スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月29日

SURE FIRE タイプハイダー その2



ども yabuhiro です。

今回は、先日購入しました MB556K Muzzle Brake/Adapter レプリカで遊びます。





エレメント製という事で、『値段が安いだろうから 加工するのに丁度いいか』 と思って購入しましたが、後で調べてみたら ダイタク製とあまり変わりませんでした。(汗)



加工するのに 丁度いい?



そうなんです!

今回このハイダーは、加工する事前提で購入したんです。





実物写真です。(SURE FIRE HP 参照)

MB556K Muzzle Brake/Adapter と似た様なので ・・・





MB556AR って言う、サプレッサーアダプター一体型の 5.56mm 用ハイダーがあります。

今回は、コレを作りたいなと。

で ▼コレがやりたいんです。





ダリル・ボゥーキィ氏の MRP ミドルレンジスナイパーです。(SAT誌 08.3月号参照)

コレを見て以来、キョ~レツに MB556AR が欲しくなったんです!

ベースの MRP に関しては、BEST GUN 製 16inc バレルタイプを既に用意してあります。

で ハイダーなんですが ・・・

以前 sg さんから分けてもらった SF タイプハイダー Ver.2 がある事にはあるんですが、コレを使うにはちょっと問題がありまして ・・・。





▲写真下が sg-factory 製 SF タイプハイダー Ver.2 です。


sg-factory 製ハイダーのネジ位置は、本体側から 2cm 位の所にあり、 M14 正ネジが切られてます。(丁度 1段目の段差の辺り。)

正逆アダプターを入れると 1cm 程ハイダ-の根元から飛び出す形になり、それを 16inc バレルに装着しようとすると ・・・ かなり長いんです。

12inc 位のバレル長なら丁度いい感じになるのですが、今回は使えません。

そこで、コレも sg さんに分けてもらった サプレッサー用アダプター とレプリカハイダーの組み合わせで使う事を以前から考えていたんです。

コレなら、ネジ位置をかなり奥まった所に持っていけます。

問題は ・・・



アダプターと同じ太さになるまで、ハイダーの根元部分を削り込む事!



まがりなりにもスチールを相手に、どこまでヤスリの歯が通用する事やら ・・・。(汗)

それでは早速始めます。





当然旋盤なんてありませんので、家内製手工業的方法でいきます。

まず 100均の 6本入りドライバーセットの 1本に、ビニテを巻いてハイダーに差し込みます。

それを電動ドライバーに装着し ・・・





ヤスリに押し付ける様にして削ります。

ドリルの回転が速いと 遠心力でハイダーが抜けやすくなりますので、中速で回すのがコツみたい。

途中でビニテがズレてきたり、内部で千切れたりしますので、その都度巻き直してハイダーが遊ばない様にします。

このハイダーの素材は、スチールとは言いながらも柔らかく、結構削りやすくて助かりました。



で 格闘する事 1時間半 ・・・





完成しました!

せっかくの綺麗な刻印が ・・・ あ~あ 勿体無い。

FH556-212A の方じゃなくて、コッチがサビてりゃ良かったのに ・・・ 上手くいかんわ!



で 早速装着~♪





おっ! なかなか いいんでないの?

素材がスチールとジュラルミンで、シルバーツートンに ・・・。

塗装する予定でしたが、当日は生憎と風が強かったので、後日改めて塗装します。





太さも大体ですが、合うまで頑張りました!

でも よく見ると、微妙にまだハイダーの方が太いんですよ。(汗)

ですが 素人の工作レベルでは、コレが限界なので、コレでよしとします。





▲全体図。

う~ん ・・・ やっぱ まだバレル長いかな?





元々付いていたバードゲージハイダーよりも MB556K の方が少し長いので、間延びした感じは否めませんね ・・・。(汗)

ボゥーキィ氏の MRP とは微妙に異なる点はありますが、まぁ こんなモンでしょう。(妥協 入りました~!)

