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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月31日

プレゼント もらっちゃった! あーざーっす!

ども yabuhiro です。

7/28 に誕生日を迎えまして、その事を記事の冒頭にちょこっと載せたんですが、そうしたら 多くの方から お祝いのメッセージを頂きました。

家族からも祝いの言葉すら貰えなかった身としましては(泣) 大変ありがたく、この場を借りてお礼を申し上げます。

ありがとうございました!



その中に、いつもコメントを入れて下さる sg さんから、思わぬ書き込みが ・・・。



『プレゼント 送っときましたんで~。

BTCカスタム風のマグロのスライドとフレームです。

中身は 買ってね。(笑)』



・・・ ・・・ ・・・

えっ? マジで?

sg さんのブログの記事になってた あのスライドとフレーム?



マ~ジ~で~?



かなりビックリ!

でも メッチャ嬉しいです~。



で 届いたのが ▼コレ。





当たり前ですが、



sg さんのブログに載ってたの そのまんまだ~!(嬉)



実は以前から BTCカスタム風に加工しようと考えていたんです。

流行りだしね。(もう遅い?)

でもね

スティッピング加工は何とかなりそうなんですが、何ともならんのが ・・・



スライド前面の 3本のセレーション



コレだけは、簡単そうに見えて 素人の手作業ではまず無理!

自分で加工しようとすると、どうしても曲がったり 幅が不揃いになったり ・・・。

まぁ 僕に ですだよさん 位のウデがあれば、ラクショ~なんでしょうが ・・・ 素人のワタクシには無理ってモンです。(泣)

やっぱ 機械で掘ったセレーションは綺麗だね。



それと、



スティッピング加工 ウマ~!



コレ 手作業でしょ?

sg-factory の凄さは、機械加工だけにとどまらなかったみたいです。  凄いっ!

コレに何とか 限りなく偽者っぽい実物 の XS サイト を取り付けたい。

今日は、昼からズ~っとこの事ばっかり考えてました。

考えすぎて、昼ごはん食べるのも忘れてましたよ。

あ・と・は、いつものお約束、



マグロの本体 持ってね~!



車検でタイヤ交換しなければ ・・・ マグロ 買えたのに ・・・ ああっ ・・・ 我慢 ・・・出来るか ・・・ な?

sg さん ありがとうございました~。

大事にするよっ!

では。








  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)ハンドガン (ガス)

2009年07月30日

L96A1 (KTW)



ども yabuhiro です。

ここんトコ、加工系の記事が続きましたんで 疲れました ・・・。

そんな訳で、また 楽をさせて 紹介記事にさせて頂きます。(笑)



今回は KTW L96A1 です。

今月の AM誌 にインプレが載ってましたね。

AM誌によると コレが発売されたのは 17年前らしいですが、僕がコレを手に入れたのは、この趣味を再開して 3年目位の 12年前になります。

当時既に生産は終了しており 又当時唯一の L96 ってコトもあって、その存在は知っておりましたが、店頭で実物を見る事はまずありませんでした。

今現在振り返っても 実物を拝見したのは、僕が購入した個体を含めて中古品を 3回見ただけです。

結構レアモデルなんですかね?

『350丁限定』 ってのは知りませんでしたが、生産にかなりの手間がかかる事から 少数生産品である事は 購入当時まだ履歴の浅かった僕でも把握しておりました。

そんな L96 が ハードケース・予備マグ付きの中古品で出ていたんで、即決 ・・・ とはいきませんでしたが、1日考えて結局購入しました。

この時既に シェリフの M24 を購入した後だった事もあり、金銭感覚は既に崩壊してましたね。(笑)





KTW の L96 だけフロント・リアサイトが付属します。

後発で AFA ・ マルゼン ・ アレス ・ もうすぐマルイからもリリースされますが、どれもフロント・リアサイトは付きません。

僕的に L96 と言えば 特徴的なマズルブレーキがあるモデルの事なので、購入当初はそれが無い事が結構気になってました。

調整可能な、意外と?ゴージャス仕様です。



バレルですが、テーパーがかかっており、ブルバレルに見慣れた今では 非常に細く感じます。

グリーンなバレルって、ちょっといいですね。





不満その2 (笑) バイポッドです。

実物は、あのクソ重たい パーカーホール製なんでしょうか?

