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Posted by ミリタリーブログ at

2009年10月31日

yabuhiro 的今日の出来事



画像と今回の内容とは、全く関係がございません。





ちょっと聞いて下さいよー。

今日の夕方、ウチの修理箇所のチェックをしに 業者さんが来る予定になってました。

それはいいとして、問題は 山と積み上げられた鉄砲の数々 ・・・。

組み立て途中な AK やら、写真撮影が終わって 箱積みのままのハンドガンやら、オブジェと化した M40 やらが無造作に置かれている始末。



コレはいくらなんでもマズいっしょ!(笑)



そんな訳で ちらかしっぱー な鉄砲の数々を 2階の 1部屋に集めて、 『倉庫なんで、入らないでね。』 って事で目に触れる事が無いようにする予定でした。

去年もこの手で回避した実績があるんで、今年もコレでいこーかと。

まぁ おもちゃなんで見られてもいいんですが、その数が尋常でないし ・・・。

それに 知らない人からすると 『危険な人物』 とみなされる恐れもありますからねー。

特にゲリラの鉄砲の代表格 AK とか一杯あるし。(笑)

波風は出来るだけ立てない事が、この趣味を長く続けるコツかなー と思っているので、そーいった配慮はしているつもりです。

そんな訳で、夕方に来るであろう業者さん対策の為に、今日は朝から鉄砲の大移動。

ソレっぽいパーツも全て押し込んで、バッチ OK!



ピーンポーン!



おっ、来た来た。

年 1回の総点検なんで、各部屋を 2人の業者さんがチェックします。

そして、順番は例の 2階の 倉庫 の番となりました。



『コチラの部屋は?』

『あっ!そこは倉庫なんで、結構ですー。』

『そうですか。確か去年もそうでしたよね。』

『そうそう。いろいろと 見られると恥ずかしいモノ が詰め込んであるんで、開けんといてねー。』

『分かりましたー!』



ふぅー 今年も何とかやり過ごせたぞ。(汗)

年に 1回とはいえ、結構メンドクセーな。

なーんて思いながら、1階でミリブロのチェックをしながら コーヒーブレイク。

いやぁー 一仕事終えた後のコーヒーはうまいねぇ。

そんな時 ・・・ 2階から声が ・・・



『うおっ! こ・れ・は ・・・ 凄いなー。』



んっ? 何が凄いの?

2階にそんな凄いモノなんて ・・・



あるwww!



ま・さ・かー!

慌てて 2階に行ってみると ・・・



もう 1人の業者さんが 例の禁断の倉庫の前で立ちすくんでおりましたとさ。(爆)



人があっけに取られて立ちすくむ姿って、初めて見ました。

まぁ 業者さんも平静を装ってはいましたが、顔が引きつっていたのは見逃さんかったよ。

でも、これで来年は大移動させんでも済むかな?

でもね



僕の移動にかけた半日は何だったの?(笑)



あっ!前置きで終わってしまった ・・・。

ホントは Mkb 44(H) の回のつもりだったのに。

まぁ こんなのも たまにはね。

では。

  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(10)その他

2009年10月30日

L85-A1 (MMC)



ども yabuhiro です。

今回もちょーっと古い鉄砲で、 MMC 製 L85 A1 です。

エアタンク持ってないクセに、何でこーゆーの買ってるの?



だって、電ガンで出て無かったんだもーん!



今なら G&G や STAR (アレスになったんだっけ?) で選べますが ・・・ いい時代になったモンだなー。





えー ・・・ 実はですねー ・・・ ワタクシ ・・・



このメーカーさんの事は、よくどころか 全く知りません!(爆)



『L85 を販売していたメーカーさん』 って事は知ってましたが、コレ以外で何を作ってたかも知らない始末 ・・・。(汗)

僕的見解としては LS よりも ちょっと高級機種を販売してたっぽい格付け。(合ってる?)

ショートバレルのショーティーと、ロングバレルの SAW タイプがありますが、当時はどれも電ガンでは無い機種なだけに 中古でも結構高値で売買されていた記憶があります。

外装にプラを多用しているんで、今の電ガンに慣れていると、めっちゃチープですケドねー。



英軍装備に興味があった訳ではありませんが、市内の鉄砲屋さんが閉店するって事で、取りあえず買ってみた。

何でそのお店に 新品で コレが置かれていたかが謎ですが。





フロント周りです。

バレルは恐らくアルミ製で、その他のプラも 密度スカスカ。

お陰で非常に軽く感じます。

OD のハンドガードって、結構好きー。





ハンドガードですが、こんな感じで カパッ! と開閉するギミック付き。

G&G のを見せてもらった時に、結構開閉が硬かったイメージがあったんで 同じく硬いのかと思ったら、ちょっとした振動でも開いてしまいそう。

比べる方が悪いよね ・・・ スマン。





スサットサイト ってヤツですねー。

コレが付いてると、非常に L85 が引き立ちます。

G&G のスサットサイトも、結構なお値段しますよね。

でもそこは MMC 製ですからねー、G&G 製みたいに立派なモンではありません。

外装オールプラ製で、無倍率なプラレンズがはまってるだけ。

しかも ・・・





ギャハハハハwwww!



レティクルがレンズにプリントだし!



LS の M16 A1 用スコープのキットを思い出したがね。







マガジンですが、コレもプラ製。

写真左 MMC 製、 右 KSK 製です。

以前 (確か 94年頃) の AM誌の英軍特集か何かで、KSK 製 L85 が載っているのを見ました。

その時 『BB弾のリップの形状が異なるだけで、ココを加工すれば共用出来る。』  的な記載がありました。

その KSK ってメーカーの事も知りませんが、そこだけ何故か印象に残っていて、後日マガジンだけジャンクで購入。

今回撮影の為に、初めて開封してみました。

KSK 製マガジンのBB弾ストッパーに、開放用の突起を付ければ使えそうですね。

写真では右の KSK 製の方がサイズ的に小さく見えますが、サイズは全く同じです。





フレーム部分です。

チャージングハンドル等は全て無稼動。

マガジンキャッチのかかりが渋くて、調整が必要みたいです。

ワザとらしいユニオンジャックの手前にあるのがセレクターですが、非常に使い難いと感じました。

ブルバップなんで非常にコンパクトな利点はあるものの、操作感はとても使いやすいレベルではありません。

AR 系に慣れているから ・・・ とも言えなくは無いですケドね。

好きな人が見てたらゴメンナサーイ。





僕は英軍マニアでは無いので 特別な思い入れはありませんが、形状的には好きな鉄砲なんです。

でも 2つも3つも欲しくなる鉄砲では無いケドねー。

そんな事を言いつつも、最近 RAS + グレネード 装備の L85 の画像を見て、ちょっといいなー って思ったのは内緒です。

あの RAS が出たら、G&G 製のを買ってしまうかも?

