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Posted by ミリタリーブログ at

2009年06月30日

COLT SAA 5.5inc (TANAKA)





ども yabuhiro です。

今回は、前回のバリエーションモデルで、 TANAKA COLT SAA 5.5inc アーティラリー です。

基本性能は前回を参照して頂くとして、今回は相違点を中心に。

ちなみに、『ピーメ道』 に入るまでは、このモデルが1番カッコイイって思ってました。

AR でもそうですが、寸詰まりもバレル長モデルは、どうも 『通好み』 みたいです。

経験が浅い方程 『長いのがカッコイイ』 って傾向 ありません?(←僕的偏見です。)





▲バレルです。

ニッケルモデルで省かれていた、フロントサイト後ろの刻印が入ってます。

実銃では何パターンかあるみたいですが、僕の 『ピーメ道』 における拘りは、ソコまで行き着きませんでした。





▲フレームで ・・・って ゲゲっ!



フレーム 割れてるし!



接着が剥がれてきたみたいです ・・・。(泣)

まぁ ABS の剥離やヒビ ・ 金属モデルのサビやメッキモデルのくすみなんかは、古いモデルの宿命ですね。





▲カートです。

前回撮り忘れてましたんで ・・・。(汗)

下がノーマルのプラカート。



経年劣化で、いい感じにヒビが入りたい放題です!



上が社外品の真鍮カート。

以前 バントライン SP の時に 『オプション』 って書きましたが、『社外品』 の間違いだとツッコミ入ってました。(汗)

微妙に前回登場のカートと形状が異なりますが ・・・。

重量増加に伴い、シリンダーのラッチに付加が掛かり寿命を縮めるので、あまり使わない様にしてます。



ABS のツヤツヤした感じがイマイチなんですよね~。

今度フレームの補修ついでに色でも塗ってみようかな~ ♪

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年06月29日

COLT SAA 4.5inc SV (TANAKA)





ども yabuhiro です。

しばらく AKネタで続けられたんで、僕的には満足しました。

それでは、そんな訳で またピーメネタに戻ります。

まぁ また 3回1セットでいきますんで、宜しくお付き合い下さい。

後 2セット位はイケそうですが 何か?(笑)



今回は TANAKA COLT SAA 4.5inc シビリアン ニッケルシルバー Ver. です。

コレは TANAKA の旧カート式ガスガンで、ペガサスシステムの1つ前のバージョンになります。

間違っても



カシオペアではありませんので!



まぁ カート見れば分かるけどね。

旧型とは言え、ソコはほら TANAKA さんだけあってディーテールと操作性はイイ線いってますよね。

当時マルシンさんの SAA と競合してましたが、見た目とカートのリアルさ ・ バリエーションの豊富さでコッチを選択しました。





▲バレルです。

何故か本来入っているハズのフロントサイト後ろの刻印は埋められており、無刻印でした。





▲ローディングゲートです。

このモデルは旧型なんで、全てがペガサスに劣っているかと言えば、そうでもありません。

やはり 『カート式』 の1点に、最大のアドバンテージがあります。

ですので、エジェクターロッドもライブです。

ハンマーをハーフコックにして、シリンダーの穴位置を合わせる事で排莢が可能となります。





▲フレームです。

ニッケルシルバーって、ステンレスシルバーと違って透明感の無い、悪く言えば濁った様なシルバーのイメージがあります。

ペガサスのシルバーメッキは透明度が高く、一見すると綺麗に見えますが、本来はコッチの方が写真で見た実物のニッケルシルバーの雰囲気には近いと思います。

例えるなら ・・・



見た目 垢抜けない ヤボったい感じって言うの?(爆)



ローディングゲートのメッキがデコボコ ・・・ ひどいね。





▲グリップです。

グリップ内にガスタンクがありますので、チャージはグリップの台尻がら行います。

ペガサスになって 『シリンダーチャージ』 が当たり前になりましたが、ちょっと前のガスリボルバーはほぼ 『ハンマーを起こして、グリップエンドからガスチャージ』 でした。

グリップはノーマルのプラグリですが、カリン材を思わせる飴色の色味が 結構気に入っております。

オプションの木グリがありましたが、コレを入手した当時既に廃盤一歩前の状態でしたので、入手は出来ませんでした。

純正グリップ以外の付け替えが出来ない点が、旧モデルの最大の欠点ですね。



久しぶりに箱から出しましたが、その軽さにビックリしつつも、カートの装填 ・ 排夾といった一連の操作は楽しいですね。

コレから、僕の 『ピーメ道』 が始まった、最初の1丁なんです。



あっ!



そう言えば、カートの写真 撮り忘れてた ・・・。

それは次回という事で。

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年06月28日

AK用 ストックパイプ

ども yabuhiro です。

以前オクで落札した VFC AIMS PMC Ver. には、オプションパーツとして M4 タイプストックパイプがあります。

INOKATSU にも 『X47 タイプフレーム』 として、パイプ付きのフレームがありますが、結構なお値段なんですよね ・・・。

どっちもストックエンドに 『 VLTOR 』 刻印が無いのなら、VFC の AIMS をベースにしてストックを付け替えた方が、INOKATSU ベースで組むよりも安くすみます。

それとも、INOKATSU フレームを加工して付けるのもいいかも?

そんな訳で、どっちにしても 現物が無ければ始まらん! って事で、1つ購入してみる事に。

でもコレ、店頭でもオクでもあまり見かけません。

運良くオクで1つ出品されてたので、落としてみました。

まぁ 加工箇所の確認用のサンプルなんで、新品買うのもねぇ ・・・ って考えていたトコだったので、正に渡りに船でした。

▼で 今週届いたのが コレ。





うん まぁ フツ~のパイプだね。(笑)

表面処理はさすが VFC 、上品なマットな質感は評判どうりです。

LA 製のストックパイプ は、ストックエンドに VLTOR 刻印があるのがいいけど、表面の質感は テカテカ の ツヤツヤ さんだったしね ・・・。

で やってみたくなりました。



LA のストックエンドだけ VFC に移植出来るのか?



どっちも大陸製だし、もしかしたら ・・・ って思ったんです。

結果は ・・・





やっぱ ダメか ・・・。(ガッカリ)

まぁ そうでしょうね。

ネジ山 1つ分位しか回りませんでしたとさ。





▲ストック基部です。

右は AIMS のワイヤーストックを外したトコロ。

今回初めてワイヤーストックを外して内部を見ましたが、僕はてっきり INOKATSU のフレームみたいに隔壁が 1枚あるのだと思い込んでおりました。

しかし 外してみると直接メカボが こんにちは! しております。

この点から、フレームとメカボで挟み込むといった 一見頼りなさそうな構造でも、ストックにかかる上下左右のロールに耐えうる事が分かりました。

ストックとフレームを固定していると思われたネジ1本は、単なる 『抜け止め』 にすぎなかったんですね。

う~ん 収穫、収穫 ♪



えっ? 何が収穫かって?