それ以外のモデルを知りませんので、もしかしたら KTW で取材した時にこんなのが付いていた ・・・ って事は無いでしょうね。

バイポだけ交換しようとしても、ベルサのアダプターが刺さりませんので、どうしようもありません。

ちなみに、畳んだ状態で根元を回転させると バイポ自体は外れます。





マガジンですが、キャスト製の手作り感一杯な出来に、強度的に非常に心配なんですが ・・・。

マガジン位置も、APS2 みたいに実際の位置よりも前方にアレンジされてます。

このマガジン、結構抜き難いんですよね ・・・。





ダミーマガジンですが、一応外れます。

中にダミーカートが入っているのが芸細ですね。





スコープですが、本体に合わせてグリーンフィニッシュされてます。

塗装では無い、メッキのグリーンは初めて見ました。



まぁ もし他にあったとしても、売れんだろうケド!(爆)



一時期 KTW の HP でも、余ってたのか単品販売されてましたね。





フレーム廻りですが、こちらもグリーンフィニッシュされてます。

貧乏性な僕は、ハゲないかが心配 ・・・。

ストックもキャスト製なので、取り扱い注意です。

コレって、確かチャンバーもキャスト製だった様な ・・・ 不安だ。(汗)





コッキングインジケーターもライブです ・・・ 芸細な!

ココも、かなりガタガタです。





ストックですが、プレートの枚数調整が出来る様になってます。

ですが、経年劣化しているのか 結構ネジがしまらなくなってきました。

成型不良の箇所が多少見受けられます。



全体的な印象ですが、素材の強度の不安は残りますが、全体のフォルムはかなり満足感があります。

まぁ コレを使ってスナイパーやろうなんて人はいないと思いますので、それで十分かと。

今見ると、グリーンフィニッシュが新鮮に見えますね。

僕は以前から KTW さんの物作りに対するこだわりが結構好きで、色々と購入しております。

最近の機種はお値段が高額なので、手が出ないのが悔しいですが ・・・。

KTW の方達と仲良くしている PM さんが羨ましい限りです。

では。

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2009年07月29日

SURE FIRE タイプハイダー その2



ども yabuhiro です。

今回は、先日購入しました MB556K Muzzle Brake/Adapter レプリカで遊びます。





エレメント製という事で、『値段が安いだろうから 加工するのに丁度いいか』 と思って購入しましたが、後で調べてみたら ダイタク製とあまり変わりませんでした。(汗)



加工するのに 丁度いい?



そうなんです!

今回このハイダーは、加工する事前提で購入したんです。





実物写真です。(SURE FIRE HP 参照)

MB556K Muzzle Brake/Adapter と似た様なので ・・・





MB556AR って言う、サプレッサーアダプター一体型の 5.56mm 用ハイダーがあります。

今回は、コレを作りたいなと。

で ▼コレがやりたいんです。





ダリル・ボゥーキィ氏の MRP ミドルレンジスナイパーです。(SAT誌 08.3月号参照)

コレを見て以来、キョ~レツに MB556AR が欲しくなったんです!

ベースの MRP に関しては、BEST GUN 製 16inc バレルタイプを既に用意してあります。

で ハイダーなんですが ・・・

以前 sg さんから分けてもらった SF タイプハイダー Ver.2 がある事にはあるんですが、コレを使うにはちょっと問題がありまして ・・・。





▲写真下が sg-factory 製 SF タイプハイダー Ver.2 です。


sg-factory 製ハイダーのネジ位置は、本体側から 2cm 位の所にあり、 M14 正ネジが切られてます。(丁度 1段目の段差の辺り。)

正逆アダプターを入れると 1cm 程ハイダ-の根元から飛び出す形になり、それを 16inc バレルに装着しようとすると ・・・ かなり長いんです。

12inc 位のバレル長なら丁度いい感じになるのですが、今回は使えません。

そこで、コレも sg さんに分けてもらった サプレッサー用アダプター とレプリカハイダーの組み合わせで使う事を以前から考えていたんです。

コレなら、ネジ位置をかなり奥まった所に持っていけます。

問題は ・・・



アダプターと同じ太さになるまで、ハイダーの根元部分を削り込む事!