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ライフル (ガス)

2009年10月29日

AR15 GAS-BLK (JAC)



オイオイ いくら何でも、コレは吹き過ぎでしょ!(笑)





ども yabuhiro です。

また手持ちの鉄砲のご紹介に戻りますが、ハンドガンは飽きてきましたんで 長物でも。

実家から持ってくるの大変なんですが ・・・。



今回は JAC 製 AR15 GAS BLK です。

中古で購入しましたが、その当時で 5万円位して 『えらく高い鉄砲だなー!』 って思ったモンですが、今でも WA はもっと高いし ・・・。

JAC やアサヒ辺りの鉄砲をギリで知らない yabuhiro としましては、実はこの鉄砲の事もよく知りませんでした。

しかし、ライフルのガスブロがほぼ無かった当時、凄いリコイルを期待して ワクワクして購入した事だけは覚えております。

購入時お店の人に 『元々あった BV 式のガスガン版の金型を利用して作られた』 って聞きました。

自分でも調べてみましたが、メーカーが倒産して結構経っていたのと、今ほどネット環境が整っていた訳でもなかった事もあって、結局よく分かりませんでしたケドね。(汗)





フレームがアルミ製の いわゆるフルメタルでして、非常に重量感があります。



フルメタル ・・・ ああっ ・・・ いい響き ・・・icon06



コレなら飾っておいてもいいよね って思ったモンです ・・・ 飾った事無いクセに。

そして、お約束でよくサビます。(笑)





フロント部分ですが、フロントサイトもハイダーもガタガタです!(泣)

取りあえず外れてきそうな感じは無いので、そのまま放置してますが。

バレルにもサビが浮いてるし ・・・。

いわゆる 『A2 カービン』 で、バレルは M4 と異なり A2 タイプのブルバレルです。

民間型の AR だと、こんな感じですね。

SURE のハンドガードライト付けたら イケてるんじゃない?







ハンドガードの安っぽい事と言ったら ・・・。

益々 SURE に変えたくなりますな。

チラリと覗くガスパイプが萌えポイントなんですが、バラすとちゃーんとガスパイプ付いてました。

アウターの継ぎ目の固定がイモネジっぽいんで、強度的に少々不安です。





フレームですが、アルミ製の A2刻印。

キャリハン一体型なんで、やっぱ民間型ですかね。

しかも ・・・





フルオート無しのセミオンリー。

でも、セレクターはオーバーランして 回りますが何か?(笑)





作動ですが、ダミーボルトが動くだけ ・・・ ショボッ!

そんな訳で、残念ながら中身はカラッポにはなりません。

MGC GLOCK みたいだなー。

その割には結構肩に カツンッ!カツンッ! と、小気味よいリコイルが伝わってきます。

うーん ・・・ なかなか侮れん。

ちなみにポートカバーは、開きっぱーで閉まりません。





ストックですが、サイドにリブのある新型ですね。

マルイの最初期型の M4 に付いてたストックですよね。

まだまだ サイドリブの無かったストックを見る機会が多かった当時、コレって結構情報早かったんでないの?





その割には 2ポジって、どーゆー事?(爆)

ストックパイプ下の穴は、やっぱ BV 式の頃のカプラーの名残りなんでしょう。





マガジンですが、やたらとよくサビます。

画像では見えませんが、マガジンの反対側は実は 『シャア専用』 並みに真っ赤だったりします。(笑)





この Oリングがよく外れるんだー!

取りあえず接着で対応。(笑)

予備マグも 2本程持ってますが、何時外れるかと思うと 結構ビクビクもんで 気軽に撃てません。(泣)





もはや パーツの供給が出来ない以上、ガンガン撃てる鉄砲ではありません。

ですが、



WA の M4 なんて、高くて買えんがねー!



そんな訳で、欲しくても買えないガスブロ M4 の代わりに 箱出しとあいなりました。

早いウチに AGM の買っときゃー良かったかなー?



・・・ ・・・ ・・・



・・・ AK 止めるか?(爆)



では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(3)ライフル (ガス)

2009年10月28日

La Rue AK Mounts





ども yabuhiro です。

今日は、画像ネタ。

La Rue から AK 用の新型マウントが出たみたいで、チラホラとネット上で見かける様になりました。



かなり欲しいゾ!



でも、こんな小さなマウントに $285 ・・・ 約 3万円。

日本に入ってくると、その更に倍!



・・・ ・・・ ・・・



・・・ 無理ぽ。





こんなのも見つけました。

どこ製なのかは分かりませんが ・・・



何か、〇リー〇ム〇ー〇からでも出そうだぞ!(笑)



ハンドガードごと交換するよりも、現地の PMC からするとコッチの方がお手軽なんで ってトコなんでしょうか?

うーん ・・・ La Rue のマウント ・・・ブツブツ。

では。


  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)その他

2009年10月27日

AKM 用実物ストック

ども yabuhiro です。



実物ストックのインストールは、もうやらねー!(泣)



そんな事を言ってたの、だーれだ?



ハイ! ワタクシです。



以前 Mpi-AK 74N のストックを組んだ際に誓いましたっけ ・・・。

あれから 2ヶ月が経ちました。

そして



悪夢 再び ・・・。





あちゃー 今回も画像が荒れてるねー。

AKM 用実物ストックです。

今に至るまで、実物ストックを 1度も見た事が無かったので、オクで安く出ていたのを発見・保護しました。



あくまでも、資料用としてですよ。(笑)





安かった理由がコレで、表面のクリアー塗装 (ニス?) がヒビ割れてきているのと、スリング金具がありません。

本体取り付け用のネジ穴も開いてましたので、実銃から外されたモノの様です。

表面をヤスリで落として再仕上げも考えましたが、このダメージ加工も顔負けの表面感がいい味出してるんですよねー。

そんな訳で、表面をどーするかは検討中です。

どーせ組むなら AIM か AMD 63 なんだけどー ・・・ って 資料用だって言ってるがねー!