それはね ・・・



実物固定ストックの固定方法に つ ・ い ・ て ねっ!



実銃の固定ストックと INOKATSU のキットの固定方法は当然異なります。

今までは 『ストックの方を、キットの取り付け方法に合わせて加工する』 しか方法は無いと思っておりました。

しかし、AK的師匠のバボイさんは 『出来るだけ実銃の取り付けに近い固定方法』 として、フレームの隔壁除去 + 一部ストック加工で見事な AK のラインナップを完成させております。

詳しくは聞けなかったんですが、これでヒントは掴めた様な気がします。



後は 失敗を恐れず もう 1歩が踏み出せるかどうかだね!



・・・ 実は コレが1番大変だったりします。

ヘタレなんで ・・・。

では。


  

2009年06月27日

AMD65 用実物グリップ



ども yabuhiro です。

AMD 65 用グリップです。

AMD 63 でも作る時に使おうかな っと思い購入。

LCT AMD65 のキットを購入したら、ハンドガードは実物と交換する予定なので、ノーマルハンドガードがまんま余ります。

ソレを AKM に取り付けて AMD63 にする計画を目論んでおります。

その時に、ノーマルのフロントグリップと付け替えれば ・・・ ってな感じで、超先物買いです。

AMD 65 のキットも買ってないっていうのにね。(笑)

ガスチューブ どうするの?





実銃では、リアもフロントもグリップは共通らしいです。

以前オクで、グリップが外れたままの実物ハンドガードを落として、ソレをなべやんトコで修繕してもらった経緯がありますが、このグリップ単体の状態で見るのは久しぶりです。

昔 コレを眺めながらどうやって修繕しようか悩んだ頃が懐かしく思い出されます。

あれから 1年が経ちましたが、部品が集まっただけで何も進展がありません。

まだかかりそうだな~。

では。  

2009年06月26日

AKS74 実物ハンドガード付き (GUARDERキット)



ども yabuhiro です。

取り付け加工中だった実物ハンドガードの落ち着き先が決まりました。

AKS74 です。

以前登場した GUARDER 製 AKS74 のショボい INOKATSU 純正ハンドガードを交換しました。

僕が当初予定していた 『ビンラディン・カスタム』 には、ハンドガードが綺麗過ぎるのですが ・・・。

この AKS74 ですが、INOKATSU ・ GUARDER のキットパーツの余りやジャンクで組み上げた個体なので、微妙に寸法のズレがあって、組むのが大変でした。





▲ハンドガードです。

今回の目玉であり、調整は冷や汗モンでした。

ハンドガードキャップに合わせるだけでなく、特にアッパーは前後長も削って合わせてます。

組みあがってみると、全くガタの無い堅牢さにちょっとビックリ!

カタっ ともしません。

キット付属のハンドガードでも、結構ガタつく個体も多いってのにね。

それにしても ・・・



嗚呼 この飴色に輝く表面感と、合板の木目の美しさと言ったら ・・・。(溜息)



やはり師匠の仰ったとおり、見栄えがしますね。(見てないか ・・・)





▲リアサイトです。

今回の目玉の 2つ目、ロシア製 1000m タイプ実物 C型リアサイトです。

リーフスプリングをペンチで曲げてテンションを下げてありますので、取り外しが可能です。

コレ やっとかないと サイトが外れなくなり、リアサイトブロックごと交換になります。

昔 AK SOPMOD で痛い思いをした事が ・・・。

今回は 『 C型 』 を使用しましたが、AKS 74 のリアサイトは 『 B型 』 ってのがあるらしいといった未確認情報がありまして、一応外れるようにしておきたかったんです。

AK の教科書にも、サイトの事には触れてなかったんですよね~。





▲フレームです。

サイドマウント無しのフレームですが、結構レアらしです。

ウチにあるサイドスイングストックのフレームは 4つありますが、何故か全てマウント無しなんです。

ホントにレアなん?(笑)



グリップは、コレしか無かったんで INOKATSU 製。

フレームに刺さるポッチで、湾曲部にあるポッチは削り落とさないと付きませんでした。

どうも INOKATSU と GUARDER のキットは、同じと言われてますが組み合わせると相性が悪いですね。



ちなみに、どんだけ調整しても セレクターの SAFE が効きませんでした。

何で~?(泣)





▲グリップです。

PDI 製 グリップスクリューを装着。

グリップスクリューには、コレと 海外キット用の 『グリップスクリュー EX』 ってのがあるんですが、店頭で見た事がありません。

結構売れてるみたいですが、ネジ 1個に 800円 ってのはどうなのよ?

でも 文句を言いながらも、コレは使ってます。





▲フレーム内部です。

今回使用したメカボは、マルイ AK47S の新品メカボですが、配線の取り回しは AK47 の方がいいのかも?

スイングストックのパーツとメカボが干渉するので、一部メカボを削ってます。

配線も、サイドから出さないとはまりませんでした。



GUARDER キットの泣き所に、『一部ノーマルパーツ流用』 ってのがありますが、今回全て 以前取り寄せた LCT のパーツ を使用しました。

①ダミーボルト ②トリッガーガード ③クリーニングロッド の 3点は ・・・ あれっ? 確かもう 1つあった様な ・・・

!!!

フロントサイトポストだ!





▲フロントサイトです。

あ~あ やっぱ忘れてるわ ・・・。(汗)

PDI のフロントサイトポストでも注文するか ・・・。



画竜点睛を欠いたね!(恥)



▼アリイのゴム歯銃剣を付けてみました。



ちょっと~ いいんでないの?



今度ナイフのグリップ部分の塗装でもやってみようかな?



紆余曲折はありましたが、久しぶりに実物パーツを使用した AKカスタムを完成させる事が出来ました。

コレをショボい携帯画像ではなく、鮮明なデジカメ画像でお送り出来ないのが何とも残念でなりません ・・・。

でも、次からは昼前から思いつきで突然組み立て始めるのは止めよう ・・・。

気が付いたら、夕飯の時間でしたよ。(笑)


あ~ 疲れた!


