萌えますなーicon06





ABS Ver. の刻印は、米軍採用の 『M11』 ですが、 HW Ver. の場合 『スイス警察』 刻印です。(マイナー過ぎて知らねー)

ですが、現状コレに付いてるスライドは、どこぞの亜鉛スライドが付いてます。

中古で購入したんで、前オーナーさんの調整済み。

自前で調整出来ないんで、丁度いーや! って思ったんですが ・・・



コレ、スライドの重量 重過ぎて、まともに動きゃーしない!(泣)



アルミスライドなら軽いんでしょうが、亜鉛って重てー重てー。

しかも



まともに動かないうえに、アウターバレルがスッポ抜けてくるんですがー!



スライドを戻した時の 「チャキーンッ!」 って 金属音に惹かれてこのままにしときましたが、ノーマルに戻す事にします。

そー言えば、ノーマルスライド 何処いったっけ?(汗)





サイトピクチャーです。

ってか、サイトの角がハゲて ボロボロなんですが ・・・。(汗)

コレは僕がキズ付けました ・・・。

1度ノーマルスライドに戻した際に、上手く付かなかったんだモン。

トコトン不器用なんです。





見慣れたシボグリップ付いてます。

226 は 『レール無しフレーム + 旧型グリップ』 、228 は 『レール無しフレーム + シボグリップ』 が僕的にはベストな組み合わせ。

ちょと滑るのは、気合と片寄った愛情でカバー!(笑)

そんな事を言いつつも、昔 1度 パックマイヤーのグリップに付け替えようとした事があるのは内緒です。

グリップが太くなりすぎるんで、止めちゃったケドねー。





マガジンですが、228 刻印は入ってません。

まぁ その方が、他の機種と共通で使えるから、正解なんでしょうね。




外観やら重量感やらは、やっぱモデルガンメーカーの TANAKA さんだけあって満足度高いです。

でも マルイさんから 228 出たら、ソッコー乗り換えるんだろーなー。

そー言えば、マルイさんから 226 が出た時 てっきり 228 も後から出るモンだと思ってましたが、全くその気配もありませんねぇ。

ハイキャパだってコマンダーサイズ出してきてるのに、何ででしょ?

やっぱ もうしばらくはコイツを手放せそうにありません。

しかし



溢れる程の愛情を注ぎつつも?撮れた写真はピンボケ ・・・ 泣けるわぁー。



ではではー。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月18日

SIG 226 SV Ver. (TANAKA)



ども yabuhiro です。

先日ネカフェで更新してた際に、保存出来ずにエラー表示が。

当然記事は、保存されずに消失 ・・・。(泣)



マジで?



携帯だけでなく、PCからでもダメなの?

来週行われるメンテナンスで改善されるといいなー。



広告が重過ぎなんで ・・・ ゲフゲフッ!





今回は TANAKA 製 SIG 226 SV Ver. です。

226 自体はあまり好きではなかったんですが、シルバーのメッキが綺麗に見えたんで購入。



・・・ その当時はね。(爆)



まだシルバーメッキを見慣れていない、この道に入って 1・2年目の頃だったんで、目がまだウブでしたねー。

今なら、ボテッと厚塗りした塗装の様なメッキと メッキ不良箇所の多さに恐らくパスするだろーなー。





ステンレスとは異なる、少し黄色味を帯びたニッケルメッキの様な表面感。

TANAKA の現行のメッキで是非再販して欲しいモデルです。

えっ?マルイがあるからいーじゃんって?

ノンノン。

『レール無しフレーム萌え』 なんで、コレじゃないとダメなんでぷー!





パーティングラインとメッキ不良が泣ける ・・・。(泣)

ABS の黒モデルの時は目立たなかったパーティングラインも、シルバーモデルだと クッキリハッキリ目立ちます。

KM のメタルアウターに交換しときゃーよかったかな ・・・ アレ高いんだよね。





サイトピクチャーです。

黒モデルには入ってなかったホワイトが入ってるー!

