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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月17日

Ingram Mac11 (WA)



ども yabuhiro です。

今回は、WA 製 Ingram Mac11 です。

イングラムって言えば、現在では KSC とマルゼン(まだ作ってる?) のガスブロが入手可能ですが、WA も昔作ってたんですねぇ。

(マルイの電ガンは Mac10 でデカいので、仲間には入れません。)

発売後しばらくしてから絶版状態となり、今に至っても再販されない WA にしては珍しい機種。

そんな訳で 結構探していたら、東京遠征 (ただの買出し) の際に 高田馬場の某中古屋さんで発見!

勿論即買い!(笑)

箱が異様にデカくって、しんどい思いして抱えながら 新幹線で帰ったのは、今となっては懐かしい思い出だなー。

発送位してくれよー。(泣)





イングラムと言えばサイレンサー。

プラ製の安っぽいのですが、ストラップと一緒に付属してます。

当初フルオートトレーサーのユニットを内臓出来るサイレンサーの発売がアナウンスされており、取り説にも記載がありましたが、実際に発売されたモノを見た事がありません。

僕が見落としてただけ? ・・・ ハテ?

モールドですが、同梱のサイレンサーにスイッチらしきモノもあり、当初コレがそうかと勘違いして 分解しようとしてた事は内緒です。(笑)





作動性は非常に良くて、当時所有していたマルゼン製 Mac11 といい勝負だったような記憶が。

イングラムってナリが小さいから、ガスブロ作ってるメーカーからすれば 『技術力をアピールするバロメーター』 的な役割をもっている機種なのかもしれませんね。

TMP や MP7 がガスブロで発売された今となっては 少々古い外観が気になりますが、オジさんからすると 『ワルが持つ鉄砲』 のテイストに 今でも心惹かれるモノがあって、シビレるんですよねー。

ミニウージーもいいけれど、イングラムも再販して欲しいモノですね。

得意の月間限定生産品でもいいからさ!

では。



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Posted by yabuhiro at 10:40Comments(7)ライフル (ガス)

2009年10月30日

L85-A1 (MMC)



ども yabuhiro です。

今回もちょーっと古い鉄砲で、 MMC 製 L85 A1 です。

エアタンク持ってないクセに、何でこーゆーの買ってるの?



だって、電ガンで出て無かったんだもーん!



今なら G&G や STAR (アレスになったんだっけ?) で選べますが ・・・ いい時代になったモンだなー。





えー ・・・ 実はですねー ・・・ ワタクシ ・・・



このメーカーさんの事は、よくどころか 全く知りません!(爆)



『L85 を販売していたメーカーさん』 って事は知ってましたが、コレ以外で何を作ってたかも知らない始末 ・・・。(汗)

僕的見解としては LS よりも ちょっと高級機種を販売してたっぽい格付け。(合ってる?)

ショートバレルのショーティーと、ロングバレルの SAW タイプがありますが、当時はどれも電ガンでは無い機種なだけに 中古でも結構高値で売買されていた記憶があります。

外装にプラを多用しているんで、今の電ガンに慣れていると、めっちゃチープですケドねー。



英軍装備に興味があった訳ではありませんが、市内の鉄砲屋さんが閉店するって事で、取りあえず買ってみた。

何でそのお店に 新品で コレが置かれていたかが謎ですが。





フロント周りです。

バレルは恐らくアルミ製で、その他のプラも 密度スカスカ。

お陰で非常に軽く感じます。

OD のハンドガードって、結構好きー。





ハンドガードですが、こんな感じで カパッ! と開閉するギミック付き。

G&G のを見せてもらった時に、結構開閉が硬かったイメージがあったんで 同じく硬いのかと思ったら、ちょっとした振動でも開いてしまいそう。

比べる方が悪いよね ・・・ スマン。





スサットサイト ってヤツですねー。

コレが付いてると、非常に L85 が引き立ちます。

G&G のスサットサイトも、結構なお値段しますよね。

でもそこは MMC 製ですからねー、G&G 製みたいに立派なモンではありません。

外装オールプラ製で、無倍率なプラレンズがはまってるだけ。

しかも ・・・





ギャハハハハwwww!



レティクルがレンズにプリントだし!