では。







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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)AKS74

2009年06月25日

AKMS 用実物ハンドガード取り付け奮闘中 ・・・



ども yabuhiro です。

今週届いた AKMS用の実物ハンドガードですが、現在取り付け奮闘中です。

AKMS 本体を買ったら って思いましたが



ハッキリ言って、待ちきれませんっ!



まぁ AKMS でなくても使い道あるしぃ。

でも 買ってきたモノをすぐ取り付けるのって、僕にしては大変珍しい事なんです ・・・。(汗)

余程気に入ったとみえます。(笑)

ですが、取り付けに関しては 結構笑っていられない状態 ・・・。





▲アッパー前部。

ガスパイプのハンドガードキャップに合わせるには、合板 2枚程 ペロ~ン っと削らないとはまりません。





▲アッパー後部。

こっちがなかなか曲者で、湾曲部分は合板 2枚程度の削り込みでイケそうですが、サイドの幅は更にもう 1枚剥がさないと付きそうにありません ・・・。

大丈夫か?





▲ロアー後部です。

こっちは割りと楽そうです。

ロアー前部で合板 1枚、後部は左右で 2枚 ・ 上下 1枚半 の削り込みでイケそうです。



普段はリューターでガリガリやりますが、さすがに今回は棒ヤスリを使います。



リューターのビットが ツル~ン!  ハンドガードを ガリガリっ~!



そして 僕が



ギャアアアアア~!



ブルブルっ!

想像しただけで、体感温度が 2度は下がりましたな。(笑)

では。  

2009年06月24日

AKMS 実物ハンドガード

ども yabuhiro です。

欲しい時に探していてもなかなか巡り合えないモノが、オクないし店頭で何かの拍子で巡り合う事があります。

『偶然』 なのかもしれませんが、僕はコレを 『ご縁』 だと思ってます。

探しても見つからない時は、『今はまだその時では無いのかも?』 と考え、時期が来るのを待ちます。

しかし、出会った時は 出来るだけ購入する様にしております。

まぁ 次の出会いのありそうな度合いにもよりますがね。(笑)

最近では、AK でも AR でも実物パーツの入手が難しくなっているだけに、価格との折り合いに悩むトコロです。



そんな中、先々週から続いておりました 『AKの波』 。

ビッグウェーブとも言える、レアパーツのまとめて ド~ン! の出現に、少々取り乱しました ・・・。

お陰で ・・・



今年の夏も、パソコン買えね~!(泣)



救いようの無い おバカです ・・・。





AK的レアサイト 3つが第 1陣でしたが、今週 その第2陣が到着しました。

今回は、AKMS 用実物ハンドガード (ロシア製) です。

オクで見つけて ずっとウォッチしてましたが、何と 1ヶ月以上入札の無かった 奇跡のハンドガードです。



ありえねぇ!



過去オクで AKM用実物ハンドガードが出品された際に、入札無く流れる確立は非常に低いのですが、それも1ヶ月以上となると ・・・



僕に 『買え』 って言ってるの? (← かなりの勘違い)



PBS サイト に続いて AKMS用のハンドガード ・・・ あぶとまっ党の神様の啓示かな?(←大いなる勘違い)



あぶとまっ党の神は、僕に AKMS を完成させろと言っておられるのか? (←病気です)



最近は実物ハンドガードの出品も少なくなったしなぁ~。



ポチっ!



・・・ はぁ~ やっちまった。

何? この後味の悪さは?(笑)



で 今週 到着ぅ~。

▼開けてみて ビックリ!







何? この美しさは ・・・。



軍用ライフルのパーツが、こんな工芸品みたいなのでいいのかっ?

実物ハンドガード付けると見違える って師匠が言っておられましたが、納得!

もう後味の悪さなんて吹き飛びました!

テンション上がりっぱなしです~!(単純 ・・・)





▲ロアーです。

水抜き用の穴もちゃんと開いてます。

サイドから見ると、合板の木目が綺麗です。

まるで 寄木細工 みたいですね。

新品ですが、多少の色ムラがあるのは ロシアンクォリティー?

板バネも揃った完品です。





▲アッパーです。

内側に段差が付いてます。

1枚の合板を曲げて作られているのが、サイドの木目からうかがい知れます。

僕は INOKATSU のパーツしか見た事が無かったので、今回初めて知る事ばかりです。



で 全体の感想ですが ・・・



パッと見 VFC のハンドガードによく似て ・・・ ゲフ・ゲフっ!



さ~て どうしますかね?

では。




  

2009年06月23日

M79 GRANADE LAUNCHER ( GGW )





コレって、カテゴリー何処に入れたらいいのかな~?



ども yabuhiro です。

最近やたらと暑っち~ですな。

おデブには辛い季節がすぐソコ迄やってきてます。



そう! それは 夏っ~!



夏と言えば ベトナム! (←ほぼこじ付け)



そんな訳で、ベトナムな夏本番の前に先取ってみました。(意味不明)

GGW M79 グレネードランチャーです。

最初に販売された時は 『ガレージ・ガン・ワークス』 でしたが、コレを購入した時には 『スモーキーズ・ガン・ファクトリー』 になってました。

何度目かの再販の際に購入しましたが、あまり再販がされない同社の完成品において珍しい事例です。(あっ! キットの方は別ね。)

発売当時はまだ CAW 製のランチャーは無く、ショットガンみたいにBB弾を3発発射する KTW 製しか競合が無かった事もあり、58000円というお値段の割りに結構売れたんでしょうね。

ただ、各パーツ 特にヒンジ部分の強度が低いのが難点で、サバゲ向きではないかも?

例によって 1発も発射させてません。(笑)





▲取り説です。(←ウソです。)

画像4枚目にありますが、取り説としての1枚ペラが入っており、簡単な説明がされてます。

でも 何故かオマケで入ってる M79 の実物マニュアルのコピー。

コッチの方が取り説っぽい。

ちょっと嬉しい配慮ですね。





▲サイトです。

一応フル稼働ですが、ガタガタな上に ちょっとでも無理したらスグにでも折れそうです。

GGW は、キットの頃から金属パーツに 『ホワイトメタル』 や 『ティンアーロイ』 と言った軽金属を採用しております。

加工がしやすいのでしょうが、強度が無いのがタマにキズ ・・・。

ココは、是非ともスチールにして欲しかった箇所ですね。





▲バレルです。

アングスさんの 『G-MP カート用 HOPバレル』 を装着してあります。

コレが発売された当時はまだモスカートは無く、アングスさんかファーストさんのカートが主流でした。

カートを持っていなかったので購入しようとしたのが、購入してから数年後の事。

丁度モスカートが発売されたばかりでした。

当然最後発のモスカートの方が高性能と思われるので、コッチを って 思ってたんですが、



モスカート 入らんがね!



