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Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月14日

U.S.N M9 Dolphin (マルシン)



懐かしい クレヨンでの白刻印 入れてみました。(笑)





ども yabuhiro です。

今回は マルシン製 U.S.N M9 Dolphin です。

僕は モデルガンをあまり購入しないんですが、何故かマルシンさんのベレッタ系のモデルガンにはご縁があるようで、未組み立てのキットを含めて数丁保有しております。

このドルフィンなんですが、フルオート射撃が可能なマシンピストルな訳ですが、どーやら実在しないモデルみたいです。

てっきり、米軍トライアル中の試作品か何かだと思ってましたよ。(汗)

だって、マルイの 92FS 用のアルミスライドでもあった事だし ・・・。





最初は完成品で販売されたんですが、その後キット化されました。

コレは、キットの第1ロットになります。



んっ? 珍しい?



普段すぐには飛びつかない yabuhiro なんですが、コレばかりはちょっとね。

何で初期ロットを買ったかと言いますと ・・・



初期ロットのみ 完成品の未組み立ての状態で販売されたからなんですー!



何でか知りませんが、AM誌にそー書いてありましたよ。

第 2ロットからどうなったかは知りませんが、仕上げが違うんでしょうね。





ノーマルの 92ES との比較です。

マルシンのモデルガンは まだ実家なんで、今回はマルシンのガスオペ M9 と比べてみます。





スライドですが、フルオート対応って事で、左右の厚みが増したのと 上面のカットされてた部分が埋められてます。

いかにも 『強化スライド』 っぽい ゴツい外観になりました。





次にセーフティです。

本来はアンビなんですが、ドルフィンでは 右側はセミ・フルのセレクターになってます。

赤マークがセミ ・ 白マークでフル だったかな?

引っ張り上げて回転させますが、見た目分かりにく ・・・ ゲフゲフ!





後に HW 化されたりと、地味ーにバリエーション展開もされましたが、グリップからBERETTAマークは消えたみたいですね。

本体に刻印入ってないんだから、グリップも消しとけ! って事なんでしょう。

実際にフルオートで撃ってみましたが



んっ? うまく排莢されんがね ・・・。



マガジンのリップを少し削ったり・ドツいたりしたら、快調に作動する様になりましたよ。

でもね



恐らく ご近所迷惑になった事でしょう。(汗)



そうそうバンバン発火させられん居住環境なんで、控えときます。

では。







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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年10月06日

Colt TROOPER MkⅤ 4inc (KSC)





ども yabuhiro です。

今回は KSC 製 COLT TROOPER MkⅤ 4inc です。 

前回の KING COBRA が 『1丁は持っていたい、モデルガンのリボルバー』 の黒バージョンなら、この TROOPER は そのシルバーバージョンに当たります。

特別トルーパーという鉄砲に思い入れはありませんが、顔が映り込む程の表面のメッキ仕上げの見事さと 赤いグリップとのコントラストの美しさに惹かれて購入しました。




このメッキ仕上げ、凄いですねー!

触って指紋をつけてしまうのをためらう程です。

実銃でも、 ここまでミラーポリッシュに仕上げられたシルバーのリボルバーは見た事がありませんが、それを差っぴいても やっぱ綺麗ですね。

メッキの硬度も高い様で、キズが付き難いのもありがたい点です。

でも、光の反射が凄くて 写真が撮り難いったらありゃーしない。(汗)




フレームは Mk.Ⅴ なので、キングコブラと同じです。

ラッチが COLT らしさを醸し出してますね。



HW 材のキングコブラに比べて、ABS のトルーパーは拍子抜けする位軽く感じられます。

ココがちょっと残念な点かな?

トリガー・ハンマーの動きが滑らかで、作動性の良さにビックリ!

あんまり動かして、シリンダーにキズつけん様にしないと ・・・。(汗)





サイトピクチャーは、キングコブラ同様に良好。

レッドインサートが、視認性の良さに一役かってます。





購入時に、心惹かれたグリップです。

アルタモントの実銃用ですが、コレだけでも 1万円位するらしいです。

こんなグリップを標準で付けてくるなんて、KSC さん よく分かってらっしゃる!

6inc のグリップが僕的にカッコ悪く見えたんで、流線型が美しい 4inc にしました。

そんな訳で、どっちにするかを グリップで決めちゃいました ・・・ ハハッ。





お約束のショット。(笑)

フレームの映り込み スゲー!





カートはキングコブラと同じモノ。

でも、このモデルを発火させようなんて人いるの?

僕は 全くその気が無いんで、マルベリーフィールドのダミーカートを買いました。



何処にいったか分かりませーん。(泣)





このメッキなんですが、非常に美しく仕上がる反面 不良品発生率が高くて、KSC でも 半限定品になってます。

トルーパーの後は、確かキングコブラのシルバーでこのメッキのタイプを作ったと思いましたが、モデルガン自体が売れないのか 最近再販しませんねー。

ガスブロとかでも このメッキのモデルを出して欲しいんですが ・・・ 無理?

スライドとフレームの摩擦に耐えられないとか?

MGC ベレッタ 92F アイノックス みたいに、冷たいガスが当たる事で チャンバー辺りのメッキがピキピキと剥離してくるとか?

CZ 75 1st みたいな硬質感のあるシルバーメッキって、難しいんでしょうね。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年10月05日

COLT KING COBRA 4inc (KSC)





ども yabuhiro です。

今回は KSC 製 COLT KING COBRA 4inc ウルティメイト Ver. です。

ホント COLT のリボルバーって、蛇の名前が付いてるの多いですねー。

このモデルは 通常版のキングコブラと異なり、表面がバフ研磨された限定モデルなんです。

当時の KSC は 比較的モデルガンに力を入れており、限定版のメッキモデルを出してみたりと モデルガンファンには嬉しい存在でした。



その頃僕は、モデルガンなんて全く興味ありませんでしたケドねー!(爆)



今考えると、勿体無い事をしましたー。

コレは、絶版後にたまたま店頭で見かけて、慌てて購入した個体です。

いやー よく残っていたモンだね。





2.5inc ・ 4inc ・ 6inc と販売されましたが、やっぱ 1番人気は 4inc で、最初に店頭から消えましたね。

『あぶない刑事』 で、柴田 恭平さんが使っていたのがコレの 2.5inc だったんで、どっちにしようかと迷いましたー。





Mk.Ⅲ フレームの改良版である Mk.Ⅴ フレーム って言われても、僕的にはチンプンカンプン ・・・。

S&W でも Kフレームとか Jフレームとかありますが、いまだによく分かってません。(汗)

ラッチの形状がパイソンと一緒なんで、かろうじて 『COLT のフレームなんだろーなー』 位の知識でしかありません。





サイトピクチャーは、レッドインサートのお陰で非常に良好です。





パックマイヤーのグリップが標準で付いてくるのは、非常に嬉しいです。

特にメンドクサがりーな yabuhiro 的には、後でー って言ってると、十中八九付け替えませんからねー。

特にラバータイプのグリップの交換って、メンドクサーなんで。





お約束のシーン。

フレームに写りこんでますね。

ブルーイングとかすると 独特のクサーい匂いがしますが、アレと同じ匂いがします ・・・。





カートですが、発火式の 2ピース構造。

見た目 ダミーカートと言われても、違和感はありません。

こんなの バンバン発火させる人なんて少ないでしょうから、こういったメーカー側の配慮は嬉しいですね。





元々モデルガンは好きではなかったんですが、『クロとシルバーのリボルバーで 1丁づつ、コレって言える決定版的なモデルを持っていたい!』 って願望はありました。

リボルバーのモデルガン自体が少なかったので、ましてや表面仕上げのカスタムモデルがメーカーから出てくれたので、クロに関してはコレを選びました。

次回は、シルバーの方をご紹介する予定です。

あくまでも予定ですが。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年09月18日

S&W Mod.3 SCHOFIELD (CAW)