まがりなりにもスチールを相手に、どこまでヤスリの歯が通用する事やら ・・・。(汗)

それでは早速始めます。





当然旋盤なんてありませんので、家内製手工業的方法でいきます。

まず 100均の 6本入りドライバーセットの 1本に、ビニテを巻いてハイダーに差し込みます。

それを電動ドライバーに装着し ・・・





ヤスリに押し付ける様にして削ります。

ドリルの回転が速いと 遠心力でハイダーが抜けやすくなりますので、中速で回すのがコツみたい。

途中でビニテがズレてきたり、内部で千切れたりしますので、その都度巻き直してハイダーが遊ばない様にします。

このハイダーの素材は、スチールとは言いながらも柔らかく、結構削りやすくて助かりました。



で 格闘する事 1時間半 ・・・





完成しました!

せっかくの綺麗な刻印が ・・・ あ~あ 勿体無い。

FH556-212A の方じゃなくて、コッチがサビてりゃ良かったのに ・・・ 上手くいかんわ!



で 早速装着~♪





おっ! なかなか いいんでないの?

素材がスチールとジュラルミンで、シルバーツートンに ・・・。

塗装する予定でしたが、当日は生憎と風が強かったので、後日改めて塗装します。





太さも大体ですが、合うまで頑張りました!

でも よく見ると、微妙にまだハイダーの方が太いんですよ。(汗)

ですが 素人の工作レベルでは、コレが限界なので、コレでよしとします。





▲全体図。

う~ん ・・・ やっぱ まだバレル長いかな?





元々付いていたバードゲージハイダーよりも MB556K の方が少し長いので、間延びした感じは否めませんね ・・・。(汗)

ボゥーキィ氏の MRP とは微妙に異なる点はありますが、まぁ こんなモンでしょう。(妥協 入りました~!)

スナイパーライフルなら、ロングバレルだろうし~。



・・・ ・・・ ・・・




VIS Ver. の時は、もう少しボゥーキィ カスタムのイメージに近づけたいな。

では。


  

2009年07月28日

SURE FIRE タイプハイダー その1



ども yabuhiro です。

本日、めでたく?誕生日を迎えました。

まだ かろうじて 『アラフォー』 でとおりますが ・・・ やっぱ オヤジですよ  特に体が!(笑)

体力作って、サバゲすら行くのも メンドクサ~ な状態を何とかしたい今日この頃です。





最近あんまやってないんで、タマには AR ネタでも。

店頭でこんなの見付けました。





エレメント製 SFタイプハイダーで、左が FH556-212A Flash Hider ・ 右が MB556K Muzzle Blake/Adapter のレプリカです。

てっきり ダイナミックタクティカル からリリースされているモノだとばっかり思ってましたが、いつの間にやら エレメントからも ・・・ パクリのパクリ?

総スチール製で、重量ズッシリ!

でも パーカー風塗装は、ちょっと安っぽいかな?

オクでも良かったケド、たまには手に取っての買い物がしたかったので買ってみました。

値段は、エレメントのクセに ダイタクとほぼ一緒 ・・・ ちょっと複雑な心境です。





▲実物画像。左 FH556-212A Flash Hider  右 MB556K Muzzle Brake/Adapter  (SURE FIRE HP から拝借。)

シャープさが少し足りませんが、形状的には良く出来てます。





▲刻印もバッチリ!

でも ちょっとサビていて不明瞭なのがあったりするのは、大陸クオリティー?

大概にせんと、そのウチ コラーッ! って 怒られるよ。



で 今回は FH556-212A で遊んでみます。

取りあえず 装着~♪

モデルさんは、随分と前に登場した SURE FIRE M73 装着の M4 PMC カスタム 。

ヴォルテックスハイダーをスポーターライフルに取られて以来、ずっとノーマルのバードゲージが付いていたんで 交換したかったんだよね。

SURE 同士で、相性が良いかな~ って そんだけの理由ですが。(汗)

hid さんのブログで存在を知ってから コレにしようと決めてましたが、それから随分と時間が経ってしまいましたよ ・・・。






う~ん ・・・ いいんでないの?

やっぱ刻印がキモだね。

それだけに、サビているのが口惜しい ・・・ でもコレ1個しか無かったんだモン!

ダイタクのハイダーに買い直すか?(爆)

ミリ臭のしないM4を作りたい時には、うってつけのハイダーです。



しかし難点も ・・・

イモネジがありませんので、位置固定が結構微。

使っていない調整用ワッシャーがあったので、4枚入れたら丁度の位置にきました。

結構 メンドクサー! なハイダーです。







で このハイダーを手に入れたらやってみようと思ってたんですが ・・・



このハイダーに、トリハピのサプレッサー 付くかな~?