3ポイントのサイトピクチャーに見慣れると、真ん中 1本線ってちょっと新鮮。





前回も言いましたが、やっぱ 旧型グリップ いいよねicon06

レール無しフレームには、コレでないと!

黒モデルと同じグリップですが、表面がサンドブラストされて 上品な艶消しになってます。





元々 226 にはセーフティがありません。

特殊部隊が使うんならいらんでしょ! って訳ではないでしょうが、トイガンではそーゆー訳にはいきません。

ハンマーの付け根部分に小さなレバーがありますが、ソレがセーフティです。

メーカーさんも、外観を崩さない為に苦労された事でしょう。





マガジンも シルバーにメッキがされており、226 刻印も入ってます。

シルバーモデルに平気で黒マガジンを付けてくる どこかのメーカーさん には 是非見習ってもらいたいモンですね。





最近はリボルバーに片寄った生産をする TANAKA さんですが、

そろそろオートの新作なんかいかがでしょうー?

LUGER P06 が最後だと思うんですが、それから結構経ってますよね。

個人的にはあまり好きくない WA ですが、より良い製品作りの為にあえて提携に踏み切った TANAKA さんの英断、素晴らしいと思います。

でもね

箱に貼られた 『WA の認証ステッカー』 を見ると、あそこを儲けさせる事に協力したみたいで ちょっと悲しくなるのは僕だけ?

ではではー。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ハンドガン (ガス)

2009年10月17日

SIG 226 (TANAKA)



えー 最近また携帯でのアクセス悪くなってません?

久しぶりに 『只今、このサーバーはご利用出来ません』 攻撃だけでなく、『只今この回線は込み合っていて、接続出来ませんでした』 なーんて新技まで披露される始末 ・・・。

ホント 改善頼みますヨ!





今回は TANAKA 製 SIG 226 です。

ABS 製の最初期型で、店頭で売れ残ったのか 定価の半額と安くなってたんで 



『サバゲのサイドアームにいいか! ガチャガチャになっても 安いから諦めつくしー。』



的なノリで買ってみた。



結局、サバゲどころか 1発も撃ってませんケドね。(笑)





ABS 製なんで、表面 テカテカ!

ちょっと位ブラストかけるとかして欲しかったなー。

購入当時はまだマルイの 226 は出てなかったんで、226 で遊びたい! って思ったらコレしか選択肢の無い頃。

鉄砲屋の BOSS が 『特殊部隊は 226 やー!』 ってこだわってたんで、マネして買ってみました。

僕的に あんま 226 って好きじゃなかったってのは内緒です。(228 は好きicon06





サイトピクチャーです。

ホワイト位入れといて欲しいです。(自分でやれって事?)

シェリフのナイトサイトを付けたかったんですが、既に市場から姿を消してました ・・・。(泣)





特徴的な旧型グリップ。

マルイの 226 に見慣れると 少々レトロな感じのするグリップです。

僕も当初は、このグリップって嫌いでした。

でも 見慣れてくると不思議なモンで、今では 『226 って言ったら、コレでしょ?』 って位定着してしまいました。

あっ! でも 228 は、シボグリップでなきゃーダメですケドね。





マガジンですが、226 の刻印迄彫ってあります。

228 辺りからコレが無くなりましたんで、結構芸コマな部分もあったんですね。

BOSS が かなりガス漏れに泣かされてたのを見てたのにも関わらず、何で予備マグを 1本も買っておかなかったのか ・・・。

もうマルイの 226 があるから いいんだけどさー。





マルイの 226 は僕も購入しましたが、性能的に不満はないんですが ・・・



レール無しの旧型フレームの 226 が欲しいー!(爆)



って なりませんか?

メタルフレームでありましたけど、あんなの組んで調整出来るスキルは無し ・・・。(泣)

ついでに そんなお金も無し!(大泣)

そんな訳で、僕的には貴重なレール無しの 226 なんです。

ではではー。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ハンドガン (ガス)

2009年10月16日

BROWNING HI-POWER (TANAKA)



ども yabuhiro です。

実家に戻って、ネタ持って来ました。

今回引き当てたのが、どーやら 『TANAKA のオート』 の山だったみたいです。

そんな訳で、しばらく TANAKA のオートが続く事でしょう。





今回は TANAKA 製 BROWNING HI-POWER M1935 ハーフシルバー Ver. です。

でも、何かおかしくないですか?

