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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月07日

BHI ピープタイプリアサイト ・・・ 3つ目ですが何か?

ども yabuhiro です。

実は、前々回の内容が まだまだ続いております。



フロントセットの落札後、もう 1つ入札予定です って返信したら、



即決にしてもらっちゃった!



それが コレ。





BHI 製 実物ピープタイプリアサイトです。

こんな金属のブレードが、新品だと 16800円 も ・・・ 1個買ったケド、もう買えねー。

X47 が付いた AK SOPMOD 07 Ver. に付いており、一時期人気がありました。





ウラに 『BHI』 の刻印入りなんで、実物認定!



僕の 07 Ver. には もう付いてますが、 AIMS PMC Ver. のが LA 製レプだったんで、そっちに回す予定。

PMC 仕様の AK には、コレが 1番気に入ってます。



だって、KREBS 製が出回ってないんだモン!



コレに関しては、さすがに もういいかな?

では。
  

2009年11月05日

SAMSON K-Rail Mod.3

 ども yabuhiro です。

余りの寒さに 風邪引きまして、今寝込んでます。

にもかかわらず ・・・



何で更新しに、ネカフェにいるんだ!(爆)




だって、更新休むと 何かが崩れる気がするから ・・・。



その 『何か』 って 何よ?(爆)




あー熱あるなこりゃー。

とっとと更新して、帰って寝よーっと!





今日、先週のオクでの落札物が届きました。

しばらく控えるつもりでしたが、どーにも落さんとイカンものが出てまして、つい ・・・。(汗)

それが、コレです。





AK SOPMOD フロントセットです。

SAMSON 製 K-Rail を GUARDER 製 クリンコフにセットアップしたモノです。

過去 オクで僕はコレを LCT の完成品でしか確認した事が無く、勿論レール単品の出品を見たのは 今回が初めてでした。

見落としてただけかもしれんケドね。(汗)





レールは実物 SAMSON 製。

でも 『取り付けアダプターはレプ』 という代わりダネ。

お値段が格安だった事もあって、速攻入札する事を決めました。

レプと比較してどうかの検証は、もうメンドクサー なんでパス!(爆)





▲写真左 GUARDER 製 AKS74U 用、 右 今回の落札品



僕が今回入札を決めた最大の要因が、このバレルでした。

ノーマルと比べると根元が削られていて、段差が 1段余分に付いているのが確認できると思います。

そうなんです!



K-Rail Mod.3 は、バレルを細く削らないと 付かんのです!




Mod.2 もだったりしますが 何か?

スチールのバレルを細く削るなんて事出来ませんし、頼みのなべやん工房も 只今休業中 ・・・。

もし再開しても、当然工賃が発生 ・・・。



それなら、加工品を買うしかねーべ?




正に今回の商品は、渡りに船でした。






レプを加工したアダプターです。

イモネジでの固定箇所を増やしてあって、ネジの受けの部品も代えてあるのかな?

ココには写ってませんが、ハンドガードキャップも イモネジ固定になっており、結構手が入ってます。



後は組むだけだよー!



な状態なんですが



肝心のメカボが無いっ!(笑)



しばらくは指をくわえているだけになりそーです。

恐らく、コレが年内ラストの AK になる事でしょう ・・・ 多分。(汗)




PS 

またしても、出品者さんに僕の事がバレました。

いつも見ていて下さっている様で、誠に恐縮です。

送料サービスに加えて、もう 1つ入札予定だって告げたら 即決にしてくれました。

この場を借りて、お礼を申し上げます。

どうもありがとうございました!



では。


  

2009年10月27日

AKM 用実物ストック

ども yabuhiro です。



実物ストックのインストールは、もうやらねー!(泣)



そんな事を言ってたの、だーれだ?



ハイ! ワタクシです。



以前 Mpi-AK 74N のストックを組んだ際に誓いましたっけ ・・・。

あれから 2ヶ月が経ちました。

そして



悪夢 再び ・・・。





あちゃー 今回も画像が荒れてるねー。

AKM 用実物ストックです。

今に至るまで、実物ストックを 1度も見た事が無かったので、オクで安く出ていたのを発見・保護しました。



あくまでも、資料用としてですよ。(笑)





安かった理由がコレで、表面のクリアー塗装 (ニス?) がヒビ割れてきているのと、スリング金具がありません。

本体取り付け用のネジ穴も開いてましたので、実銃から外されたモノの様です。

表面をヤスリで落として再仕上げも考えましたが、このダメージ加工も顔負けの表面感がいい味出してるんですよねー。

そんな訳で、表面をどーするかは検討中です。

どーせ組むなら AIM か AMD 63 なんだけどー ・・・ って 資料用だって言ってるがねー!