そうなんです!

GGW では、アングス製カートかサンプロの発砲スチロール弾頭のサイズで作成されており、モスカートは不可でした。(泣)

そんな訳で、モスカートに押されて売れ残る前にサバいてしまいたいお店の思惑と、どうしてもアングス製でないとダメな事情が出来てしまった僕の思惑が一致。

この時を逃してなるものか! 的な裏交渉開始 ・・・。



『yabuhiro さん、こんなモンでどうよ?』

ダーメ! 全然安くないし~。 ココにあるバレルとカート 5個全部キャッシュで引き取るから ・・・ にして。

『ええっ? こ・これはちょっと ・・・ 。』

売れ残して、特価コーナーに入れるよりはいいと お ・ も ・ う ・ けどね~。 (← 悪そうな顔で)

『むむっ! 痛いトコ突いてくるなー。 じゃあ 補修パーツとかも付けるから、コレで ・・・。』

ふ~ん じゃあいらな~い。

『あっ、あっ! じゃあソレでいいから ・・・ 現金なら。』



このやりとりは、フィクションではありません。事実に基づいて再現されております。(笑)



こうして格安 GET !

後に中古でカートをもう 1個入手したので、合計 6個になりました。

でもね ・・・



サバゲで使わんのに、HOPバレル いるか?(爆)



この交渉、ホントは僕の負けだったのかも?





▲カート装填の図。

リボルバーもそうですが、



この瞬間が醍醐味! クゥ~ たまらんぜ~!



ストックとバットプレートの素材がキャストっぽかったり、ヒンジやサイトが折れそうだったりと 結構外観に難点はありますが、パーカー塗装されたバレルと装填・排莢のアクションは、変えがたいモノがあります。

梅雨が明けたら、1度外でブッ放してみるか?

では。



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2009年06月22日

究極のガスガン版 SAA ・・・なの?

ども yabuhiro です。

僕の記憶では、確か CM誌 01年 4月号だったと思います。

たった1回だけ掲載された広告に目が釘付けになりました。(またか?)

▼コレね。





以前 『RAMPANT CLSSIC』 ってメーカーさんが存在しました。

ハイクオリティーなピーメのモデルガンを、少数生産でリリースしており、その出来の良さに評価は高かったと記憶しております。

残念ながら活動期間数年で撤退となり、その生産数の少なさから結構プレミア付いてんじゃないの?と思われ、めったに中古でもお目にかかれません。

そんなランパントさんが、1回だけ TANAKAさんに部品提供を受けて 『究極のガスガン版 SAA』 をリリースした時の広告なんです。

限定 300丁 ・・・。



そりゃ~、コレ欲~しいicon06 ってなっちゃいましたよ! (またなのか?)



TANAKA さんからの供給部品は バレル ・ フレーム 等の主要部品のみですが、全てに後加工が入りモデルガンクオリティーに!

他のパーツは、モデルガンのパーツを流用!



正に 究極のディテール!



そして ・・・



そのお値段も究極!




確か 48000円 位だったかな?

でもね ・・・

今となって見ると、あまり高く感じませんね ・・・ 何でだろ?



!!!!! 

分かった!



WA のハンドガンの価格が高 ピwww!(自主規制)



あー オホンっ!

当時ハンドガンに5万弱のお値段は当然出せません!

そんな訳で買い逃し~。

自分には不相応過ぎたシロモノだったんで、逃しても涙も出んかったよ ・・・ ぐすっ。



・・・ そんでもって数年後。

いつものお店のスタッフの方が、何やら手招きして呼んでます。

こういう時は、大体素敵なお誘いなんですよ。 ・・・ 例えばレアものの入荷とか?

なになに?

で 見せてくれたのは、メーカー名も入っていない質素なダンボール箱。

その中から ・・・ 見事な化粧箱!

今でも覚えてます ・・・ 勝ち誇った様に



『コレ、yabuhiro さんのストライクゾーン入ってるでしょ? 取っといたヨ~。』



だって。

もぅ~ 商売 じょ ・ う ・ ず なんだからぁ~。



ストライクゾーン ド真ん中です!(笑)



中古でなかったら、こんなの買えネ~。





▲化粧箱

このまま飾ってヨシ!ですね。

ブラシなんて使わないのに、あるといい味出してます。

ちなみに 弾薬箱の中身は、ガスチャージのノズル等の小物しか入ってません ・・・ カッコウだけ。





▲バレルです。

TANAKA さんの純正と比較しましたが、刻印は打ち換えられてました。

ダミーのエジェクターロッドとスプリングに変更されてます。





▲フレームです。

『INSPECTED』 シールが付いてます。

コレを剥がすのがファーストオーナーのステイタス!

僕はまだ未発射なので、剥がしてません。

でも ちょっと剥がれてるぞ ・・・。(汗)





▲グリップです。

イーグルグリップが付いてます。

コレはさすがに交換する気になれないや!



さすがに COLT の版権を取ってまでリアルに作り上げようとしたメーカーさんの製品なだけあります。

でも そのこだわり部分がマニアック過ぎて、イマイチよく分かってません ・・・。(汗)

ハンマーの曲線がどうの ・・・ って言われてもねぇ~。

でも コレが手に入ったから、もう数は増やさなくてもいいかな って気になりました。



ピーメは、コレにて打ち止め!



では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)ハンドガン (ガス)

2009年06月21日

COLT SAA 4.5inc DX (TANAKA)





ども yabuhiro です。

予想どうり、アクセス数ガタ落ちです。(笑)

ピーメネタって人気無いね ・・・ でも続けます!



ピーメシリーズ 2回目は、TANAKA COLT SAA 4.5inc Super DX Ver. です。

俗に言う 『シビリアン』 ってヤツですね。

で どの辺がスーパーなのか?

単純に、真鍮製のバックストラップに木グリが付いているだけなんじゃないの? って思われるトコですが ・・・



全くもって、そのとうり!(爆)



・・・ 今となってはね。

TANAKAさんのメッキの中に 『ミッドナイトブルー』 ってのがあります。

コレは、ミッドナイトブルーとして市販される前に、某イベント会場限定で販売された試作モデルなんです。

何で見たかは失念しましたが、イベント前にコレが会場で販売される事は事前に知っておりました。

この頃既に 『ピーメ道』 まっしぐらでしたので、一目見て



コレ、欲っし~いicon06



ってなっちゃいましたよ。

バックストラップはどっちでもよかったんですが(爆)、この美しいメッキモデルが欲しかった ・・・ でも東京までは行けない。

そうこうしてるウチにイベント終了 ・・・。(泣)

そして数週間後



赤風呂のHPで売ってました!(笑)



L96のデザートカラーの時もそうでしたが、TANAKA のイベント限定品は売れ残るとよくココに流れてますよね。

即 TEL して GET しました。

この偶然に感謝しましたよ ・・・ 例えソレが 売れ残り であったとしても!