毎回登場する素朴な疑問。

そう思ったら やってみたくなるのが世の常 ・ 人の常 ・・・ って事で やってみました。

結果 ・・・






アレッ? 付いちゃった。(笑)

比べてみましたが、トリハピ付属のアダプターとハイダーの直径が同じなので、ロックは掛かります。







先端が細いのか、少しガタ付くのと、アダプターが付いていない分 長さが足りません。

で 細工をします。





通常トリハピのサプを分解すると この状態ですが、これを ・・・





こうします。

まず 長さが足らない分の上げ底として、バードゲージハーダーを入れてからスプリングを入れます。

そして、左右のガタ付きを抑える為に、マズルキャップの先端を切り飛ばしたモノを入れます。

それでも少しガタ付きますので、キャップの外周をビニテで巻いて調整すると治まります。

そうすると、タレる事の無い真っ直ぐなシルエットで装着が可能です。(上の装着画像は、細工後です。)

ちなみに サプを外すと、細工した中身を止めるモノがありませんので ダダ漏れになりますよ。



でもね ・・・



元々サプ装着用のハイダーでは無いので、イラんかも?(爆)



おまけに ・・・



BB弾が サプ内で接触するかも?

ちゃんと芯を出せば 大丈夫でないの って?

僕は 1回やってみたので、もうおなか一杯です。(笑)



飽きるの、人一倍早いんで~。(爆)



お座敷シューターなんて、そんなモンですよ。

ちなみに、フツ~にアダプターも装着すると、バードゲージよりも SFハイダーの方が長いので、アダプターでのロックはかかりません。

では。

  

2009年07月27日

β スペツナズにレールを付けたい その3 M83 編



ども yabuhiro です。

今回は M83 タイプの取り付けについてです。

元々この形は実物パーツには存在しませんが、SAMSON タイプがリリースされる迄は唯一のクリンコフ用レールって事で、僕も買おうかなと思いました。

今回もドンズバのレールはありませんので ・・・





フルサイズ用 M83タイプでご説明致します。

元々コレをベースにして 前後をカットした形状なので、SAMSON タイプの時よりは誤差が少ないかと。





▲β スペツナズのフロントパーツとの比較。

やはり 六角棒とアウターバレルの延長は必須ですね。





固定方法ですが、ロアーレールに付いてるイモネジ 2箇所を締めこむ事でアッパーレールにテンションをかけます。

当然アッパーのハンドガードキャップで止まります。

つまり、アッパーのハンドカードキャップとロアーのフレームの 2箇所で、ツッパリ棒の様に固定されている訳なんです。

あまりシッカリ締め込み過ぎると弓反りになるので、ホドホドに ・・・。

少々心もとないですが 意外と強固に固定されます。

その結果、アッパーレールとリアのハンドガードキャップの間に隙間が発生しますが、これも実物同様で 『仕様』 です。(笑)





▲アッパーレールのフロント部分です。

元々マルイ対応ではありませんので、加工が必要です。

それも かなり大幅に削らないと 付きません。

マルイのハンドガードキャップの左右幅が狭いので、それに合わせて爪の左右幅の縮小と、厚みを薄く削る必要があります。

僕はリューターで削りましたが、ヤスリの手仕上げでも可能かと思います。

でも結構 大変ですよ~。

で 上手く削りこめると ・・・





こんな感じで、ハンドガードキャップがはまる様になります。

写真のキャップは、β スペツナズのフロントサイトを切断したジャンクです。

取っておいてよかった!





▲ロアーレールの後部ですが、ココも削らないと付きません。

まず、爪の左右幅を狭めます。

実物の M83 も同様の加工が必要で、悪い意味で 『実物パーツ同様』 にコピーされてますね。

ただ、スチールレームの厚みよりも アルミ・プラフレームの方が厚い為、内径が狭い分 削る幅は少し多目になります。

コレはプラフレーム用に加工しましたので、多少爪の下側も削ってあります。

ココまでやってしまうと、もはやマルイ専用になってしまい、他への流用は難しいでしょう。





▲フレーム側ですが、こちらも削ります。

削るのは主にフロントパーツ側なんですが、メンドクサかったらフロントパーツの一部をザックリ切り落としてもいいかもしれません。

まぁ そうなると他のハンドガードは付かなくなりますが ・・・。

これも現物合わせで削ります。

で 上手くいきますと ・・・





こんな感じで付く様になります。

イメージとしては、『フレームの角っこに爪が少し引っかかっているだけ』 なので



ホントにこんなんでいいの?