幸いバットプレートは付いてました。

コレ無かったら、Mpi-AK 74N の時と同じ苦労 をするコトでした ・・・ って、恐らく手出しませんでしたケドね。





バットプレートには、クリーニングセットだかオイルだかが入る様にフタが開く様になっており、バネのテンションで開閉します。



コレをこの目で確認してみたくて、落札したと言っても過言でありませんっ!



へー、こーなってたのかー。





接続部分ですが、ネジ穴が 2つ開いてます。

LCT キットだと 1ヶ所しか開きませんが、実銃は 2ヶ所なんですかね?

見た目 LCT のと変わりませんが、持ってみると非常に中身が詰まっており、ズッシリとした重量感があります。

同じ合板ストックとは言え、オモチャとは大違いでんな。

まぁ 当然バッテリーIN は、絶望的ですが。







今回考えているのは、VFC AIMS に装着しよーかと。

以前 VFC AIMS 用ストックパイプ の時に思ったんです。

LCT と違って、 VFC AIMS 用のフレームにはストックとメカボの間に隔壁が無いので、取り付け加工が少なく済んで、尚且つ装着後 ストックが左右にブレる事が無いのでは? ってね。



そんな訳で、比較してみました。

左右幅は合ってるみたいなんで、メカボの下に潜り込む部分の前後長を合わせて、後は現物合わせですかね。

ですが、何とかイケそうな目処が立ちました。

途中で変更するかもしれませんが、もう少し煮詰めてみます。

コマいパーツも揃ってないし ・・・ って



資料用なんでしょ!



あかん! もう 1人の yabuhiro が、組む気マンマンだ ・・・。

このままでは、暗黒面に引きずりこまれてしまうー!



恐らく、耐える事は無理でしょう。(笑)



では。



  

2009年10月26日

AIM 





ども yabuhiro です。

先日 AMD 63 用に手に入れたバレルとフレームですが、



そのつもりだったんですが ・・・ こんなん出来ちゃいました。(汗)



ルーマニアの AKM で、AIM です。

ワイヤーストックの AIMS は有名ですが、コレはその固定ストック バージョンに当たります。

実は前から作りたかったんだよねー。





フロント部分です。

入手したバレルにフロントサイトとガスブロックは付いてたんで、後は手持ちの組み替えて残ったパーツで何とかなりました。

でも リアサイトブロックは、ちょっと借り物。(笑)

ココは基本余りませんからねー。



ハイダーは、マルイ AK 47 純正を使用。

AKM ハイダーに見慣れてると、ちょっと新鮮。

実物があればいいんですが、KM 企画製とかも流通してなかったんで、やむを得ずってのが本音ですが ・・・。

ネジ山の加減で付くのと付かないのがあって、幾つか試してみてやーっと最後までネジ込めるモノを見つけました。

捨てなくて良かった ・・・。





今回も 『余ったパーツを利用してのお手軽カスタム』 のつもりでしたが、リアサイトだけは実物ルーマニア製を使いました。

戦闘距離表示が 『P』 になってるヤツ。

VFC の AIMS のリアサイトは ちゃーんと 『P』 になってるんで そっちでも良かったんですが、取り敢えず手持ちのモノを使っとかないとね。





デッキロックは、AK 47 のモノ そのままです。

そのウチ AKM タイプに交換してやりたいんですが ・・・ このメカボ、壊れてるんで。



そんな訳で、チャンバーすら入ってません!(爆)



メカボには、ブローバックキット用の加工がされているので、ダミーボルトは GUARDER 製のブローバックタイプ。

購入してから随分と寝かしてきましたが、やっと使い道が見つかりました。

ちなみに アッパーカバーも手持ちの中の GUARDER 製です。





今回 AIM の製作は、INOKATSU 製の AIMS のハンドガードと AKM のストックが余ってたのが始まりでした。

GUARDER ・ INOKATSU ・ LCT と、メーカーが変わるとなかなか木の質感が揃わないのが悩みのタネ。

その中でも INOKATSU 製のウッドパーツは、あまり綺麗ではないんです。

ハッキリ言って、キタナい!(笑)

そんな小汚さも、AKM なら許されなくても、AIMS なら逆にいい雰囲気をかもし出します。

実物ストックの加工はもう勘弁して欲しいんで、なら AMD 63 に回すよりはー って事での AIM になりましたとさ。





AIMS とのツーショット。

コレと比べると、かなり綺麗に見えますね。

完成してみての感想なんですが



かなり地味だねー。(笑)



Mpi-AK74 N やら AKMS やら、見た目の派手なのを組んだ後だけに、やたらと地味に感じる ・・・ まぁ Mpi-KMS も地味だったけどさ。

僕のコレクションの中では 2丁目の固定ストックタイプになります。

その割には、正統派の AKM やら AK 74 やらは 1つも無かったりしますが。(汗)



亜流ばっかだな!



正統派も組みたいんですケドね ・・・ みんなが持ってない AK 組みたいじゃん!

ですが、過去にコツコツと集めてきたパーツのストックも底をつき始めましたんで、組み上げのペースは落ちそうです。

AMD 65 の件も進めたいんですが、なべやん工房も休止中みたいだしねー。

希望としては、年内にもう 1つ位はロールアウトさせたいです。



メカボの修理が先か ・・・。



では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)AIMS

2009年10月25日

互換性無し?

ども yabuhiro です。

コレクション紹介ばっかでも さすがに飽きてきたんで、タマには AK ネタでも。

うーん ワクワクするねー!(笑)





緊縮財政中にも関わらず、我慢しきれず ・・・



ポチッ とな!(笑)



悪い病気が発病ー。

で 届いたのがコレ。





GUARDER 製 AKM キットのサイドレール無しフレーム。

画像はないケド、バレルを含めたフロントセットも同時落札成功。(実はコッチが本命)

バレルが短いままで 可愛そうな AMD 63 に回そうかと思ってたんですが ・・・



付かねー!(爆)



AMD 63 に使ったフレームは、同じサイドマウント無しですが 恐らく LTC か ダイナミックスター製。

手持ちの GUARDER 製のバレルが付かなかったんで 『個体差』 かと思ったんですが、これで確信に変わりました。



LCT と GUARDER のバレルとフレームは、テレコには出来ません!