ハイパワーのハーフシルバーは、『フレームシルバー』 なんで、この配色は逆なのでは?

どーやら TANAKA 側も意図的に逆にしたみたいです。

『コッチの方が、見た目綺麗だったからー!』 なーんて事は無いでしょうね。(笑)





それにしても 綺麗なシルバーメッキですな。

今回の個体は、メッキ不良はありませんでした。

初期の SIG 226 なんて、ひどいモンでしたが ・・・。



このフレームのブルーは、以前見た事があります。

ある横浜のイベントで、TANAKAのブースが出てました。

物販イベントであるにも関わらず、TANAKA のブースでは展示ばかりで、製品の販売はありませんでした。

ガラスケースの中には、ルガーやらハイパワーやらが並んでましたが、その中に見慣れぬハイパワーが。

そのハイパワーは、『蒼かった』 んです。

正にこのフレームの色でした。

よく見てみると、イベント限定の受注生産品のブルーカスタム。



『ウチが今回販売出来るのはコレだけなんですよー!』



だって。

物販イベント ナメてね?

確かに魅力的だったんですが、ネックが 3つ。



① 価格が通常モデルよりも 5000円高い 25000円

② 代金は、その場で先払い。

③ 納期は 2ヶ月ですが、ハッキリ言ってもっとかかるかもね?



客 ナメてね?(爆)



ってその時は思って止めたんですが ・・・ 帰って来てから後悔しました。

当時ハイパワーなんて鉄砲に興味は無く、せーぜー黒人コメディアンが 高級住宅街を舞台にバンバンとハイパワーをぶっ放した映画があったなー位の認識でしかなかったんで。

この件があって、スモーキーズのイベント限定カスタム の時の無茶なお願いにつながっていきます。





サイトピクチャーです。

どこか GM チックな ・・・。

やっぱ、設計者が一緒だと、似てくるんですかね?





購入後 1回箱から出して、そのまましまい込んで以来 今回が 2回目の箱出しなんですが、



『あれっ? いつの間に木グリに代えたっけ?』



って錯覚した位よく出来たプラグリです。(笑)

純正の木グリも持っているハズなんですが、購入時期がバラバラだった為に、コッチも何処にしまい込んだか分からなくなってます。(汗)






僕的に、『ハイパワーは嫌いでは無いが 持ってる印象が悪い鉄砲』 なんです。

まぁ 全ては JAC のハイパワーが悪いんですがね ・・・ それについては、機会がありましたら また後日。

ミリタリー ・ カナディアン ・ チャイニーズ ・ ヴィジランティ ・ Mk Ⅲ 等のバリエーションがありますが、



今コレ買っとかないと、どーせどれも買わないんでしょ?



って思って、コレを購入したんですが ・・・



そのとーりになってます。(笑)

Mk Ⅲ は、今でもかなり欲しいなー。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月10日

BERETTA M9 (マルシン)



ども yabuhiro です。

急に携帯のカメラの写りが悪くなりました。(汗)

そろそろ買い替えかなー?

でも、携帯ごときに 5万も6万も払いたくないしー。

そんな事を言いながら、既に半年が経過してますが、何か?(笑)



今回は チープガンの紹介 第4弾 マルシン製 BERETTA M9 です。

チープガンって言う程安くは無いんだけどね ・・・ まぁ 一緒のガンケースから出て来たんで、ついでに ・・・。

最近 マルシンさんから ライブカート式の KINBER やら CZ 75 やらがリリースされてますが、その前身と言えるモデルで カート式ガスブローバックです。

GM (黒・ニッケル・メタルフィニッシュ) ・ CZ 75 2nd ・ M9 の 3機種で販売終了となりました。

ブースター使用が前提で リキッドチャージでは作動性に難があり、初心者向けとは言い難い内容に 僕も GM で苦い経験をした覚えがあります。

ただ、『カート式』 の魅力にには勝てず、結局 3機種揃えてしまいました ・・・。(汗)

全体的にフォルムは 『ポッチャリ系』 で、中でも CZ 75 2nd のグリップのおデブ具合は酷いモンでした。(笑)





刻印は M9 です。

何で 92FS で出さなかったんでしょうね?