って感じになりますが、イモネジを締め込む事でシッカリ固定されます。

でもね

ネジが締めにくいんですよね~コレ。(笑)



M83 タイプは、正直言ってあまりお薦め出来ません。

理由は 2つあります。

1つ目は 加工箇所が多いからなんですが、モーターツールがあればいいですが、無いとなると少々辛いモノがあります。

レール自体は安くても、工具の必要性からいきますと SAMSON タイプが妥当かな。

2つ目は 固定方法をイモネジ 2つに頼りきっている為、撃っている振動で緩んでくる可能性が高いからなんです。

ネジロックで固定する って言ってもね ・・・ いちいちチェックするのはメンド~です。

この 2つが難点らしいトコですかね。





こんな感じですが、いかがだったでしょうか?

是非一度トライしてみて下さい。

では。








  

2009年07月26日

β スペツナズにレールを付けたい その2 SAMSON 編



ども yabuhiro です。

前回の続きですが、今回は SAMSON K-Rail タイプ の取り付けです。

とは言っても、僕は ランドアームズのクリンコフ用レールを生憎と持ち合わせておりません。

ですので ・・・





代わりに AK 104 用でお話しいたします。

クリンコフ用でも長さが違うだけで、取り付け方法等は基本的に一緒 ・・・ のハズです。(汗)

アッパー部分に大きく穴が開いてる辺りにハンドガードキャップがきますので、クリンコフ用はココでカットされた長さなのでしょう。





本来は、写真下の構造の AK に対し





こんな感じの固定パーツを





リアサイトブロックとバレルの隙間を挟んで固定します。

コレにより、リアサイトブロックで固定パーツが 前方にスライドしていく事無く固定される構造です。

コレは AK104 用なので、ネジ2本で固定式ですが、クリンコフ用は固定パーツの大きさも小さく ネジ1本固定式で少々異なりますが、固定方法は一緒と思われます。(1枚目の写真参照)





そこに、下からレール本体をはめ込み、ネジ 4本で固定すれば ロアーの取り付けは完了です。

恐らく、レールとフレームの間に多少隙間が出来ると思われます。

これは SAMSON 実物でも隙間は出来ますので、『仕様』 と思って下さい。(笑)




次に、β スペツナズに応用する方法です。

この方法は、次世代クリンコフに実際に取り付けている人を見た事がありますので、結構イケる確立は高いと思われます。





まず、フツ~に取り付けます。

バレル直径が合わない場合は、ビニテを1・2周巻くと丁度よくなります。





当然 2本のネジでの固定は出来ません。

ですので ・・・



ネジ 1本で固定し、もう 1本は使いません!(爆)



ネジ位置調整の為に固定パーツをずらす加減上、多少フロントパーツの削り込みは必要かもしれませんが、レール本体に加工が必要無いので、比較的簡単に付くと思われます。

と 言いますのも ・・・





固定パーツの底の部分がレールに入り込む為、本来の位置よりも前方に動かした分接触してレールがはまらない可能性があるんです。

この辺は、現物を見ながの調整になりますが、固定パーツの底の削り込みも必要かもしれませんね。





SAMSON タイプのいい点は、アッパーレールの固定をロアーレールのみで行っている為、ガスチューブやハンドガードキャップの形状に左右されないという点です。

特にガスチューブが六角棒なマルイ AK に取り付けるにはうってつけだと思われます。

問題は、M83タイプに比べると お値段が割高な事ですかね ・・・。

ただ、実際に存在しない M83 よりは、お薦めです。



次は M83 タイプ です。

では。






  

2009年07月25日

β スペツナズにレールを付けたい その1



今日、愛車を車検に出してきたら、



『このリアタイヤ、ツルツルで車検通らんわー。』



だって。

軽~く言ってくれるなっ!

リアタイヤ 2本で 4万円 ・・・。

これだから、扁平タイヤはイヤなんだよね。

カッコイイけど、タイヤ代 高過ぎ!

今日が給料日だというのに、今月もソッコ~貧乏生活決定です。

辛い ・・・。(泣)





ども yabuhiro です。

先日、メールを頂きました。



『β スペツナズに、ランドアームズのクリンコフ対応のレールシステムを付けようと思っています。詳しく教えて下さい。』




最初、コレを読んだ感想は、



何でお店じゃなくて、僕に聞くの?



