2009年06月29日
COLT SAA 4.5inc SV (TANAKA)
ども yabuhiro です。
しばらく AKネタで続けられたんで、僕的には満足しました。
それでは、そんな訳で またピーメネタに戻ります。
まぁ また 3回1セットでいきますんで、宜しくお付き合い下さい。
後 2セット位はイケそうですが 何か?(笑)
今回は TANAKA COLT SAA 4.5inc シビリアン ニッケルシルバー Ver. です。
コレは TANAKA の旧カート式ガスガンで、ペガサスシステムの1つ前のバージョンになります。
間違っても
カシオペアではありませんので!
まぁ カート見れば分かるけどね。
旧型とは言え、ソコはほら TANAKA さんだけあってディーテールと操作性はイイ線いってますよね。
当時マルシンさんの SAA と競合してましたが、見た目とカートのリアルさ ・ バリエーションの豊富さでコッチを選択しました。
▲バレルです。
何故か本来入っているハズのフロントサイト後ろの刻印は埋められており、無刻印でした。
▲ローディングゲートです。
このモデルは旧型なんで、全てがペガサスに劣っているかと言えば、そうでもありません。
やはり 『カート式』 の1点に、最大のアドバンテージがあります。
ですので、エジェクターロッドもライブです。
ハンマーをハーフコックにして、シリンダーの穴位置を合わせる事で排莢が可能となります。
▲フレームです。
ニッケルシルバーって、ステンレスシルバーと違って透明感の無い、悪く言えば濁った様なシルバーのイメージがあります。
ペガサスのシルバーメッキは透明度が高く、一見すると綺麗に見えますが、本来はコッチの方が写真で見た実物のニッケルシルバーの雰囲気には近いと思います。
例えるなら ・・・
見た目 垢抜けない ヤボったい感じって言うの?(爆)
ローディングゲートのメッキがデコボコ ・・・ ひどいね。
▲グリップです。
グリップ内にガスタンクがありますので、チャージはグリップの台尻がら行います。
ペガサスになって 『シリンダーチャージ』 が当たり前になりましたが、ちょっと前のガスリボルバーはほぼ 『ハンマーを起こして、グリップエンドからガスチャージ』 でした。
グリップはノーマルのプラグリですが、カリン材を思わせる飴色の色味が 結構気に入っております。
オプションの木グリがありましたが、コレを入手した当時既に廃盤一歩前の状態でしたので、入手は出来ませんでした。
純正グリップ以外の付け替えが出来ない点が、旧モデルの最大の欠点ですね。
久しぶりに箱から出しましたが、その軽さにビックリしつつも、カートの装填 ・ 排夾といった一連の操作は楽しいですね。
コレから、僕の 『ピーメ道』 が始まった、最初の1丁なんです。
あっ!
そう言えば、カートの写真 撮り忘れてた ・・・。
それは次回という事で。
では。
Posted by yabuhiro at 01:00│Comments(2)
│ハンドガン (ガス)
この記事へのコメント
こんばんは、M1Aです。
また懐かしいモデルですね。
私は、ブラックモデルを持ってました。
カートにBB弾をこめて装填、排莢などとにかく動かして遊びました。
オートマチックや、ダブルアクションのリボルバーばかり見ていた、そのころの自分にはとても魅力的に見えましたね。
コレクション大事にしてください、それでは失礼します。
また懐かしいモデルですね。
私は、ブラックモデルを持ってました。
カートにBB弾をこめて装填、排莢などとにかく動かして遊びました。
オートマチックや、ダブルアクションのリボルバーばかり見ていた、そのころの自分にはとても魅力的に見えましたね。
コレクション大事にしてください、それでは失礼します。
Posted by M1A at 2009年06月29日 19:07
M1A 様
コメントありがとうございます。
SAA のコレクションの中では、1・2を争う軽量モデルですが、操作性の楽しさでもまた 1・2を争うのではないかと。
ペガサスも悪くないんですが、やはりカシオペアが良かったですね。
う〜ん 残念 …。
コメントありがとうございます。
SAA のコレクションの中では、1・2を争う軽量モデルですが、操作性の楽しさでもまた 1・2を争うのではないかと。
ペガサスも悪くないんですが、やはりカシオペアが良かったですね。
う〜ん 残念 …。
Posted by yabuhiro at 2009年06月29日 23:23