米軍で M9 の採用が表面化したちょっと後に販売されたのかもしれませんね。

その頃、『M9 刻印で出せば、ベレッタは売れる!』 的な事が言われてたみたいですから。(眉唾ですが ・・・)





僕的に、このバックリ開いたスライドが M9 の魅力だと思ってます。

例えるなら、背中がバックリ開いた服を着ている女性みたいかな っと。

まぁ そのお陰で、実銃ではスライドの強度不足を突かれる訳なんですが ・・・。

この 『あくまでもデザイン優先』 な辺りが、やっぱ 『イタリアっぽい』 のかもね?

ちなみに フレームに付いてるアンダーマウントは、モデルワークス・グレネード製のレーザーモジュールキットか何かに付いてきたオマケです。

付けるトコが無かったんで、コレに付けてそのままになってました。(笑)





付属のカートは金属製です。

チャンバーから見えるカートは、やっぱ萌えますなicon06

このカートですが、マルゼンのカートと異なり なかなかオクでも発見出来ません。(泣)

サバゲで使われる事が多かったマルゼンカートと異なり、マルシンカートは 皆さん複数購入はしなかったのかも?

確か社外品で ジュラルミン製カートとかも出てたハズなんですがねぇ。

紛失が恐くて、僕もそんなには撃てませんでしたー。

 『リキッドでは排莢は不可』 と言われた M9 ですが、この個体はリキッドで排莢出来たんで、中古購入でしたが アタリの個体だったみたいです。

いやー、カートが排莢された時は 感動したなー!





今月のマルシンさんの広告ページを見たら、シングルガバのカート式が販売予定になってましたね。

今でも 『カート式』 という単語に敏感に反応してしまうトコから言っても、昔とそんなに好みは変わってないみたいです。

今は 出来るだけハンドガンの購入は控えているので、何とか我慢してます。

で・す・がー

子連れさんのブログでも、カート式の KIMBER の記事が載ってますが、それを見る度に心が揺さぶられます。



・・・ シングルガバは、マズいなぁ。 今度ばかりは耐えられんかもしれん。(笑)



では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(9)ハンドガン (ガス)

2009年10月09日

LUGER P08 アーティラリー (ファルコントーイ)



ども yabuhiro です。

ガラクタ チープガンの紹介が続いてますが、今回は第3弾で ファルコントーイ製 ルガー アーティラリーです。

固定式 (ちょっとだけトグルが動きますが) のカスガンで、ジャンクコーナーに並んでいたのを保護しました。

ホビージャパンの MOOK本で 『平成トイガンズカタログ』 (恐らく現在絶版) に記載があり、その時から気になっていた鉄砲でした。

先台部分が木製風の 『ウッドタイプ』 と、先台が黒のプラスチック風で バレル等がメッキ?された 『メタリック風』 の 2種類が存在したハズですが、後者は見た事がありません。

実銃にこのモデルが存在したかは別にして、当時ルガーがマイブームだった僕にとって、かなーりそそられる形状をしていたのは確かです。





バレル長の比較です。

写真右は、サンセイ製 ルガー P08 8inc です。

ファルコン製の方が 長さにして約 9cm 程長いので、バレル長 12inc ってトコでしょうか?