スナイパーライフルなら、ロングバレルだろうし~。



・・・ ・・・ ・・・




VIS Ver. の時は、もう少しボゥーキィ カスタムのイメージに近づけたいな。

では。


  

2009年07月28日

SURE FIRE タイプハイダー その1



ども yabuhiro です。

本日、めでたく?誕生日を迎えました。

まだ かろうじて 『アラフォー』 でとおりますが ・・・ やっぱ オヤジですよ  特に体が!(笑)

体力作って、サバゲすら行くのも メンドクサ~ な状態を何とかしたい今日この頃です。





最近あんまやってないんで、タマには AR ネタでも。

店頭でこんなの見付けました。





エレメント製 SFタイプハイダーで、左が FH556-212A Flash Hider ・ 右が MB556K Muzzle Blake/Adapter のレプリカです。

てっきり ダイナミックタクティカル からリリースされているモノだとばっかり思ってましたが、いつの間にやら エレメントからも ・・・ パクリのパクリ?

総スチール製で、重量ズッシリ!

でも パーカー風塗装は、ちょっと安っぽいかな?

オクでも良かったケド、たまには手に取っての買い物がしたかったので買ってみました。

値段は、エレメントのクセに ダイタクとほぼ一緒 ・・・ ちょっと複雑な心境です。





▲実物画像。左 FH556-212A Flash Hider  右 MB556K Muzzle Brake/Adapter  (SURE FIRE HP から拝借。)

シャープさが少し足りませんが、形状的には良く出来てます。





▲刻印もバッチリ!

でも ちょっとサビていて不明瞭なのがあったりするのは、大陸クオリティー?

大概にせんと、そのウチ コラーッ! って 怒られるよ。



で 今回は FH556-212A で遊んでみます。

取りあえず 装着~♪

モデルさんは、随分と前に登場した SURE FIRE M73 装着の M4 PMC カスタム 。

ヴォルテックスハイダーをスポーターライフルに取られて以来、ずっとノーマルのバードゲージが付いていたんで 交換したかったんだよね。

SURE 同士で、相性が良いかな~ って そんだけの理由ですが。(汗)

hid さんのブログで存在を知ってから コレにしようと決めてましたが、それから随分と時間が経ってしまいましたよ ・・・。






う~ん ・・・ いいんでないの?

やっぱ刻印がキモだね。

それだけに、サビているのが口惜しい ・・・ でもコレ1個しか無かったんだモン!

ダイタクのハイダーに買い直すか?(爆)

ミリ臭のしないM4を作りたい時には、うってつけのハイダーです。



しかし難点も ・・・

イモネジがありませんので、位置固定が結構微。

使っていない調整用ワッシャーがあったので、4枚入れたら丁度の位置にきました。

結構 メンドクサー! なハイダーです。







で このハイダーを手に入れたらやってみようと思ってたんですが ・・・



このハイダーに、トリハピのサプレッサー 付くかな~?




毎回登場する素朴な疑問。

そう思ったら やってみたくなるのが世の常 ・ 人の常 ・・・ って事で やってみました。

結果 ・・・






アレッ? 付いちゃった。(笑)

比べてみましたが、トリハピ付属のアダプターとハイダーの直径が同じなので、ロックは掛かります。







先端が細いのか、少しガタ付くのと、アダプターが付いていない分 長さが足りません。

で 細工をします。





通常トリハピのサプを分解すると この状態ですが、これを ・・・





こうします。

まず 長さが足らない分の上げ底として、バードゲージハーダーを入れてからスプリングを入れます。

そして、左右のガタ付きを抑える為に、マズルキャップの先端を切り飛ばしたモノを入れます。

それでも少しガタ付きますので、キャップの外周をビニテで巻いて調整すると治まります。

そうすると、タレる事の無い真っ直ぐなシルエットで装着が可能です。(上の装着画像は、細工後です。)

ちなみに サプを外すと、細工した中身を止めるモノがありませんので ダダ漏れになりますよ。



でもね ・・・



元々サプ装着用のハイダーでは無いので、イラんかも?(爆)



おまけに ・・・



BB弾が サプ内で接触するかも?

ちゃんと芯を出せば 大丈夫でないの って?

僕は 1回やってみたので、もうおなか一杯です。(笑)



飽きるの、人一倍早いんで~。(爆)



お座敷シューターなんて、そんなモンですよ。

ちなみに、フツ~にアダプターも装着すると、バードゲージよりも SFハイダーの方が長いので、アダプターでのロックはかかりません。

では。

  

2009年07月24日

よく、クレーンストックに付いてるアレ



ども yabuhiro です。

先週の日曜日、久しぶりに鉄砲屋さんへ買い物に行きました。

ここんトコ、ネットで済ましてましたんで、『リアルお買い物』は 実に 2ヶ月ぶり!