まぁ そんな事もあるかもねー って予測してのフレームの同時落札だったんだケドね。

危ねー危ねー。





症状としては、LCT のフレームに GUARDER のバレルが太過ぎて入らない感じ。

今回のバレルは、何とか無理して ドツけば 入りそうでしたが、2度とはずれなくなる可能性の方が大 ・・・。(汗)

当然ですが、GUARDER フレームにはラクラク出し入れ可能。

そんな訳で、バレル直径を計ってみました。





▲LCT バレル (ダイナミックスター製 AK104 フロントキット付属のバレル)

直径 ・・・ 20.5mm ・・・ 位かな?



次に GUARDER バレルですが ・・・





・・・ ・・・ ・・・

21.5mm ・・・ 位 ・・・ ですよ ・・・ ね。



1mm も太いがね!



そりゃー入る訳ないわなー。

フレームの方を削って内計を広げるか、バレルを削って 1mm 細くするか ・・・ って



どっちも出来ませんっ!



オクで単品で流通してるのは、圧倒的に GUARDER / INOKATSU が多いのですが、フレームの方は逆に LCT が多いんですよ。

購入前には確認せんといかんねー。



あー メンドくさー!(爆)



あっ! 互換性がないのは バレルとフレームだけの話で、それ以外のパーツは大丈夫みたいですよ。

『個体差』 はあるみたいですが。(笑)

では。

  

2009年10月24日

GLOCK 17 2nd Flame (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 GLOCK 17 2nd Flame HW Ver. です。

ちなみに、今回続いた TANAKA のオート特集? は、今回で終了です。

ひとまずですが ・・・ そろそろ僕が飽きてきました。(爆)





おおーっ! MGC GLOCK 世代には、懐かしくも見慣れた形状!

3rd も悪くないケド、やっぱコッチの方が GLOCK らしいかなー っと。

最近実銃で出た 4th は、僕的には論外 ・・・ アレを作ろうなんてメーカーさんなんて、KSC 位なモンだろーなー。





シリーズ最終モデルとなったと記憶しておりますが、さすがに表面仕上げは綺麗ですね。

ちなみに、このシリーズを 3丁程ご紹介しましたが、どれも 1発も撃ってませんので、実射性能的な事は一切わかりません ・・・。(汗)





サイトピクチャーです。





レール無しのフレームに萌えるのは、SIG の時と同様。

まぁ 年がバレますが ・・・。

やっぱ ココとー ・・・





フィンガーチャンネルの無いグリップとー ・・・





BTC カスタムみたいに 最近ストレートフレームが握りやすいって言われてるみたいですが、敢えてそれに逆らう Rの付いたグリップ ・・・



ココが GLOCK のチャームポイントだー!



って思ってるのは僕だけでしょうか?

2nd フレーム萌えな方にとって、ガスブロではコレか MGC しか無いんで、意外と貴重品なんだよねー。

コレなら レール無いから、3rd の欠点だった部分も欠点にならんし。

TANAKA さんは、最初にコッチを作るべきだったんでないの?



コレに パーソナルディフェンスライト 付けたら似合いそーだぞ!

アレ 元々は GLOCK 26 用ですが、レール無しフレームなら OK だしねー。

レールの無い頃は、ハンドガンライトって こんなモンでしたよね。



最後に マガジンですが、インナーハンマーが落ちてる時には抜けなくて 焦りました。(汗)

17 の時に気が付いてましたが、この個体だけかと思って 3丁とも調べてみましたら ・・・



結果 どれも一緒でした。



何でやねん?

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月23日

GLOCK 34 (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 GLOCK 34 です。






僕は最初、 『GLOCK 17 L』 の名称が変わったモデルがコレだと思ってましたが、逆だったんですね。(汗)

コレが出たから 17 L が廃盤になったそーです。





この軽量化の為にクリ抜かれたスライドと ・・・





言われないと気が付かないロングタイプのスライドストップとマグキャッチ ・・・





そして アジャスタブルリアサイトが 17 との相違点です。

どれも地味ーな変化なんですが、オモチャとは言え 操作性は格段に向上します。





スライドとフレームの間にある小さなレバーがセーフティになります。

SIG の時といい、TANAKA さんは目立たずにこーゆーのを作るのは得意ですね。





17 だけでなく、コレにも初回ロット限定のホルスターが付いてました。

GLOCK 刻印が入ってたんで てっきり実物かと思いましたが、ちゃーんとベルトループのトコに TANAKA 刻印も入ってましたー。

なーんだ、残念 ・・・。



基本的な部分は 17 と同様で、残念なレールはそのままです。

機種の発売順が KSC とバッティングしているのと、発売時期が KSC の後手後手に回っているのを挽回しようとオマケまで付けてくる辺りに、苦戦している状況が伺い知れますねー。

KSC には無いバリエーション展開があれば 状況は変わってきたと思われますが、MGC みたいにはいかなかったみたいです。

まぁ せめて GLOCK 18 で 旧型のロングバレルタイプのリリースを期待してたんですがねぇ。

モデルガンでは発売されただけに、てっきり 17 2nd フレーム の後だと思ってたんですが、そこまでふんばれなかったみたいです。

残念 ・・・。

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ハンドガン (ガス)

2009年10月22日

GLOCK 17 (TANAKA)



ども yabuhiro です。

今回から 3回程、TANAKA のグロックシリーズに入ります。

第 1回目は、スタンダードな GLOCK 17 です。





ガスブロの GLOCK 17 と言えば、今なら KSC と マルイです。

では、TANAKA 製が古いのかと言いますとそーでもなく、発売時期に関しては KSC とほぼ同時期 (KSC の方がちょっと先) でした。

WA が シグマ (S&W 刻印でない方) をリリースした後に GLOCK を予定してましたので、MGC 以来のガスブログロックの三つ巴になるかと思われました。

しかし、WA はパテント問題もあってか早々に撤退。

TANAKA と KSC のどちらにするか、僕も静観してましたが、結局選んだのは TANAKA 製でした。





同一機種とは言え、どちらも一長一短がありました。

KSC 製は、価格を抑えて 12800円前後と 買いやすさをアピール。

恐らく、マルイ ベレッタにぶつけられる価格設定だったと思われます。

その代わり、トリッガーポジションがシングル・ダブルアクションで変化せず、表面仕上げも ABS の地肌むき出しのテカテカ仕上げ。

サバゲのサイドアームには最適でしたが、お座敷派には安っぽい印象が残りました。



対して TANAKA 製は、価格こそ 2万円前後といつもどうりですが、つや消し仕上げの表面感が非常に高級感を誘う出来になってました。

この辺りはさすがと言いましょうか、 『TANAKA らしさ』 が出ていて安心出来ます。

そして何よりも トリッガーポジションが実銃どうりだったのが決定的で、僕は、ココで TANAKA 製に決めました。

オマケとして、初回ロット限定で ホルスターが付属してた点も、ミエミエの戦略と分かりつつも 正直そそられましたね。(笑)