LS の M16 A1 用スコープのキットを思い出したがね。







マガジンですが、コレもプラ製。

写真左 MMC 製、 右 KSK 製です。

以前 (確か 94年頃) の AM誌の英軍特集か何かで、KSK 製 L85 が載っているのを見ました。

その時 『BB弾のリップの形状が異なるだけで、ココを加工すれば共用出来る。』  的な記載がありました。

その KSK ってメーカーの事も知りませんが、そこだけ何故か印象に残っていて、後日マガジンだけジャンクで購入。

今回撮影の為に、初めて開封してみました。

KSK 製マガジンのBB弾ストッパーに、開放用の突起を付ければ使えそうですね。

写真では右の KSK 製の方がサイズ的に小さく見えますが、サイズは全く同じです。





フレーム部分です。

チャージングハンドル等は全て無稼動。

マガジンキャッチのかかりが渋くて、調整が必要みたいです。

ワザとらしいユニオンジャックの手前にあるのがセレクターですが、非常に使い難いと感じました。

ブルバップなんで非常にコンパクトな利点はあるものの、操作感はとても使いやすいレベルではありません。

AR 系に慣れているから ・・・ とも言えなくは無いですケドね。

好きな人が見てたらゴメンナサーイ。





僕は英軍マニアでは無いので 特別な思い入れはありませんが、形状的には好きな鉄砲なんです。

でも 2つも3つも欲しくなる鉄砲では無いケドねー。

そんな事を言いつつも、最近 RAS + グレネード 装備の L85 の画像を見て、ちょっといいなー って思ったのは内緒です。

あの RAS が出たら、G&G 製のを買ってしまうかも?

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年10月29日

AR15 GAS-BLK (JAC)



オイオイ いくら何でも、コレは吹き過ぎでしょ!(笑)





ども yabuhiro です。

また手持ちの鉄砲のご紹介に戻りますが、ハンドガンは飽きてきましたんで 長物でも。

実家から持ってくるの大変なんですが ・・・。



今回は JAC 製 AR15 GAS BLK です。

中古で購入しましたが、その当時で 5万円位して 『えらく高い鉄砲だなー!』 って思ったモンですが、今でも WA はもっと高いし ・・・。

JAC やアサヒ辺りの鉄砲をギリで知らない yabuhiro としましては、実はこの鉄砲の事もよく知りませんでした。

しかし、ライフルのガスブロがほぼ無かった当時、凄いリコイルを期待して ワクワクして購入した事だけは覚えております。

購入時お店の人に 『元々あった BV 式のガスガン版の金型を利用して作られた』 って聞きました。

自分でも調べてみましたが、メーカーが倒産して結構経っていたのと、今ほどネット環境が整っていた訳でもなかった事もあって、結局よく分かりませんでしたケドね。(汗)





フレームがアルミ製の いわゆるフルメタルでして、非常に重量感があります。



フルメタル ・・・ ああっ ・・・ いい響き ・・・icon06



コレなら飾っておいてもいいよね って思ったモンです ・・・ 飾った事無いクセに。

そして、お約束でよくサビます。(笑)





フロント部分ですが、フロントサイトもハイダーもガタガタです!(泣)

取りあえず外れてきそうな感じは無いので、そのまま放置してますが。

バレルにもサビが浮いてるし ・・・。

いわゆる 『A2 カービン』 で、バレルは M4 と異なり A2 タイプのブルバレルです。

民間型の AR だと、こんな感じですね。

SURE のハンドガードライト付けたら イケてるんじゃない?







ハンドガードの安っぽい事と言ったら ・・・。

益々 SURE に変えたくなりますな。

チラリと覗くガスパイプが萌えポイントなんですが、バラすとちゃーんとガスパイプ付いてました。

アウターの継ぎ目の固定がイモネジっぽいんで、強度的に少々不安です。





フレームですが、アルミ製の A2刻印。

キャリハン一体型なんで、やっぱ民間型ですかね。

しかも ・・・





フルオート無しのセミオンリー。

でも、セレクターはオーバーランして 回りますが何か?(笑)





作動ですが、ダミーボルトが動くだけ ・・・ ショボッ!

そんな訳で、残念ながら中身はカラッポにはなりません。

MGC GLOCK みたいだなー。

その割には結構肩に カツンッ!カツンッ! と、小気味よいリコイルが伝わってきます。

うーん ・・・ なかなか侮れん。

ちなみにポートカバーは、開きっぱーで閉まりません。





ストックですが、サイドにリブのある新型ですね。

マルイの最初期型の M4 に付いてたストックですよね。

まだまだ サイドリブの無かったストックを見る機会が多かった当時、コレって結構情報早かったんでないの?