そして ・・・



そんなの、無理だがねー。



でした。

だって、ハンドガードの長さが違うんだモン!

でもね

こういった 『無茶ブリ』 って結構好きなんですよね~。

昔 AK47 に M4 のRIS のアッパーを加工して付けた事もありますし。

近くにお店がある方ばかりではありませんので、そんな方が 



『AK ばっかり記事にしているオッサンなら、分かるんじゃないだろうか?』



そう思って、メールを送ってきたんでしょうか?

いいでしょう!

そんな訳で、分かる範囲で ご質問にお答えしたいと思います。

参考になれば幸いです。

その代わり、『言ってる事と違うじゃん!』 的 ツッコミは無しでお願いします。

破損しても責任は負いかねますので、そのおつもりでお読み下さい。

カスタムは、自己責任でね~。



さて ランドアームズのクリンコフ用レールは、2種類あったと思います。



 (ハンマーズ HP から拝借 ・・・ ゴメン)

▲SAMSON K-Rail タイプ と SURE FIRE M83 タイプ の2種類です。

メールの内容からはどちらを購入予定かは分かりませんでしたので、両方いきますね。



でも その前に ・・・ 

今回はレール購入の前の事前準備として、フロントパーツの形状差のお話しから。

どちらのレールも、 『マルイの AK には対応していない』 って事をご理解下さい。

▼その理由がコレです。





上はマルイノーマルのフロントパーツ、下は LCT の AK104 フロントキットです。

コレはマルイフレーム対応型ですが、基本構造は AK フルキットと変わりません。

大きな違いは、

   ① リアサイトブロックとバレルの間の隙間。(SAMSON タイプ取り付けの際に関係あり。)

   ② ロアーハンドガードがフレームに収まる部分の形状。(M83 タイプ取り付けの際に関係あり。)

の 2点です。



①は、実物形状を模した LCT に対し、バレルを支える面積を最大に取る為にオリジナル形状にしたマルイとの差があります。

『実物形状に似せてソコをカットする』 って選択肢もありますが、アウターバレルの回転止めに引っかかる可能性がある為、何らかの対策を取らないと加工は難しいでしょう。



次に②ですが、LCT ではココは空洞になっており ハンドガードはフレームで支えるのに対し、マルイではフロントパーツが入り込み、ハンドガードはフロントパーツで支える形になってます。

コレも出来るだけ剛性を確保する為の対策なんでしょうが、やはり無加工ポン付けは難しいでしょう。



そして 最大の問題点は、『アウターバレルの交換が必要』 である点です。

ハンドガードの長さが、クリンコフと β スペツナズでは異なる為、ココは避けては通れないでしょう。





なんせ コレだけ違いますからねぇ ・・・。

しかし、AK47 のバレルがあればOK ってモンでもありません。

バレルに段差がついていますが、フロントサイトがはまる部分から逆算してチャンバー側をカット、加えて回転止めのポッチがはまる穴を新造しなければならないでしょう。

その穴に対し90度の位置にフロントサイト固定用のネジ穴も開ける事も必要です。

僕も何回か失敗しましたが、上手く開けないと フロントサイトが曲がって付いちゃいますよ。(笑)

ついでに、アッパーハンドガードがはまっている真鍮の六角棒も AK47 用のモノをカットして使いましょう。



以上の点から見ても、 無加工での装着は無理 であり、ノコ ・ ドリル ・ M3 タップ 等の最低限の工具が必要となります。

工具を持っていればいいですが、全くのゼロベースで始めるとなると、パーツ以外での出費も覚悟が必要です。



次は レールの加工取り付けに移ります。

では。






  

2009年07月24日

よく、クレーンストックに付いてるアレ



ども yabuhiro です。

先週の日曜日、久しぶりに鉄砲屋さんへ買い物に行きました。

ここんトコ、ネットで済ましてましたんで、『リアルお買い物』は 実に 2ヶ月ぶり!

やっぱ 実際に目で見て買うのは ええのぅ〜

アルファー波 出まくりの、いいお買い物が出来て 大満足でした。

ちなみに、買ったモノは 前回記事の SURE FIRE L39 と A12。

アップする順番を間違えた っていうのは内緒です。(笑)



その際、お店のカウンターに置かれた M4 に目が止まりました。

お客さんの鉄砲だと思われますが、クレーンストックに何か付いてます。

コレ、実は以前から気になってたんです。

どうやら、爆撃支援のコード表らしい。

実際には何が付いているのか分からんクセに、かなり欲しかった。

聞いてみたら、ソレっぽく作った自作品なんだって。

おねだりして、僕も 1枚分けてもらいました。

ありがとう〜!