やっぱ 実際に目で見て買うのは ええのぅ〜

アルファー波 出まくりの、いいお買い物が出来て 大満足でした。

ちなみに、買ったモノは 前回記事の SURE FIRE L39 と A12。

アップする順番を間違えた っていうのは内緒です。(笑)



その際、お店のカウンターに置かれた M4 に目が止まりました。

お客さんの鉄砲だと思われますが、クレーンストックに何か付いてます。

コレ、実は以前から気になってたんです。

どうやら、爆撃支援のコード表らしい。

実際には何が付いているのか分からんクセに、かなり欲しかった。

聞いてみたら、ソレっぽく作った自作品なんだって。

おねだりして、僕も 1枚分けてもらいました。

ありがとう〜!







付けようと思った CQBR が見付からん …。(汗)

何処やったっけ?

只今捜索中なんです。

では。

  

2009年07月09日

sg factory 製 SF タイプハイダー Ver.2



ども yabuhiro です。

自作とは思えない、高品質なトイガンパーツをミリブロ内で紹介している 『sg-factory』 の sg さん。

ジュラルミンやスチールを削り出しにて製作されたそのパーツは、製作者ご本人のこだわり(時に妥協?)が随所に詰め込まれた 正に 『作品』 と呼ぶにふさわしいモノだと僕は思ってます。

なんで、色塗るのすらためらっちゃうんですよね~。(笑)

『自分が欲しいモノを作る』 をモットーにされておりますので、当然 『市販されていない』 モノが多く、又少数生産故に入手が困難なのもマニア心をそそられます。



ええ! そりゃ~ そそられっ放しでさぁ~!(笑)



そんな 『マニアのツボ突き名人』 のsg さんから新作が届きました。

SF タイプハイダー Ver.2 です。

実はsg さんのブログで製作発表された時に、『月末になったらお願いします~。』 ってコメント入れたんですが、先に作ってくれまして、お支払いよりも到着の方が早かった ってオチ付き。(汗)

そんな訳で 半月以上前に到着してたんですが、お支払いも済んでないのに記事には出来んので、ちょいとアップが遅れました。





▲SURE FIRE MB 338 SS 03 Muzzle Brake / Adapter (SURE HP 参照)

L96 に装着されている画像を、今回使おうと取ってあったんですが、データ消去してしまいました。(大泣)



元ネタは勿論 SURE FIRE のマズルブレイクで、最近やたらと雑誌での露出度が高くなっているのでよく見かけますね。

ダイタク製のスチールハイダーが 先端だけ 発売されてますが、トリハピ製のアタッチメントと組み合わせると似た形状の再現は可能です。

でもね ・・・

SURE のマズルブレイクは一体型なんですよ。



だったら、一体型でないとイヤだ~!



そんな ダダっこな こだわる僕の満足度を 120% 満足させる仕上がりとなっております。





▲ハイダー上側。

左右に小さく開いてる 『麻呂の眉毛』 みたいなポートなんか、よく再現されてます。





▲ハイダー下側。

こんな風になってたのね ・・・ 知りませんでした。(汗)

まぁ 僕のこだわりなんて、こんなモンです。(笑)



ダイタク製のハイダーを参考にされたそうですが、言われないと分からんし。

サイドのデッカいポートといい、特徴を捉えた 非常にいい雰囲気に大満足です!

残念なのは、トリハピ製のサプレッサーが装着出来ない事 ・・・。

リアルサイズを優先した結果なんで、仕方がありません ・・・ でも、そのウチ サプの加工で付かんか試してみるつもり!

でも サプが付かなくても OK です。

実はサプレッサー装着型の SF ハイダー Ver.1 よりもお気に入りになってしまったんでicon06



只今使い道を吟味しておりますが ・・・ 半月以上経過しておりますが、まだ決まりません。

やっぱ マルイの L96 に装着が鉄板かなぁ~?