その割には 2ポジって、どーゆー事?(爆)

ストックパイプ下の穴は、やっぱ BV 式の頃のカプラーの名残りなんでしょう。





マガジンですが、やたらとよくサビます。

画像では見えませんが、マガジンの反対側は実は 『シャア専用』 並みに真っ赤だったりします。(笑)





この Oリングがよく外れるんだー!

取りあえず接着で対応。(笑)

予備マグも 2本程持ってますが、何時外れるかと思うと 結構ビクビクもんで 気軽に撃てません。(泣)





もはや パーツの供給が出来ない以上、ガンガン撃てる鉄砲ではありません。

ですが、



WA の M4 なんて、高くて買えんがねー!



そんな訳で、欲しくても買えないガスブロ M4 の代わりに 箱出しとあいなりました。

早いウチに AGM の買っときゃー良かったかなー?



・・・ ・・・ ・・・



・・・ AK 止めるか?(爆)



では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)ライフル (ガス)

2009年09月20日

Super ENFORCER MAXI 8mm (マルシン)



ども yabuhiro です。

今回は、マルシン製 Super ENFORCER MAXI 8mm です。

あまり聞きなれない名前ですが、こんなの 実銃にあるんですかね?

形状は、M-1カービンのショートモデルになります。

マルシンさんは 昔カート式エアコックのM-1カービンを作っており、その金型をフル活用してガス式 ・ ケースレスエア式等の仕様変更を繰り返しております。

僕は昔から、何故かマルシン製 M-1 カービンシリーズとのご縁があるようで、最新版のガスブロ迄含めて計 6丁の所持をしており、コレはその中の 1丁に当たります。





コレを初めてコレを見た時の印象は、



マッドマックスにでも出てくるショットガンみたいで、カッコイー!



でも、よーく見ると 



なーんだ、『M-1 カービンのチョッパー』 かー!



当然 M-1カービンはショットガンではないうえに、僕的イメージでは 第1次大戦冶時使用のレトロ銃 ・・・。

嗚呼 ガッカリ。





機関部は亜鉛合金製なので、作動音が非常にイイのが気に入ってます。

ロータリーボルトが、回転しながら後退するトコなんかも、結構よく出来てる箇所。

カート式なら尚いいんですが、『最近のケースレス式は、少々味気無いなー。』 って感じるのは、オヤジな証拠か?(笑)





このヒートシールドがそそりますねー。

ココに騙されて、てっきりショットガンだと勘違いしたのは内緒です。(汗)

そー言えば、昔発売されていた 『レインジャーカービン』 も このヒートシールド付いてたっけ ・・・。





最初は、この部分が大嫌いでした。

なんか 無理矢理感一杯で、かっこよく無い!



でもね



最近になって、思うんですよ ・・・。



コレって、もしかして ブサカワ?(爆)



どーも最近、寸詰まりな感じに萌えてます。





画像左のマウントベースは、オプション。

リアサイトを外して装着します。

とは言っても、このモデルにダット付ける訳ではないし、必要無いね。

元はカート式用に購入したマウントが見つかったんで、付くか試してみただけ。

ポン付けでした ・・・ 当たり前か。



画像右は、レピーター用パーツ。

指を添えて、ポンプアクションの様な素早い連続射撃が可能になります。







かっこ悪いんで、付けません。(笑)





マルシン独自の 8mm BB弾ですが、当初結構馬鹿にしてました。

マルシンさんは、協調性が無いのか独自性を出したいのか、昔から 6mm BB弾ですら少し他社製よりも大きめに作られてました。

その為、カート式リボルバーでは 純正弾でないとタマがパッキンを素通りしたりしたモンです。

微妙に他社製でも使えない事はなかったのに、更にデッカくなっては もう純正弾買うしかないじゃん!

別に 6mm でいいんでないの? 

ってね。

で、撃ってみたんですよ。



・・・ ・・・ ・・・ !!



ゴメン! デッカいタマ 面白いわ!