なのに~



ミッドナイトブルーとして一般市販されるのを知ったその夜は、枕を涙で濡らしました ・・・。



うわ~ん!(泣)





▲バレルです。

ブルーって言うよりは、表面がヌメヌメしてる感じ ・・・ まるでサバみたい ・・・ゲフゲフっ!

このメッキは、ピーメよりはパイソン辺りによく似合いそうですね。





▲グリップまわり。

バックストラップは、酸化して見るカゲもありません。(汗)

まぁ 真鍮なんでこんなモンでしょう。

指紋の形にサビが浮いてないだけマシかな?

グリップは、TANAKA 純正の恐らくウォールナット。

ピーメはガバと同様グリップの交換でその表情が変わるので、ホドホドにしとかないとキリがありません!(笑)



で この ピカピカ成金カスタムみたいな ゴージャスな組み合わせですが、



バックストラップ 邪魔!(爆)



フツ~のクロならよく似合う真鍮の色味が、メッキモデルが相手だと まぁ~品のない事。

これは交換ですな。

そんな訳で、ミッドナイトブルーのバックストラップのセットを取り寄せました。

真鍮のは、前回登場の HW フレームのア-ティラリーにでも付けるとします。

やべっ!

組み換えの連鎖が ・・・ 楽し~い。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)ハンドガン (ガス)

2009年06月20日

COLT SAA 5.5inc (TANAKA)

ども yabuhiro です。

今手持ちの新しいネタが無~い!

そんな訳で、最近は実家からチマチマと過去に収集した鉄砲を持ってきては記事書いてます。

床に無造作に箱のまま積み上げられた状態なので、取りあえず手前から順番に持ってきてますが

つ ・ 遂に出てきました。



ピーメの山!




最初は結構バカにしていたピーメですが、年数を重ねるにつれその良さが分かってくると申しましょうか ・・・。



な~んか大人になった気分なんだよネ!



っていっても、六研のモデルガンとか凄いのはありませんが、TANAKA・ハートフォード・CAW が中心にコレクションしてました。

そんな訳で、暫くピーメが続きます。(恐らく、いつもどうりの3回1セットです。)



こりゃ~アクセス数ガタ落ち決定だね!(笑)



ピーメネタは人気無いんだよね ・・・。







今回は TANAKA COLT SAA 5.5inc 『アーティラリー』 です。

以前 TANAKA のカート式旧タイプの SAA をベースにした バントライン SP を紹介した事がありますが、TANAKA さんはピーメを一貫して作り続けてくれる有り難いメーカーさんです。

SAAのガスガンは、TANAKA さんと マルシン さんが比較的入手しやすかったんですが、今ならTANAKA のペガサスシステムですかね。

コレは中古市で入手した、ペガサスの非シリンダー着脱式のSAAです。

シリンダーにカートのリムが無かったので、最初期型だと思われますが、フレームが ABS から HW に変更してあったりと、前オーナーさんの拘りが伺いしれる内容に惹かれました。





▲バレルです。

コレは、僕がCAW製のアルミバレルに交換しました。

バレル単品で見た時は 表面がツヤツヤなのがイマイチでしたが、逆にHWのフレームとのコントラストが出て 結果オーライだったかも。

他社でスチール製のバレルとかありますが、重いって ・・・ バントライン SP で、重いバレルは懲りました。(笑)

旧型ですので、チューブ式マガジンのままです。

以前ハートフォードさんから、ダミースプリングが出てましたが、まだあるのかな?





▲フレームです。

フレームがHWなのは、恐らくブルーイングするつもりだったんでしょう。

ブルーイングなんてメンドクサ~なんで、僕はしません!(笑)

リム無しのシリンダーパーツが付属?してましたが、最初期型はコレが標準でした。

後にリム付きに変更されましたが、TANAKA さんの対応の早さには賞賛を贈ります。





▲グリップです。

ケイン製 フェイクスタッグホーングリップに変わってます。

スタッグホーングリップって僕的にシルバーの鉄砲に似合うモノって思い込んでおりましたが ・・・ 結構いいね。

このグリップが購入動機の1つだった事は間違いありません。



ピーメは、この個体の様にフレーム・バレル・グリップ・バックストラップ等組み換えが楽しめる事を後に知りました。

TANAKA さんではメッキモデルも色々とリリースしておりますので、部品単位の組み換えもまた楽しみの1つかも?

しかも、分解音痴の僕でもラクショ~に簡単な部品点数の少なさと構造。

う~ん、久しぶりにピーメにハマりそうです。

シャローン・ストーンの 『クイック・オア・デッド』 でも見たくなりました。

LET’S GO TUTAYA!(笑)

では。  続きを読む

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)ハンドガン (ガス)

2009年06月19日

MEU PISTOL EARLY Mod. ( WA )





ども yabuhiro です。

今回は WA MEUPISTOL EARLY Mod. (以下前期型) と LETE Mod. (以下後期型) の形状比較をしてみます。

4枚目の画像の上が前期型、下が後期型です。

トリッガーガードに 『警告』 のオビが付いてますが、購入後 今回が初めての開封です。(笑)





▲前期型スライド



▲後期型スライド

刻印は全く同じで使いまわしと思われますが、微妙に色目が違って見えますが ・・・ 気のせい?

実銃のお話しですが、刻印は、前期型が スライド左が 『MODEL 1911A1 CAL.45』 、右が 『SPRINGFIELD ARMORY (ロゴ前)』 で 前部のセレーションはありません。

ちなみに後期型の刻印は、『PROFESSIONAL CAL.45』 、『SPRINGFIELD ARMORY(ロゴ後ろ)』 で セレーションありです。

フレームは比較的状態の良いコルトかイサカのフレームに、スプリングフィールドのスライドを載せて調整された後に支給されたそうです。

前期型 ・ 後期型共に共通する SFA の刻印とロゴが無いのは、大人の事情とはいえ残念 ・・・。

当時 SFA の版権はシェリフが持っていたので、仲の悪かった両者だけに あえて刻印無しに踏み切った ・・・ ってな噂を聞きましたが、真相はどうなんでしょうね?