幸いバットプレートは付いてました。

コレ無かったら、Mpi-AK 74N の時と同じ苦労 をするコトでした ・・・ って、恐らく手出しませんでしたケドね。





バットプレートには、クリーニングセットだかオイルだかが入る様にフタが開く様になっており、バネのテンションで開閉します。



コレをこの目で確認してみたくて、落札したと言っても過言でありませんっ!



へー、こーなってたのかー。





接続部分ですが、ネジ穴が 2つ開いてます。

LCT キットだと 1ヶ所しか開きませんが、実銃は 2ヶ所なんですかね?

見た目 LCT のと変わりませんが、持ってみると非常に中身が詰まっており、ズッシリとした重量感があります。

同じ合板ストックとは言え、オモチャとは大違いでんな。

まぁ 当然バッテリーIN は、絶望的ですが。







今回考えているのは、VFC AIMS に装着しよーかと。

以前 VFC AIMS 用ストックパイプ の時に思ったんです。

LCT と違って、 VFC AIMS 用のフレームにはストックとメカボの間に隔壁が無いので、取り付け加工が少なく済んで、尚且つ装着後 ストックが左右にブレる事が無いのでは? ってね。



そんな訳で、比較してみました。

左右幅は合ってるみたいなんで、メカボの下に潜り込む部分の前後長を合わせて、後は現物合わせですかね。

ですが、何とかイケそうな目処が立ちました。

途中で変更するかもしれませんが、もう少し煮詰めてみます。

コマいパーツも揃ってないし ・・・ って



資料用なんでしょ!



あかん! もう 1人の yabuhiro が、組む気マンマンだ ・・・。

このままでは、暗黒面に引きずりこまれてしまうー!



恐らく、耐える事は無理でしょう。(笑)



では。



  

2009年10月15日

DDR 製 実物ドラムマガジンカバー

ども yabuhiro です。

ここ数日、記事のストックが無くなって あたふたしながらリアルタイムで投稿してました。



突然休みが変更になるのが悪いんだー!



さてさて

只今緊縮財政中の yabuhiro ですが、やっぱストレス溜まるね ・・・。

そんな訳で、久々にオクでお買い物。

今日届きました。





DDR (東ドイツ) 製 実物ドラムマガジンカバーです。

素材は、防水キャンバスみたいな 見た目どうりの安っぽい生地。(笑)

その為 破損や汚れがヒドいモノが多く、外観が綺麗なモノは意外と見つかりにくいのが現状。

そんな個体でも、店頭だと 7000円とかで売られてたりして、結構探してたんですが 見送ってきました。

今回見つけたのは、外観が綺麗なうえに お値段たったの 1000円!

案の定 誰の入札も無く、開始価格で GET 出来ましたー。





▲後ろ側





▲内側





内側のヒモで、マガジンに固定し ・・・





裏側のヒモを固定すると ・・・





完成!

でも ・・・



見た目 水筒みたいだね ・・・。(爆)



遠目 キャンティーンカバーみたいです。





装着すると こんな感じ。

ドラムマガジンは、HERO ARMS 製。

INOKATSU フレームに装着出来んかったんで、取りあえずマルイ AK に付けてみました。





コレが、このカバーを探していた元ネタ画像。

コレ見て この道に入ったという、僕的には記念すべき画像なんです。

この AKM も、再現しようかと密かに考えている 1丁です。

以前アルミフレームで組みましたが、やっぱスチールパーツでやり直します。



緊縮財政なんでなかったん?



まぁ そのウチに って事で ・・・。(汗)

では。

  

2009年09月11日

す・隙間がー!!

ども yabuhiro です。

朝晩だいぶ過ごしやすくなってきましたね。

お陰でぽっちゃり系の yabuhiro としましては、非常に助かります ・・・ が、只今体調は絶不調。

皆様もお気をつけ下さいねー。



えー 先日オクで手に入れました AKM 用実物アッパーレシバー なんですが

手持ちの AKMS に装着してみますと ・・・







あれっ?



す・隙間が開くじゃないですか~!



しかも、アッパー自体がリアサイトブロックに届いてないし ・・・。

えっ? 実物とトイガンって、アッパーレシバーの長さって違ったの?

比べてみますと





▲左 GUARDER AK104 用 ・ 右 AKM 用実物

うーん、確かに短いね ・・・。(汗)

寸法にして 6・7mm ってトコでしょうか?