ども yabuhiro です。

ここんトコ、珍しくモデルガン尽くしでしたが それも今回で一段落。

CAW 製 S&W Mod.3 SCHOFIELD です。

51NAVY のバリエーション展開が落ち着いた 1999年頃の発売で、中折れ式の特徴的な概観に惹かれての購入でした。

木製グリップの装着タイプが初回限定って事もありましたが、慌てんでも買えたみたいです ・・・。(汗)





『Mod.3』 って言うのは、S&W の中で、『中折れ式の大型フレームの銃』 の総称らしいですがー

やっぱデッカいね ・・・。

元々 SAA と米軍正式銃の座を争って敗れたモデルなだけに、人気は無そうだし ・・・。

そんな鉄砲何で買ったかと言いますと、





村枝 賢一 著 『RED』 に出てきたこの鉄砲と似てたからー!



まぁ 実際は違うモデルなんですが ・・・ こんなにデッカくないし。

でも 中折れ式のシリンダーから、カートを排夾するアクションは満喫出来ましたよ。icon06





で その排夾アクションです。

まず、ハンマーをハーフコックにして、バレルキャッチを解除します。





慎重にバレルを折りますと





エキストラクターが ニューッ って伸びてきます。

カートを押し上げてシリンダーから抜いてくれて、ブレイクオープン 完了!

勢い良くバレルを折ると カートが飛び出すらしいですが、そんな事は恐ろしくて出来ません ・・・。





付属品のカートです。

箱もいい雰囲気出してますねー。





計 12発のカートが入っており、一見ダミーカートにも見えますが





先端の弾頭を外す事で、発火カートとして使えます。





相変わらずな取り説です。

イラスト満載で、結構楽しめますよー。



スコーフィールドは、SAA と同じく南北戦争時の鉄砲ですが、今の鉄砲みたいな使い易さ一辺倒な感じがしないトコに惹かれます。

ガスガンでは勿論見る事が無い中折れ式ですが、こう言ったモデルが楽しめるのがモデルガンのいいトコではないでしょうか?

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)モデルガン

2009年09月17日

51 NAVY 4inc HW Ver. (CAW)



ども yabuhiro です。

今回も 51 NAVY の限定モデルで、4inc Ver. です。



『400丁限定生産』



この文字に踊らされて購入したのは、言うまでもありません。(笑)

400丁ってど-なのよ? 多いの? 少ないの?

今でも HP で販売してるみたいだケドさー!





この寸詰まりな感じに萌えますなー!



このローディングレバーの短さは何?icon06

恐らくファストドロー用なんだと思われますが、そんのお構いなしで即買いでしたー。←もう少し考えよーよ



このモデルから、スチール削りだしのロッキングボルトが標準装備となりました。

後購入すると、結構高いパーツなんで 嬉しいー。



・・・ やっぱ、ファストドロー用なのかな?





チラシと取り説。

取り説は、ロックライト版と内容は一緒ですが、色がイエローからブルーに変わってます。





最後に、オプションのカービングシリンダーです。

画像でも分かりにくいですが



現物を見ても、何が彫ってあるのか薄過ぎて分かんねーっての!(怒)



入ってる袋も、透明度が悪いんで 開けてみないと分からないし!

袋開けたら返品出来んでしょ?

こんなのが 9800円?



ハッキリいって 詐欺だー!(泣)



昔どっかのショップで 『彫り直し加工』 ってのやってたけど、それに出せばよかったな ・・・。

せめて色を流し込めればいいんだけど、溝が浅すぎて どーも無理っぽい ・・・。

あまり不満な製品の少ない CAW ですが、M24 の性能とカービングシリンダーだけは不満一杯です!



それにしても、短くて可愛ーねーicon06←病気です

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン

2009年09月16日

51 NAVY ラウンドバレル HW Ver. (CAW)





ども yabuhiro です。

今回は 前回の続きなんですが、51 NAVY のバリエーションモデル。

CAW 製 51 NAVY 6.5inc HW ラウンドバレル Ver. です。

その名のとうり、八角形のオクタゴンバレルを後加工で丸く角を落としたモデルなんですが、角が無いだけで違った鉄砲に見えるから不思議ですねー。



宇宙戦士の銃 っぽい?



コスモドラグーンのモデルって、コレでしたよね? 違ったっけー?

以前のモデルに使用されていたロックライトを止めて HW になってるんで、バレル短い割りに重量はズッシリです。





このモデルの特徴ですが、



① 真鍮製削り出しのフロントサイト

② 八角形のバレルのラウンド加工

③ バレルの 1inc カット

④ バレルに合わせて、ローディングレバーのカット



と 結構手間がかかってます。

そんな訳で、当初限定生産扱いでなく 400丁生産されたんですが、



『メンドーなんで 再生産しないかもねー。』



なーんて事がささやかれた為に (実際にそんな内容の紙が、取り説と一緒に入ってました。)、慌てて購入したいきさつがあります。

その後再生産されたかどーかは、分かりません。

もう手に入れた鉄砲の後の事なんて、気にしてないしー。(爆)





こーして見ると、ピーメっぽい ・・・。

ちょっとイロモノっぽい 51 NAVY ですが、ノーマルよりもこのモデルの方が僕好み。



今回撮影の為に箱開けるまで、その存在すら忘れていたケドね!(爆)



だって、みんな箱が一緒なんだモン ・・・。

そんな訳で、保存状態は New York 刻印 Ver. 並みにいいですね。

だって、数える程しか触ってないしー。(笑)

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年09月15日

51 NAVY New York 刻印 Ver. (CAW)



ども yabuhiro です。

今回は、CAW 製 51 NAVY のお話し。

1997 年頃の発売で、 『CAW 初のオリジナルモデルガン』 に当たり、その後も幾つかのバリエーションモデルもリリースされております。



① 7.5inc (ロックライト)

② 7.5inc New York 刻印 (ロックライト)

③ 7.5inc LONDON 刻印 (ロックライト)

④ 5.5inc LONDON 刻印 (ロックライト)

⑤ 7.5inc カッタウェイモデル (ロックライト)

⑥ 6.5inc ラウンドバレル (HW)

⑦ 7.5inc (HW)

⑧ 4inc (HW)



バックストラップの形状違いで 2th ・ 4th モデルがあったり、ストック付きのカービンも加えると、もっとバリエーションがあるかもしれません。

そんな中で、今回の個体は New York 刻印モデルになります。





50丁だかの限定モデルなんですが、



刻印が違うダケで外観が一緒なら、限定モデルの方がいいんじゃね?



