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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月21日

H&K HK51 carbine (東京マルイ)



ども yabuhiro です。

今回は、東京マルイ製 H&K HK51 carbine です。

前回言いました。



G3 シリーズは、僕にとって鬼門だと。



じゃー何で持ってんの?



だって限定品なんだもーん!



そんな訳で、僕にとって 2つ目の G3 シリーズとなりました ・・・ 学習しよーよ。





以前はマルイさんの限定品が年1・2回あって、結構買いました。

1度買わずにスルーした事があったんですが、後になってモーレツに後悔 ・・・。

『後で後悔するくらいなら買っとけ!』 って事にして、その後はパーフェクトだったんですよ。

でも、その後リリースされた限定品は、



よくかんがえたら コレ、パーツ組み替えたら出来るんじゃね?



ってのばっかりなんだモン ・・・ もういいや。





SG-1 との比較。

ロングバレルでなかったら さぞかしコンパクトだったと思いますが、これじゃーあんま変わんないね ・・・。(汗)

これでカービンなん?





このフルート入りのバレルと、クーリングホールの開いたハンドガードが限定品の証 ・・・。



ココだけかいっ!



バレルはどこぞの社外品があるから、実際ハンドガードだけか ・・・。





お約束の萌えポイント。

セレクター操作はしやすいのに、グリップの形状が手に合わないのは前回同様。

G3 系って、ホント アフターパーツ少ないよね。





コレに関しては、購入後今回初めて開封しました。(爆)

正に箱入り娘状態 ・・・ ラベルまでついたままだし。

G3 系は、多弾数マガジンの弾数が多い事から、結構サバゲで使っている人を見かけました。

でも、コレを使っている人は、少なかった様に思います。



MC51に固定ストック付けた方が、実用的かもね?(笑)



マルイさんの限定品って、ホント価値があがらんなぁ ・・・。

では。




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Posted by yabuhiro at 12:00Comments(4)電ガン その他

2009年11月20日

H&K G3 SG-1 (東京マルイ)



ども yabuhiro です。

最近はすっかり鉄砲から離れてしまい、 半足洗い状態 な毎日を送っております。

今までは、 『1日と鉄砲に触れなかった日は無い!』 と断言出来る位だったのに ・・・。 ←ソレもどうかと思うけどね ・・・。

AK とかサビてそうだな。

サバゲにも行きたいけど ・・・ ダメだな。



あー! ストレス溜まるーっ!(笑)





今回は、東京マルイ製 H&K G3 SG-1 です。

かなり以前の製品ですが、例によって未発射状態です。(汗)

スナイパーライフルに惹かれてた時でもあり、バイポとチークピースに魅せられて 発売日に即購入しました。

『やっぱスナイパーライフルに、スコープは必需品でしょ!』 って事で、オプションの純正マウントと SIMMONS のスコープ も同時に購入。

撃たなかったけど、そりゃー組み立てて撫で回してましたよ。



最初のウチだけね。(爆)



いざ手にしてみると、百年の恋も覚めるとゆーか、アラが気になり出すんですよね ・・・。

見た目よりも軽いとか、割と塗装がハゲやすいとか、マガジンの装填がやりにくいとか 幾つかありますが、1番萎えたのが 



全長の長さが災いしてか、ギシギシいうんですよねー。




プローンでスコープを覗いてる時、目標に照準を合わせて動かしたら ・・・



ギシギシ ・・・



ハンドガードを持ったら ・・・



ギシッ ・・・



あーもうっ!気になるっつーの!



そんな訳で、僕にとって H&K の 特にG3シリーズは鬼門となりましたとさ。

MP5 に関しても似たようなモンなんだけど、偏った愛情で何とかカバー出来るんだけどねー。(笑)





H&K の好きなトコが、このセレクター表示。

やっぱ H&K らしいよね。

でも このグリップのフィンガーチャンネルのパターンが、どーも僕の手に合わないんだな。

とことん相性が悪い鉄砲だよね ・・・。





SG-1 の萌えポイントの1つが、このチークパッドと厚みのあるバットプレート。

結局このチークパッドは、別売されませんでしたね。

右の写真の画像下はノーマルのパッド、上が SG-1 のパッド。

フィールドで無くすと泣くに泣けない、でもよく無くした人を見かけた困りモノ ・・・ あれを見て思ったね。



絶対コイツはフィールドには出さないぞ!  ってね。





そんな訳で、フィールドどころか箱からすら出してもらえなかった困ったチャンの SG-1 。

久しぶりに出してみましたが、やっぱ軽く感じるね。

毎回売却リストに上がっては消え、上がっては消えの繰り返しでしたが、今回は決定ですな。

では。




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Posted by yabuhiro at 22:46Comments(0)電ガン その他

