2009年07月10日
COLT SAA 3.5inc (ハートフォード)
ども yabuhiro です。
まだまだ続きます ピーメネタ ・・・ 人気無いんだけどね。(汗)
それではピーメネタのサードシーズン?、いってみよ~!
今回は、ハートフォード製(以下HWS) COLT SAA 3.5inc SHERIFF’S Mod. です。
TANAKA さんのペガサス SAA をベースにカスタムを施した限定品のコラボモデルで、通常グリップ版とバードヘッドグリップ版の2種類だったと思います。
カスタム内容は
① 3.5inc ABS製バレルとシェリフズモデル刻印
② ガス注入アダプター内臓可能なロングベースピン
③ エジェクターチューブレスのフレーム
④ 2種類のトリムド・スプリング
⑤ バードヘッドグリップ
⑥ ワイドトリッガーの装着
⑦ ノン・ホップバレルの装着
となっており、結構手が込んでます。
その為、35800円とハンドガンにしては結構イイお値段 ・・・ でも 買いました。(汗)
しかし、ナリが小さい故に割高に感じるのは僕だけ?
雑誌での告知以来、買い逃すまいと ずぅ~っと 網をはってたんですが、箱がフツ~の HWS のモデルガンの箱に入っている為、うっかり買い逃しそうになったのは内緒です。
見つけた時は、文字どうり 目が点になりましたよ。(笑)
▲バレルです。
サイドの刻印がシェリフズモデル用の 『COLT SHERIFF’S MODEL 45』 に変更されてます。
ちなみに、シビリアン等の通常モデルは 『COLT SINGLE ACTION ARMY 45』 です。
バレルトップの刻印の内容は一緒ですが、バレルが短いので ギッシリと 2行に詰め込まれています。(笑)
素材はABSですが、コレだけ短いとアルミでも重量はそう変わらないでしょうから、あまり気になりません。
▲フレームです。
このロングベースピンですが、『ダミーエジェクションスプリング』 と共にカスタムパーツとして別売もされておりました。
しかし 『いつでも買えるから~♪』 な~んて思っていたら突然店頭で見る事が少なくなり、慌てて注文した覚えがあります。(汗)
コレって今でも作ってるんですかね?
付けただけで、カスタムピーメっぽく見えてしまうお手軽パーツで、中にガス注入アダプターが入ります。
現在のピーメは、シリンダーが外れますのでアダプターは必要ありませんケドね。
フレームですが、エジェクターチューブの部分が綺麗に処理されてます。
エジェクターチューブが省略されている理由ですが、3.5inc のバレル長では、カートがエジェクト出来るだけのロッドの長さが確保できないからだとか、ショートバレルはファストドロウ用だから、弾薬の補充は考えていないからだとか、諸説聞きますが ・・・ 僕もハッキリとは知りません!(爆)
ココだけでも、フツ~のピーメっぽく無いのが感じられて、いい感じ
みんなと一緒なのはヤな性格なんで、変わったのがスキです。(←ヒネクレ者)
▲トリッガーです。
ワイドタイプのトリッガーが付いてます。
HWSのモデルガンで 『ファストドローカスタム』 ってのがありますが、それに装着されているのは知ってますが、ガスガンに付いてるのは初めて見ました。
やっぱ、シェリフズモデルはファストドロー用って事なんでしょうか?
コレにより、折れそうに細いノーマルトリッガーに比べて、格段に引きやすくなりました。
▲グリップです。
コレを購入した最大要因がこの 『バードヘッドグリップ』 にあります。
通常のピーメのグリップともラウンドグリップとも異なるこのグリップは、ビリー・ザ・キッド の銃のグリップもコレであったと言われており、以前から欲しかったんです。
僕の狭い知識ですが、バードヘッドグリップは HWS 製のコレと、後に発売されたモデルガンのみだったと記憶しております。
その特殊なグリップ故に、木グリでないのが残念でなりません。
このプラグリも悪くないんだけどね ・・・。
モデルガンのグリップ 売ってくれんかな?
以前登場の ランパントクラシックの SAA もそうですが、結構TANAKAのペガサスとコラボしてるメーカーさんがあるって事は、意外と優秀なシステムなのかも?
TANAKA さん、やるじゃん!
『カートが入らんのが残念』 とか言って ゴメンね。
今現在でも HWS さんは、ペガサスシステムを使ったリボルバーを限定ながらリリースしてくれてます。
しかし、『もうハンドガンは増やさない!』 って決めたので、指をくわえて見ているだけなのが口惜しいです ・・・。
解禁する?(爆)
では。
Posted by yabuhiro at 01:00│Comments(0)
│ハンドガン (ガス)