弾道が追えるのと、紙的にデッカく穴が開くのは結構面白いですね。

サバゲでは使いモンにならんでしょうが、お座敷なら上等かと。

普及するかどうかは、今後のバリエーション展開次第でしょう。



で 遊び終わって 散らばったBB弾を片付けてた時の事ですが、6mm なら 残ってたのを誤って踏んでも



『痛ってー。 まだ残ってたんだ。 しょうがないなー。』



で済みますが、8mm だと



『$%’(())&%#$#&~!!』 ←痛すぎて言葉にならない。



ってな感じで シャレになりませんでした。

僕の体重が重いから って噂もありますが。(笑)

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ライフル (ガス)

2009年09月19日

WZ 63 Machine Pistol (TANAKA)



ども yabuhiro です。

ここんトコ、鉄砲いじったり 何か作ったりみたいな事が億劫でー



なーんもやりたくなーい!



そんなナマケモノ状態 ・・・。

しかも

オクでも惨敗 ・・・。

そんなこんなで新ネタなしの時は、コレクション紹介に逃げまーす。





今回は、TANAKA 製 WZ 63 マシンピストル です。

『マシンピストル』 って言いながら、サブマシンガン並のデカさ ・・・ しかも、亜鉛ダイキャストの塊なんで かなーり重いです。

かなり昔の鉄砲な上に、モデルアップされたのがコレ以外ありませんので、ご存知の方も少ないかと。

お値段も当時の価格で 5万円位と、サイズの割りに割高感一杯!

しかも、マイナーなポーランドの鉄砲である事に加え、当時既に時代遅れになりかかっていた外部式ガスブローバックガンを、一体どれだけの人が購入した事か ・・・。

僕も、コレを購入した時以外で現物を見たのは 1回しかありません。(某鉄砲屋さんのスタッフ私物で、壁にブラ下がってたっけ。)

ブログで紹介されている記事を見ますと、結構マニアな方が持ってらっしゃいますね。(子連れさんとかー 笑)

販売当時よりは、絶版になってから評価が上がった鉄砲だと思います。





『ポーランドの鉄砲』 って事ですが、東欧圏の鉄砲も馬鹿に出来ないんですよー。

マニア受けする事で有名? な CZ75 も チェコ製ですしね。

銃口よりも飛び出たくちばしみたいなスライドですが、ここを壁等に押し付けて初弾の装填が出来る仕組みになってます。

つまり、片手で装填が可能なんですねー。

漫画 『WILD 7』 で、飛葉ちゃんはそんな使い方してたと記憶しております。

バトルプルーフされていると言う事なんでしょうか?





こんな感じで、壁やら床やらに押し付けるとスライドが固定されます。

この状態からトリッガーを引くと初弾発射 → ブローバックして戻る → 再び発射 のサイクルを繰り返す ・・・ ハズです。(汗)

P90 や グリースガンの時にも言いましたが、



エアタンク持ってないんで 発射した事がありません。(爆)



WZ 63 に関してだけは、手放す前に是非 1度は撃ってみたいです。

で ステアー AUG みたいに トリッガーを軽く引くとセミ、引ききるとフルオートになります。





初めて目にしたのは、AM誌のサブマシンガン特集。

その特徴的な外観と珍しさで欲しかったんですが、既にその時には絶版状態で 入手は不可能な状態。

その後、某イベント会場で見つけて、中古 (と言っても、ほぼ定価) 購入しました。

それ以来仕舞いっぱーですが、今見直しても色あせてませんね。



特に今は、共産圏の鉄砲大好きだし!(笑)



でも、こんな鉄砲を作ろうなんてメーカーさん、今時無いでしょうね ・・・ 売れないだろうし。

ガスブロ辺りで出ないかなー。

出たら買う ・・・ かもよ。

でも サブマシンガンに 5万は出せなー。(切実です)

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(10)ライフル (ガス)

2009年09月14日

GREASE GUN M3A1 (JAC)



ども yabuhiro です。

今回は前回のつながりで JAC 製 GREASE GUN M3A1 です。

えっ? どんなつながりかって?



ガス式つながり!  



・・・ ではありません。



『ホントは電ガンで欲しいんだけど、無いならせめてその形状をしているモノを ・・・』 つながりです。(爆)



僕が持っているガス式は、数は多くありませんが、購入動機の 9割はコレです。(笑)

最近の大陸製は、ありがたいですねー。

ステン Mk.Ⅱ ですら電ガンでありますからねー。





このグリースガンですが、ガワはハドソン ・ 中身は JAC のコラボモデル。

ハドソンのガワなら、かなり再現性高いんでないの? って事で買ってみましたが、当然エアタンクありませんので 未発射です。

実はハドソン製のカート式エアコック グリースガンも持っているんですが、残念な事にソレにはストックが付いていない個体。



『サバゲを意識したストックレスモデル』 って



そんな意識せんでくれー! ストック付けといてくれー!