寸法が短いのは TABUK だけだと思っていた僕は、何て浅はかな ・・・。(汗)

えー、お恥ずかしい事にですねー



マジで ポン付け出来ると思ってましたー!(爆)



解決策としては、リアサイトブロックの位置を 7mm 程下げればいい訳なんですが、

リアサイトブロックの位置を後ろに下げたい。



アウターバレルの段差でコレ以上は下がらない様になってるので、この段差を 7mm 程旋盤で削ってもらう。

勿論 外注 ・・・。(またか)



これで取りあえず実物アッパーは付きますが、リアサイトブロックがブサイクにレシバーからハミ出す上に、大きな隙間が 2箇所出来て 隙間風がピューピューと ・・・。

ココが妥協出来るかどーかなんですが。



実物アッパー付きの AKM は魅力、でも隙間が ・・・ でもなー。



こんなジレンマに陥ってます。

あっ! コレが体調不良の原因では無いですよ。

僕のは単なるカゼです。(インフルエンザではありませんよー。)

何でも実物パーツならいいってモンじゃーありませんね。

では。





  

2009年08月28日

AKM 実物アッパーレシーバー



ども yabuhiro です。

お買い物シリーズ 第2弾、AKM 実物アッパーレシバー です。

ロシア製らしいですが、よく分かりません ・・・。(汗)

ですが、実物のパーツを幾つか持ってますが、塗装の感じ ・ ハゲた後の質感は レプリカパーツが単にサビちゃった~! 的な感じとは明らかに異なるんですよね~。

上手く表現出来ないのが口惜しい ・・・。





刻印と、裏側に白くマーキングが。

刻印が読める人は、コレがどこ製なのか分かるんでしょうね~。



僕はいまだに、ロシア製も DDR製も ルーマニア製も 一緒に見えます。(爆)



密かに AKM 製作計画を実行中で、今はまだ部品集めの状態。

ロシア製にこだわりたいんですが、今のままじゃ~騙されてても分からんね。(汗)

現在 クリーニングロッドとコレしか揃ってませんが ・・・。

先はまだ長いな~ ・・・ 気長にいきますよ。



無稼動実銃買って、バラした方が早いんじゃね?



最近ちょっと考えています。

ってか、無稼動実銃って パーツバラせるのか?

では。



  

2009年08月20日

AK 用実物リアサイト A型



ども yabuhiro です。

実銃の AKM のリアサイトに、『A型』・『B型』・『C型』があるのをご存知ですか?

僕は、最近迄知りませんでしたよ…。

いやね

オクで手に入る実物サイトは、大体『C型』になるんで、



『C型があるんなら、A・B型とかもあるんだろうねぇ。』



位の認識はありましたケドね。(汗)

で 最近オクで『A型』が出品されていましたので、後学の為に落としてみました。





▲左 A型 ・ 右 C型

出品者の方に聞いてみました。



A型 … 〜78年 の AK 74 と AKM に付属。字体の種類はいくつかあるものの、今回の個体は、線が細目。

C型 … 86年〜 の AK 74 に付属。横線が短いのが特徴。



って事は、A・B・C 型の区分は年代であり、形状の変化では無いんですね〜。

C 型が手に入りやすいのは、年代が若いからなのね。

って事は …



年代が古い A型は レア?
  続きを読む

2009年07月19日

AK 用バードゲージハイダー



ども yabuhiro です。

今回は、久しぶりに書き溜めた記事では無く、リアルタイムです。

まぁ 単にストックが無くなっただけ〜。

また頑張って書きますよ。



今週、オクで落札した細かいパーツ類が届きました。

その中の1つで、AK用バードゲージハイダーです。

あっちでは、AK屋さんでフツ〜に売ってるのは知ってましたが、実物を見るのは初めてです。

6状のスリットが入ってたり…

パッと見、フツ〜のM4に付いてる見慣れたバードゲージハイダー…

でも、よ〜く見ますと





こんな感じで3ヶ所に、フロントサイトに付いてる回転防止ピン用のポッチが、ポチ・ポチ・ポチっとな〜。

ハイッ!ココ結構大事!

サイトギリギリ迄締め込めるし。

隙間が開くと、ガタつくんで嫌だし。

ピッチがM14逆ネジな点も、M4用との相違点。

もしAKで使えなくても、M4に回せる保険付き〜!  続きを読む

2009年07月16日

AMD65 リアサイト



ども yabuhiro です。

先日オクで落札した AMD65 用の実物リアサイトが届きました。

2個目なんですが なかなか流通量が少ないのと、予想以上に安かったんで購入してみました。

お値段は 1個目の約半分 ・・・ ラッキー!

