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Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月02日

AKMS (VFC)





ども yabuhiro です。

あまりにも素敵な外観に惹かれて、ソッコー組み立てちゃったよ。

VFC 製 AKMS です。

メカボは、オラガン AK を解体して調達。

もう アルミフレームの AK はいいや! って感じ?(ウソです・・・)

メカボ調達したら、直してやるからなー!(泣)





一撃で悩殺されたハンドガード。

実物ハンドガードよりも綺麗 ・・・ イヤ! 綺麗過ぎます。

コレなら、実物ハンドガードを調達しなくてもよさそうかな? って思えるレベルに脱帽。





アッパーハンドガードに、こんなリーフスプリングが付いているなんて知らんかった ・・・。(汗)

当然 INOKATSU では再現されてません。(LCT の完成品には付いてるみたいですが、まだ未確認)





リアサイトは、実物 PBS サイトに交換。

いつか LCT と VFC の両方を揃えたら使おうと、2個用意しておいたモノのうちの 1つ。

リーフスプリングが硬すぎて、装着はかなり難航 ・・・。(汗)

お陰で、指切ったー!





使い方不明だったチャンバー周りのパーツですが、こんな感じで合ってる?

チャンバーの固定方法がちょっと独特で、『本体とチャンバーの間にスプリングを介して、そのテンションでメカボに押し付ける』 的な方法。

これだと、メカボの振動で チャンバーが前後に動かないかと不安で一杯です。

まぁ それを防止する為のこのパーツなんでしょうが、このパーツ 実は隙間に単純にはまっているだけ ・・・ 撃ってるウチに、失くしそう。

そんな訳で、この辺は LCT みたいに 『チャンバーは、アウターバレルに固定』 方式の方が安心かな?

他のブログでも、VFC の AKMS は初速が安定しないってありましたが、それはチャンバーの影響が大かと 改めて感じました。



まぁ 僕は基本 『お座敷』 なんで、どっちでもいーケドねー!(爆)





この個体は メカボ ・ チャンバー無しで入手したので、デッキロックは付いてないかと思いきや、ちゃ-んと同封されてましたー!

ココだけでも手に入れて、AK タイプのモノと交換したい位なんで、僕的には重要なパーツ。

小さな部分ですが 結構気になる部分でもあるんで、ココで所有者さんのこだわり度が計れたりもします。





グリップですが、今回は付属品を付けときました。

いずれ交換したいんですが、今手持ちのグリップは黒しかなかったんで ・・・。

でもね



2 ・ 3日したら、見慣れたのか、このままでもよくなっちゃったー!(笑)



まぁ 僕のこだわりなんて、こんなモンです。





ストックの比較です。

以前入手した LCT の AKMS フレームに VFC の AKMS ストックを移植したモノ (ややこしい) との比較ですが、微妙に仕上げが異なります。

どちらもストックは VFC なんですが、LCT フレームの方はパーカーっぽい仕上げ、VFC フレームの方は塗装仕上げのウェザリングっぽい仕上げ。

後者の方が僕好みなんで、益々惚れ直したぜ!





今回は、僕的には珍しい位に ノーマルパーツをそのまま使い組み上げました。

アウターバレルがピン固定になっており、簡単に組み替えて遊ぶ事が出来ないのと、チャンバーの固定方法とボルトの固定方法の3点に不満が残りますが、それを補って余りある外観の素晴らしさ!