店頭で並んでるのを見た時には、イングラムのストックが付いていて笑ろたー。(笑)

お店のオヤジのお茶目なはからい ・・・ って、メーカーにモデルガンのストック頼んどけよ!

で メーカーに頼んだ訳ですが、ストック単品の販売は在庫無しの為出来んかったんで 後日よそで発見したコレを仕方なく買った訳。

ガスブロ版もそーだったけど、どーしてこうガワが安っぽいんだろうね。





このストック、2ポジションです。

今時 2ポジって ・・・。

まぁ 古い時代の鉄砲なんで、そんなモンかも。

トリッガー周りに ステン Mk.Ⅴ の匂いを感じるのは僕だけ?

今では少々イロモノ扱いの鉄砲ですが、もう少しガワがしっかりした電ガンで出んものだろうか?



・・・ 売れないだろーなー。



そうなると、ますますこの鉄砲が手放せなくなるじゃないかー。

では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年09月13日

Project 90 (TOY TEC)



ども yabuhiro です。

今回は、トイテックのガスガン版 P-90 です。

僕がこの道に入った 94年頃は、丁度マルイの電ガン AK47 が発売されたばかりの頃でして、当然エアタンク式のガスガンが新品で店頭に並んでいる事ははぼありませんでした。

JAC や アサヒ も倒産してましたしね。

そんな訳で、エアタンクの使い方も分からない yabuhiro としましては、そんなガス式の鉄砲に全く興味無し!

電ガンとガスブロばかり追っかけてました。



で その頃欲しかったのが、トイテックの電ガン版 P90 。

サイトの部分がバッテリーになっており 着脱が簡単だったりと、ゲーマーでない僕でも結構そそる製品でした。

でもねー 市場への供給が安定してなくて、知らぬ間に絶版に ・・・。(泣)

あっと言う間に、トイテックは 『トイガンメーカー』 から 『BB弾屋さん』 に成り下がってしまいました。(笑)

そんな時に見つけたのがコレでした。

しかも、奇跡の新品デッドストック品。

不思議なモンで、無いとなると その形状をしていたら何でもよくなるみたいで、タンクも無いのに買ってしまいましたよ。

そんな訳で、今のトコ未発射で デッドストック品継続中です。(笑)






今見直すと、マルイ製とは細部がかなり異なりますね。

ハイダー長いし ・・・。

特に、サイトは筒抜けのチープだし ・・・。

ですが ここまでコンパクトな鉄砲は当時は無く、発射はしてませんが ベタベタと触りまくった回数は恐らく 1番かな?

欲しい時に欲しいモノが無いと、こーゆー症状が表れます ・・・ 病気ですね。





で マルイから発売された P-90 ですが、買ったかと言いますとそーでもなく ・・・。



もう 飽きちゃった!(爆)



実銃で P-90 がメジャーになったって話でもあれば、ミーハーな yabuhiro 的には飛びつくと思うんですが、今のままではそのままスルーしそうです。

クリスV もそうですが、PDW って一過性のモンなんですかねー。

ナイツの PDW とかー、ベレッタの STORM とかー ・・・

最近は、短い鉄砲を見ると 僕の中で注意報が出ます。(笑)

では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年09月07日

Buntline Carbine SV (CAW)



ども yabuhiro です。

今回でピーメネタは終了で~す!



ピーメ はね。(意味深)



今回は CAW バントラインカービン 16inc です。

コレも、ペガサス SAA ベースの 『CAW コンプリートモデル』 の 1つです。

でも、カービンになると高いよね ・・・ コレもアーティラリーの2倍の 定価 63000円 。

B級品という事で安かったから買えた っていうのが正直なトコ。

見た目分かんないんですが、それだけ検品レベルが厳しいってこと?

最近の 『中華クオリティ』 に慣れてくると、改めて国産メーカーの品質の高さに驚かされます。





バレルとバックストラップがカービン用のモノに交換されており、ここまで来ると



もう CAW 製 って言っていいんじゃね?