そんなイヤラシい理由で、コレを購入しました。

LONDON 刻印でも良かったんですが、生憎とお店には New York 刻印しか無かったし。

・・・それに



何となく、 LONDON よりも New York の方が都会っぽいし! ←個人的超偏見



そんな意味不明な購入理由もあったりします ・・・。(汗)

今思うとアホらしいですが、当時は真面目にそう思って選んだんですけどねー。(笑)






このモデルは、リアルマッコイの GM でも採用された 『ロックライト』 という素材が使われています。

HW 材みたいに重量は稼げませんが、ヒケが少なく シャープなラインが出るのが売りだったと記憶しております。

今回の 51 NAVY のオクタゴンバレルみたいな、直線の多い機種にはうってつけの素材です。







その反面、強度が低く 破損しやすかったみたいで、マッコイの GM の噂は、そりゃ~ ヒドいもんでした。

僕も現物を見せてもらいましたが、未発火モデルでありながら、スライドがかなりの確立で割れたそうです。

51 NAVY も、ラウンドバレル Ver. 辺りから HW 材に変更されており、その辺りの問題があったからだと思われます。

その後のモデルにロックライトが使用されていない事実を見ても、モデルガンの素材としては、イマイチだったんでしょうね。





刻印ですが、



HARTFORD 刻印   ーADDRESS SMAL COLT HARTFORD CT.-

New York 刻印    -ADDRESS COL SAML COLT NEW.YORK US AMERICA-

LONDON 刻印     - ADDRESS COL COLT LONDON-



になってるみたいです。

エッジがしっかりした、きれいな刻印です。

購入後数える程度にシリンダーが回った位の状態なので、強度が低いロックライトでも関係ありません。(笑)





取り説です。

当時の CAW では、イラストの上手いスタッフさんがいたのか、AM誌の広告にもこのキャラクター (女の子が 『有坂 まり』 って言ったかな?) が使われてました。

モデルガン初心者としては、とっつき易くてなかなか気に入ってたんですが、最近はフツーになっちゃいましたね。

この頃の 『メーカーって言っても小さいんで、小回り効きまっせー!』 的なノリが大好きで、かなり売り上げに貢献したのでは? なーんて僕的には思ってます。(笑)



じゃー 今は?



ド・ドキッ!!



い・今ですか ・・・?



えーと ・・・ ハッキリ言っちゃうとー



正直昔ほどの魅力は無いですねー。(爆)



CAW が変わったんで無くて、僕の好みが変わっただけなんだケドねー。

あっ! で・でも 意欲的に新作を出してくれるメーカーさんなんで、僕的には好きなんですよ。(汗)



・・・ でも、ミニガンはさすがに買えんケド。

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン

2009年09月06日

SAA 用 スケルトンストック その2



ども yabuhiro です。

SAA 用のスケルトンストックですが、以前登場した個体 以外にもう1つあったハズだったんですが ・・・ ありません。(汗)

それがやっと見つかりました~。(フウ~)

やっぱ ピーメの山の中に紛れていたみたいです。

前回のは 『ブラストモデル』 を自分で磨いたモノでしたが、今回のは 『ポリッシュモデル』 です。

包みの新聞紙の年月日から、ブラストモデルが 1996年、ポリッシュモデルが 2000年の発売と思われます。





分かりにくいですが、左がポリッシュモデル、右が自己研磨品です。

自前のポリッシュですが、結構頑張ったんですよ!

でも、メーカーポリッシュの方が綺麗ですよね。

ちなみに、ストックの内側はヘアライン仕上げで、磨いてありませんでした。





▲左 ポリッシュモデル ・ 右 ブラストモデル。

金具類は、ポリッシュモデルから黒染めになったみたいです。

ブラストモデルのヒートブルー仕上げの方が好きだったんだケドな~。



バントライン 10inc が完成したら、ソレにコレを付けてみます。

それまで、もう少し寝てて下さい。(笑)

また~ 会う~ 日まで~♪

では。

  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン

2009年07月13日

レミントン NEW MODEL ARMY (TANAKA)





ども yabuhiro です。

今回は、ピーメじゃないけど 同じ類の (もっと古いか ・・・) オールドガン。

Remington NEW MODEL ARMY です。

コレもどこぞのメーカーさんから金型を引き取った上で TANAKA さんからリメイクされた、金属製モデルガン。

CAW のシェリフズモデルで金属製モデルガンの魅力に目覚めていたんで、雑誌でアナウンスがあった際に購入予定リストに入れていたんですが、いざ発売時期になってみると ・・・



お金が無いっ!(泣)



ガッテ~ム! なんてこったい ・・・。

発売時期がかなり短期間だったみたいで、あっ! というまに店頭から消えましたよ。



それからしばらくして、お店のセールの時に福袋を買いにいきました。

福袋って言いながらも、箱から出して見る事は出来ませんがパッケージが丸見えなんで、早いモノ勝ちで好きなのを選べるシステム。

ワクワク感は無いけど、無駄が少なくってイイよね。

店頭で早速交換会とか始ってるし ・・・。

僕が行った時にはもう残り少なくて、残っていたのは僅かにガスガン袋と ・・・



よりどりみどりな モデルガン袋



まぁ 残るべくして残ってる感じ ・・・。

しまった ・・・ 遅かったか ・・・ でも せっかく来たんだし ・・・。

で よ~く見てみると ・・・ あれっ? コレってもしかして ・・・

持ってみると ・・・ 他の袋とは明らかに異なる、異常な重さが!

箱から出せないんで確認は出来ませんでしたが、まず間違いは無いでしょう!

こんな形で手に入るとは、思ってもみませんでしたよ!

『残り物には福がある』 って、ホントですね。(笑)

でも これで中身が違うの入ってたら、泣いたね ・・・。






今回のは 『MODEL ARMY』 ですが、ローディングレバーの形状違いで 『MODEL NAVY』 があるみたい。

画像はパーツリストですが、『No.5』 はアーミー・『No.5a』 はネイビーのローディングレバーです。

ですが、TANAKA さんの金属モデルガンでネイビーの方は見た事がありません。

リストに載ってるって事は、あるんでしょうね。
 




▲バレルです。

長さは恐らく 7.5inc なんですが、見た目 キャバルリーよりも長く見えます。

特徴的なローディングレバー ・・・ これって ・・・ なんか



エアロパーツみたいで、なんか速そう!(何が?)



六角形のオクタゴンバレルと流線的なローディングレバーが非常に美しく見えます。

コレが南北戦争時代の銃のデザインとはとても思えません。





で このローディングレバーを下に動かすと ・・・





こんな感じで弾丸をシリンダーに詰め込む動きをします。

パーカッション方式のシリンダーは、先端に弾丸と発射用の火薬を、後部に発火用の雷管をセットして発射する方式ですので、かなり手間だったと思われます。

村枝 賢一 著 『RED』 では、シリンダーごと交換するシーンがありますが ・・・ 中心のシャフトを外しているのかな?

ちょいとムズいんでないの?(笑)





▲フレームです。

買って帰ったその日以来箱から出してませんので、綺麗そのもの!

幸いサビひとつ浮いてません。

ピーメ以降のカート式の銃に見慣れていると、このシリンダーの形状は新鮮に映りますね。

只、稼働箇所が少ないだけに、ちょっと物足りないのも事実です。





▲グリップです。

最初から木グリ仕様~。

交換するグリップなど無きに等しいので、非常にありがたいです。



この モデルアーミーですが、ピーメばっかりで少々食傷気味だった事もあって、変わったディテールに惚れて購入した訳なんですが ・・・。

その後 先述の 『RED』 に出てくる グレイ っつうシブいオッサンが使ってるんですが、オッサンも鉄砲もコレがまたかっこい~んだ。



『カート式にゃ~まだまだ負けないゼ!』



そんな心意気が聞こえてきそうです。

確か HWS からも出てたと思いますが、コレ見てたら黒いのが欲しくなりました。

でも ・・・ ハンドガンは、もう ・・・ 増やさない約束が ・・・。

ツライ!

