2008年12月15日
『ガリラー』になりたい!

ども yabuhiro です。
『ガリラー』
…それは、GALIL を所有し、GALILをこよなく愛する人の総称。
そして更に、めっちゃ高い INOKATSU GALIL を所有し、そのディテールの甘さに納得がいかず、あれこれパーツを交換しているハイエンドユーザーの事を、『ガリラー』の最上級 『ガリレスト』と言います。
… なんてね。(笑)
僕的に、ガリルユーザーのランキングはこう。
『ガリル(GALIL)』… FTC ガリルユーザー。又は単にガリルが好きな人の総称。
『ガリラー(GALILER)』… キングアームズ ガリルのユーザー。又は、FTC ガリルを電動化してしまう程の愛好家の総称。
『ガリレスト(GALILEST)』… INOKATSU ガリルのユーザー。ガリラーの最上級。
ってな感じ。
僕の勝手なランキングですので、ガリルの好きな方、怒らないでね。
で yabuhiroは、ガリラーになりたいっス!
本当は、ガリレストがいいんですが、もう無理でしょう。
在庫的にも、金銭的にも …。
多分アルミフレームでしょうが、このラインナップには涎が…。 続きを読む
2008年11月28日
BIZON 詳細



ども yabuhiro です。
前々回に パソコン買うはずだったお金を使ってまで 購入してしまった BIZON の詳細です。
この BIZON ですが、世界限定50丁らしいですね。
世界限定 ・・・ あぁ いい ひ・び・き ・・・。
まぁ 興味の無い方にとっては、どっちでもいい事なんですが、あぶとまっ党にとっては、今後モデルアップされる事はまず無いであろう、レアアイテムなんです。
内容を見ますと、「こりゃ~ 50丁もよく頑張って作ったね!」 って褒めてあげたい内容となってます。
RMW と言っても、恐らくは家内製手工業的企業と思われます。 (違ってたら ごめんなさい。)
スチールの加工、大変だったと思うよ。



まず、特徴的な Mg です。
右の写真が取り外した Mg なのですが、中央のフォロアーを下げて、右スミのストッパーを起こすことでフォロアーを固定できます。
そして BB弾を入れてフォロアーを戻し、写真左の先端のラチェットを巻く事で完了となります。
装弾数は 800発ですが、300発程でゼンマイを巻きなおさなければなりません。
フロントサイト下に Mg を引っ掛ける為のピンが新造されており、そこに掛けながらキャッチを掛けます。
Mg がプラ製なのと、本体側のチャンバーとの噛み合いが微妙な為、乱暴な Mg チェンジはご法度の様です。



次に、本体です。
見事にザクってありますね ・・・。
丁度、ここはハンドガードが本体と噛み合う所になりますが、ここを Mg が通る事で、極限までに低い射撃姿勢をとる事が可能なのが BIZON の特徴です。
しかし、少々胴長ですね。(笑)
実銃はAKMよりも弱弾装なので、チャンバーが短いのでしょうが、それを再現するのは無理ってもんですね。
エジェクションポートの前部にパーツが追加、溶接されているのと、コンキングハンドルの位置が後ろに移動されているのにお気付きでしょうか?
手間が掛ってますね~。
次に、フロント周りです。
僕の師匠が、ご自身のブログで 『サバみたいな青光りするハンドガード』 と表現されてましたが、納得です。
こりゃ~、確かにサバみたいだ!(笑)
でも 厚めのスチールを微妙なカーブを付けて、見事に曲げてあります。(写真 中 参照)
見た目よりも薄く、Mg が弱そうなので持てない分 ハンドガードを掴む事が多いのですが、非常に掴みやすいです。
ハイダーも BIZON のラッパ状のハイダーを新造。 逆ネジで外れます。
PBS サイレンサー付けたら似合いそうです。



最後に、フレーム周りです。
AKS74U と同様にストックが折りたためますが、たたんだ後の固定方法が異なります。
AKS74U は、フレーム側にフックがあり、そこに引っ掛けます。
それに対してBIZON は、レシーバーとアッパーカバーの間にピンが新造されており、そこにストックを引っ掛ける(乗せておく?) 形式です。
つまり、固定されている訳ではなく、ストックの凹みに引っかかっているだけなのです。
その割にはすぐに外れたり、ガタガタしたりしません。
リリースは、少し持ち上げる様にして、引っかかりを外すだけ。
実用的には問題なさそうです。
以前ご紹介しました、マウント出来ないベラルーシ製のマウントですが、少し削ったら付く様になりました。
普通の物よりもローマウント出来る様になってますが、それが災いしてクリンコフには付きません。(泣)
リアサイトに接触してしまうのです。
ですが、BIZON なら問題ありません!
・・・ でも、直付けのコブラサイトの方が似合いそうです。
その内、PBS サイレンサーと両方を付けてみたいですね。
見た目はクリンコフっぽいですが、こんな個性的なのもたまにはいいですね。
・・・ふふっ、1/50 になれました。
では。
2008年11月26日
BIZON

「あ〜!とうとう やっちまった〜!!」
…あっ!
ど・ども yabuhiro です。
すみません、取り乱しちゃった。(汗)
えっ? 何でかって?
それはですね、コレを買ったからなんです。
RMW BIZON です。
世界限定50丁のレアモデルで、各所手作り感で一杯です。
まるで、スモーキーズの完成品みたい。
まともなお値段では、さすがに手が届きませんね。
コレは、オクで出品されているのを見付けました。
さすがに悩みましたが、今後2度とメーカーさんからは出ないだろうと思い、ポチってしまいました。
僕の『AKの師匠』も、2丁持っている事が最近分かったのも、背中を押された理由です。
「師匠が2丁も持っている程の、価値あるモデルに違いない!」ってな感じ?
で 現物を見ての感想ですが…
やっぱ イイ

BIZON自体にあまり惹かれる物は無かったのですが、手にしてみると凄くかっこよく見えるんですけど〜。(笑)
う〜ん、満足。
で 何が「やっちまった」って?
パソコン買う為のお金を使ってしまいました。(泣)
では。
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2008年11月21日
ユーゴのAK


ども yabuhir です。
最近、ユーゴスラビアのAKが気になってます。
「東独のAKが終わってからっ!」 って自分には言い聞かせてますが、我慢できるかどうか ・・・。
もともと、グレレードサイトがガスブロックに付属したAKが好きだったのですが、それがユーゴのAKと知るのはずっ~と後になっての事。
フレームやらグリップやらグレネードサイトやらと、再現不可な箇所が多過ぎるので諦めてたのですが ・・・。
最近になって、LCTから下方回転式のM70ABフレームが出てるじゃないですか~!
僕的には大興奮です!!
で 前回のクリンコフを M85仕様で組み直そうかという事になったんです。
いや、し・た・ん・で・す! (ぜんぜん我慢できてないし ・・・。)
画像上が ユーゴのクリンコフにあたる M85、画像下が M90Aです。
正確には、AKS74Uとは細部の形状が異なるのですが、まぁ そこは雰囲気って事で ・・・。
「せめて、ストックだけは下方回転式にしたい。」 ってトコだけはつまらんこだわり。
SAOSONのK-Rail Mod 2 はそもそもコレ用なのですが、組んでいる方の画像を拝見しますと、サイドスイングの方が多いですね。
「やはり、本来の姿で組んでみたい!」
ひねくれ者の血が騒ぎます。(笑)
そして、こんな感じにしたい~!
後は、お金次第です ・・・。
では。