Ver.1 と同様正ネジ仕様なんで、アダプター噛ませばM4にも使えそうですが。





▲こんな感じも良いよね。(SAT 誌参照)

特に右の写真は、このマズルブレイクを欲しくなったきっかけでもあります。

L96 のリリース迄まだ間がありますんで、もう少し悩むとします。



最後になりましたが、いつも嫌な顔せずに分けてくださる sg さん、ありがとうございます。

また 『アレ下さい』 メールが行く事でしょう。(笑)

では。

  

2009年05月18日

sg-factory 製 TH製サイレンサー用アタッチメント



ども yabuhiro です。

新作が発表される度に、『僕にも作って~!』 っておねだりしてご迷惑をかけまくっている 『sg-factory』 の sg さん。

個人製作による削りだしパーツの出来は素晴らしく、『自分が欲しいモノを作ってます。』 って仰っている様に メーカーが販売しないモノを形にしていく凄い方なんです。

僕の好みのツボにはまる製品が多いので、たまに いつも無理を言って作ってもらってます。

毎回 スミマセン ・・・。

そんな sg さんから、新作のサンプルが届きました!

トリッガーハッピー製 SFタイプサプレッサー用 アタッチメント です。



『サプレッサーを購入すれば元々付属している部品なんで、何個もいらないんじゃないの~?』



って画面の前でつぶやいたソコの貴方!

それは考えが浅いってモンだがね。

いいきゃ? このアタッチメントが幾つもあれば、サプ1本で複数の鉄砲に使い回しが出来るんだがね。

みゃあ~ 1本、みゃあ~ 1本と、何本もサプ買える人はええけど、最近店頭でこのサプ自体売っとらんでしょう~?

そんな時に便利なのが、このアタッチメントなんだわ~!



・・・ ちょっと興奮しすぎて、名古屋弁丸出しになってしまいました。(恥)

それでは 詳しく見てみましょう。





元ネタは、SURE FIRE のマズルアタッチメントです。

ハイダーとサイレンサーアタッチメントが一体となったスグレモノらしく、AR系ミドルスナイパーライフルの銃口に装着された画像をよく目にします。

オートだけでなくボルトアクションライフルにも装着されており、僕もVSR10に トリハピのアタッチメントの装着加工を NeVoSKE さんトコにお願いしたことがあります。

以前 SG さんも 一体型の製作 をされているのですが、では何故あえてアタッチのみの製作なのか? ・・・ それが上記の理由です。

このパーツがあれば、サプ1本で使いまわしが出来ますし、僕が購入したサプにはアタッチが入ってなかった事例もありますので、非常にユーザーフレンドリーなパーツと言えるでしょう。

こ~ゆ~のって、メーカー側から手を差し伸べるべきだと思うのですが、どうなのよ?

僕的には、最近ダイナミックタクティカルから先端部分だけハイダーとしてリリースされましたので、もっと見直されるべきパーツだと思っております。





僕が所有する、3種類のSFタイプアタッチです。



sg-factory 製 削り出し一体型 SFハイダー

sg-factory 製 アタッチメント + ノーマルハイダー

トリハピ製アタッチ + ナイツタイプハイダー



中央のバレルに、OPSサイレンサーのパーツが付いているのは気にしないで下さい ・・・。





まずはトリハピ製 です。

厳密に見ると実物とは形状が異なりますが、お手軽に雰囲気が味わえるトコがいいですね。

サプの装着ウンヌンは別にして、AR系のバレルに付いていると非常に引き立つので、僕的にはお気に入りのパーツです。





次に sg-factory 製。

トリハピのアタッチは、元々M4用ですので逆ネジが切ってありますが、sg さんの今回のサンプルにはネジが切ってありません。

つまり、正ネジでも逆ネジでも装着可能という事になります。

WAM4 のバレルって確か正ネジでしたから、ちょっと嬉しかったりします ・・・ WAM4持ってませんが。(笑)

僕が気に入っている点は、ハイダーとの境目に 『面取りがしてない』 点なんです。

トリハピ製には面取りがしてあります。

一見丁寧な処理とも見えますが、その結果 ハイダーとの一体感が希薄になる事は否定できません。

元々一体型なんだから、ソレっぽく見えた方がいい って事で、敢えて sg さんのは切り落としの形状になってます。

ちょっとした事ですが、こ~ゆ~拘り 大事です!

ネジ山が無いという事で最初不安でしたが、ハイダーを締め上げればしっかり固定され、意外とイケます。



ってゆ~か ネジ山無くていいんじゃね?