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年07月12日

COLT SAA 4.5inc (ハートフォード)





ども yabuhiro です。

コメントにも入れた事がありますが、実はまじめに 『ファスト・ドロー』 をやってみようかと思った時期があります。

風船を火花で割る アレね。

最初は 



『大の大人がウェスタンのコスプレして、恥かしく無いの~?』



って 否定的だったんですが、某イベントで実際に見てみると



『ちょっと やってみようかな ・・・。』



ってなってました。

結構単純なんで、すぐ他人に感化されやすい悪いクセは 10年経過した今でも治ってません。(笑)

で 手始めに HWS の組み立てキットのモデルガンでも買ってみるかと鉄砲屋さんに足を運んだトコロ、完成品の中古があったんで ソレを購入。

HWS 製 COLT SAA 4.5inc シビリアン HW モデルです。

未発火状態の HW モデルなんですが、本来ファスト・ドローには ABS モデルの方が適していると思われます。

スピードシューティングですので 軽い方が有利ですし、強度も ABS の方があります。

でもね ・・・ yabuhiro 的脳内価値では



ABS < HW



なんですよね。

価格が同じならなおさらです!

そんな単純な脳内構造のお陰で、ABS 版を買いにいったにも関わらず、お店を出た時には HW 版を抱えてましたとさ。(笑)





▲バレルです。

ピーメネタもサードシーズンに入ると、いい加減イヤでも覚えてきますよね ・・・。

サイドはお馴染みの いつものヤツ、バレルトップは何故か無刻印です。



いかん ・・・ 僕の方がダレてきた ・・・。(爆)



モデルガンなんで、当然エジェクターロッドはライブ。

こうして見ると、TANAKA さんの旧型ガスガンはよく出来てたんだな~って思います。





▲フレームです。

結局発火させる事無く、ガチャガチャと シャドーシューティング してただけなんで、内部にサビはありませんが シリンダーはキズまるけ ・・・。

えっ? 何でシャドーシューティングかって?



居住環境がソレを許さなかったんですよ ・・・。



10年以上前とはいえ、流石に住宅地で バンバン 発火させる訳にはねぇ ・・・。



通報されました!



って シャレになんないからね。

でも 僕の脳内妄想では、真っ赤な火花が銃口から盛大に吹き出てましたよ!

あくまでも 妄想だけどね。(笑)





▲グリップです。

木目プリントのプラグリで、いかにも安っぽ ・・・ ゲフゲフッ!

TANAKA さんの旧型ガスガンのグリップでも、もう少しマシだったけどなぁ ・・・。

『まぁ どうせ即交換するんでしょ? だったらコレでいいじゃん!』 的雰囲気がプンプンと漂ってきますが、気のせい?





▲カートです。

未発火なのが一目瞭然です。(汗)

現在では Wキャップ 仕様のカートが出てるみたいです。

ハデに火花が出て楽しそうですが、ビビリな僕には 火薬 1個で十分です。



結局 ハシカみたいに一時的に盛り上がったファスト・ドロー熱も半年ももたずに終息した為、お蔵入りとなった可哀相な SAA となってます。

今となっては、ブルーイングの素材にいいかとも思いますが



そんなメンドクサ~! な事は、絶対ヤラんだろうね!(爆)



では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン

2009年07月11日

COLT SAA SHERIFF'S Mod. (CAW)





ども yabuhiro です。

今回は前回のシェリフズモデル繋がりで、僕的には珍しくモデルガンです。

CAW 製 COLT SAA SHERIFF'S Mod. です。

まぁ 僕的ポリシーとしましては



一度はガバとピーメには ハマっとけ!



なんで、その時の名残りって訳。(笑)

この頃の CAW さんは、TANAKA さんの GLOCK 17 のモデルガンを改良して、それは見事な GLOCK 18 を作ったりといったカスタムメーカーみたいな事をやってました。

このシェリフズモデルも、よそのメーカーさん (CMC と思いましたが、失念 ・・・) の金型を引き取り、TANAKA さんからリメイクされた金属製モデルガン COLT SAA がベースの限定カスタムとしてリリースされたモノなんです。

ノーマルの SAA のお値段が 20000円位だったのに対し、シェリフズモデルは 35000円位と、当時のモデルガンの価格帯としてはかなり高価な部類に入りました。

しかし、その小柄なナリに似合わぬ ズッシリ! とした金属モデルガンらしい重量感が、ポンッ!と背中を押したのを今でも覚えて降ります。

せいぜい HW 製ガスガン位の重量しか比較基準が無かった僕にとって、その重量感は十分過ぎる程の衝撃を与えました。





▲取り説です。

TANAKA の SAA の取り説の流用ではなく CAW オリジナルのモノで、ハンドメイドな感じが伝わってきます。

この頃から 『モデルガンを作らせたら トップクラス』 で、今でもソレは続いているのではないかと。

まぁ あくまでも 『トップクラス』 で、トップではありませんよ。



モデルガンメーカーなんて数える程しかないから、みんなトップクラスに入るって ・・・ゲフゲフッ!(爆)



エアガンの方も、もう少し頑張って欲しいんですが ・・・ 何? あのM24の性能は!(怒)

新型がリリースされるみたいなんで、そっちに期待します!





▲バレルです。

当然でしょうが、前回登場の HWS 製 ガスガン版と全く同じ刻印です。

只、メッキをかける加減上仕方が無いのでしょうが、字体が少し大き目なのと、角が潰れて丸くなってます。

ちょっと残念 ・・・。

金属モデルですので、当然ながら銃口は先端まで塞がれてます。





▲バレル長の比較です。

ガスガンと比べてみたら、少々短いですね。

ガスガンは 3.5inc と表記がありましたが、モデルガンの方は表記がありません。

恐らく 3inc と思われます。

8inc 以上のバレル長の SAA を総称して 『バントライン SP』 と呼称する様に、4inc 以下の SAA は 『シェリフズモデル』 にひとくくりにされるのだと思われます。





▲フレームです。

メッキの不良箇所も無く、非常に滑らかで美しい金メッキ ・・・ なんですが ・・・。

流石に 10年以上の経年劣化はいかんともしがたいみたいで、表面に白くサビみたいなのが浮いてます。(泣)

触った後で綺麗にふき取っていたので、指紋の跡にサビる事がなかったのがせめてもの救いかと ・・・。

コレって、コンパウンドとかで磨いたら、メッキって剥がれちゃうんですかね?