フロントサイトだけ見てると、ターゲットモデルみたいですね。





先台ですが、当然木製風のプラですが、結構見れる外観にちょっと感心。

サイドの金具は、何に使うのか 用途が不明なのが気になってますが ・・・。(笑)

タンジェントサイトは、いっちょまえにライブです。

亜鉛製だと思われますが、経年劣化の為に 表面が白くなってきてます。





いわゆるフィクスドな訳ですが、ちょっとだけトグルが動きます。

って言っても、コレが精一杯ですが!(笑)

タニオアクションみたいに、トリッガーと連動して動くギミックになっていると思われますが、ルガー信者には嬉しい点です。





マガジンですが、お約束的な割り箸型。

でも、金属パーツで BB弾ストッパーが付いてます。

ちょっと 意外っー!

ついでにもう1つ。

マガジンボトムが木製風の塗装仕上げになってるトコ。

ルガーの木製マガジンボトムが存在するのは、僕も CAW 製 モデルガン用 LUGER 木製マガジンボトム を見るまで知りませんでした。

それを ここで再現してるなんて



ファルコントーイって お子様向けの鉄砲だけ作ってた訳ではないんですねー!



ってのを再認識しました。



コレにストックを付けて、先台共々木製で作り直して、カービンにしたーい!



コレが当時の野望でした。

まぁ 今となっては、どっちでもいーケドね。(笑)

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月04日

SMYTHON 4inc (コクサイ)





ども yabuhiro です。

武器庫 クローゼットを漁っていると、『こんなのあったっけ?』 って鉄砲が幾つか出てきますが、今回もそんな鉄砲の 1つです。

SMYTHON 4inc 357MAGNUM (コクサイ) です。

どんな鉄砲でも なんかかんかの思い出があるモンですが、今回のスマイソンには ソレが全くありません ・・・。(汗)



えーっと ・・・ キミ 何でココにおるん?(爆)





実銃では、COLT パイソンのバレルと S&W のフレームのイイトコ取りのカスタムらしい。



でも 見た目 パイソンと変わらんでしょー!



そんなモデルを何で買ったなんですが、恐らく 『モデルアップされた数少ないスマイソンだから買ってみた』 ってトコだと思います。

それか 福袋に入っていたかのどちらか!

ホントに覚えてないんですよね ・・・。(汗)





お約束の カートの排莢シーン。(笑)

ラッチが S&W のモノになってますが、僕は当初気が付きませんでした。

そう! つまりですねー



撮影中は、てっきりパイソンのつもりでいたんですねー!



箱の写真撮ってる時、『何でパイソンなのに S&W のマーク付いてるんだろーなー? 箱も使い回し?』 って思ってたのは内緒です。(笑)





カートですが、先端に装填するタイプに変わってますので、比較的後期のモデルかと思われます。

昔のは、カートの底部に 先端からこめる (のせる?) 感じでしたからねー。

リムに刻印が無いのがちょっと残念 ・・・。





ちょっと気になった事がありまして

箱には大きく 「スナイピングシステム搭載」 とあるんですが

取り説には、ソレについて記載が何も無いんですよねー。

恐らく新型の HOP システムと予想したんですが、結局分かりませんでした ・・・。

うーん 謎だ ・・・



どうしてウチにいるのかも、謎だらけだー!



では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月03日

COMBAT COMMANDER CUSTOM (WA)



ども yabuhiro です。

今回は、WA COLT GOVERNMENT COMBAT COMMANDER CUSTOM です。

発売は 1997年で、もう 10年以上前のモデルなんですね。

初期型の ABS 製コマンダーが発売された後、WA の GM は HW 化の方向へ進みます。

フルサイズの GM が HW 化された後、コマンダーの HW 版とほぼ同時発売されたのが このコマンダーカスタムで、ブラックとフレームシルバーの 2種がありました。

特徴としては



① フレーム ABS 、スライド HW の組み合わせで、リコイルが楽しめる仕様。

② アンビセーフティ

③ ストレートハウジング

④ ビーバーテイル・グリップセーフティ

⑤ 3ホールトリッガー

⑥ チェッカリング入りカスタムフレーム

⑦ オリジナルメダリオン入りグリップ



と 盛りだくさんで、カスタムモデルの名に恥じない内容になってました。





カスタムモデルとは言え、全てが理想どうりにはいかないモノで、僕の好物 その 1 の ロングリコイルスプリングにはなってませんでした ・・・。(泣)