リーフスプリング迄付属なのがより嬉しいんですが、硬すぎて INOKATSU キット付属のスプリングみたいに曲げる事は不可 ・・・。(汗)

リアサイトブロックに付けたら、もう2度と外れないでしょう。

AMD65 ・ 63 に関しては、僕の中でもどうしようか考えがまとまらず、少々迷走気味 ・・・。

少しずつ ・・・ ってのが出来ない性分なんです。

ホント どうしようかな?

では。
  

2009年06月27日

AMD65 用実物グリップ



ども yabuhiro です。

AMD 65 用グリップです。

AMD 63 でも作る時に使おうかな っと思い購入。

LCT AMD65 のキットを購入したら、ハンドガードは実物と交換する予定なので、ノーマルハンドガードがまんま余ります。

ソレを AKM に取り付けて AMD63 にする計画を目論んでおります。

その時に、ノーマルのフロントグリップと付け替えれば ・・・ ってな感じで、超先物買いです。

AMD 65 のキットも買ってないっていうのにね。(笑)

ガスチューブ どうするの?





実銃では、リアもフロントもグリップは共通らしいです。

以前オクで、グリップが外れたままの実物ハンドガードを落として、ソレをなべやんトコで修繕してもらった経緯がありますが、このグリップ単体の状態で見るのは久しぶりです。

昔 コレを眺めながらどうやって修繕しようか悩んだ頃が懐かしく思い出されます。

あれから 1年が経ちましたが、部品が集まっただけで何も進展がありません。

まだかかりそうだな~。

では。  

2009年06月25日

AKMS 用実物ハンドガード取り付け奮闘中 ・・・



ども yabuhiro です。

今週届いた AKMS用の実物ハンドガードですが、現在取り付け奮闘中です。

AKMS 本体を買ったら って思いましたが



ハッキリ言って、待ちきれませんっ!



まぁ AKMS でなくても使い道あるしぃ。

でも 買ってきたモノをすぐ取り付けるのって、僕にしては大変珍しい事なんです ・・・。(汗)

余程気に入ったとみえます。(笑)

ですが、取り付けに関しては 結構笑っていられない状態 ・・・。





▲アッパー前部。

ガスパイプのハンドガードキャップに合わせるには、合板 2枚程 ペロ~ン っと削らないとはまりません。





▲アッパー後部。

こっちがなかなか曲者で、湾曲部分は合板 2枚程度の削り込みでイケそうですが、サイドの幅は更にもう 1枚剥がさないと付きそうにありません ・・・。

大丈夫か?





▲ロアー後部です。

こっちは割りと楽そうです。

ロアー前部で合板 1枚、後部は左右で 2枚 ・ 上下 1枚半 の削り込みでイケそうです。



普段はリューターでガリガリやりますが、さすがに今回は棒ヤスリを使います。



リューターのビットが ツル~ン!  ハンドガードを ガリガリっ~!



そして 僕が



ギャアアアアア~!



ブルブルっ!

想像しただけで、体感温度が 2度は下がりましたな。(笑)

では。  

2009年06月24日

AKMS 実物ハンドガード

ども yabuhiro です。

欲しい時に探していてもなかなか巡り合えないモノが、オクないし店頭で何かの拍子で巡り合う事があります。

『偶然』 なのかもしれませんが、僕はコレを 『ご縁』 だと思ってます。

探しても見つからない時は、『今はまだその時では無いのかも?』 と考え、時期が来るのを待ちます。

しかし、出会った時は 出来るだけ購入する様にしております。

まぁ 次の出会いのありそうな度合いにもよりますがね。(笑)

最近では、AK でも AR でも実物パーツの入手が難しくなっているだけに、価格との折り合いに悩むトコロです。



そんな中、先々週から続いておりました 『AKの波』 。

ビッグウェーブとも言える、レアパーツのまとめて ド~ン! の出現に、少々取り乱しました ・・・。

お陰で ・・・



今年の夏も、パソコン買えね~!(泣)



救いようの無い おバカです ・・・。





AK的レアサイト 3つが第 1陣でしたが、今週 その第2陣が到着しました。

今回は、AKMS 用実物ハンドガード (ロシア製) です。

オクで見つけて ずっとウォッチしてましたが、何と 1ヶ月以上入札の無かった 奇跡のハンドガードです。



ありえねぇ!



過去オクで AKM用実物ハンドガードが出品された際に、入札無く流れる確立は非常に低いのですが、それも1ヶ月以上となると ・・・



僕に 『買え』 って言ってるの? (← かなりの勘違い)



PBS サイト に続いて AKMS用のハンドガード ・・・ あぶとまっ党の神様の啓示かな?(←大いなる勘違い)



あぶとまっ党の神は、僕に AKMS を完成させろと言っておられるのか? (←病気です)



最近は実物ハンドガードの出品も少なくなったしなぁ~。



ポチっ!