しかし、TANAKA グロックに欠点が無かった訳でもありませんでした。

当時はあまり気になりませんでしたが、後になって結局 KSC グロックに買い直す程 大きくなった欠点。

それは ・・・



レールの企画が実銃どうりでは無く、ライトの装着が不可能だった点なんです。



TANAKA さんよ ・・・ 何でそこの手を抜いたんだか ・・・。

当時流行り始めた M3ライトは、KSC グロックには付いても TANAKA グロックには引っかかりもしません。(泣)

それまでは、ハンドガン用ライトって言えば SURE FIRE 等の機種専用品しか無く、お値段も 4・5万円はフツーにしたモンです!

MGC の 2nd フレームしか知らなかった僕としましては、後にハンドガンにライトを装着する事が当然の様になるとは、又 レプリカを含めてこんなにもお手軽にハンドガン用ライトが手に入る様になるとは思いもしなかった事。

『当初は気にならなかった』 欠点が、 『大きな欠点』 に変わったのは僕だけでなかったみたいで、TANAKA 製を見て改修された KSC 製の新ロット品に駆逐されるまで、そう時間はかからなかったと記憶しております。

実際 メタルスライドですら TANAKA グロック用は数が少なく、サードパーティーの目から見ても どちらが残るかは明らかだったんでしょうねぇ。





後に フィクスド版 GLOCK 17 がリリースされますが、恐らくこの金型を流用したと思われます。

しかし、コッチも比較的短命に終わったよーな ・・・。

そんな訳で TANAKA さんとしては、手痛い敗退を喫した苦い思い出が残る機種。

もう TANAKA さんからコレが再販される事は無い事でしょう。

シリーズ最終で 2nd フレームVer. のガスブロ版が出ましたが、 『3rd フレームの金型を改修して作られた』 的な噂も聞いた事がありますが、実際どーなんでしょうね?





TANAKA さんも グロックのパテント契約が取れなくて、GLOCK では無く CLOCK になってるとお店の方に聞きましたが、KSC の刻印と比較しても 差異が見つからん ・・・。(汗)

外観の出来がいいだけに、廃盤なのが惜しまれます。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月21日

SIG 220 自衛隊仕様 (TANAKA)



えー SIG 祭りも今回で最後となります。

ホントは 229 のコンプ付きとかがラインナップにはあったりしますが



アレは無かった事でお願いします。



あまりにかっちょ悪過ぎて、買う気せんかったし ・・・。(好きな方がいたら、ごめんなさい)





ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 SIG 220 自衛隊仕様です。

マルイの MP5 A4 NAVY SEALS モデルと一緒に買った記憶がありますんで、97年頃の発売だったかなと。

丁度 64式を持っていたので、そのサイドアームにするつもりで購入しました。

自衛隊コスするつもりも無かったクセにねー。(笑)





「自衛隊の使用する銃器の再現」 って、思えば少々生々しいかも?

よその軍の使用銃器なら平気ですが、より身近な存在となるとこんな感情も湧いてくるってモンです。

スライドがパーカー風で、スライドとコントラストが付けられているのは 見た目いい感じです。

桜のマークが入ってますが、陸自 Ver. ?

64式には、陸・海・空 で刻印違いがありましたが、確か桜のマークは 陸自 Ver. に入っていた様な ・・・。

拳銃には、刻印違いってないのかな?





サイトピクチャーです。





グリップは 226 みたいなチェッカーグリップ。

シングルカーラムなんで、非常に薄く感じます。

手の小さい僕にはありがたいですね。



マグキャッチは、ボトムにある ワルサーP38 みたいなタイプ。

噂どうりに、操作し難い ・・・。

ランヤードリングがサイドに付いてるトコ辺りに 「軍用銃」 らしさを感じます。



ちょっとアンバランスな感じのハンマーが、僕的に嫌。





マガジンです。

SIG 刻印は無いんですね。





おまけです。

228 のトコロで出てきた亜鉛スライドですが、220 のモノも出てきました。

しかも 自衛隊仕様で未開封品。

CAW 製だったんですね。

何かとハンドガンのメタル化にウルサイ昨今なんで、今更組む気は全くありませんが ・・・。





最後に集合写真。

SIG の銃にはどこか GM や BERETTA と異なるトコロ、「流線の美しさ」 よりは 「無駄の無い機能美」 みたいなトコロがあって好きなんです。

でも サバゲでは使いませんが。(笑)

サバゲで、マルイの 226 以外の SIG を使ってる人って見かけないですよね。(いたら ごめんなさい)



やっぱ GLOCK か GM 使っちゃうよねー!(爆)



ちなみに 僕のサイドアームは ベレッタです。←SIG ちゃうんかい!

ではではー。





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Posted by yabuhiro at 07:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月20日

SIG 229 HW Ver. (TANAKA)



ども yabuhiro です。

SIG 祭り 第 4弾 となりましたー。

今回は TANAKA 製 SIG 229 HW Ver. です。

実銃では 40S&W だか 357SIG だかの強装弾 (どっちの仕様もあるみたいです) を撃つ為にスライドを強化したモデルらしい。

シークレットサービスとかで採用されてるみたいですが、いまいちメジャーにはなりきれてない感があるのでは?





サイズは 228 サイズなんですが、スライドの厚みが増した分 ブサカワ度もアップ!

でも やっぱ 228 には勝てんかな?