でも ジュラルミン製って、軽くていいね。





最後に 一体型。

やっぱコレが理想型~。

ボルトアクションに装着するならコッチかな?



今回はサンプルでしたが、量産はされるんですかね?

もう2.3個欲しいんだけどな~。(爆)

現在 (そのうち?) 製作する AR系のミドルスナイパーライフルに付けたかったのがサイドポートのマズルブレイク。

ダイタクから出ているはずですので、コレと組み合わせて使います。

早速 ダイタクのハイダー探さんとね!



sg さん いつもありがとうございます!

お蔭様で、人様に自慢できるコレクションが増えました。



では。




  

2009年03月04日

BUIS 〜 Prime 製 LR 300 タイプ





ども yabuhiro です。

今回のお題は、PRIME 製 BUIS LR-300タイプです。

コレは BUIS 単独販売品を購入しましたが、恐らく以前 PRIME からリリースされた LR-300 フルキットに付属していたモノと同一と思われます。

僕的に、LR-300 は大好きな銃でして、あの独特のハンドガードとストック、ハイダーと BUIS は LR-300 である為に外せない部分なんです。

購入したものの、LMT の BUIS と一緒で、倒れないので意外とサイティングしにくい …。

憧れと実用性は、比例しませんでした。(泣)

スチールを多用している為、クリックなんかも小気味よくカチッ・カチッと刻んでくれます。

SHOT SHOW の記事の時に載せた TAN カラーの LR が作りたくなり、その時使おうかな? って、実家から持ってきた。

でも … 暫くは AR 箱でおとなしくしていてもらお〜っと!

では。  

2009年03月02日

AR スナイパー 妄想中







3枚目の写真は、おマヌケだね…。



ども yabuhiro です。

sg さんに分けてもらった、SF ハイダー。

非常に素晴らしい出来に、大満足と共に新たな妄想がフツフツと湧いてきました。(笑)

このパーツは、本来 VSR に使った方がいいであろうモノなのですが …



そこは ほらっ、ヒネクレものの yabuhiro ですから …



そのまま素直に使う訳が無い!(爆)



… 後できっと後悔するぞ。

僕的脳内構想では、AR のミドルスナイパーに装着される予定。

SAT誌 08 年 3月号、5月号と 立て続けに見せられて、どうしても作ってみたい。

理想は、レールとフレームが一体型の VIS か MRP 。

MRP だと大陸製のフルキットですが、無理だね。  続きを読む

2009年02月26日

sg-factory 製 SF ハイダー



ども yabuhiro です。

僕にも遂に届きました!

sg-factory 製 SURE FIRE タイプハイダーが~!

いや~ sg さんのブログで製作発表があって以来、完成を 手ぐすね引いて 指折り数えて待ってましたよ。

sg さん、御苦労さまでした。

ホントはですね、もう少し前に届いていたのですが ・・・ まぁ いろいろとありまして、記事にするのを遅らせておりました。

まぁね ・・・



お支払いも済んでないのに、先に記事にするなんて、人として出来んがね~!(爆)



それも、今日解決済み。

これで晴れて記事に出来るよ!

今回は、かなり ちょっと長いぞ~!

それじゃ~、いってみよ~!



コレの元ネタは、SURE FIRE のサプレッサーアタッチメントを兼ねた、このハイダー。

一番左のね。

トリハピのサプにアタッチメントが付いているので、雰囲気はそれでも味わえます。

でもね ・・・



SURE のハイダーと同じ形状がいい~!



って 思ってる人、いるんじゃないかな?

そんな、少数派なマニアの夢を叶えてくれる職人さんの仕事には、頭が下がる思いです。



それでは、順に見ていきます。

表面は未塗装状態の、ジュラルミンの地肌がピカピカで眩しい!