2009年11月01日

Mkb 42 (H) (SHOEI)

ども yabuhiro です。

先日からウダウダ言ってましたケータイが、遂にお逝きになりました。(泣)

思えば買ってから 3年半、最初の 2年はほぼフツーに 『電話』 としてしか使ってませんでしたが、残りの 1年半は オクにブログにと酷使すること ・・・ それこそフル稼働でした。

今まで ありがとうー!

そして今 ・・・



新しいケータイの、ブ厚いマニュアルと格闘中です。(泣)



使い方分かんねー!

しかし、ケータイごときに 6万か ・・・ 痛いな。





今回は、僕の持ってる鉄砲の中では 結構な変わりダネ、ショウエイ製 Mkb 42 (H) です。

ショーエイ 製なんで、モデルガンみたいですが 電ガンです。

ナチスの頃の鉄砲はあまり興味はありませんが、AM誌を見て 『スチールプレスと木』 のコントラストにヤラれてしました。

その頃の感性は今も変わらず、そのまま 『AKバカ』 につながっているみたいです。(笑)





生産数が少ないという事で あまり出回らないと思われましたが、後日 たまたま鉄砲屋さんで平積みになってたのを発見!

そのお値段 8万円位したハズでしたが、即決でした。

若かったなー、今なら考えられんわ。



で、喜んでウチに帰って 箱を開けてみた。

しかし ・・・ 

箱を開けてみて ・・・

アレッ? ・・・ 何か違う ・・・





▲今回買ったのは コレ。(実銃画像)





▲僕が買ったつもりでいたのが コレ。(実銃画像)



アレッ? 微妙に形が違うんですが ・・・。



・・・ ・・・ ・・・



ギャwww!



そーなんです。



僕は MP44 を買ったつもりで、Mkb 42 (H) を買ってしまったんです!(爆)



ナチスの鉄砲なんて、詳しく知らんかったし。

まぁ 似た感じだし いっか!



後で知ったんですが、コッチの方が MP44 よりも生産数少なかったらしいです。

・・・ ・・・ ・・・

結果オーライ!(笑)





説明書ですが、紙ッペラ 1枚かよ ・・・。

元々モデルガンのガワに、メカボが入るロアーを作って合体させたモンなので、細かい説明書なんてそれ用に作る訳無いか。

ショウエイさんは、モデルガンメーカーさんだしね。

でも、このイラスト AM誌で見た事あるよーな ・・・。





フロントまわりです。

ハンドガードの質感なんか、たまらんチン!

購入後 1回開けただけなので、幸いまだサビてません。

スチールだけに、いずれは ・・・ ってトコでしょうが。





リアサイトです。

よく 『MP44 は、後に AK に大きな影響を与えた。』 的な事を聞きますが、賛否は分かれるトコです。

ですが、ココだけ見てると 『そーなのかも ・・・。』 って思えません?





フレームまわりです。

メカボが入るロアーは、ABS ですが、ブラストのお陰で 安っぽさは微塵も感じられません。

このロアー、実は大陸製って噂を聞いた事があります。

この鉄砲が発売されたのは 90年代後半だったので、まだ大陸製の鉄砲・パーツの侵攻が無かった時代。

真偽の程は眉ツバですが。





メカボは、マルイ M16 A1 用の Ver.2 が入っているハズ。

そんな訳で、セレクターは 本来は 『回転式』 なんですが、 『スライド式』 アレンジされてます。

ですが、見た目の違和感は全く感じられませんでした。





マガジンですが、多弾数ではなく ノーマルです。

購入当初でしたら、 『何でノーマルなんだよー!』 ってなったと思います。

しかし、AK の実マグをいじってるウチに、 『ゼンマイが露出するマガジンは ちょっとねー ・・・。』 って 好みが変わった事もあり、今なら OK 。

結果オーライ!(コレばっか ・・・)