▲スライド後方です。(左 前期型、右 後期型 )

サイトの形状が異なり、前期型はハイプロファイル型で 後期型はノバック型のホワイト入りです。

フロントサイトの形状も違うのですが、上手く写真が撮れてないので分り難いですね ・・・。(汗)

ハンマーは、前期型がリングハンマー、後期型はエッグホールハンマーです。

ビーバーテイルの形状と、ハンマーが干渉しないように内側が削られている点など、微妙な形状変化は結構芸コマ。





▲セーフティーです。(左 前期型、右 後期型)

実銃では、どちらもキングスガンワークス製のアンビセーフティーが採用されてますが形状が異なります。

WA もココの形状変化も付けており、後期型の方が少し長くなってます。

ビーバーテイル内側の削り込みが、このアングルだと良く分かりますね。





▲グリップです。

グリップセーフティーの形状も変更されております。

よく見ると、いや! よく見ないと分からないパーツの形状変化は、地味ですが非常に好感が持てます。

それ故に、スライド刻印の手抜きが惜しまれる ・・・。(泣)

グリップは、前期型はパックマイヤー風、後期型はダイヤモンドチェッカーの金属グリップが付属してます。

まぁ どうせソッコウ交換するであろう部分なので、気にもしてませんが。(笑)



後期型に比べると、過渡的形状が目立ち、少々地味な印象が強い前期型。

あまり人気が無さそうなんで、再販はされないかな って思って一応購入。

近所のお店で購入は出来ましたが、どちらも SCW 扱いなので ほぼ限定品扱いという事での購入でしたが



ハッキリ言って、大間違い!(爆)




この後 Jアーモリーからも出ましたし、カーボンブラック版でも限定ながらリリースされております。

限定をうたって購買欲を煽り、素材変更・メカニズム変更の度に過去の限定モデルを焼き直しての再リリースの連続。



ユーザー 舐めてネ?



こういったメーカーとしての姿勢に嫌気がさし、結果として コレが新品購入した最後のWA製品となりましたとさ。

でもね ・・・



今の製品は、ハッキリ言って 高価過ぎて買えネ~!



コッチの方が真実かも ・・・。

貧乏人の戯言でした。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年06月18日

MEU PISTOL LATE Mod. ( WA )





ども yabuhiro です。

今回は WA 製 MEU PISTOL LATE Mod. です。

J-ARMORY からもリリースされましたが、コレは WA の最初期型になります。

確かレイトモデルとアーリーモデルが同時発売され、両方購入したのでお金の都合を付けるのに大変だった記憶が ・・・。(汗)

ロングリコイルガイドとマグウェルは無いものの、それ以外はほぼ揃っている オラガバの理想形とも言え、コレ嫌いな方は少ないのではないでしょうか。 (いたら、ゴメンナサイ)

今となっては マルイからもリリースされておりますが、僕のお気に入りの1丁です。





▲スライドです。

刻印が、 左は 『MODEL 1911-A1 CAL.45』 、右は無刻印です。

大人の事情?(笑)

よく 『フレームはコルト製で、スライドは市販品の組み合わせ』 的な話しを聞きますが、それはアーリーモデルの事で、レイトモデルはスプリングフィールドアーモリーのプロフェショナルモデルをそのまま採用しています。

ですので、刻印は 左が 『PROFESSIONAL CAL.45』 、右が 『SPRINGFIELD ARMORY (ロゴ後ろ)』 だったと思いましたが ・・・ 違ったっけ?

最近では、キンバー製も MEU ピストルとして採用しているみたいです。





▲マズルです。

全てブラックで統一されて、精悍なイメージです。

ちなみに、実銃ではバレルはナウリン製、アーリーモデルはバースト製です。





▲フレームです。

エッグホールハンマーにアンビセーフティー、ビーバーテイル等は、アーリーモデルと形状が変更されておりますが、それは次回比較してみます。

グリップは、最初メタル製のダイヤチェッカーのグリップが付いてましたが、パックマイヤーに交換。

アンビセーフティが干渉しましたので、少し削りました。





▲サイトです。

言わずと知れた ノバックサイトです。

やっぱコレは外せませんね~!





▲マガジンです。

実銃同様 ウィルソンのステンレスマガジンを再現してます。

ストレート形状のハウジングには特徴的なランヤードリングもありますので、是非ジムテックのランヤードを付けたいトコロですね。




刻印など細かい相違点はあるものの、僕的にはよく出来ていると思ったので、保存用と2丁購入した位のお気に入りなんです。

コレにサファリのホルスターと SURE のライト付けたいんですが、出てこないでしょうね~。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年06月17日

M24 (シェリフ)



ども yabuhiro です。

前回の続きです。

そんな訳で、給料 1ヶ月分とボーナスをつっ込んで GET した シェリフの M24 なんですが、そのゴージャス過ぎる外観にビビって、撃った弾数は20発にも満たない有様 ・・・。

そして、外観に釣り合わないショボい実射性能に ガッカリ ・・・。

基本的に APS2 のシステムなんですが、色々とシェリフ製のパーツで組まれているのです。

恐らく狙ったトコに当たらん原因は、コレ▼ のせいでしょう。





HOPシステムに 『L・R・B』 が組まれています。

昔のHOPシステムで、バレルをBB弾に接触させる事でHOPをかける、非常に弾道が不安定になるシステムです。

一時期スーパー9 にも搭載されましたが、現在残っていないトコロから察しても、淘汰されて消えていった過去のモノ。

その当時ですらそんな風潮があったのに、何で LRB なん?



はいっ! それは、シェリフで LRB のバレルを販売してたから!



出来たらくらげを使って固定HOP化したいトコです。






▲レシーバーです。

今回購入したのは、スコープ付きのAPSマガジンタイプ 398000円 のタイプです。

スコープのある無しに関わらず、付いているマウントリングは 1inc 径のタイプです。

スコープのチューブ径は 30mm。



スコープ付きで買ったのに、マウントリングは別売って どうなのよ?(爆)



そんなのどこにも書いてなかったのに ・・・。

そんな僕を見かねたのか、お店のオヤジがそっと奥から出してきてくれました。

そして、追い討ちをかけるかの様に 



『1万円になりますけど、どうする?』



どうする? って言われても、ソレ無かったら スコープ付かないんじゃ買うしかないがね~!(泣)

メーカーさんも、こうゆう商売の仕方 止めて欲しいよね。

RED FIELD 製のマウントリングって そんなにしたっけ?