少し奥まった所に 14mm 逆ネジが切ってあります。 (2/27 訂正  正ネジでした。(汗) sgさん ゴメン・・・。)




sg さんは元々VSR に装着する為に作ったみたいで、KM企画等の変換アダプターを使う事前提での製作みたいですね。

最近では、NeVoSKE RIFLE WORKS さんのブログでも、これを使ったカスタムの製作記事が載ってました。

僕は恐らくM4に装着すると思いますが、アレ見ちゃうと 心が揺れますな。(笑)



ここで、ちょっと比較してみます。

シルバーピカピカなのが sg-factory 製 ジュラルミン削り出し。

黒いのが NeVoSKE RIFLE WORKS 製 マルイノーマルハイダー + トリハピ SFサプ のアタッチメントを使用した加工品です。

N.R.W 製は、現在はハイダーが外れる様に仕様変更したみたいです。(違ってたらごめんなさい。)

しかし 僕のは初期型なので外れませんが、かなりの力作です。

上から。



サイドから。

  続きを読む

2009年02月18日

トレーサー IN ナイツサイレンサー

ども yabuhiro です。

今日のお題は、ナイツサイレンサーにトレーサーを仕込んじゃお〜!です。(笑)

用意したのは、G&G 製 OTS サイレンサーです。

形も違うのに、『OPSサイレンサー』のパクりか?

って思ったら、『One Touch Silencer サイレンサー』だって。

なんじゃそりゃ!



中身を出します。

消音スポンジを、4つ程使います。



マルイのフルオートトレーサーの旧型です。

サイレンサーの内系に合わせる為に、ビニテを巻きます。



この順番に組みます。

  続きを読む

2009年02月11日

フクロウの目





ども yabuhiro です。

今回のお題は、ナイトサイト。

『AR 箱』からの発掘品でして、10年以上前のシェリフの製品です。

当時のシェリフは、SURE のレプみたいな『ソルシステム』とか、いろいろ魅力的な製品をリリースしてたんです。

『オウルアイ(フクロウの目)』という名の蓄光タイプで、15分程度の光の照射で、5〜6時間発光します。

購入以来、7年ぶり位なんですが、ちゃんと発光しました。

この辺は、放射性物質を使った発光タイプよりは、蓄光タイプの方が安心感がありますね。

M16 用なんですが、当時はA2 が無かったからか、A2 に付けると多少ガタつきます。

やっぱ、A1 用なんでしょう。

以前登場しました、システマのXM177 E1 フロントセットで使おうかな。

… XM 探さんとね。(汗)

では。
  

2009年02月03日

『AR箱』の底から…



ども yabuhiro です。

前回お話ししました『AR箱』ですが、不要パーツや買っただけのパーツが重なっていき、現在深さが50cm位になってます。

外したパーツは、基本的に廃棄しないので、どんどん溜る一方で…。

で ふと思いました。



『一番底には、何があるんだろう?』 と。



で サルベージしてみました。

僕がこの趣味を始めたのが 94年ですので、かれこれ15年前のパーツか何かがしずんでいるはず!

で コレが出てきました。

SYSTEMA 製 XM 177 E1 フロントキットです。

A1 対応キットで、当時は KM 企画かシステマかしか選択出来ませんでした。

いや〜、ナツい!

でもね…

すでにXM 177 は、廃盤になってるし…

あちこちサビまくってるし…

… … …



丁重に、沈めておきました。(笑)



中古のXM 177 でも手に入ったら、また会おう!(爆)

では。  

2009年02月01日

BARRETT M468 キット
















ども yabuhiro です。

2・3年前だったと思いますが、6.8mm弾を使用する BARRETT M468 が話題になりましたが、あれからどうなったんでしょうね?

BARRETT のM4ってんで、僕はかなり気になってました。

製品化されんかなと。

しかし 製品化はおろか、実銃ですらあれから話を聞かなくなりました。

6.8mm 弾自体は使用されているみたいですが、メジャーになりきれんのしょうね。

・・・ がっかり。

と 言う事は、トイガンでM468を作ろうとするなら、コレを使うしかない訳なんですね。

・・・ 更にがっかり。







VFC M468 フロントキットです。

箱見たら、『GB-Tech』 になってましたから、かなり以前のコンバージョンキット?です。

がっかりな理由は、コレ S-システム対応のキットなので、M4には使えないんです。

いや 使えるんです ・・・。



アウターバレルを捨てちゃえばね!(爆)




もったいないけどね。

何でこんなの作りたくなってしまったのか・・・。

スン詰まりまアウターが嫌で、M4のアウターに移植してみたりもしました。



いい感じじゃないの?

これでいく? いけるよね・・・。



サイレンサーも捨てちゃえばね!(泣)



・・・何てもったいないキットなんだ。

これが27000円もする理由は何?