側面には、ちゃーんと Mkb 42 (H) の刻印が入ってました。





ストックです。

AK みたいな合板ではありませんが、見た目非常に美しく感じます。

少しすすぼけた感じが、軍用銃らしくて とでも言いましょうか。

大陸製の MP44 のストックは 非常に明るい色なので、ちょっと雰囲気が ・・・ まぁ その分お値段が安いケドね。

やっぱ ショーエイさんのクオリティーの高さがうかがえます。





こんな感じで、『欲しい鉄砲と間違えて買ったのに、結果間違えて良かったね!』 的な入手の仕方でウチに来た鉄砲ですが、まぁ この先撃つ事は無いでしょうねー。



だったら、モデルガンでもいいんじゃないの?



うーん ・・・ 最近自分でもそー思う様になってきました。

歳喰ったか?

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)電ガン その他

2009年09月12日

STEYR AUG  Military (マルイ)



ども yabuhiro です。

えー 僕のコレクションの中には、 『買ってから 1度も遊ばないどころか、開封すらした事が無い鉄砲』 ってのが幾つかあります。

『じゃー 何で買ったんだよー!』 ってツッ込みは無しでお願いします。

理由はいろいろとありますが、



『もう手に入ったから、安心しちゃってー。』



って言う、コレクター心理からくるのではないかと勝手に思ってたりします。

そのお陰で、不意に絶版となっても慌てなくて済んだ例もあるんで ・・・ 一概に悪いとも言えない訳でして。

今回もそんな 『先見の明』 があったと思いたい鉄砲の1つで、東京マルイ STEYR AUG Military です。





僕的に好きな鉄砲の1つでして、その SFガンみたいなルックスに惹かれたりもします。

でもね、やっぱコレでしょう。







映画 『NIKITA』 (1991年) です。

トイレの窓からの狙撃に使われた AUG が、非常に印象的でしたねー。

いつか、アッパーとロアーを ガションッ! と合体させる 『ニキータごっこ』 をやってみたいと思ったモンです。

買っておきながら、1度もやってませんが ・・・。(汗)

漫画 『WILD 7 野獣伝説』 にも出てまして、この 2作品のお陰でいまだに手放さないでいる訳なんです。





僕的には 『黒レシーバーにスコープ付きのアッパー』 の組み合わせがベストと思ってたんです。







年を取るににつれて OD フレームの方が良くなってきました。

大人の味が分かる年齢に達したという事なんでしょうか?(笑)



このスコープは TASCO 製なんですが、確か PSG-1 のもそうじゃなかったっけ?

TASCO はもう無くなりましたが (社名変更?) 、当時はコレだけで 凄げ~! って思い、珍しく即買いした覚えがあります。

『非常に細くて見にくいスコープ』 って印象でしたが、元がこの形なんで 仕方ないですね。



最近大陸製なんでしょうか ロングバレルの H-Bar キットみたいなのも見かけるようになりまして、かな~りお熱が再燃しているんですケド~!

KM 製の頃は、バイポが M60 のを流用してましたからねー、アレは萎えますよねー。

ハイダーもちゃんと専用品が付いていたら、黒 AUG の方も買っちゃうかもよー。

スコープ付きは絶版になってしまったのが惜しまれます。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:01Comments(6)電ガン その他

2009年07月18日

FN FAL (GGW)




ども yabuhiro です。

過去いろいろと登場してきました ガレージガンワークス(以下 GGW) 製品ですが、僕はかなりのファンでした。

なかなかいいお値段なだけに、購入出来た時の満足感は大きかったのを覚えておりますし、今現在でも買い逃して悔しく思っている機種もある位です。

そんな同社のキットの中で、どうしても欲しかったのが今回登場の FN FAL キットでした。

確かキット価格で 80000円位だったと思います。

今なら海外製でもっと精巧な FAL が手に入りますが、10年前の当時 入手出来る FAL と言えば、既に倒産していた JAC のガスガンかコレかしかありませんでした。

生産数が少なかったのか、AM誌ではレポートが載っていても店頭で見たことはありませんでしたね。

そんな時 ブラホで見つけたんです。

それがコレ。





こんなトコや ・・・





あんなトコ ・・・





アルミパーツも ・・・





真鍮パーツも ・・・



全部 ブルーイング処理がされた、カスタム FAL でした!