▲マガジン挿入部

マガジンは APS2 のマガジンを流用してます。

マガジンを抜くと、ストックにアルミのインサートが入っているのが分かります。

当時はコレを見て、HSプレジション製である事に何の疑いも抱かずに信じていた ウブな頃でした。



コレが実物ストックの証拠らしいけど、今時ならクラシックアーミーのストックですらアルミのインサート入ってるし ・・・。



こ~んな ひねくれてスレた発想が、今だとフツ~に出てくるんだよね。

何で?



坊やだったからさ ・・・。 (シャア風)



経験が人を成長させたと思いたいです。(笑)

でもよく見てみると、先日頂いた クラシックアーミー製と思われるストック と、表面の質感はソックリです。

・・・ 大丈夫か?(汗)





▲トリッガーガード

勿論金属製icon06

確か蓋が開いたと思いましたが、何故か開きません。





▲ストックパッド

ちゃんと刻印が入ってます。

でも クラシックアーミーのM24 にも、HSプレジション刻印が入って ・・・ゲフ・ゲフっ!





▲レシーバー左

オープンサイトの取り付け部分も再現されてます。

使わないけどね。





▲スコープ

シェリフ曰く、LEUPOLD 製 ・・・ でも レプって噂も。

コレだけで 78000円 ・・・ 今なら ありえん。

しかも、しくじった事に





ミルドットの方を選ばずに、クロスヘアの方を選んじゃった!



M24 ならミルドットでしょうが、そんな事も分からんかった頃 ・・・。

自分の無知が恨めしい。(泣)

両方見せてもらいましたが、クロスヘアの方がかっこよく見えちゃったんだよね ・・・。



そんな感じで 『見た目は最高! でも中身は最低~!』 な M24 ですが、コレがあって以来、スナイパーライフルに対する実射性能にうるさくなりました。

P○I もダメ! キ○ース○ジオ もダメ!

今のトコ 『使える』 スナイパーライフルと断言出来るのは、ボルトマスターだけかな?

コイツにボルトマスターの称号を与えてやりたいんですが



メンドクサイから ヤダ!



って言われちゃったよ ・・・。

でも その内やってもらうもんね~!

では。  続きを読む

2009年06月16日

若気の至り ・・・ (遠い眼差し)

ども yabuhiro です。

只今ネカフェで更新中です。

名古屋は現在雷が鳴っている不安定なお天気。

お陰で



落雷で電源落ちた~! 文章消えてまったがね ・・・。(泣)



セーブは細目にしましょうね。



ちょっと昔話しでも。

それは 96年の冬、丁度僕がこの趣味を始めて 3年目の頃のお話しです。

毎年年末に発売される 『ガンダイジェスト』 の 97年度版を見ている時に、あるメーカーさんの発売予告に目が釘付けになりました。

▼コレね。





『米軍正式採用 M24 』

『実物 M24 SNIPER STOCK 標準装備』



このキャッチコピーに勝てる人 いますか?

僕はイチコロでした!(笑)

何でもそうですが、丁度 3年目って みんなと違った物が欲しくなる頃。

コレだ~! って思ったね。

でもね ・・・ そのお値段たるや ・・・





ふ・ざ・け・る・なっ!

はぁ? 40万円? こんなの買えるかヨ!



中古の軽自動車買えますぜ。

その年の夏に、TOP の M60 DX Ver. に10万円出すかどうかで半年悩んだ挙句、清水ダイブを試みて やっと購入した当時の僕にとって、この金額は



清水の舞台どころか、高層ビルからバンジージャンプする位の覚悟がいるがね!



こんなの無理、無理~。

最早オモチャの金額を越えてるね。



・・・ で それから半年後の夏



▲製品版到着の図 ・・・。(汗)

あ ・ あれっ?



高層ビルバンジー やってみました!(爆)



その月の給料とボーナスの大半をつっ込むハメになるとは ・・・。



はいっ! 本日はココまで~。

ダメ人間誕生の巻 お ・ し ・ ま ・ い ~ ♪

次回に続く。

では。
  

2009年06月16日

KM 企画製 MP5 用メタルフロントサイト

ども yabuhiro です。

先週、おまわりに捕まって罰金を支払うハメになった訳ですが…。(ショボ〜ン)

そもそもコレを探してお店を回っていた最中の出来事でした。

その時は店頭にはありませんでしたが、後でオクにて発見、落札出来ました。



KM企画のMP5用メタルフロントサイトです。

スチール製ですが、かなり古い製品の為か、黒染が色褪せてるし…。

コレを探していた理由ですが、中央部分のキャップが外れるからなんです。



▲こんな感じ。

SUREのマウントはこの部分に固定用のパーツが入りますが、当然無加工って訳にはいきません。

フロントサイトには、直径 17 mmの空間が空いてますが、固定パーツは 20mm 。

内径を拡げるなら、キャップが外れるKM企画のがいいんでないかと。

でも、スチールは硬くて手強そうなんで、現在思案中です …。
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Posted by yabuhiro at 01:11Comments(0)MP5

2009年06月15日

M14用 サイレンサー



ども yabuhiro です。

こんなの買ってみました。

VFC M14用 サイレンサーです。

以前 AM誌 で掲載された 『クレージーホース』 に付いてたサイレンサーとハイダーです。

で 何でM14なん? ってトコなんですが、欲しかったのは ・・・





コッチだけなんです!(爆)



AK用ボルテックスハイダーに似てたんで、使えんかな~ っと。

M14 のハイダーの割りに、ネジ位置が奥まってないので、AKに調度いいんじゃね? って思ったんですが ・・・





左 VFC ・ 右 実物ハイダー



う~ん ・・・ 微妙。



ちょっとVFC の方が長いかな?

その ちょっと は、メスネジの分でした。

切り落として、ネジ切ってもらえたらな ・・・。





取りあえず装着してみる。



ダ・ダメだ~! 



この間延びした感じは却下だね。





サイレンサー付けてみたら、まあまあかな?

でもね ・・・



やっぱ AK には使えん!