・・・ はぁ~ やっちまった。

何? この後味の悪さは?(笑)



で 今週 到着ぅ~。

▼開けてみて ビックリ!







何? この美しさは ・・・。



軍用ライフルのパーツが、こんな工芸品みたいなのでいいのかっ?

実物ハンドガード付けると見違える って師匠が言っておられましたが、納得!

もう後味の悪さなんて吹き飛びました!

テンション上がりっぱなしです~!(単純 ・・・)





▲ロアーです。

水抜き用の穴もちゃんと開いてます。

サイドから見ると、合板の木目が綺麗です。

まるで 寄木細工 みたいですね。

新品ですが、多少の色ムラがあるのは ロシアンクォリティー?

板バネも揃った完品です。





▲アッパーです。

内側に段差が付いてます。

1枚の合板を曲げて作られているのが、サイドの木目からうかがい知れます。

僕は INOKATSU のパーツしか見た事が無かったので、今回初めて知る事ばかりです。



で 全体の感想ですが ・・・



パッと見 VFC のハンドガードによく似て ・・・ ゲフ・ゲフっ!



さ~て どうしますかね?

では。




  

2009年06月14日

AK的 レアサイト その3



ども yabuhiro です。

AK的レアサイトも今回が最後です。

真っ黒なサイトリーフの方が今回の主役、距離表示が白く表示されているのは前回登場の AMD65 用リアサイトです。

ちょっと見にくいですが、戦闘表示が 『A』 で 距離 1000m。

コレ



AMD63 リアサイト



なんです。





▲コレね。

最後が1番地味なモノで恐縮ですが、僕的に 人気のある AMD65 に対し、マイナーな AMD63 のパーツの入手はかなり困難と見ておりますので、コレが1番嬉しかったりします。

ほぼ AKM のパーツで流用出来ますが、リアサイト ・ ガスパイプ ・ ハンドガード は何とか実物を入手しないと完成しません。

画像の様な 木スト ・ グリップ 仕様の AMD63 が理想形。

入手が出来ない時は、黒やライトグレーのプラストック ・ グリップのバージョンもあるので、LCTのノーマルパーツを中心に組む事も可能ですが、出来れば木で揃えたいトコロ。

問題はリテーナーの溝をバレルに刻む事ですが、LCTの新型で無加工装着って訳にはいかんかな?

実物パーツ尽くしになる予定の AMD65 よりは加工面では楽ですが、パーツの入手のハードルが高すぎ!



あ~! ガスパイプ 欲しい~!(笑)



では。


  

2009年06月14日

AK的 レアサイト その2

今日、初めて噂に聞いた 『痛車』 なるモノを見ました。

それは見事な 『いたるトコに アスカ・ラングレー』 な外観に、視線がクギ付け!

実際にいたんですね ・・・ ってか ウチの近所に生息していたんだ~ と目が点に。

そして興味は、『どんな人が乗っているのか?』 に移行。

で 覗いてみたら ・・・



想像の範囲内な方で、ガッカリ!(爆)



まぁ マニアな方って、こんなモンか ・・・。

幸せそうな車の所有者の方に乾杯!(笑)



さてさて

アスカが鉄砲に変わっただけで、恐らく同類項な yabuhiro ですが、

先週は、『あぶとまっとな神様』 が降りてきたかの様にレアアイテムのGETの連続でした。

久々に 『AKの波』 のビッグウェーブの到来に ・・・



恐っ! 背筋が寒くなったよ!



大丈夫か、僕?

こんなトコで運を使い果たす気か?

まぁね この趣味を初めて以来、僕のモットーは



出会いは一期一会。 迷ったら 買っとけ! 







毒を喰らわば、皿迄だっ~!



なんで 今年1年分の運を使い果たそうと、いけるトコ迄行ったるがね!(笑)

だから先日 おまわりに捕まった のかも ・・・。



で GET したリアサイトはコレ!





フツ~のリアサイトに見えますが、よ~く見ると ・・・

戦闘距離表示が 『A』 で、戦闘距離が 800m 。

つまりコレは



AMD65 用リアサイト 



なんです。





▲コレね。

LCTから発売されて以来結構売れているらしく、その割にはオクでもあまり出品されていない人気機種です。

しかし、LCTのキットのリアサイトは、AKMの使いまわし ・・・。

実物リアサイトとの交換をしたくなるのが世の常・人の常ってモンですが



そんなの何処に売ってるの~?