って位ノーマルパーツ少な~。

構えてみると、先台が無いので 非常に左手のやり場に困りますね。(笑)





ストックの出来は、相変わらずお見事としか言いようの無い出来。

素材は恐らくブナ材。

黒モデルの時は真鍮製で金ピカだったストックエンドも、シルバーモデルに合わせて銀ピカになりました。

それにしても



ストックを着色しているオイルなのか塗料なのか分かりませんが、かなり臭~!



ハンドガンの場合は 各バレルサイズで揃えてみたくなりますが、カービンの場合は 1つでお腹いっぱいになれますね。

こんな長いの、幾つもいらんし ・・・。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ライフル (ガス)

2009年08月03日

RUGER 10/22 (タニコバ)



ども yabuhiro です。

今回は タニコバ製 RUGER 10/22 です。

僕のまわりでは 『コバテン』 って呼ばれてました。

何種類か製作されたみたいですが、なんせ お値段が高かったんで なかなか売れなかったらしいです。

MGC ブラックパンサーの折り畳みストックに機関部を移植したカスタムを どこぞのイベントで見た事がありますが、ちょっと欲しかったかな。

コレもその時のイベントで、タニコバのブースで小林さんご本人から購入しました。

最初小林さんを見たとき、



あっ! 雑誌に載ってる人 そのまんまだ!



って フツ~のリアクションをしてしまいましたよ ・・・。

そんなリアクションにも嫌な顔ひとつしないで、一生懸命商品説明してくれたお姿が印象的で、つい購入してしまいました。(汗)

とっても熱い方でしたよ。





マズルですが、クラウンだけシルバーなのは仕様?

このモデルは 『イベント限定モデル』 なんです。

本来は、このタイプの木ストには ブルーのメッキがされた 『ブルーブライトバレル』 が付属するのですが、このモデルには サバゲを意識した 『マットブラックバレル』 に交換されてます。

僕的には、ブルーの方が良かったな~。





ルガーって、22口径のスポーターライフルのイメージが強いんで、全体的にミリポリの匂いは 全くしませんね。

前後幅の狭いレシーバーと飛び出たマガジンがそう思わせるのでしょうか?

それだけに、余計に売れ難かったのかもしれませんね。

社外パーツも結局出ませんでしたし。

マウントベースに関しては、以前 システマからロングタイプの販売がありましたが、僕の記憶では社外パーツはそれだけです。





非常に上品な木ストが付きますが、実はコレ 色が一部変色した B級品 ・・・。

画像では分かり難いですが、一部色落ちして白くなってます。

だから安く買えたんですよね~。





ガスブロなので、少しですがボルトが下がります。

ただ、りコイルは小気味よく カツ~ン! カツ~ン! と伝わってきます。

WA M4 程でないトコも、22口径らしいと言えますが。(笑)

この後、エコシュートシステムにブローバックシステムの変更があったみたいですが、僕のは初期型のシステムです。

その場でユーザー登録を求められたんですが、タニコバからは何の連絡もありませんでした。

何の為のユーザー登録なん?





ゴッツいマガジンです。

気化スペースを確保した 『Wマガジン』 も後に出ましたが、シングルでも十分に作動しましたよ。

基本プレシュートシステムらしいんですが、僕はガスブロのシステムに疎いんで、説明されても 『右から左』 でしたね。(汗)





こういったシンメトリーでないストックも、ハンターモデルみたいですよね。

今思うと、『コレでサバゲを意識してはいけないのでは?』 って気がするのは僕だけでしょうか?(笑)



タニコバ製品だけに、『作動性優先の精神は、MGC の頃と変わってないね』 と思わせる程スムーズに動くのは好感が持てますが、機種選定に難がありましたかね~。

タニコバさんの製品って、よく言うと 『挑戦的意欲作』 なんですが、悪くいうと 『少々ピントがズレているかな ・・・』 ってトコありません?(笑)

他社製品に競合しないんで、面白いケドどね。

これからの夏、ガスブロにはいい季節になります。

ちょっとフィールドに持ち出してみようかな。

では。
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Posted by yabuhiro at 00:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年06月07日

M16A2 MACHINE PISTOL (コクサイ)





ども yabuhiro です。

最近 『振動系 AR』 がやたらと気になります。

原因は ・・・



MAGPUL DVD



嗚呼 コスタごっこがしたい ・・・。 (病気?)