ビビリな yabuhiro は、恐くて手が出せませんよ。(泣)





▲グリップです。

ラウンドタイプのバックストラップが真鍮で製作されてます。

サビちゃって、当時のピカピカした美しさは 既に見る影もありませんが ・・・。(汗)

この後バックストラップだけ別売されたみたいですが、このグリップは短銃身のモデルにはよく似合っても、シビリアン以上のモデルには ちょっとね ・・・ って事で、スルーしました。

ガスガン版のバードヘッドグリップとの比較です。

どちらも個性的で、『グリップの交換』 でしか楽しめないピーメの中で、唯一 『グリップの形状の変化を楽しむ事が出来る』 のが魅力かと。

まぁ グリップの交換は出来ませんがね ・・・。





▲ダミーカートです。

コレもサビまくってますな ・・・。(汗)

このモデルはダミーカートモデルですので、弾頭とカートが付属します。

説明書には、弾頭は接着する様に書かれてますが、溝にOリングを噛ませて圧入してもイケそうです。

で 装着すると ・・・





こんな感じ。

ダミー弾頭ってのがモデルガンに付属するのは珍しいと思いますが、装着すると結構迫力ありますね!

シリンダーからインサートが見えるのは、流石に興醒めですからね~。

余談ですが、ハドソン製モデルガン SAA 用のダミー弾頭がメディコムさんから出ていた様な ・・・。

リボルバーならではのアクセサリーといったトコロでしょうか。





コレが初めて買った金属製モデルガンなんですが、通常のプラ製モデルガンと違って非常に魅力的である事を認識しました。

ハンマーをコックした時、落ちる時の 『カチ~ン!』 といった金属音。

そして、その重量感。

エアガンでは味わえないこの 2つの感動は、今でもちょっと 『大人の世界』 を覗いた様な気分に浸れます。

しかし ・・・



あのフレーム表面のサビ 何とかならんかな~?



では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)モデルガン

2009年05月29日

CAW LUGER P-08用 木製マガジンボトム



ども yabuhiro です。

『CAW の木製品を応援しよう!』 企画も、今回が最終回となりました。 ←そんな企画はありません。(笑)

マルシン 金属モデルガン LUGER P-08 用 マガジンボトムです。

木製ボトムの LUGER ってあったらしいですが、僕は画像でも見た事がありません。

6inc 用の無刻印タイプと 8inc 用の刻印タイプとがあって、コレは 8inc 用になります。

『Cal 9mm』 って彫ってあるんですが、分かります?





画像がショボくて見にくいですが、ホラ~!

『CAL ~』





『9mm ~』

ってね。



・・・ ・・・ ・・・



薄すぎて 分かんね~!(爆)



CAW のカービングシリンダー並みに分かりません!(分かります?)

『こんな小さなパーツに 6000円も出すのか?』 と悩みましたよ。(笑)

でもね ・・・



ココまで揃っておきながら、未だにモデルガン本体はありません!(爆)




まぁ そのウチね ・・・。(汗)

では。
  

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2009年05月28日

CAW LUGER 用 ホルスターストック フルカバー



ども yabuhiro です。

引き続き CAW LUGER P-08 用 ホルスターストックのお話です。

前回は ハーフカバータイプ でしたが、今回は フルカバータイプ になります。

最初はハーフカバーの方を購入しました。

理由はAM誌でのアナウンスがハーフカバーの方が早く、すっかり買う気マンマンになっていたから。(単純)

そして翌月号で、3種類の写真が掲載されました。



ガ~ン! フルカバー かっこえ~!

コッチにしよっかな ・・・ 何? 高っ! ダメだ こりゃ ・・・。



妥協するまで 3分とかかりませんでした。(笑)

ハーフカバーで 35000円、フルカバーで 42000円 ・・・ 7000円差はデッカいね。

フルカバータイプとチェッカーの入ったDXは、CAW直販限定だった事も諦めた理由の1つでしたが、最終的にはお値段がネックになって、泣く泣くハーフカバーにしたんです。



が、



1度気に入ってしまったモノを、そう簡単に諦めきれないのがマニアの悲しい性 ・・・。

あれから半年程経ちましたが、フルカバータイプに対する想いは募るばかり ・・・。



千葉まで行くか?(爆)



そんな時、鉄砲屋さんの店内を見渡すと ・・・ んっ? 見た事のある箱が特価コーナーに。

ホルスターストックの箱じゃん。 ・・・ ハーフカバーはもう持ってるもんね~ ・・・って あれっ?



フルカバータイプだがねっ! コレだよ コレ~っ!



でも直販限定のはずなのに、何でココに?

聞けば 思ったよりも売れなくて、CAW から問屋に流れたらしい ・・・。

あんなに焦がれたモノが そんなに人気の無いモノだと分かって、複雑な気持ちで買って帰りましたとさ。(うーん・・・)





構造は、前回と同様です。

ボタンを押すと ・・・





パックンチョ!

蓋が開きます。





こんな感じで収納されます。

ここでもモデルは、サンエイ LUGER 8inc です。





フルカバータイプにも、シッカリ刻印があります。





サンエイの LUGER には装着出来ませんので、置いてあるだけ ・・・。(汗)

完成予想図って事で、勘弁してくだせぃ。

ストックがデカくてゴツいんで、やっぱバレルは長いモデルの方が似合いますね。



でも、何でそんなにフルカバーが欲しかったんだろう ・・・ かっこよかったから?

よく考えてみると ・・・



ハーフカバーだと、グリップが露出してるからキズまるけになっちゃう ・・・ゲフゲフっ! 



かっこよかったからです。(笑)

では。  

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2009年05月27日

CAW LUGER 用 ホルスターストック ハーフカバー



コレ な~んだ?(笑)

タイトル見りゃ~分るか ・・・。(汗)



ども yabuhiro です。



皆さんは 『ホルスターストック』 が装着出来る鉄砲と言えば、何を連想しますか?



一般的にはモーゼルM712 が有名ですが、僕の知識レベルではスチェッキン辺りまでなら何とか ・・・。(笑)

最近知りましたが、ブローニングHP用もあるんですね!

マルシンさんから販売予定でしたが、リリースされたのかな?



で 今回は CAW 製 LUGER P-08用ショルダーストックホルスター です。

基本マルシンさんのモデルガン 金属製 LUGER 用なので、TANAKA のガスブロ LUGER では、装着は出来ますが、ガタガタで固定までは無理でした。

恐らくブナ材と思われますが、可動金具はスチール製、固定金具は実銃の完コピといった CAWの力作!(メーカー談) ・・・ らしいです。(笑)

僕は、コレを雑誌で見るまで LUGER にホルスターストックがあるなんて知りませんでした。

購入した当時 (恐らく10年以上前) もそうでしたが、モーゼル同様 木ストって味があって、ポリマー製品に見慣れた今なら尚更惹かれるモノがあります。

ですので、LUGER のモデルガン自体を持ってないにもかかわらず、購入してしまいました。



2個もね!(大バカ)



当時販売された LUGER 用木製アイテムは、確か4つあって、



① ホルスターストック ハーフカバータイプ

② ホルスターストック フルカバータイプ

③ ホルスターストックDX フルカバータイプ・チェッカー入り

④ マガジンボトム 6inc 用プレーンと 8inc 用 『Cal 9mm』 刻印タイプ



購入したのは①と②でして、今回のは①になります。

③は少数生産なのと、あまりの値段の高さに諦めました ・・・。(泣)





サイドのボタンを押しますと ・・・





パックンチョ!

蓋が開きます。

今回記事の為に初めて開封しましたので、蓋を開けたのも初めてです ・・・ そのせいか、かなり動きが硬い。(汗)





こんなトコロに刻印が ・・・。





こんな感じで収納されます。

収納モデルは、前回登場の サンエイ LUGER 8inc です。

そうなんです。



この1枚を撮る為に、わざわざ引っ張り出してきたんです!(爆)



まったく ・・・ 結構探しましたよ。

TANAKA LUGER ではグリップの厚みがありすぎて、収納できませんでした。

でも サンエイ LUGER は、ストックの装着パーツにはまりすらしません。





ですので、装着図は TANAKA LUGER 4inc HW がモデル。



う~ん ・・・ いい感じ!