ブルーイングがどれほど手間がかかるかが分かっていた頃なだけに、お値段 140000円 は高かったですが、悩んだ挙句に購入しました。

ノーマルのキットとの違いは



① ブルーイング処理。

② スモールバッテリー仕様からラージ仕様に変更。ストック内のボーリング。

③ マガジンがグラ付かない様に調整。

④ メカボ内チューニング (M150スプリング使用)



でした。





このFALを組んだ方は、1回前のブラホでも購入したコトがあるブースの方で、毎回面白いモノを持ってきてくれるセミプロな方でした。

僕の顔を覚えていたみたいで、ブルーイングの苦労話を随分と聞かされた記憶があります。

フレーム表面にムラがあるものの、それが逆に重厚感のある雰囲気にみえません?

ココでは写ってませんが、付いているスリングもいい味出してます。





マガジンのケースは、GGW お得意のキャスト製。

ですので、強度不足から 調整がされているとは言え、それでもまだグラグラです。

以前素組みの状態を見た事がありますが、コレがマシに思える位ヒドいモンでした ・・・。(汗)

SIG だか AUG だかの多弾数マガジンが仕込まれてます。



非常に高額な金額を払った FAL ですが、10年の経年劣化には勝てなかった様で、あちこちにガタがきてました。(泣)

最近開けたのは、法律改正前に初速を測りに行った時ですが、泣けましたよ。

ちなみに、スプリングはへたりきっておりまして、規制内に収まっておりました。





ハンドガードが左右に開いてます。

元々 GGW のプラパーツの剛性は低いので、購入当時からある程度は予測はしてましたが ・・・ ちょっとヒドイいね。





ストックですが、ボーリングの際に削り過ぎたのか クラックが入ってます。

購入時にはありませんでしたので、立てかけてあった事により弱い箇所に力がかかったものと思われます。





両面テープで止まってたパーツが剥がれてます。

説明書では、このパーツは元々接着で止める様になっていたと記憶してます。



今改めて見ると 結構アラがありますが、お気に入りの1丁なんです。

でも 何で FAL が欲しくなったんだろ?

時々こんな感じで昔の鉄砲が欲しくなるんです。

M1カービンとか、モーゼル98K とか、ステン Mk.Ⅱ とかね。

取りあえず、丸いパーツの接着だけはやっとこうかな。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)電ガン その他

2009年07月15日

H&K PSG-1 (マルイ)



ども yabuhiro です。

今でこそ 『オートのスナイパーライフル』 と聞かれれば、迷わず 『AR !』 と答える僕ですが、当初は H&K SG-1 でした。

実銃の状況がまだよく分かっていない頃に見た SG-1 は、そりゃ〜かっこよく見えたモンでして、当然電ガンの発売日には予約して買ったよ〜な。

そんな SG-1 の上位機種 PSG-1 がリリースされるって言われりゃ〜 迷う事無く 『買うしかないっしょ〜!』 ってな感じで買いましたよ!

いや〜 そのデカさに感動しました〜。



・・・ あれから 10年が経ちました。

1マグ位は撃ちましたが 結局サバゲで使う事無く、スコープのビニールすら外してない状態で発掘。

あの 『H&K』 に対する信仰にも似た憧れは何だったのかと思う程強烈でしたね〜 ・・・ な〜んて 懐かしく思い出したりして ・・・。

わざわざ箱から出して写真撮っちゃったりなんかして ・・・。

あっ やべっ! ピストンのリリースしてないじゃん!



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)電ガン その他

2009年05月21日

STEN Mk.Ⅴ



ども yabuhiro です。

僕は 『スモーキーズ・ガンファクトリー』 の製品が好きで、よく購入しておりました。

パーツ系は少々センスの無さが目立ちましたが、コンバージョンキットに関しては 作りは荒くてもマニアックな機種選定と、現在では当たり前ですが 当時はまだ珍しかったフルメタルコンバージョンキット (1部樹脂パーツ使用) な点が、コレクション欲を刺激したからです。