そして、こんなのも・・・

























GUARDER M468 メタルフレーム です。

もう 作るしかない・・・。

では。





  

2009年01月22日

こだわりのTROYフレーム



ども yabuhiro です。

長かったです…。

ずっと探していたフレームが、遂に見付かりました!

TROYのTANフレームです。

キングアームズ製じゃないよ。(笑)

アーマードギャラリー製のKGコートフレームです。

TROY CQB SPC のコンプリートガンに付いてたフレームで、閉店間際の一時期には単品販売もされてました。

当時フレーム単品価格で、60000円はボリすぎ…ゴホ、ゴホ。(笑)



刻印もバッチリです!  続きを読む

2008年12月25日

レディマグ?



ども yabuhiro です。

カスタム M4 の参考になります マグプル DVD 。

すでに影響を受けたのか、ダミーのぺっくん買っちゃったし。

そして、今気になっているのが、このレディマグ。

穴だらけです…。

すけると〜ん!な、この型にどんな意味があるんでしょうか?

軽量化?

て ゆ〜か、レディマグってまだ現役で使ってる人いるんですね。

てっきり、過去の物だと思ってました。(汗)

自分のレディマグでやってみるか考え中です。

あ〜! やってしまいそ〜だ〜!(笑)

では。  続きを読む

2008年12月18日

天使のぺっくん



ども yabuhiro です。

今日はお休みでしたので、久しぶりにいつもの鉄砲屋さんへ顔を出してきました。

今までは毎週行ってたんですが、行けば欲しくなる何かがあるお店なんです。

手ブラでお店を出れた記憶があまりありません。(笑)

ですので、出来るだけ我慢してる訳なんです。

そして、今日も予想どうり、敗北しました。 …。

前々から欲しかったんですよね〜、コレ。

VANARAS 製 AN/PEQ-15 ダミーボックス、通称 『天使のぺっくん』です。(笑)

分からない方は、『RENGOKU Lab,』さんを見て下さい。

早速付けてみました。

やっぱ、PEQ-2 のダミーボックスと違って、コンパクトでいいですな〜!

実物を持っている方に見せてもらった事がありますが、可視光レーザーとIRレーザーに加えて、IR スポッターが付いた豪華仕様。

PEQ-2 に可視光レーザーが付いた様なもんかな?

見た目はそっくり!

レーザー出そうです。

…雰囲気だけは。(笑)

と 思ったら、レーザーユニットが販売されてました。

でも、素子だけね。  続きを読む

2008年12月16日

VIS-2



ども yabuhiro です。

ミドルスナイパーライフルに関して、いろいろと妄想をつづっておりますが、今回も続きです。

スナイパーライフルの精度を求めると、フリーフロートバレルとレールの一体化に行き着きます。

でも、それは実物のお話しですよ。(笑)

電ガンの場合、フリーフロートバレルは眉唾でしょうが、レール一体化は豪性アップも期待できて、是非採用したいのが本音です。

… 高いけど。(泣)

LMT の MRP もいいけれど、撲的にはコレがいいな〜。

VIS-2 です。

このブログを始めた今年の夏に購入して、未開封のままです。

非常に高いにもかかわらず、VIS-1と同時購入という暴挙にでてしまいました。(笑)

MURで仕上げが非常に良かっただけに、期待も大きかったんですが ・・・。

ボルトアシストノブのパーツは接着だし。(泣)

おまけに、接着剤はみだしてるし ・・・。(大泣)

これが大陸クオリティーなんでしょうか?

詳しくは、9月頃の VIS-1 の記事を参照にして下さい。




でも、スナイパーライフルのスタイルでなくても、下の写真のスタイルでもイケそうですね。

元々、『NoVeSKE で採用されているから ・・・』 と言うのが購入理由だったりします。

ですので、コレっ!って言える形には、まだ出会えてません。

VIS ありきで購入しましたので、先の展開は不透明です。(汗)

『NoVeSKE フレームで組みたい!』

決まっているのは、ココだけです。

では。
  続きを読む

2008年12月16日

MUR



ども yabuhiro です。

今日は 1日中、アクセスしにくかったですね〜。

『重い』は『繋がらない』はで、何回保存しようとした記事が消えた事でしょう。(泣)

もう、限界なんでしょうか?