どうせサバゲ行けないんなら、撃って楽しめる鉄砲でイイがね~ ってね。

WA ガスブロ ・ マルイ 次世代 ・・・ どっちもイイですが、そんなお金は無い!

で ふと思い出して引っ張り出してきたのが コレ。

コクサイ M16A2 MACHINE PISTOL です。

まぁ 見たとーりのパトリオットピストルな訳ですが、コレ ブローバックモデルなんです。

コクサイさんは クライムバスターを初めとする非ブローバックの M16 シリーズを出してましたが、それの金型を流用したガスブロシリーズに着手したみたいです。

しかし、このマシンピストル以外の機種を見た事がありません。

恐らく倒産の方が早かったんでしょう。

当時の広告では、ドラムマガジンが予定されていましたので、ちょっと残念 ・・・。

僕はパトリオットピストルは好きなのですが、キャリハンはカットしておいて欲しかったな~。





▲フロント部です。

このハイダーとハンドガードが気に入っており、当時コレは PDI か コクサイでしか味わえませんでした。

今見直すと、時代を感じますね。(汗)

パトリオットピストルって、ハリソンフォード主演の映画で見た様な気がするのですが ・・・ 違ったっけ?







▲フレームです。

長いノズルが丸見えで、WA 程のリアルさはありませんが、セミ ・ フル共に非常に快調で 息をつきません。

ちなみに、ダストカバーは開きっぱなしです。





バッテリーケース バッファー部分です。

PDI のパトリオットに見慣れていると、かなり細く見えます。(汗)

非ブローバックの時はココにガス注入バルブがあり、その跡がそのままに ・・・ 金型を流用しているのが伺えますね。





▲キャリハンです。

先端に小さなピンが出てますが、コレがフロントサイトです。

コレで狙えと?(苦笑)

非ブローバックのパトリオットはキャリハン無かったのに ・・・。



切るか?(爆)





▲マガジンです。

サビ浮いてるし ・・・。(泣)

でも スチールの質感はイイ感じ。

ガスブロは苦手なんで、システムがどうとか分かりません。(ゴメン!)



で 今ウチでダカダカと撃って遊んでおります!

撃ってて笑える鉄砲に久しぶりに会えました。

あ~ 楽し~!

でも ・・・ 肩にリコイルを感じたかったな。(振り出しに戻る)

では。





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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ライフル (ガス)

2009年03月01日

ナイツ サイレントリボルバー Ver.2





















ども yabuhiro です。

先日購入しました、タナカのルガー・スーパーレッドホークです。

極端にハンドガン、ガスガンの登場の少ない当ブログに於いて、『何で?』 って感じなんですがね。(笑)

実は夏頃から探しておったんですが、『今更新品で購入するのもね~』 って感じで、中古の出物をじっと待っていたら ・・・



早 5ヶ月経過!(爆)



待ちすぎでしょ!(笑)

まぁ カシオペアの件もあってか、タナカさんの製品の中古価格が下がり気味の今がチャンスかな?

な~んて思ってたら、突然いい出物が出現。



今が、買いって事! (ユースケ風)



って言われているかの様でしたので、そのまま中古のレッドホークを連れて帰りました。

これも ご縁でしょう。

で 何するの? って事ですが ・・・ コイツのベースに使います。





















以前オクで落とした、ナイツ サイレントリボルバーのキットです。

以前 Ver.1 の記事 を載せましたが、それとは違うキットで、ウォールナットを使った贅沢仕様。

『ブナ材とは違うぜ~!』 って感じはプンプンするのですが ・・・



元ネタの実物は、黒のファイバー製と思われるのですが ・・・。(爆)



実物が木じゃないなら、どっちでも一緒だがね・・・。

逆に、高級過ぎなんじゃないの?

コイツの素性に関しては、過去記事を参照してもらうとして、完成したら Ver.1 での不満点がかなり改善されたモノになりそうな予感~♪

今回は 命中精度度外視で、そのまま組みますよ。

スケルトンストックの色合いに合わせてシルバーにするか (その場合は、バレルジャケットをシルバー塗装する予定。) ・・・。

それとも バレルジャケットに合わせて黒にするか (その場合は、スケルトンストックを黒塗装の予定。) ・・・。

『ウォールナットの地肌にはシルバーが似合うよな~。』 と思いつつも、今回のご縁を優先して黒に決定しましたよ。

ただ、問題が1つ ・・・。



マウントリングが手に入らな~い!(泣)



タナカにまだ在庫あるんかな?