スライドもノーマルコマンダーの流用なんで、サイトもそのまま。

この辺りが、当時は超不満でしたね。





そんな訳で、先に入手した 好物 その 2 NOVAK 風サイト (WA 純正パーツ) も、フロントサイトと釣り合わないとの判断から お蔵入りとなりました。





フレームですが、グリップ前面にチェッカーが入ってます。

どうやら WILSON のフレームを流用したみたいですね。

3ホールトリッガーは 僕的には 好物 その 3 なんですが、バレルがシルバーなら トリッガーもシルバーの方がよかったかな?





好物 その 4 アンビセーフティ です。

好物 その 5 のビーバーテイルと共にタクティカルな雰囲気が出て好きー。

しかし、グリップに干渉する箇所を 加工するのがメンドクサーって事で、ノーマルのままです。





ストレートタイプのハウジング。

好物その 6 のマグウェルが欲しいトコです。





こんなメダリオンを、堂々と広告のセールスポイントに入れてくる辺りの感覚がよー分からん ・・・。

ソッコー交換のつもりだったんですが、上記理由でそのままになってます。





なかなか好物が全部付属したフルコース的な GM が無いので、それに近いだけにいまだに持ってます。

もう古い機種なんで、パーツの組み換えは無理でしょうねー。

と なると ・・・



このまま放置か ・・・。



バージョンチェンジを繰り返すメーカー側もどーかと思いますが、もう少し早い段階で手を入れてあげればよかったなー と後悔してみたり。

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)ハンドガン (ガス)

2009年09月28日

P.P.C CUSTOM スラブバレル Ver. (GGW)



ども yabuhiro です。

前回の続き。



届いたのは PPCマッチカスタム スラブバレル Ver. でした。

ラウンドブルバレルをベースにサイドをフラット加工、トリッガー・ハンマー等の金属パーツはシルバーにメッキ、フレーム等は塗装仕上げのシルバーバージョンの完成品です。

感想ですが ・・・



こりゃー完売するわな ・・・。



黒のラウンドブルバレル Ver. の姉妹機として考えても、いいコントラストです。





ラウンドバレルとの比較です。

特徴的なフラットバレルですが、ラウンドバレルがベースになっているとは言え、ここまで手が入っていると 全くの別物に見えますね。

特に フルートが入った事によるマズルフェイスの差 (クビレのトコ) が、僕的には気に入っている部分です。



はぁ~ やっぱ かっこええーicon06



仕上げに難のある事で有名?なスモーキーズらしく、アンダーウェイトにはツールマークが鮮明に残ってました ・・・。

いつもの事ですが。





リブサイトも細かく仕様変更されてます。

ラウンドバレルでは 反射防止のセレーションがフロントサイトに向かって直線に切ってありますが、スラブバレルでは 波状に切ってあります。

細かい点ですが、『限定モデルらしさ』 があっていいですね。





グリップですが、当然ながら納品された状態では 6inc に付属のプラグリのままでした。

僕的には、ラウンドバレルのパッケージの状態が良かったので、交換しました。

マルイの M19 に無加工装着できるラバーグリップはありませんので、形状的に似ていた CAROM のブラックマイカルタグリップを選択。

モノトーンの雰囲気を崩さず、且つパッケージの形状に近づけたので 非常に満足しております。





ちょっと見にくいですが、シリアルNo です。

僕の個体は 『No.42』 でした。

注文の順番どうりにシリアルNo が打たれたのなら、僕の個体が最終 ・・・ のハズなんですが、分かりませんねぇ。

だって



他の方とも、僕と同じ様な受注をしてるかもしれないし!(爆)



どちらにしても、もし再販をしてなかったら 生産数は 50丁程度と思われます。





▲パワーカスタムの実銃画像。



コレ以外に スモーキーズのリボルバーシリーズには、バレル長 3inc 程度のコンパクトキャリーとパワーカスタムがありました。

特にパワーカスタムは、キットで 68000円、完成品で 100000円 という 超高嶺の花 (高値の花?)。

リボルバーに 10万円はさすがに手が出せませんでしたが、今考えると ・・・ かなり後悔。

あまりの高額さに、店頭ではまず見る事が無かっただけに、買っておけばよかったなと ・・・。

いつの日か、パワーカスタムを含めた 3丁を並べてみたい ってのが密かな野望だったりしますが



無理だろーなー!