実銃では、スライドはステンレスの削り出しなんだそーな。

そんな訳で、スライドには 「STAINLESS」 の刻印があります。

昔 AM誌で実銃の 229 の特集を見た時は、シルバースライドが付いていたんで、 『あーステンレスなんだー』 っと納得した記憶があります。





サイトピクチャーは、228 と一緒。





226 との比較です。

229 が 228 の口径バリエーションなら、226 との差は 15mm 位なんですが ・・・





228 と比較してみると ・・・



微妙に 長い。(汗)



単純にスライド強化モデルではないのかな?





マガジンには、228 と同様 SIG刻印のみとなってます。





コレを買ったのは、SIG シリーズの中では 1番最後だったのは覚えてます。

ですが



何処で買ったか・中古か新品かも覚えてません。(汗)



状態から見て、恐らく新品購入したと思われますが ・・・ あー歳は取りたくないねー。

『TANAKA の SIG シリーズ、コンプリート!』 的なノリだったんじゃないかなー?

まぁ でもー

229 なんて 恐らくどこのメーカーさんも作らんでしょうから、結構希少モデルになりそーな予感。



次回で SIG 祭りも最終回です。

ではではー。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年10月19日

SIG 228 HW Ver. (TANAKA)

只今 SIG 祭り開催中~!(笑)





ども yabuhiro です。

今回は TANAKA 製 SIG 228 HW Ver. です。

226 の時にもポロポロと書きましたが、ワタクシ



SIG シリーズの中では 228 が 1番好きなんですー!




声を大にして言いたいです。

『それがどーした?』 ってご意見は受付けません。

ちょっと寸詰まりな感じが ブサカワ?(笑)

萌えますなーicon06





ABS Ver. の刻印は、米軍採用の 『M11』 ですが、 HW Ver. の場合 『スイス警察』 刻印です。(マイナー過ぎて知らねー)

ですが、現状コレに付いてるスライドは、どこぞの亜鉛スライドが付いてます。

中古で購入したんで、前オーナーさんの調整済み。

自前で調整出来ないんで、丁度いーや! って思ったんですが ・・・



コレ、スライドの重量 重過ぎて、まともに動きゃーしない!(泣)



アルミスライドなら軽いんでしょうが、亜鉛って重てー重てー。

しかも



まともに動かないうえに、アウターバレルがスッポ抜けてくるんですがー!



スライドを戻した時の 「チャキーンッ!」 って 金属音に惹かれてこのままにしときましたが、ノーマルに戻す事にします。

そー言えば、ノーマルスライド 何処いったっけ?(汗)





サイトピクチャーです。

ってか、サイトの角がハゲて ボロボロなんですが ・・・。(汗)

コレは僕がキズ付けました ・・・。

1度ノーマルスライドに戻した際に、上手く付かなかったんだモン。

トコトン不器用なんです。





見慣れたシボグリップ付いてます。

226 は 『レール無しフレーム + 旧型グリップ』 、228 は 『レール無しフレーム + シボグリップ』 が僕的にはベストな組み合わせ。

ちょと滑るのは、気合と片寄った愛情でカバー!(笑)

そんな事を言いつつも、昔 1度 パックマイヤーのグリップに付け替えようとした事があるのは内緒です。

グリップが太くなりすぎるんで、止めちゃったケドねー。





マガジンですが、228 刻印は入ってません。

まぁ その方が、他の機種と共通で使えるから、正解なんでしょうね。




外観やら重量感やらは、やっぱモデルガンメーカーの TANAKA さんだけあって満足度高いです。

でも マルイさんから 228 出たら、ソッコー乗り換えるんだろーなー。

そー言えば、マルイさんから 226 が出た時 てっきり 228 も後から出るモンだと思ってましたが、全くその気配もありませんねぇ。

ハイキャパだってコマンダーサイズ出してきてるのに、何ででしょ?

やっぱ もうしばらくはコイツを手放せそうにありません。

しかし



溢れる程の愛情を注ぎつつも?撮れた写真はピンボケ ・・・ 泣けるわぁー。



ではではー。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月18日

SIG 226 SV Ver. (TANAKA)



ども yabuhiro です。

先日ネカフェで更新してた際に、保存出来ずにエラー表示が。

当然記事は、保存されずに消失 ・・・。(泣)



マジで?



携帯だけでなく、PCからでもダメなの?

来週行われるメンテナンスで改善されるといいなー。



広告が重過ぎなんで ・・・ ゲフゲフッ!





今回は TANAKA 製 SIG 226 SV Ver. です。

226 自体はあまり好きではなかったんですが、シルバーのメッキが綺麗に見えたんで購入。



・・・ その当時はね。(爆)



まだシルバーメッキを見慣れていない、この道に入って 1・2年目の頃だったんで、目がまだウブでしたねー。

今なら、ボテッと厚塗りした塗装の様なメッキと メッキ不良箇所の多さに恐らくパスするだろーなー。





ステンレスとは異なる、少し黄色味を帯びたニッケルメッキの様な表面感。

TANAKA の現行のメッキで是非再販して欲しいモデルです。

えっ?マルイがあるからいーじゃんって?

ノンノン。

『レール無しフレーム萌え』 なんで、コレじゃないとダメなんでぷー!





パーティングラインとメッキ不良が泣ける ・・・。(泣)

ABS の黒モデルの時は目立たなかったパーティングラインも、シルバーモデルだと クッキリハッキリ目立ちます。

KM のメタルアウターに交換しときゃーよかったかな ・・・ アレ高いんだよね。





サイトピクチャーです。

黒モデルには入ってなかったホワイトが入ってるー!

3ポイントのサイトピクチャーに見慣れると、真ん中 1本線ってちょっと新鮮。





前回も言いましたが、やっぱ 旧型グリップ いいよねicon06

レール無しフレームには、コレでないと!

黒モデルと同じグリップですが、表面がサンドブラストされて 上品な艶消しになってます。





元々 226 にはセーフティがありません。

特殊部隊が使うんならいらんでしょ! って訳ではないでしょうが、トイガンではそーゆー訳にはいきません。

ハンマーの付け根部分に小さなレバーがありますが、ソレがセーフティです。

メーカーさんも、外観を崩さない為に苦労された事でしょう。





マガジンも シルバーにメッキがされており、226 刻印も入ってます。

シルバーモデルに平気で黒マガジンを付けてくる どこかのメーカーさん には 是非見習ってもらいたいモンですね。





最近はリボルバーに片寄った生産をする TANAKA さんですが、

そろそろオートの新作なんかいかがでしょうー?