典型的な家内製手工業的製品なので、生産数が少なく 手に入らなかったモノもたくさんあります。

そんな中で、『何でコレなの?』 って機種の1つが今回の STEN Mk.Ⅴ です。



  STEN MkⅠ
  STEN MkⅡ
  STEN MkⅢ
  STEN MkⅤ

僕は、マルゼンの KG9 の時にも書きましたが、このテの 『いかにも機関銃ですっ!』 って感じの鉄砲が大好きです。

もう ハンドガードの放熱穴が萌えてますな!(笑)

当然ながら、スターリングやSTEN Mk.Ⅱ もストライクゾーンのド真ん中に入ります。

STEN Mk.Ⅱ はその風変わりな形状で有名なのと、昔 LS のガスガンで見た事がありましたので知ってましたが、ハッキリ言って Mk.Ⅴ は全く知りませんでした。

正に 『何、ソレ~?』 って感じでしたが、何となく Mk.Ⅱ の流れを汲んだ英国銃かな? とは理解してました。

で 調べてみました。

STEN Mk.Ⅱ は、戦時下に急速な生産性を要求された為、あのやっつけ仕事的なストックが付けられました。

戦争終了後、急速な生産性が必要無くなった事で空挺部隊用にしっかりと作り込まれたのが Mk.Ⅴ らしいです。

しかし Mk.Ⅰから順番に存在するのかと思いましたが、いくら調べても 『Mk.Ⅳ』 の存在は確認出来ません。

英国人から見ても、4番は縁起が悪い数字だからなんでしょうか? ・・・ んな訳ないか。(笑)





フロント部分です。

あ・穴が ・・・ 萌え~!

バレル長がかなり短いので、電ガンとして見ると MP5K といい勝負です。

グリップの木目が綺麗です~。




マガジンハウジングの根元のバーツを引っ張ると ・・・





90度 回転させる事が出来るギミック付き。

サイドに張り出したハウジングは、空挺部隊からすると運搬の際の邪魔になるからでしょう。

当然ながら、ハウジングが下を向いている時は撃てません。

ハウジングが下を向いていると、どこかMP44の香りがしませんか?





フレーム部分です。

コッキングハンドルはライブで稼動しますが、ロックさせる溝までは届きません。

溝の処理が甘いので、エッジの端々で指が切れそうな位鋭いです。





ここが唯一の樹脂パーツで、トリッガーガードの前部分になります。

このキットで使用するメカボが AK用 Ver.3 ですので、組み上げるとセーフティが効きません。

そこで、配線加工をする事でスライド式のセーフティに繋げます。

そもそも STEN って、セーフティってあったっけ?

無いからスライドスイッチなのかな?





マガジンです。

マルイのエアコック ワルサーMPL のマガジンをベースにパーツを追加、加工してあります。

昔はよく使ったマガジンですので馴染みがありますが、もう給弾方法を忘れてしまいました ・・・。(泣)

プラ製で塗装がしてありますが、本体に差し込んだら無残にも ガリガリに削れます。

HP で予備マグの販売をしてたはずで、あの時買っておけばよかったなと、ちょっと後悔 ・・・。





ストック部分です。

バットプレートを外して、ミニバッテリーが入ります。

スモーキーズの後期の作品になりますので、初期に比べるとかなり強度を意識した作りになってますね。

AKS74U のストックは、酷かったですから ・・・。

写真には写ってませんが、木ストに小さな引っ掛けキズがあった為、定価 90000円 もするキットが半額でゲット出来ました。

購入してからの放置期間が長いので、ストック基部に白いサビが ・・・。







グリップです。

フィンガーチャンネルがちゃんとあります。

よく彫ったモンですね~。

取り説には記載が無かったですが、これウォールナットなんでないの?



英軍の銃ってトイガンでは少なく、僕も興味がある訳ではありませんが、やはり 『木と鉄』 のコントラストは一種独特の雰囲気があり、見る者を引き付けますね。

それとも 僕だけ?(笑)

それと やっぱ ・・・



ハンドガードの放熱穴に萌え!(笑)



STEN Mk.Ⅱ もどっか出さないかな。

では。

  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)電ガン その他

2009年03月05日

CARROT 製 SIG 552 キット



ども yabuhiro です。

昨日は、お休みでしたので実家に帰りました。

玄関を入りますと、飼っているミニチュアダックスがお出迎えしてくれます。

前回帰ってきた時は、動物病院へ行っており 会えずじまいでして、なんやかんやで2か月振りの再開にちょっと嬉しかったりする訳で。

あっ! 足音がし始めました。



ドス・ドス・ドス  ・・・ ドス・ドス・ドス ・・・ ドス・ドス・ドス!