では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)ハンドガン (ガス)

2009年09月27日

数量限定のイベント限定カスタム ・・・ のハズが ・・・

ども yabuhiro です。

ちょっと昔のお話しをば。



何時だったかは失念しましたが、AM誌で 1月下旬に開催のイベントの告知を見つけました。(確か V MAT だったような ・・・)

そこに出展するスモーキーズのブースにて、イベント限定カスタムが数量限定で販売されるそうな。

販売されるのは PPC カスタムの完成品で、商品の小さなモノクロの写真が 1枚掲載されてはいましたが、細部が不鮮明。

しかも、お値段 5万円弱 ・・・。



リボルバーのクセに、5万円?



コレがフツ~の反応。

でも すでにブルバレルのキットを購入済みだった僕は、ちょっとオツムのネジが緩んでいる状態。



コレは東京に行かねば!(爆)



って 迷う事無く思っちゃったんですねー。(おバカ)

ただ、土日が休みにくい職業上 都合はつかず、でもカスタムリボルバーは諦められず ・・・。

そんな訳で、ダメ元でスーモーキーズに直接 TEL してみました。

何度か TEL にてお話しをした事があったのと、『家内製手工業』 的メーカーだったので、多少の融通は利くだろうといった期待があったのは内緒。



『あのー、無茶な事言ってるのは重々承知してるんですが ・・・。 イベント限定カスタムですが、通販で買うことは出来ませんか?』

『ええ ・・・ まぁ ・・・ イベント限定なんで ちょっと ・・・』

『そこを何とかお願いします。 どーしても欲しいんですよ。』



交渉する事 10分あまり ・・・



『うーん ・・・ そこまでおっしゃるなら、もしイベントで売れ残ったら って事でどうでしょう? 過去の例から見ても、1丁 5万もするリボルバーが完売した事無いですからねー。』

『ええっ? そうなんですか?』

『えー、そうなんですよ。 あはははー!』



で後日、 結果はと言いますと ・・・



『どーでした? 残りました?』

『えー ・・・ それがですね ・・・ ボソボソ。』

『はぁ? 初日の しかも午前中に完売?』



話が違うがね ・・・。

前回の夏の横浜のイベント(MP フェスタ)は、僕も行きましたが ラウンドブルバレルの完成品がイベント限定品で、確かに売れ残ってました。

でも、今回のは 『市販品の完成品』 では無いんだよ!

なのに、イベント限定だからって、用意した数量は僅かに 『片手』 だったらしいです。

これは、明らかなスモーキーズ側の読み違い!

しかも、告知には数量の記載が無かったモンだから、『何時来ても買える』 って思った方もいたみたい。(それは ・・・ どーなのよ?)

そんな訳で、初日の午前中の来場の方は勿論の事、午後から来場された方々からもクレームの嵐で 対応が大変だったってー。(そりゃそうだ)

2日目もあるのに、どーすんだ?って事になりますよね。

そこで、苦肉の策として取った方法が 受注生産。

会場で予約された方の分は全て製作するんで、ちょっとまっててねicon06 って事で 2日目も乗り切ったそうです。

そんな訳で、今更 1丁追加になっても一緒って事で、僕の分も作ってもらえる事になったとさ。

その後、スモーキーズの限定品には、数量が記載された事は言うまでもありません。(笑)



そして、待つ事 1ヶ月あまり ・・・



届いたのが コレでしたー!





長くなったんで、続きは次回。

続く。  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ハンドガン (ガス)