でも ・・・

やっぱ 6inc 以上のモデルの方が似合いそう。

しかし、これを収納するホルスターって どんな形状なんでしょうね?

恐らくハーネスタイプと思われますが、ちょっと気になります。

う~ん ・・・ ドイツの鉄砲も、なかなか奥が深いね。

では。

  

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2009年05月20日

WA AR-7 その2 組み立ててみる



ども yabuhiro です。

今回は、WA AR-7 の組み立てをしてみます。

・・・ って言っても、簡単なんですがね。

何せ 16秒 (メーカー発表値) で組み立て完了 らしいんで。(笑)

では いってみよ~!





箱から出すと、こんな感じです。

しかし、このステッカーはセンス無い ・・・ モゴモゴ。



バットプレートを外します。

はまっているだけですので、力任せにパコっとね!

チャーターアームズの刻印があります。

あながち僕の記憶もまんざらじゃ~無かったですね。(笑)





バットプレートを外すと、中はこんな感じで収納されています。

左上から 機関部・マガジン・バレルと、正に収納上手な主婦も手の出し様が無い程びっしりと詰まっております。(笑)

ちなみに 奥には発砲スチロールが詰められており、パーツが通る様にクリ抜かれてます。

でも そんなんじゃ~、水には浮かないね!





パーツ類は、コレで全部です。





機関部とストックを組みます。

ストックの台尻にあるネジを締めることで固定されます。





バレルを機関部に差込み、根元のネジを回すと固定されます。

ココも素材がABSですので、あまり強く閉めるとナメそうで怖いですが、この瞬間が AR-7 組み立ての最高の瞬間なんです!

う~ん、気分は正に暗殺者だね。





マガジンを差し込んで ・・・





完成です!

ねっ、簡単でしょ!

・・・ でも 16秒では無理かな。(笑)

こういったギミックを楽しめる鉄砲って最近少なくなりましたね。



AR-7 と言われると、勿論 007 に出てきた銃だという事は知ってますが (見た事は無いけど 汗) 、僕的には 『ガンスミス・キャッツ』 のイメージが強いんです。

『ガンスミス・キャッツ』 と言えば CZ 75 1st なんでしょうが、僕的には AR-7 と SIG 210 。

ヒネクレ者の目線って、こんなモンなんでしょうか?

では。




  

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2009年05月19日

WA AR-7 その1





ども yabuhiro です。

最近はすっかりサバゲにも参加出来ず、バッテリーの充電がメンド~で お座敷シューターと呼ぶほども電ガンを撃っておりません。

触って カチャカチャと操作性を楽しむ ・・・ 随分と年寄り臭くなったモンだな~。(笑)

遂に、鉄砲屋さんのBOSSに言われてしまいました。



『yabuhiro さんの場合、弾出なくてもいいんじゃないの?』



グサっ! ううっ! ・・・ でも 確かにそのと~りかもね。

弾がでなくて OK なら、別にモデルガンでもいい訳で、少しずつ 『モデルガンでいいんじゃね?』 ってなってきてます。

モデルガンファンへの進化のプロセスを、着実に歩んでる今日この頃です。(笑)







さてさて 今回は WA AR-7 EXPLORER CARBINE です。

今でこそガスブロばかりのWAですが、昔はモデルガンも作ってたんですよ。

勿論 僕もそんな事をリアルタイムで知るはずの無い世代ですので、後から雑誌を見てしりました。 (ホントだって ・・・)

WA AR-7 はガスガン版もあり、長短各種バリエーションモデルが出ておりましたが、ここは敢えてモデルガンな訳なんです。

その理由は、分解・組み立てがガスガン版は出来ないから。

実銃の AR-7 は、最初 フェアチャイルド社からリリースされたと記憶しておりますが、後に何社かで製作されており 僕はチャーターアームズ社の印象が強く残ってます。

元々 戦闘機のパイロットが不時着した際のサバイバルピストルの意味合いが強く、狭いコクピット内で邪魔にならない様に、銃身・機関部・マガジンを分解してストックの中に収納出来る構造を持ちます。

実際 モデルガンでもこの構造は周到しており、取り説のキャッチコピーによると 16秒で組み立てが完了するそうです。

僕的には 『だから、何~?』(爆) って感じですが、ストックから中身を取り出して組み立てるプロセスは 正に暗殺者!

昔 デタッチャブルで遊んだ記憶が蘇りますな~。 (デタッチャブルって知ってる? 知らない? あっ そう ・・・。)

007 シリーズにも登場した事があるそうですが、僕はお目にかかった事がありません。 タイトル何?

又、その軽量さから、ストック収納時に水に浮くといった眉唾的情報もありますが、それはさすがに無理っしょ!

でも ・・・ WA AR-7 のストックの中には 発砲スチロール が入ってました。

『水に浮く』 といった情報を信じて、ホントに浮かせようとしたんでしょうか?(笑)







取り説です。

この頃 (マルゼンのライブカート式エアコックシリーズとほぼ同じ時代) の取り説って、冊子形式ではなくて1枚ペラの形式が多いですね。





バレルです。 細っそ~!

ABS製なので、折れないか心配で ・・・。

実銃も 22口径のLR弾を使用します。







機関部です。

分かり難いですが、トリッガーガードの内側にある部品がマグリリースボタンです。

ガスガン版にはスコープマウントがオプションであるのですが、モデルガンにも付くんですかね?

ストックに収納出来なくなるので邪道ですが、ちょっと試してみたいな。







カートです。

未発火状態ですので、比較的綺麗な方なのでは?

既に購入していた MGC WOOSMAN のCPカートに慣れていたので、このテのオープンデトネーター式 (だったっけ?) は 『過去の構造』 のイメージが強く、発火させて遊ぶには至らず そのまま未発火です。

最近 TANIKOBA GM7 がこの構造のカートを採用してるので、あながち古いシステムでは無いのかもしれませんね。



AR-7 自体は比較的人気のある機種みたいで、ガスガン版・モデルガン版を問わずで オクでも結構高値で取引きされています。

当時の定価 13000円、現在の取引き価格 モデルガンで 25000円~30000円、ガスガン (バリエーションモデルは除く) で 20000円~25000円 ってトコでしょうか?

僕もそんな状態を知ってましたので、CAWのFAX情報で 30000円位で購入したと思います。

再販される事はもう無いでしょうが、『結構出たら買う人多いんじゃね?』 って思われる機種なのではないでしょうか?

WA さんも、GMばっか作ってないで、そろそろコレとかヤティマティックとかどうよ?

次回は、組み立て編をお送り致します!

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(9)モデルガン

2009年05月14日

MGC COLT WOOSMAN 飛葉 カスタム





う~ん ・・・ 今回ばかりはデジカメで鮮明で綺麗な写真を撮ってやりたかったな ・・・。

そろそろ買うか?