んっ? ドスドス? そんなデカイ犬いたっけ?

・・・ ??? ・・・ !!!



ウチの犬がデカくなってました!(笑)



最早 ミニチュアダックスの領域を越えてますな。(汗)

現在 体重 5.5kg !

去勢手術後 よく食べる様になったそうで、前回会った時より 2.5kg の増量。

現在ダイエット中らしいです。

頑張って、3.5kg を目指そうね!

でも ・・・ それまでは、ミニチュアの称号は剥奪決定です。(笑)



今日のお題は、CARROT 製 SIG 552 キットです。

今ではマルイから発売されている 552 ですが、当時は 550 ・ 551 からの加工しか方法が無く、このキットは重宝されました。

OD もあったらしいですが、僕は見た事がありません。

僕的に CARROT さんのプラパーツに関しましては、APS-2 のストックをはじめ 絶大な信頼を置いており、購入の際も現物を見ずに注文しましたが、期待どうりの出来でした。

以前 池袋のZ-SHOT で、このキットのハンドガード内に M4用12Vミニバッテリーを仕込んだ 552 を見せてもらいましたが、それが作りたくての購入です。

マルイの552もいいですが、僕的には 552のハンドガードはレール無しの方が好みなのと、3バースト仕様にしたくて、今でも密かに計画中。

551 からの再現では、チャージングハンドルとかガスブロックとか微妙に異なるのが悩みの種 ・・・。

後、ストック基部の弱さもネックですね。

ベースの551は既に用意済みなんですが、何故か後1歩が踏み出せないでいます。

では。




  

Posted by yabuhiro at 10:14Comments(0)電ガン その他

2009年02月11日

P-90 萌えでした



ども yabuhiro です。

武器庫の整理をしていたら、こんなのが出てきました。

P-90 用のマウントベースとサイレンサーです。

どちらも、システマ製(と言う名の大陸製と推測)です。

システマも、昔はこんなの出してた時期があったんですね。

実は、一時『P-90萌え』だった時期がありました。

まぁ ハシカみたいなモンですが。

… このフレーズ前にもやったよね?

デジャブ?(笑)

で トイテックの電ガンが手に入らなくて、ガス式で我慢してた程です。

マルイからリリースされた時は嬉しかったな〜。

只、ダットサイトの初期不良が頻発してた事もあって、購入を延ばし延ばしにしてるうちに…



冷めました!(笑)



タイミング逃すと、あるよね〜!

未だに本体はガス式しかありませんが、先物買いしたパーツだけが本体の到着を待ってる訳です。



まずはマウント。

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Posted by yabuhiro at 00:41Comments(2)電ガン その他

2008年10月22日

SIG 556






















ども yabuhiro です。

SAMSON社製の SIG556用レールがすでにリリースされていました。

AM誌の飯芝さんのレポートに製作中みたいなさわりがありましたので、チョット期待してたんです。

え〜、そりゃ〜手に入るんだったらメチャ欲しいっスよ〜!

でも、こいつに付くんでしょうか?→

GWSのSIG556キットです。

リリースされたのが確か昨年末だったと思います。

しかし、今では投売り状態 ・・・。 人気無いんですかね?

僕はSHOT SHOW に出品されていた頃からキット化されるのを待ってました。

(トイガン化は無理だろうとは思ってました。出るなら大陸系キットしかないですね。)

551か552なら、同じヨーロピアンのメーカーのB&TがBESTです。

しかし556からは、何故かアメリカンな匂いしかしません。 ARモドキだから?

それならSAMSONかなって漠然と思ってました。 単に生産国が一緒なだけなんですが。

現地価格で$329 ・・・ 日本円で5万円位です。

店頭価格ですと、$250のAK用レールが75000円位ですので、換算すると10万円弱 ・・・。

一昔前のM4用のレール並ですな。

ここまでの投資は無理っぽいです。(泣)

でも、あったら買っちゃうよ!

では。  

Posted by yabuhiro at 12:17Comments(0)電ガン その他