って叫びたくなる位、オクでも出回っていないシロモノなんです。

半月前に1回出品されてましたが、最終的に 3万円越えてたよね ・・・ スゲ~!

前回はさすがに諦めましたが、滅多に無いチャンスの2回目。

今後コレが格安で出品される見込みも無いだけに、覚悟を決めましたよ!



よっしゃ~! イったるかい~!



でもね ・・・

激戦だった前回とはうって変わって、今回の入札は僕だけ。



ア・アレっ? マジですか?



そして今週無事到着。

今迄購入してきたリアサイトの中では、ダントツの高価格でしたが、後悔はしてないよ!

だって



毒を喰らわば 皿迄だ~!



なんでね。

でもね ・・・

今回も、例によって本体は持っていません!(笑)

AMD65 に関しては ハンドガード やら ストック やら いろいろと集めておりますので、本腰を入れて組み上げたいと思っております。

いつになるか分からんケドね~。(笑)

では。




  

2009年06月13日

AK的 レアサイト その1



ども yabuhiro です。

ここ数日のアクセス数が急激に伸びて、少々戸惑い気味 ・・・。



何かあったの?



と 僕が聞きたい位です。(笑)

特別何もしてませんが、多くの方にご覧いただけるのであれば、それはそれで嬉しい事。

宜しくお付き合い下さい。(ペコリ)



さてさて

以前よりAKの実物リアサイトを入手しては記事に載せてきました。

ブログを始めた昨年の9月から数えて早9ヶ月、結構集まりましたが、その懸命な捜索にも関わらず全く情報すら入ってこないサイトがありました。

それは ・・・



PBSサイトです。



以前の記事 の掲載後、walkincat 様に頂いたコメントの情報から、TOPの実銃画像が1枚入手出来ただけで、その一切が不明のレアなリアサイト。

NETを徘徊しても、個人の所有を確認出来たのは僅かに2名。

1人目は、僕が 『AK的師匠』 と 勝手に 呼んでいる バボイさん。

2人目は、ミリブロ内で ブログ 『~Kyaneko の野望~』 の管理をされてみえる Kyanoko さん。

Kyaneko さんは、何と2個も所有してらっしゃるみたいですが



こんなの何処で売ってんのー?(泣)




と ブログを見ながら羨ましくもどうしようも出来ず、指を咥えて悶える日々 ・・・。

でもね ・・・



そんな日々とも 今日で オ・サ・ラ・バ さ~! (ヒャッホ~ィ!!)



遂に見つけましたよ!



しかも 2個も!



何で 2個?

・・・ 決して Kyaneko さんが羨ましかったからじゃないやいっ!(笑)

はるばる海を渡ってやってきました。 (国内ですよ ・・・。)





ジャジャ~ン!



いや~! お待ちしておりました。 (9ヶ月位かな?)

左は中古、右は新品です。

1000m 表示で、RPK用みたいですが、サイドの調整ネジがデカっ!

以前オクで、1個4万円の値段で出品されているのを見ました。

落札された時は、あと1歩が踏み出せなかった自分を恨みましたが、今は あの時ポチらなくてよかった~! って思ってます。

手に入ったから言える事だけどね。





▲裏側です。

サブソニック弾用の 400m 表示らしいですが、サイドのネジ共々



使い方が分かんネ~!(爆)



裏側の数字の表記がサイトを向こう側に倒すと正面を向く事から、サブソニック弾を使用する時は銃口側に倒して使用するのかな?

等と憶測してみたり。

AKMSに付けられている事が多いですが、それ以外には装着しないのかな?

装着例の画像が欲しい ・・・。

そして、相変わらず装着する本体は無し!

でもいいさっ!



あぶとまっと の神様、ありがとうっ~!(涙)



今年1年の運を使い果たした気分です。

では。  

2009年05月22日

RPK 74 実物ハイダー



ども yabuhiro です。

最近は、PCで記事をまとめて作っておいて、予約投稿にしてましたが、今日はチマチマと携帯での記事作成。



かなり ウザっ!(爆)



よくも今までこんな事してたよね〜 って、自分を褒めてあげたい気分です!(笑)



久しぶりに、AKの実物パーツが手に入りました。

RPK74の実物ハイダーです。

コレ結構探してたんだよね。

PDIからレプが出たみたいですが、出来れば実物を〜 ってね。



M4 用ハイダーとの比較。

一回り小さいとは聞いてましたが … どれどれ?