ども yabuhiro です。

前回、僕がワイルド 7 ファンであるにも関わらず、『ウッズマン 飛葉モデル』 は買い逃したってお話しをしましたが、今回はその続きです。

ABSモデルは何度か購入のチャンスはありましたが、僕的にはABSモデルよりはHWモデルの発売を予想し 待っていた状態でした。

既に発売中だったウッズマンスポーツとマッチターゲットが、ABS発売後 HWと順を追っていたのもあって、どうせ飛葉モデルも同じ道を辿るであろうと思っていた訳なんです。

予想どうりにHW製が発売され、『してやったり!』 って思いましたよ。

すぐに購入しておけばよかったんですが、他にもいろいろと購入しているうちに優先順位がどんどん下がっていき、挙句の果てに ・・・ それは突然起こりました。



MGC 名古屋 閉店!(ガ~ン!)



いざ買いに行こうと思い立った日に、お店のシャッターが閉まったままなのを見て ・・・ 泣いたね。

MGCが既に生産活動を停止し、TAITO が引き継いでいたのもあって、嫌な予感はしてたんですが、まさかねぇ お店が無くなるなんて思ってもみませんでしたよ。







そんな経験をした数年後、本屋で何気に立ち読みしていたGUN誌の写真に目が釘付けになりました。

そこには、ウッズマンにリブサイトが付いたカスタムウッズマンが ・・・。

『飛葉 カスタム』 となってましたが ・・・ ホントはちょっと違うんだけどね。(笑)



こ・これは ・・・ 買うしかない!



そう心に決めて、普段は立ち読み専門のGUN誌を購入しましたよ ・・・ 初めてね。(汗)

今度お店にいった時に、予約入れとかないとねっ!

で ウチに帰って、写真をそれこそ穴が開く位見ていたら、隅っこに何やら小さな字で書いてあります。



『このモデルは、MGC ショップ直販専用モデルです。』



えっ? これは ・・・ ど~ゆ~こと ・・・ かな?



『このモデルは、MGC ショップ直販専用モデルです。(爆)』



え~と ・・・ つまり、近くの鉄砲屋さんでは買えないって事 ・・・ なのかな?

ははは ・・・


な・なに~!!



思わず叫んでしまいましたよ。

そうなんです。

その頃のMGCって、一時期のWAみたいに利潤を上げようとして こ~ゆ~直販モデルを出してたんです。

『キーパーカスタム』 (『Kinber』 って刻印入れると怒られるんで、『Keeper』 って刻印入れてたモデルがあるんです。 書体が筆記体なんで、パッと見分かりませんでした。 笑 ) の メルトダウンモデルも直販限定で、買えなかった経験をしていた直後の事でした。

ちょっと考えました。



・・・ ・・・ ・・・



・・・ ・・・ ・・・ ・・・



・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 行くか。



行くって 何処へ? ・・・ 勿論、東京のMGCショップ!



はぁ? 何しに? ・・・ モデルガン買いに!



マジで? ・・・ 大マジ! だって、通販やってないんだから しゃ~ないがね~。



ってな自分との葛藤の末、次のお休みの日には朝から東京行きの新幹線に乗り込みましたとさ ・・・ 大馬鹿!

その頃既に、MGC ショップは東京と福岡の2店舗しかありませんでした。

いくら僕がおバカでも、さすがに福岡にまでモデルガン買いには行けんがね!

しかし この頃のフットワークの軽さには、我ながら呆れてモノも言えません。(笑)

それでは、細部を見ていきましょう。







取り説です。

6inc ヘビーバレルと一緒の ・・・ 使いまわし。





この銃の最大の特徴である リブサイトです。

PPCマッチカスタムのリボルバーや昔のGMカスタムではよく見かけますが、華奢なウッズマンにはゴツ過ぎるかと思いましたが、まるであつらえたかの様なたたずまいです。

漫画の中の架空銃にしておくには惜しすぎます。

比較するモノが無いので分かりませんが、モデルガンGM用のリブサイトをウッズマンに合わせて加工してあるのかも知れません。







グリップです。

見るからに 『キャスト製ですっ!』 って感じのチープさ満点のグリップですが、形は非常に気に入っております。

GUN誌の写真では、ウッド調の色合いでしたが、製品版では変更された様です ・・・ 残念。





ヘビーバレルとの2ショット。

バランスはヘビーバレルの方が良いですが、それとは正反対の重厚さが飛葉カスタムの魅力でもあります。

これでグリップがもう少し太かったら、バランス良くなるんですがね ・・・ まぁ そうなったら、ウッズマンじゃ無くなりますがね。







このモデルが登場する 望月 三起也 著 『新 ワイルド 7 野獣伝説』 です。

とある温泉宿で、ヤクザ相手に開催される武器商人の武器見本市。

そこに持ち込まれたのが、22口径から357MAGに改造されたスーパーウッズマン。

別件で乗り込んできた飛葉ちゃんがこのウッズマンを手にし、その後使い続ける事になる訳ですが、コレがモデルになってます。

ですので、厳密には 『飛葉 カスタム』 では無いんですよね。(笑)

カートも他のウッズマンと同じ 22口径サイズのカートを使いますので、357MAG仕様でもありません ・・・ 残念。



この数年後、これを購入した東京のMGC ショップ (上野だったか新宿だったか失念しました。) も閉店となり、実質このモデルが流通していた時期はかなり短かったと思われます。

ですが、ワイドファンのサイトを除いてみると、やはり皆さん短銃身の 『飛葉モデル』 と この 『飛葉カスタム』 は持ってらっしゃるみたいです。

往復交通費でもう1丁購入出来たな ・・・ と 帰りの新幹線の中で割り切れない思いで一杯でしたが、今思いかえすと あの時無茶して買いに行って良かったと思ってます。

今ではこのウッズマンは、最後まで手放さないんじゃないかと思える位の 僕的にはお宝モデルガンになってますから。



あんなにモデルガン嫌いだったのにね。(爆)



ガスブロ化希望なんですが、そろそろ何処かのメーカーさん、いかがでしょうか?

KSC さんか、大穴でマルシンさん辺りでないと、ウッズマンなんか作らんでしょうね。(笑)

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン

2009年05月13日

MGC COLT WOOSMAN 6inc ヘビーバレル





ども yabuhiro です。

僕が好きなハンドガンの中に、COLT WOODSMAN があります。

22口径の小ぶりなハンドガンですが、弾薬が小さい為グリップが小さくて、手の小さい僕にとって 握りやすさではCZといい勝負だと思ってます。

このウッズマンは、僕が初めて購入したモデルガンなんです。

僕がこの趣味を本格的に始めた94年当時、ウッズマンのトイガンは MGC 製のモデルガンしかありませんでした。

HW製のウッズマンスポーツとマッチターゲットが、新製品としてショーケースに並んでいた頃です。

喜んで購入したかと言いますと 実はそうでもなく、 『トイガンは、タマが出てなんぼ!』 って本気で思っていた位のモデルガン嫌いでした。(苦笑)

では、そのポリシーを曲げて迄購入させたモノは?

それは ・・・ 



ウッズマンが好きな方の中には多いのでは?



そう!



ワイルド 7 なんです! 



主人公の飛葉ちゃんの銃身を切り詰めた 『飛葉モデル』 に憧れました!







僕が 『ワイルド 7』 と初めて触れたのは、本屋での立ち読みでした。

勿論、連載をリアルタイムで読んでいた年代ではありませんので、 『続・ワイルド7 魔都ベガスを撃て編』 の総集編が店頭に並んでいたのを、何気なく手に取った程度のモノです。

既にこの道に入っておりましたので、知識程度には ワイルドの名を知ってはいましたが、実際に見た事すらありませんでしたので ・・・。(汗)

そもそも 劇画って嫌いなんだから ・・・ んっ? ・・・

・・・ ・・・ ・・・



・・・ ・・・ ・・・



はっ!