全部揃ったら、アップします。

では。



PS 今回初めてリンク機能を使ってみた。

ブログ初めて5ヶ月 ・・・ こんな機能があるなんて知らんかったよ。(笑)



  

Posted by yabuhiro at 09:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年02月05日

ケーニッヒ軍曹に憧れて…

ども yabuhiro です。

映画『スターリングラード』に出てきたドイツ軍のスナイパー、何て言いましたっけ?

確か『ケーニッヒ軍曹』って名前だったと思います。

あの人が使う、スナイパータイプのモーゼル98Kにめっちゃ憧れます。

こだわりは、スコープマウント。

ZF-41みたいに、先端に装着するタイプではなく、モーゼルスポーターみたいな、フレーム真上に装着するタイプでないとダメ!

しかし、そんなマウントは市販されてません。

以前オクで個人製作品が出てましたが、2万円近くのお値段に手が出ませんでした…。

その代用に、コレを購入。







大陸製のモーゼル用スコープマウントで、お値段3500円と、お手頃でした。  続きを読む

Posted by yabuhiro at 01:09Comments(5)ライフル (ガス)

2008年09月15日

Night's サイレントリボルバー その2


ども yabuhiro です。

放置プレー中の可哀想なパーツにスポットを当てたこのコーナー、未組み立てシリーズの3回目です。

今回は、前回の内容と少しかぶります。

Night's サイレントリボルバーキットです。

前回のキットは市販された物ですが、今回のはほぼワンオフ品です。

市販品は、グリップの取り付け方、スケルトンストックの未再現等、リアル派には不満の残る内容でした。

そこで、どこぞのショップの方が木工所に発注して作ってもらった物だそうです。

黒塗装されたブナ材とウォールナットで5セットずつ存在するそうです。

僕と同じ考えの方がいたんですね。(笑)

市販キットの方も、バレルが1万円、ストックが2万円位のお値段でしたので、ウォールナットだと、一体いくらすることやら。…。

オクで格安で落札できました。

で 放置の理由は、ベースガンの発売を待っているんです。

えっ?とっくに出てるじゃんって?

い〜え、待ってるのはペガサスではなく、カシオペアの方なんです

排夾アクションがしたいよ〜!

では。  

Posted by yabuhiro at 20:56Comments(0)ライフル (ガス)

2008年09月15日

Night's サイレントリボルバー


ども yabuhiro です。

最近、ストーナーズLMGが発売されましたね。

CM誌に実物が掲載された時は憧れたものです。

もう2年早く発売されていたら、買ったかも?

で そのNight's特集の際に、LMGと共に写真掲載されたライフルがありました。

それがコレ、Night'sサイレントリボルバーです。

実物はスーパーレッドホークがベースで、サイレンサー内蔵のブルバレルによる無音狙撃が可能。小型、軽量、ハイパワーが売りだったと記憶しております。

CM誌でも、タナカのレッドホークをベースに、製作記事が載ってました。

コレはフジカンパニーさん取り扱いのキットです。

実物とは微妙にディテールが異なり、最大の特徴である、スケルトンストックが再現されておりません。

素材も、実物がポリマーなのに対しウッドです。

少々?な部分はありますが、全体の雰囲気はそれっぽく、サバゲでも使ってみました。

APS2バレル+くらげ仕様で狙撃手気取りでしたが、ガス式は弾道が安定せず、武器庫行きに…。

懐かしい思い出です。(笑)

では。  

Posted by yabuhiro at 10:16Comments(0)ライフル (ガス)

2008年09月09日

M2 カービン (マルシン)


ども yabuhiro です。

悲しき、未組立てシリーズの第2段です。(笑)

マルシン M2 カービンです。

コレをベースに、実物パラトルーパーストックとヒートシールドを組み込むつもりで放置プレー継続中です。

放置歴は、半年です。比較的新しい方です。(笑)

ヒートシールドとの組み合わせは、実銃の場合は少ない様ですが、やはり 「鉄と木」 のコントラストにひかれるのはAKにだけではない様です。

ストックも、以前CMCからモデルガンでリリースされていたと記憶しておりますが、それ以外で目にする事が少なくなりましたね。

電ガンほど「早く作りたい度」は高くはないのですが、そのうち完成させたい一丁です。

では。

  

Posted by yabuhiro at 23:08Comments(0)ライフル (ガス)