やっぱ 小さいね。(笑)



ユーゴのM77 のハイダーの時も感じましたが、AK のハイダーって細いので、余計に小さく感じます。

リアサイト・マガジン・ハイダー ときたら …



次は 本体か〜?(爆)



いやいや … それは無いわ。(笑)



あるかもよ?

では。  

2009年05月17日

初歩的なドラクノフ用とAK用スコープマウントに関する考察

ども yabuhiro です。

今日は久しぶりにイベントサバゲに参加 ・・・ のはずでしたが、雨により中止となりました。

サバゲに参加するのは昨年の9月以来なんで、ほぼ8ヶ月ぶりだったんですが。(泣)

今日は1日フテ寝する事とします。(笑)



さてさて(子連れさんのマネ)、今回はSVDスコープに関してです。

先日購入した SVDスコープ での失敗から、いろいろと学ぶ事が出来ました。

AKに詳しい方ならご存知でも、初心者に毛の生えた程度の yabuhiro としましては、この分野は意図的に目を逸らしていた事もあって 知識が欠如していた点は否定できません。

その理由は、以前購入して 『詐欺にあった!』 と言っても過言でない PDI ドラグノフ。

完成してないにも関わらず前金を徴収し、途中で仕様変更を繰り返し 出来上がった製品は正に 『無稼動エアーガン』 と言うにふさわしい出来栄え。

命中精度以前の問題で、まともに動かない上にパワーはガスブロハンドガン以下 ・・・。

代金の40万円を全額支払ったにも関わらず、注文したサイレンサーは同封されず、TELして聞いてみたが 帰ってきた返事は、



『今作ってます!』(爆)



お前は ソバ屋の出前か?

本体の納品は2年も前に終わっているのに、何の連絡も無しに2年もユーザーを放っておくのは メーカーとしてどうなのよ?

で それから更に7年以上経過した現在、結局未だに連絡もなく未納です ・・・ 信じられない。

このユーザーをなめ切ったメーカーとしての姿勢と態度は、僕を 『PDI嫌い』 と 『SVDに触れたくない』 症候群?にするには十分過ぎました。

今回購入したスコープが、ホントに 『PDI SVD に無加工装着 可』 なのかどうか確認する為に、無駄にデカい木箱の封を何年ぶりかに開けました。

それを機に、もう過去の失敗から目を逸らすコトはヤメにします。

また同じ過ちを繰り返さない為にも、SVDのマウントとAKのマウントの形状差を比較してみる気になりました。





上が PDI SVD と同時購入のスコープ。

実物らしいですが、僕的にはレティクル発光スイッチがキリル文字でなく、ローマ字の 「ON・OFF」 になってるトコが引っかかってます。

もう PDI の言う事は信じてませんので ・・・。

『レンズのクオリティーが低いから』って事で Tasco のレンズと同程度のレンズに交換されてるそうです。

購入時のお値段 128000円も ・・・ 止めときましょう。

下はベラルーシ製 20mm 汎用マウント。

現在 FPK 風味に付けてますが、AK用サイドレールに対応します。





右の写真を見てもらうと、SVDマウントにはマウント右側にストッパー?となる銀色の丸いポッチがあるのがお分かり頂けると思います。





それに反し AK用マウントは、ストッパー?が左側にある為、銃の後ろ側から挿入します。

どちらの場合も、マウントを目一杯挿入してレバーで止めるのは一緒です。





次に『受け』となるサイドレールの形状です。

フレームの厚みの違いが、もうこの段階で分かりますね ・・・ ドラグノフ 薄っ!

上がオラガン FPK 風味、下が PDI SVD です。





サイドレールですが、SVD のマウントは本体一体型でした。

これは僕も今回初めて知りましたが、実物もそうなんですかね?

このレールの場合、銃の後ろからポッチがレールの先端につかえるまでスライドさせる形式です。

オクでAK用マウントが付いたスコープが出品されていると、

『SVD にも付きますが、かなりのハイマウントになります。』

って記述を見ますので このレールでも AK用マウントでも付くのでしょうが、ハイマウントのスナイパーライフルの姿ってちょっと萎えますな。



それに対し、AK用のサイドレールに SVDマウントの固定はかなりシビアです。

SVD スコープをこのレールで付くのか試しましたが、ガタガタで固定されませんでした。

『あらぶろぐ!』 さんの記事の中に、VFCのAKレールには固定出来たとありましたが、スコープかレールの個体差があるんでしょうか?