携帯での投稿って …。

パソコン買う為のお金で、BIZON 買っちゃったしな〜。

どうしようかな?



前回お話ししました、ミドルスナイパーライフル。

きっかけは、SAT誌 3月号と5月号の写真。

ちょ〜 かっこえ〜!

こんなイメージが理想形。

しかし、完成させるには足りないパーツがありました。

それは、Modular Upper Receiver !

コレが無いと始まらんがね〜。

今はキングアームズの MUR がありますが、08 年 1 月当時で、手に入るのはDYNAMIC TACTICAL 製のみでした。

また お値段の高い事 …。

一時 35000円位で販売されてました。

アッパーだけなのに …。  続きを読む

2008年11月02日

ナイツタイプサイレンサー


ども yabuhiro です。

サイレンサーに関していろいろご紹介して参りましたが、今回のサイレンサーは、ナイツタイプサイレンサー(仮名)です。

すみません、 正式名称は忘れました ・・・。(汗)

故アーマードギャラリー製で、SR25のサイレンサーより2回りは小ぶりです。




















装着方法はSR25と同じで、クリップを上から降ろすだけなのですが、バレル側にアタッチメントを装着する点が違います。

SR25の場合は、アタッチメントがガスブロック一体型です。

イモネジでバレルに固定し、サイレンサーを被せます。

継ぎ目が確認できると思いますが、消音材は継ぎ目から先だけで、ほとんどがバレルジャケットですので、
その間ならば好きな位置に装着できます。

ハイダー装着時ですと、TOP写真の位置 (ランチャーブランケット装着位置の少し前)が一杯ですが、
ハイダーを外せば写真3枚目みたいにフトントサイトギリギリ迄被せられます。

イモネジ固定のアタッチメントのお陰で、結構装着位置の自由度が高いのが良いですね。

例えばマッチライフルタイプでも、バレル直径が19mmなら装着可能なのです。

まぁ 消音効果はほとんど期待出来ませんが ・・・。

お値段は、15000円~20000円位だったと思いますが、僕のは加工不良のジャンク扱いで 5000円でした。

クリップが堅くて、ハンマーで叩かないと装着出来ません。(笑)

他にもいろいろショップさんを回りましたが、このサイレンサーは他では購入出来ませんので、
アーマードギャラリーさんを見に行った際のいい東京土産になりました。

コレを含めていろいろ購入したお陰で、お金が無くなってしまい、他に大したお土産を買えなくなりました。

その為、家族には大不評でしたけどね。(笑)

では。







  

2008年10月31日

Mk18 Mod 0 メタルフレーム


ども yabuhiro です。

久しぶりにオクでお買い物しました。

Mk18 Mod 0 のメタルフレームです。

ロアーフレームがA1フレームにちゃんとなっている所が芸コマですね。

BOMBER AIR SOFT 製みたいですが、ココってお値段が高いイメージがあったのですが、G&P の半額位で手に入りました。

前々から欲しかったので、ラッキー!

やっと Night's のRIS の出番が来たようです。

また CQBR が増えてしまう〜。(汗)

これで、アヴァロンさんのフルキットはもういいや!

では。



































  

2008年10月11日

OPS サイレンサー


ども yabuhiro です。

サバゲで使わないのに、ついつい買ってしまうサイレンサー。

SF・MAGPUL ときて、今回は故アーマードギャラリー製OPSサイレンサーです。

当時CM誌でSIR+OPSサイレンサーの組み合わせの写真が掲載され、めちゃめちゃ欲しかったんです。

まだトリハピ製はリリースされておらず、アーマードさんのHPで販売告知があった時、2万円というサイレンサーにしては高額な価格にもかかわらず、即予約しました。

8・10インチの両方は買えませんでしたので、お店の人のお勧めもあって、10インチを購入しました。

しかし、後になってSIRに付いていたのが8インチと分かり、非常に後悔したのを覚えております。

8インチ購入の資金が貯まる前に速完売した為に、極最近オクでM4のオマケで入手する迄、何年かかかりました。

その後10インチのみ、トレーサーINタイプが出たりと、バリエーション展開を経て完売となります。

非常に重量感があり、アルミアウターだとしなりそうですが、今でもお気に入りのサイレンサーなのです。

では。