LUGER P06 が最後だと思うんですが、それから結構経ってますよね。

個人的にはあまり好きくない WA ですが、より良い製品作りの為にあえて提携に踏み切った TANAKA さんの英断、素晴らしいと思います。

でもね

箱に貼られた 『WA の認証ステッカー』 を見ると、あそこを儲けさせる事に協力したみたいで ちょっと悲しくなるのは僕だけ?

ではではー。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ハンドガン (ガス)

2009年10月17日

SIG 226 (TANAKA)



えー 最近また携帯でのアクセス悪くなってません?

久しぶりに 『只今、このサーバーはご利用出来ません』 攻撃だけでなく、『只今この回線は込み合っていて、接続出来ませんでした』 なーんて新技まで披露される始末 ・・・。

ホント 改善頼みますヨ!





今回は TANAKA 製 SIG 226 です。

ABS 製の最初期型で、店頭で売れ残ったのか 定価の半額と安くなってたんで 



『サバゲのサイドアームにいいか! ガチャガチャになっても 安いから諦めつくしー。』



的なノリで買ってみた。



結局、サバゲどころか 1発も撃ってませんケドね。(笑)





ABS 製なんで、表面 テカテカ!

ちょっと位ブラストかけるとかして欲しかったなー。

購入当時はまだマルイの 226 は出てなかったんで、226 で遊びたい! って思ったらコレしか選択肢の無い頃。

鉄砲屋の BOSS が 『特殊部隊は 226 やー!』 ってこだわってたんで、マネして買ってみました。

僕的に あんま 226 って好きじゃなかったってのは内緒です。(228 は好きicon06





サイトピクチャーです。

ホワイト位入れといて欲しいです。(自分でやれって事?)

シェリフのナイトサイトを付けたかったんですが、既に市場から姿を消してました ・・・。(泣)





特徴的な旧型グリップ。

マルイの 226 に見慣れると 少々レトロな感じのするグリップです。

僕も当初は、このグリップって嫌いでした。

でも 見慣れてくると不思議なモンで、今では 『226 って言ったら、コレでしょ?』 って位定着してしまいました。

あっ! でも 228 は、シボグリップでなきゃーダメですケドね。





マガジンですが、226 の刻印迄彫ってあります。

228 辺りからコレが無くなりましたんで、結構芸コマな部分もあったんですね。

BOSS が かなりガス漏れに泣かされてたのを見てたのにも関わらず、何で予備マグを 1本も買っておかなかったのか ・・・。

もうマルイの 226 があるから いいんだけどさー。





マルイの 226 は僕も購入しましたが、性能的に不満はないんですが ・・・



レール無しの旧型フレームの 226 が欲しいー!(爆)



って なりませんか?

メタルフレームでありましたけど、あんなの組んで調整出来るスキルは無し ・・・。(泣)

ついでに そんなお金も無し!(大泣)

そんな訳で、僕的には貴重なレール無しの 226 なんです。

ではではー。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ハンドガン (ガス)

2009年10月16日

BROWNING HI-POWER (TANAKA)



ども yabuhiro です。

実家に戻って、ネタ持って来ました。

今回引き当てたのが、どーやら 『TANAKA のオート』 の山だったみたいです。

そんな訳で、しばらく TANAKA のオートが続く事でしょう。





今回は TANAKA 製 BROWNING HI-POWER M1935 ハーフシルバー Ver. です。

でも、何かおかしくないですか?

ハイパワーのハーフシルバーは、『フレームシルバー』 なんで、この配色は逆なのでは?

どーやら TANAKA 側も意図的に逆にしたみたいです。

『コッチの方が、見た目綺麗だったからー!』 なーんて事は無いでしょうね。(笑)





それにしても 綺麗なシルバーメッキですな。

今回の個体は、メッキ不良はありませんでした。

初期の SIG 226 なんて、ひどいモンでしたが ・・・。



このフレームのブルーは、以前見た事があります。

ある横浜のイベントで、TANAKAのブースが出てました。

物販イベントであるにも関わらず、TANAKA のブースでは展示ばかりで、製品の販売はありませんでした。

ガラスケースの中には、ルガーやらハイパワーやらが並んでましたが、その中に見慣れぬハイパワーが。

そのハイパワーは、『蒼かった』 んです。

正にこのフレームの色でした。

よく見てみると、イベント限定の受注生産品のブルーカスタム。



『ウチが今回販売出来るのはコレだけなんですよー!』



だって。

物販イベント ナメてね?

確かに魅力的だったんですが、ネックが 3つ。



① 価格が通常モデルよりも 5000円高い 25000円

② 代金は、その場で先払い。

③ 納期は 2ヶ月ですが、ハッキリ言ってもっとかかるかもね?



客 ナメてね?(爆)



ってその時は思って止めたんですが ・・・ 帰って来てから後悔しました。

当時ハイパワーなんて鉄砲に興味は無く、せーぜー黒人コメディアンが 高級住宅街を舞台にバンバンとハイパワーをぶっ放した映画があったなー位の認識でしかなかったんで。

この件があって、スモーキーズのイベント限定カスタム の時の無茶なお願いにつながっていきます。





サイトピクチャーです。

どこか GM チックな ・・・。

やっぱ、設計者が一緒だと、似てくるんですかね?





購入後 1回箱から出して、そのまましまい込んで以来 今回が 2回目の箱出しなんですが、



『あれっ? いつの間に木グリに代えたっけ?』



って錯覚した位よく出来たプラグリです。(笑)

純正の木グリも持っているハズなんですが、購入時期がバラバラだった為に、コッチも何処にしまい込んだか分からなくなってます。(汗)






僕的に、『ハイパワーは嫌いでは無いが 持ってる印象が悪い鉄砲』 なんです。

まぁ 全ては JAC のハイパワーが悪いんですがね ・・・ それについては、機会がありましたら また後日。

ミリタリー ・ カナディアン ・ チャイニーズ ・ ヴィジランティ ・ Mk Ⅲ 等のバリエーションがありますが、



今コレ買っとかないと、どーせどれも買わないんでしょ?



って思って、コレを購入したんですが ・・・



そのとーりになってます。(笑)

Mk Ⅲ は、今でもかなり欲しいなー。

では。


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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)ハンドガン (ガス)

2009年10月15日

DDR 製 実物ドラムマガジンカバー

ども yabuhiro です。

ここ数日、記事のストックが無くなって あたふたしながらリアルタイムで投稿してました。



突然休みが変更になるのが悪いんだー!