PKドットサイトにSVDマウントが付いているケースをよく見ますが、この結果を見ると購入を躊躇してしまいます。

AKS74U 用に1つ欲しいんですがね~。





AK用レールの中央の窪みと、マウント側の銀色のパーツを噛み合わせて固定するのかと思いましたが、手持ちのモノ同士では上手く固定されませんでした。

ここがハッキリしないので、レール側を削る踏ん切りがイマイチ出来ません ・・・。(笑)





そして最後に、フレームの厚みの違いから SVDスコープのイルミネーター付きの場合、AKレールをそのままの位置で装着しようとするとデッキカバーとリアサイトにスコープが接触します。

実物のFPKでは、標準装備のスコープにイルミネーターが付いていません。

レールを高めに設置するか、まぁ 大人しくAK用のマウントを使用するのが1番なんですが ・・・。(汗)

この点も PKサイト購入を躊躇させる要因の1つです。



東側のスコープって、『レールの溝にしっかりはまって固定される』 事がありません。

上記のマウントとレールも、一応外れたりはしませんが、20mm レールに装着するみたいな安心感はありません。

結構個体差で逃げられている部分が、初心者の視点から見ると 付くかどうかの不安から購入を躊躇させ、どうしても敷居を高くしているように感じます。

実物同士でもコレなんで仕方がありませんが、こういった情報が少ないだけに、今回は身をもっていい経験ができました。

今後 CA製 SVD のリリースを控えており、恐らくそれに合わせて大陸製レプのスコープもリリースされると思いますが、AKに装着しようと考えている方はお気を付け下さいね。

実物スコープの場合は、多少色が変わりますが マウントとスコープが外れますので、SVD → AK や AK → SVD のマウント付け替えが出来ますが、レプの場合は恐らくマウントと本体が一体型の可能性が高いですから。

では。

  

2009年05月04日

AK 用 45連実物マガジン

ども yabuhiro です。

最近、こんなのをオクで落札いたしました。







AK 用 45連ベークライト製実物マガジンです。

AKS74U に装着されている写真をよく見ますが、僕的には やはり RPK 74 なんですよ!

実物マガジンは、以前登場した RPK用 金属製マガジン に続いて コレで2個目になります。

金属製マガジンの時にも書きましたが、僕的に マガジンは市販品でも実物でも どっちでも OK な人なんですが ・・・ いや、だったんです。

ある ブロガーさんのブログを見るまでは。

それは ・・・



『Kyneko の野望』



実物マガジンを電GUN用に加工してるのを見て、ちょっと真似したくなりました。(爆)

レアな PKSサイトを2個も持ってらっしゃる、なかなかコアなAKマニアの方の真似などと、何所までやれるか分りませんが頑張ってみます。





刻印とか分かんないですよね~。(汗)

コレ、何処の刻印?

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2009年04月26日

RPK 用 実物リアサイト



ども yabuhiro です。

今日は、予約投稿じゃないよ!(笑)

楽チンなんだけど、内容にリアルタイムさが感じられないのが難点 … って感じてるのは、恐らく僕だけなんですが …。

投稿が『義務的』になったら、イカンよね〜。



毎週の様にやってくる、実物リアサイト。

ルーマニア製・東独製と来て、今回は生産国は不明ですが、RPK 用実物リアサイト。

探している時には無いくせに、ど〜でもいい時にはポンポン出てくるのが、オクの悲しいトコ。

新品購入価格の相場の半額位だったので、落としちゃいました。

実は既に1個、なべやんトコで新品購入したのがあるのですが、それはグリップがまだ不完全な RPK に付いてます。

RPK74 を作る時が来たら使うか?

アメリカのカスタムAK にも、このサイトが使われているらしい。

そっちの方が、まだ実現出来そうかな?




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2009年04月20日

東独製 AK用実物リアサイト



ども yabuhiro です。

ここ数日間は、書き溜めた記事を予約投稿にしてました。

あ〜楽だがね〜!

で もうストックが無くなっていた事に先程気が付いて、慌てて記事書いてるのは内緒です。(笑)



先日、オクでの落札物が届きました。

DDR(東独)製のAK用実物リアサイトです。

先日の、ルーマニア製に続いての実物サイトの入手。

DDR 製のサイトって、オクでもあまり見掛けないので、とっても嬉し〜い!

只、最初は本物なのか疑っていました。

理由は、戦闘距離表示が『N』になっていた事。

僕の記憶では、DDR製の戦闘距離表示は『K』だと思ってました。

う〜ん… どうなのよ?

こんな時は、教科書に頼ります。(笑)

『カラシニコフ・バリエーション』を見ますと … ありました!





DDR 製の AKM にあたる MPI-KMS は、戦闘距離表示『N』の 800m サイト、ドンズバです。  続きを読む