今回初めて VFC 製の AK を 組みましたが、そのまま遊ぶなら VFC、実物パーツを組んだりして 組み換えを楽しむなら INOKATSU かな? っと 自分の中で納得出来ました。

LCT は、その中間ってトコですかね。

後は PBS サイレンサーを手に入れたら、AKMS は完了です。

組み上げに関しては 2時間位で組みあがり、あまり手がかからなくて 非常に優等生でした。

では。



PS

あっ! 組むの忘れた ・・・。(汗)




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)AKMS

2009年10月01日

初めての VFC 



ども yabuhiro です。

先週ですが、久しぶりにオクでお買い物。

VFC 製 AKMS です。

メカボ ・ チャンバー無し状態でしたが、結構状態は綺麗。

いつもは INOKATSU で遊んでますが、 『たまには VFC もいいかな? 内部の構造知らないしー』 的なノリで落としてみたんですが ・・・





この飴色に輝くハンドガードとか ・・・





ちょっと手が加えられてるのかな? ウェザリングっぽい表面感と言い ・・・

スチールプレスの雰囲気ムンムンな外観と言い ・・・



VFC の外装って、こんなに良かったっけ?(汗)



以前入手した AIMS は 表面感が残念でしたが、この AKMS は凄いね。

ごめん! 侮ってたわ。 

もしかしたら、LCT よりも 外観はいいかも? って思っちゃった。





ただ 残念なトコも ・・・。

このプリントのグリップは ・・・ 交換かな?

でも、LCT よりも硬さはしっかりしてます。

最近の LCT のグリップって、ブカブカのフニャフニャ ・・・ 感じワルー! だったんで。



ダミーボルトの軸がフレームに刺さってないので、グラつくのもマイナスポイントかな?

それ以外は素晴らしい出来だと思います!

後は内部構造なんですが、やっぱ LCT とはチャンバーの固定方法とか違うみたい。

で 





コレ、チャンンバーまわりのパーツみたいだけど ・・・



どーやって使うん?



初めての VFC 状態なだけに、手探り状態 ・・・。

パーツリストとにらめっこしてます。

早目に組み立てたいんですが、メカボ どーしよーかな?

では。



PS

コレ落札した後、出品者さんから最初の連絡があった際、



『ミリブロのヤブログさんですか?』(爆)



って 最初からバレバレ ・・・。

嬉しいやら 焦るやら。

AK 関係を出品される方へ。

コイツ怪しいっ! って思われたら、お気軽にお声をおかけ下さい。(笑)



  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)AKMS

2009年07月21日

AKMS KINGDOM Ver.



ども yabuhiro です。

ひょんな事から再燃しました AKMS 組み立て計画ですが、軌道修正をしつつも完成形に漕ぎ着けました。

AKMS KINGDOM Ver. です。

映画 『KINGDOM 見えざる敵』 に出てきた らしい AKMS を再現しました。

『らしい』 ってトコでもうお分かりかと思いますが ・・・(汗)

えっと ・・・ 僕は ・・・



キングダム自体、見た事がありません!(爆)



見た事があるのは、なべやんトコのHPでだけ!

ハンマーズさんで 『KINGDOM DX』 で販売されているのとほぼ同じ仕様になってます。

でも コレってかっこいいですよね~。

こんなのが出てくるなら、映画見よっかな~。





▲AKMS なのに、フロントサイトは AKM74 のが付いてる不思議銃の図。

ど~せ 『フラッシュハイダーがデッカい方が絵になるから~』 みたいなプロップガン的なノリなんでしょう。

違和感を覚えつつも、忠実に なべやんトコの KINGDOM Ver. を 再現しました。(やっぱ映画見よっと ・・・)

こういった RAS 仕様の AK カスタムには、クリーニングロッドは付けない 又は付かないから付けないのが一般的みたいです。

でもね 僕的には ・・・



AK にクリーニングロッドが無くてどうすんの?



って思ってる人なんで、加工して付けました。

RASの固定金具と接触する辺りでカットしてます。(3・4cm 位かな?)

スチールの割りに、カットしやすくて助かりました。





▲UltiMAK ACR2-SS アンダーレールと M2-B オプティカルマウントベース。

ホントは AKMS なら、穴の開いてない M1-B が付くのが正解なんですが、手持ちの M1-B は他のに付いてるんで、あいてる M2-B の方で妥協。

だって 外すのメンドクサ~ だし!