さてさて

只今緊縮財政中の yabuhiro ですが、やっぱストレス溜まるね ・・・。

そんな訳で、久々にオクでお買い物。

今日届きました。





DDR (東ドイツ) 製 実物ドラムマガジンカバーです。

素材は、防水キャンバスみたいな 見た目どうりの安っぽい生地。(笑)

その為 破損や汚れがヒドいモノが多く、外観が綺麗なモノは意外と見つかりにくいのが現状。

そんな個体でも、店頭だと 7000円とかで売られてたりして、結構探してたんですが 見送ってきました。

今回見つけたのは、外観が綺麗なうえに お値段たったの 1000円!

案の定 誰の入札も無く、開始価格で GET 出来ましたー。





▲後ろ側





▲内側





内側のヒモで、マガジンに固定し ・・・





裏側のヒモを固定すると ・・・





完成!

でも ・・・



見た目 水筒みたいだね ・・・。(爆)



遠目 キャンティーンカバーみたいです。





装着すると こんな感じ。

ドラムマガジンは、HERO ARMS 製。

INOKATSU フレームに装着出来んかったんで、取りあえずマルイ AK に付けてみました。





コレが、このカバーを探していた元ネタ画像。

コレ見て この道に入ったという、僕的には記念すべき画像なんです。

この AKM も、再現しようかと密かに考えている 1丁です。

以前アルミフレームで組みましたが、やっぱスチールパーツでやり直します。



緊縮財政なんでなかったん?



まぁ そのウチに って事で ・・・。(汗)

では。

  

2009年10月14日

U.S.N M9 Dolphin (マルシン)



懐かしい クレヨンでの白刻印 入れてみました。(笑)





ども yabuhiro です。

今回は マルシン製 U.S.N M9 Dolphin です。

僕は モデルガンをあまり購入しないんですが、何故かマルシンさんのベレッタ系のモデルガンにはご縁があるようで、未組み立てのキットを含めて数丁保有しております。

このドルフィンなんですが、フルオート射撃が可能なマシンピストルな訳ですが、どーやら実在しないモデルみたいです。

てっきり、米軍トライアル中の試作品か何かだと思ってましたよ。(汗)

だって、マルイの 92FS 用のアルミスライドでもあった事だし ・・・。





最初は完成品で販売されたんですが、その後キット化されました。

コレは、キットの第1ロットになります。



んっ? 珍しい?



普段すぐには飛びつかない yabuhiro なんですが、コレばかりはちょっとね。

何で初期ロットを買ったかと言いますと ・・・



初期ロットのみ 完成品の未組み立ての状態で販売されたからなんですー!



何でか知りませんが、AM誌にそー書いてありましたよ。

第 2ロットからどうなったかは知りませんが、仕上げが違うんでしょうね。





ノーマルの 92ES との比較です。

マルシンのモデルガンは まだ実家なんで、今回はマルシンのガスオペ M9 と比べてみます。





スライドですが、フルオート対応って事で、左右の厚みが増したのと 上面のカットされてた部分が埋められてます。

いかにも 『強化スライド』 っぽい ゴツい外観になりました。





次にセーフティです。

本来はアンビなんですが、ドルフィンでは 右側はセミ・フルのセレクターになってます。

赤マークがセミ ・ 白マークでフル だったかな?

引っ張り上げて回転させますが、見た目分かりにく ・・・ ゲフゲフ!





後に HW 化されたりと、地味ーにバリエーション展開もされましたが、グリップからBERETTAマークは消えたみたいですね。

本体に刻印入ってないんだから、グリップも消しとけ! って事なんでしょう。

実際にフルオートで撃ってみましたが



んっ? うまく排莢されんがね ・・・。



マガジンのリップを少し削ったり・ドツいたりしたら、快調に作動する様になりましたよ。

でもね



恐らく ご近所迷惑になった事でしょう。(汗)



そうそうバンバン発火させられん居住環境なんで、控えときます。

では。







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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年10月13日

ビームフォード





ども yabuhiro です。

サバゲもめっきりご無沙汰で、お座敷がすっかり板についた今日この頃。

弾撃たないなら〜 って事で、最近急激に欲しくなってきたのが



可視光レーザー♪



何か IR とかもういいや!(爆)

どうせならお手軽に使いたいし、弾飛ばせないんなら せめてレーザー位飛ばして雰囲気を盛り上げたい!

そんな消極的な目的の為に鉄砲屋さんへ。

ライラのが手に入れやすいんでしょうが、なのに品切れ。

でも、もう頭の中はレーザー気分で一杯なんで、取り寄せとか待ってられない状態。

そんな訳で、中古コーナーに並んでたコレで妥協。

ハートフォード製 ビームフォード デイライトです。

オプションのタクティカルキットが付いて 5000円。(安っ!)

色々付属品が付いたセットになってますが、点滅作動させるプリンキングスイッチは死んでました…。

ガッデーム!  続きを読む

Posted by yabuhiro at 01:04Comments(0)マウント その他

2009年10月12日

完成時期 未定 …(泣)



ども yabuhiro です。

実は 夏前に手に入れてた LCT 製 AMD 65 キット。

即組み立てたい衝動を我慢しつつ、実物パーツをせっせと集めてましたー。

あれは、去年の春先に手に入れた ハンドガードから始まりました。

そして 1年半が経ち、色々な方のご協力のお陰で 何とかパーツが揃い



いざ!なべやんトコに、組み立てに出すぞ!



って時に襲いかかったモノ、それは …



資金不足!(爆)



はぁー 我ながら情けないったらありゃーしない。

何処ぞのゴルフ場建設かよ!(笑)

見積もりまで頂いたのに、すみません …。

工賃と不足パーツ代 + 追加加工で、キット 1.5 丁分。

何とか年内には、なべやんトコに送りたいんですが …



ダメかもしれん。(泣)



もし完成したら、僕の AK コレクションの中では ブッチギリの No.1 になるハズ。

師匠とjumo さんに見せて恥ずかしく無い AMD 65 。

それが出来たら、この趣味から足を洗ってもいい。



そんな覚悟で 貯金中。(笑)

では。  

Posted by yabuhiro at 00:48Comments(0)AMD65