読みふけってしまいました!!



ってな訳で、ワイルド 7 ファンの誕生です。(笑)

それからすぐウッズマンのトイガンを探しましたが、ヨネザワ製のツヅミ弾のタイプがあった位、しかも既に絶版 ・・・。(泣)

う~ん ・・・ モデルガンにしとく?



・・・ ・・・ ・・・



・・・ ・・・ ・・・



・・・ ・・・ ・・・ しゃ~ないな。



ってな具合で、初モデルガンとあいなりました。

『しゃ~ない』 なんて言っておきながら、ウチに帰ってニヤニヤしながら撫で回していた位のお気に入りになっていた事はナイショです。(笑)







取り説です。

右端に飛葉ちゃんが居ますね!



で 何で 6inc ヘービーバレルなのかなんですが ・・・。



限定品だったから!



この3文字は、強力ですよね ・・・ 全く勝てそうにありません。(笑)

まぁ それもありますが、その頃はまだ短銃身の 『飛葉モデル』 は発売されていませんでした。

ウッズマンスポーツの方が、飛葉モデルの外観に近かったんですが ・・・ それでも敢えてコレにしました。

ワイルドを読んだ事がある方はご存知でしょうが、本編中にウッズマンに装着する ロングバレルアタッチメントが登場します。

その雰囲気に近かったのが 6inc ヘビーバレルだったんです。

実際は、アタッチメントを装着した長さには全然足りてないんですがね。(笑)





トリッガーまわりです。

メッキですが、シルバーの色合いがいいアクセントになってます。

ベレッタやガバに慣れていると、折れないかと心配になる位 細くて幅がありません。





バレルです。

こっちも細いですな~!

大して太くもないヘビーバレルが、薄いフレームと比べると やたらと立派に見えます。(笑)

ココのパーツの付け替えで、ウッズマンはバリエーション展開していきます。

サイレンサー風のバレルが付いた 『シークレットカスタム』 を買い逃したのが悔やまれます ・・・。(泣)







グリップです。

『硬質感と高級感のあるグリップだな~。』 ってのが第一印象でしたが、やっぱ木グリにしたいですね。

でも ウッズマンの木グリって、見た事がありません。

実物グリップとか、オクで出てないかな?





マガジンとカートです。

限定品にも関わらず、散々発火して遊び倒しました!

ちゃんとカートの洗浄はしてあったので、くすんではいるものの サビはありませんでした。



・・・ カートはね。



それに引き替え、銃本体は洗浄が全くされてなかったせいで、ブリーチ内には緑硝が ・・・。(泣)

『分解恐怖症』 な僕には、ウッズマンの分解・組み立ては ハードルが高過ぎました。



1度崩れると脆いもので、この後幾つかモデルガンにも手を出し始めます。

『タマが出てなんぼ!』 じゃなかったの?(汗)

でもね ・・・



肝心の 『飛葉モデル』 は、買い逃しました!(爆)



何度かチャンスはあったんですが ・・・ 何と無く買いそびれてしまいました。(泣)

初恋は実らないって言いますが、ホントですね 。



って、違うか?(笑)


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)モデルガン

2009年04月16日

スケルトンストック





ども yabuhiro です。

コレ 何か分かります?

僕は最初、何に装着するのか分かりませんでした!(笑)

コレは、SAA に装着する 『スケルトンストック』 で、CAW 製です。

今は亡き CMC というメーカーの製品の再販版にあたります。

TANAKA がどうやら CMC の金型を持っているみたいで、ウェスタン系モデルガンの再販を積極的に行っていた時期がありましたが、CAW も持っているんですかね?

真鍮製で、非常にしっかりしております。





ダイヤルの焼入れが美し~い!

僕の CAW のモデルガンに対する評価は非常に高く、日頃あまりモデルガンに興味の無い僕でも、1つ欲しくなる魅力に溢れていると思います。



エアガンは ・・・ ダメダメだけどね!



2・3回表面仕上げを変更して再販されたと記憶しております。

初回は、鏡面仕上げ。

2回目は、ブラスト仕上げ。

3回目は、『自分で仕上げる為』 という名の未仕上げ。(笑)



え~っと、手抜きですか?(笑)



コレは確か ブラスト仕上げ版で、自分で磨き倒して仕上げました。

そりゃ~ 顔が映りこむ位にね!

でも 真鍮はすぐ酸化してくすんでしまうのが残念 ・・・。(泣)

指紋の跡が、クッキリそのまま酸化しておりました。



失礼かもしれませんが、この頃の CAW には、何かこう 『勢い』 みたいなのがありましたよね。

最近は、トイガンメーカーになったからか 守りに入ってる様に見えてたトコロに ミニガンの発売!

まだまだ CAW からは目が離せそうにありません。

では。



  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年04月05日

COLT 25 AUTO







ども yabuhiro です。

コレは、今年のお正月にスピードくじで当たった マルシン製 COLT 25 AUTO のモデルガンです。

僕はどちらかと言いますと



トイガンは、タマが出てなんぼ!



と 思っている人なので、あまりモデルガンは購入しません。

ですが、エアガン化されていない機種であったり、ピーメ・GM といった定番商品に関しては、『1つ位は持っておくべきか?』 的な思いから、数丁は保有しております。

メンドクサ~! な僕の性格からして、発火は勿論、分解組立てもせずに只ガチャガチャと操作性を楽しむ・・・。

結果として、必然的にダミーカートモデルばかりが寄ってきます。

今回のも、期せずして ダミーカートモデルでした。(笑)






モデルガンを手にすると、デフォルメが少ない分そのサイズの違和感に驚かされる事が多々あります。

25 AUTO も、あの透明なの(笑) 以外は目にする事も、ましてや購入しようとする事もまずありませんからね。

小さい小さいってよく言われますが、どの位って ・・・ この位





小さっ!

正に 手のひらサイズ!

こんなの、ガスブロ化なんて無理だろうね。





アウターバレルに、こんな感じのフルート?が入っているのを発見!

結構マルシンさんの製品って精巧な作りをしているんですね。

僕的イメージでは、リアルさよりは作動性優先のイメージが強かっただけに、チョット意外でした。(失礼な ・・・)

でもね

スライドストップが掛からないのは、25 AUTO の仕様なの?

この写真撮るのに一苦労しました。(笑)







『COLT社公認モデル』 って箱に記載されている通りのリアル刻印です。

ってか 僕ではリアル刻印なのかそうでないのかなんて、分らん!

昔 WA がいらん事してくれたお陰で何かと問題になる刻印なんかのパテント問題ですが、モデルガンならオリジナル刻印って訳にはいかんでしょうね。



最近はタニコバGM7の発売で人気回復してる (と思いたい) モデルガンですが、その価格帯やグリップ交換等の楽しみ方からしても、やっぱり 『大人の趣味』 の領域を出ないのでしょうか?

外でバンバン発火させる訳にもいきませんからね~。

と いう訳で 僕はまだ、モデルガンの良さを理解出来るレベル(年齢?)に達してないって思う事にしました。(笑)

まだまだ 修行が足らんのか?

では。
  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)モデルガン