惜しいんだけどね~。

無駄使いだったか ・・・ 。(泣)

M14 買ったら使いますか。

ちなみに、実物ハイダーにサイレンサーは付きませんでした。

では。  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)M14

2009年06月14日

AK的 レアサイト その3



ども yabuhiro です。

AK的レアサイトも今回が最後です。

真っ黒なサイトリーフの方が今回の主役、距離表示が白く表示されているのは前回登場の AMD65 用リアサイトです。

ちょっと見にくいですが、戦闘表示が 『A』 で 距離 1000m。

コレ



AMD63 リアサイト



なんです。





▲コレね。

最後が1番地味なモノで恐縮ですが、僕的に 人気のある AMD65 に対し、マイナーな AMD63 のパーツの入手はかなり困難と見ておりますので、コレが1番嬉しかったりします。

ほぼ AKM のパーツで流用出来ますが、リアサイト ・ ガスパイプ ・ ハンドガード は何とか実物を入手しないと完成しません。

画像の様な 木スト ・ グリップ 仕様の AMD63 が理想形。

入手が出来ない時は、黒やライトグレーのプラストック ・ グリップのバージョンもあるので、LCTのノーマルパーツを中心に組む事も可能ですが、出来れば木で揃えたいトコロ。

問題はリテーナーの溝をバレルに刻む事ですが、LCTの新型で無加工装着って訳にはいかんかな?

実物パーツ尽くしになる予定の AMD65 よりは加工面では楽ですが、パーツの入手のハードルが高すぎ!



あ~! ガスパイプ 欲しい~!(笑)



では。


  

2009年06月14日

AK的 レアサイト その2

今日、初めて噂に聞いた 『痛車』 なるモノを見ました。

それは見事な 『いたるトコに アスカ・ラングレー』 な外観に、視線がクギ付け!

実際にいたんですね ・・・ ってか ウチの近所に生息していたんだ~ と目が点に。

そして興味は、『どんな人が乗っているのか?』 に移行。

で 覗いてみたら ・・・



想像の範囲内な方で、ガッカリ!(爆)



まぁ マニアな方って、こんなモンか ・・・。

幸せそうな車の所有者の方に乾杯!(笑)



さてさて

アスカが鉄砲に変わっただけで、恐らく同類項な yabuhiro ですが、

先週は、『あぶとまっとな神様』 が降りてきたかの様にレアアイテムのGETの連続でした。

久々に 『AKの波』 のビッグウェーブの到来に ・・・



恐っ! 背筋が寒くなったよ!



大丈夫か、僕?

こんなトコで運を使い果たす気か?

まぁね この趣味を初めて以来、僕のモットーは



出会いは一期一会。 迷ったら 買っとけ! 







毒を喰らわば、皿迄だっ~!



なんで 今年1年分の運を使い果たそうと、いけるトコ迄行ったるがね!(笑)

だから先日 おまわりに捕まった のかも ・・・。



で GET したリアサイトはコレ!





フツ~のリアサイトに見えますが、よ~く見ると ・・・

戦闘距離表示が 『A』 で、戦闘距離が 800m 。

つまりコレは



AMD65 用リアサイト 



なんです。





▲コレね。

LCTから発売されて以来結構売れているらしく、その割にはオクでもあまり出品されていない人気機種です。

しかし、LCTのキットのリアサイトは、AKMの使いまわし ・・・。

実物リアサイトとの交換をしたくなるのが世の常・人の常ってモンですが



そんなの何処に売ってるの~?



って叫びたくなる位、オクでも出回っていないシロモノなんです。

半月前に1回出品されてましたが、最終的に 3万円越えてたよね ・・・ スゲ~!

前回はさすがに諦めましたが、滅多に無いチャンスの2回目。

今後コレが格安で出品される見込みも無いだけに、覚悟を決めましたよ!



よっしゃ~! イったるかい~!



でもね ・・・

激戦だった前回とはうって変わって、今回の入札は僕だけ。



ア・アレっ? マジですか?



そして今週無事到着。

今迄購入してきたリアサイトの中では、ダントツの高価格でしたが、後悔はしてないよ!

だって



毒を喰らわば 皿迄だ~!



なんでね。

でもね ・・・

今回も、例によって本体は持っていません!(笑)

AMD65 に関しては ハンドガード やら ストック やら いろいろと集めておりますので、本腰を入れて組み上げたいと思っております。

いつになるか分からんケドね~。(笑)

では。




  

2009年06月13日

AK的 レアサイト その1



ども yabuhiro です。

ここ数日のアクセス数が急激に伸びて、少々戸惑い気味 ・・・。



何かあったの?



と 僕が聞きたい位です。(笑)

特別何もしてませんが、多くの方にご覧いただけるのであれば、それはそれで嬉しい事。

宜しくお付き合い下さい。(ペコリ)



さてさて

以前よりAKの実物リアサイトを入手しては記事に載せてきました。

ブログを始めた昨年の9月から数えて早9ヶ月、結構集まりましたが、その懸命な捜索にも関わらず全く情報すら入ってこないサイトがありました。

それは ・・・



PBSサイトです。



以前の記事 の掲載後、walkincat 様に頂いたコメントの情報から、TOPの実銃画像が1枚入手出来ただけで、その一切が不明のレアなリアサイト。

NETを徘徊しても、個人の所有を確認出来たのは僅かに2名。

1人目は、僕が 『AK的師匠』 と 勝手に 呼んでいる バボイさん。

2人目は、ミリブロ内で ブログ 『~Kyaneko の野望~』 の管理をされてみえる Kyanoko さん。

Kyaneko さんは、何と2個も所有してらっしゃるみたいですが



こんなの何処で売ってんのー?(泣)




と ブログを見ながら羨ましくもどうしようも出来ず、指を咥えて悶える日々 ・・・。

でもね ・・・



そんな日々とも 今日で オ・サ・ラ・バ さ~! (ヒャッホ~ィ!!)



遂に見つけましたよ!



しかも 2個も!



何で 2個?

・・・ 決して Kyaneko さんが羨ましかったからじゃないやいっ!(笑)

はるばる海を渡ってやってきました。 (国内ですよ ・・・。)





ジャジャ~ン!



いや~! お待ちしておりました。 (9ヶ月位かな?)

左は中古、右は新品です。

1000m 表示で、RPK用みたいですが、サイドの調整ネジがデカっ!

以前オクで、1個4万円の値段で出品されているのを見ました。

落札された時は、あと1歩が踏み出せなかった自分を恨みましたが、今は あの時ポチらなくてよかった~! って思ってます。

手に入ったから言える事だけどね。





▲裏側です。

サブソニック弾用の 400m 表示らしいですが、サイドのネジ共々



使い方が分かんネ~!(爆)



裏側の数字の表記がサイトを向こう側に倒すと正面を向く事から、サブソニック弾を使用する時は銃口側に倒して使用するのかな?

等と憶測してみたり。

AKMSに付けられている事が多いですが、それ以外には装着しないのかな?

装着例の画像が欲しい ・・・。

そして、相変わらず装着する本体は無し!

でもいいさっ!



あぶとまっと の神様、ありがとうっ~!(涙)



今年1年の運を使い果たした気分です。

では。