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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月25日

β スペツナズにレールを付けたい その1



今日、愛車を車検に出してきたら、



『このリアタイヤ、ツルツルで車検通らんわー。』



だって。

軽~く言ってくれるなっ!

リアタイヤ 2本で 4万円 ・・・。

これだから、扁平タイヤはイヤなんだよね。

カッコイイけど、タイヤ代 高過ぎ!

今日が給料日だというのに、今月もソッコ~貧乏生活決定です。

辛い ・・・。(泣)





ども yabuhiro です。

先日、メールを頂きました。



『β スペツナズに、ランドアームズのクリンコフ対応のレールシステムを付けようと思っています。詳しく教えて下さい。』




最初、コレを読んだ感想は、



何でお店じゃなくて、僕に聞くの?



そして ・・・



そんなの、無理だがねー。



でした。

だって、ハンドガードの長さが違うんだモン!

でもね

こういった 『無茶ブリ』 って結構好きなんですよね~。

昔 AK47 に M4 のRIS のアッパーを加工して付けた事もありますし。

近くにお店がある方ばかりではありませんので、そんな方が 



『AK ばっかり記事にしているオッサンなら、分かるんじゃないだろうか?』



そう思って、メールを送ってきたんでしょうか?

いいでしょう!

そんな訳で、分かる範囲で ご質問にお答えしたいと思います。

参考になれば幸いです。

その代わり、『言ってる事と違うじゃん!』 的 ツッコミは無しでお願いします。

破損しても責任は負いかねますので、そのおつもりでお読み下さい。

カスタムは、自己責任でね~。



さて ランドアームズのクリンコフ用レールは、2種類あったと思います。



 (ハンマーズ HP から拝借 ・・・ ゴメン)

▲SAMSON K-Rail タイプ と SURE FIRE M83 タイプ の2種類です。

メールの内容からはどちらを購入予定かは分かりませんでしたので、両方いきますね。



でも その前に ・・・ 

今回はレール購入の前の事前準備として、フロントパーツの形状差のお話しから。

どちらのレールも、 『マルイの AK には対応していない』 って事をご理解下さい。

▼その理由がコレです。





上はマルイノーマルのフロントパーツ、下は LCT の AK104 フロントキットです。

コレはマルイフレーム対応型ですが、基本構造は AK フルキットと変わりません。

大きな違いは、

   ① リアサイトブロックとバレルの間の隙間。(SAMSON タイプ取り付けの際に関係あり。)

   ② ロアーハンドガードがフレームに収まる部分の形状。(M83 タイプ取り付けの際に関係あり。)

の 2点です。



①は、実物形状を模した LCT に対し、バレルを支える面積を最大に取る為にオリジナル形状にしたマルイとの差があります。

『実物形状に似せてソコをカットする』 って選択肢もありますが、アウターバレルの回転止めに引っかかる可能性がある為、何らかの対策を取らないと加工は難しいでしょう。



次に②ですが、LCT ではココは空洞になっており ハンドガードはフレームで支えるのに対し、マルイではフロントパーツが入り込み、ハンドガードはフロントパーツで支える形になってます。

コレも出来るだけ剛性を確保する為の対策なんでしょうが、やはり無加工ポン付けは難しいでしょう。



そして 最大の問題点は、『アウターバレルの交換が必要』 である点です。

ハンドガードの長さが、クリンコフと β スペツナズでは異なる為、ココは避けては通れないでしょう。





なんせ コレだけ違いますからねぇ ・・・。

しかし、AK47 のバレルがあればOK ってモンでもありません。

バレルに段差がついていますが、フロントサイトがはまる部分から逆算してチャンバー側をカット、加えて回転止めのポッチがはまる穴を新造しなければならないでしょう。

その穴に対し90度の位置にフロントサイト固定用のネジ穴も開ける事も必要です。

僕も何回か失敗しましたが、上手く開けないと フロントサイトが曲がって付いちゃいますよ。(笑)

ついでに、アッパーハンドガードがはまっている真鍮の六角棒も AK47 用のモノをカットして使いましょう。



以上の点から見ても、 無加工での装着は無理 であり、ノコ ・ ドリル ・ M3 タップ 等の最低限の工具が必要となります。

工具を持っていればいいですが、全くのゼロベースで始めるとなると、パーツ以外での出費も覚悟が必要です。



次は レールの加工取り付けに移ります。

では。