ちなみに、アンダーレールをお持ちの方はご存知だと思いますが、コレって ネジを閉めこむ事でテコの原理で固定パーツがフレーム内で突っ張る形で固定されます。

で フレーム側の固定ネジを調子に乗ってガンガン閉めてたら、スチールのフレームが膨らんでしまいました。(泣)

気が付いた時は、泣けましたよ ・・・。

ゴムハンマーで ドツいて 戻しましたが ・・・ 何事もホドホドにしておきましょう。





▲こだわりの PBSサイト。

こういった PMC カスタム的 AK の場合、KREBS や BHI 等のピープサイトの方が正解なのかもしれませんが、今回はあえてコレでいきました。

特別な理由はありませんが、遊ばせとくのも勿体無いし、何よりも



そんなに幾つも AKMS なんて買えんし~!



コレが本音だったりします。(笑)

UltiMAK のレールは全体的に細身なので、PBS サイトはゴツすぎるかもしれませんね。





▲隙間風スースーなリアサイトブロック。

コレ、実はジャンク品として 100円で買ったモノなんです。(笑)

取り付け方法は INOKATSU 方式なんですが、フレームとの接触部分が少ないのと、ガスパイプのリリースレバーがライブになってる不思議仕様。

マルイフレーム対応の 『AK104 フロントキット』 のパーツかと思われましたが、リリースレバーがライブなのは最近のロットからのハズ ・・・。

そんな感じで、よく分からんパーツです。(汗)





▲フレームは LCT なのに、ストックは VFC な 不思議仕様な図。

今回落札したフレームは、どんな理由でそうなったのかは分かりませんが、LCT と VFC のパーツを組み合わせた ハイブリッド仕様 な組み合わせ。(笑)

ストックのパーカーっぽい色合いは好感が持てますが、僕的なVFC のイメージって 塗装仕上げの様な真っ黒なんですが ・・・。

AIMS 辺りからでしょうか、最近の表面仕上げは以前と変わってきてますね。

ストックは調整済みで 非常に開閉はスムーズなうえに、展開時の 『タレ』 が無い まっすぐストック仕様。

たたんだ時も、多少 RAS と接触しますが、ロックはかかります。

パットは 何となくで付けてみましたが、意外とよく似合いました。

以前秋葉のウィリーで買った、恐らく実物なパットです。





▲小さいけれど、こだわりたいパーツ その1 、 デッキロックです。

このメカボは VFC のモノで、恐らく AKS74U 用。

サイドからイモネジでロッドを固定する仕様なので、まず間違い無いでしょう。

デッキロックだけの別売が無いので 探すの大変なんですが、あるなら必ず代えたいパーツです。

HP を見ると、もうすぐ LCT からのパーツ供給が始まりそうなので、非常に楽しみです。

販売開始されたら、手持ちのAKは全部交換したいな。





▲小さいけど、こだわりたいパーツ その2 グリップスクリューです。

いつもの PDI 製 グリップスクリューですが、EX が欲しいのに手に入りません。(泣)

取りあえずの妥協で、ノーマルグリップ用を付けときました。

グリップが ブラストのかかったのが無く、テカテカしてるのが気に入りませんでしたが 恐らくマルイフレーム対応 X47 フレームキットに付属のグリップを使用。

アッパーデッキも恐らく同キットのモノ。

トリッガーガードは、LCT ノーマル新品。

セーフティレバーと共にカスタムタイプにしようかと思いましたが、似た様なパーツで組まれた 『AK SOPMOD 仕様』 に少々飽きてきまして。

少しはノーマルっぽさを残すことに決定!



バレルとチャンバーは INOKATSU 付属品を使いましたんで、実射性能はかなり悪いと思われます。

取りあえず形にしたかったんで使いましたが、いずれ交換を ・・・ しないな。(爆)

これにて プロップ的な不思議銃は、不思議仕様なパーツ達の寄せ集めにより完成!

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)AKMS