付けようと思った CQBR が見付からん …。(汗)

何処やったっけ?

只今捜索中なんです。

では。

  

2009年07月23日

MP5 用ライトシステム 完成 ・・・ したんだけどねぇ



ピ~ン ポ~ン パ~ン ポ~ン ♪



業務連絡です。

昨日、AK のレールシステムの件でメッセージを下さいました方。

2個前の記事にレス入れときましたんで、ご確認下さいませ~。



ピ~ン ポ~ン パ~ン ポ~ン ♪



ども yabuhiro です。

記事のストックが全く無いので、毎日がタイヘンです。(笑)

先日、SURE FIRE MP5 用 M22 マウント の取り付け加工を行いましたが、あれはまだ完成形では無かったんですね~。

どうしたかったかと言いますと、▼こうしたかった!





コレは、オフセットマウントの説明書なんですが、上の図 良くな~い?

M22 マウントが付いた時点で完成させられたんですが、問題はランプモジュール。

僕の手持ちのモジュールは、6V つまり 6P と同じ明るさなんです。



このご時世、6V なんてショボ過ぎ! 最低 9V からでしょう!



いまだに 『大鑑巨砲主義』 的発想なんですね ・・・。

で 手に入れたのがコレ。

お店に 3ヶ月近く取り置きしてもらってました ・・・ ゴメンね。





▲L39 Lamp Module。

説明書は 6V になってますね。

どうやら、使い回しみたい ・・・。

外観は一緒ですが、ランプが 6V なのが L36、 9V なのが L39 です。





▲A12 Adapter。

現状のシステムに、リチウム電池 1本分延長させるアダプターです。

最初見た時、A21 かと思いました。(笑)

A21 は、スイッチパーツに装着する事で電池 1本分延長させるパーツです。(詳しくは こちら を参照して下さい。)

ですので、A12 よりもちょっと長さが短いんです。

そんな訳で



オフセットマウント + A12 + A21 + スイッチ = 超長っげ~!



そんな こんな で完成~♪





早速点灯~!



あれっ? ・・・ んっ? ・・・

ライトは点くのに ・・・



レーザー点灯せんがねっ!(爆)



まさか ・・・ 6V のモジュールを 9V で作動させようとしたから ・・・ 回路とんだ?



ガーン! ショック ・・・ (泣)



『6V から 9V になっても、ランタイムが長くなるだけで、イケるよ~。』



って言ったの 誰?

あ~、もうっ! しばらく立ち直れんかも ・・・。



・・・ 大人しく 6V のシステムにしとけばよかったな。

前回の記事の冒頭に続く。

では。






  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(4)ライト

2009年07月22日

MP5 用 旧型レシーバー



ちょっとショックな事が …。

リチウム2個使用タイプのレーザーモジュールに、リチウム 3個で点灯させようとしたら … 点灯しなくなった。

回路とんだ?



『ランタイムが長くなるだけで、9V でもイケるよ〜。』



な〜んて言ってたのは、どこのどいつだっ!

よって急遽、記事内容の変更を余儀なくさせられ … ってか レーザーまた買うお金無いし。(T.T)

しばらく立ち直れそうにありません …。



ども yabuhiro です。

MP5 用の旧型レシーバーを手に入れました。

以前 M22 マウントを取り付けた MP5 ですが、あのクラシックなマウントには、MP5 自体 クラシックな旧型の方が似合うかな〜 って事で、オクをチェック。



あった〜!

見付かったのは クラシックアーミー製。



次はハンドガードも旧型にしたいのですが〜。



やっぱ無いね。(笑)

キャロット製の旧型ハンドガードセットが欲しかったんですが、そんな昔の製品なんてある訳ないし。

マルイのエアコキのハンドガードしか無いのか?



… それは イヤ過ぎる。(爆)
  続きを読む

Posted by yabuhiro at 01:11Comments(0)MP5

2009年07月21日

AKMS KINGDOM Ver.



ども yabuhiro です。

ひょんな事から再燃しました AKMS 組み立て計画ですが、軌道修正をしつつも完成形に漕ぎ着けました。

AKMS KINGDOM Ver. です。

映画 『KINGDOM 見えざる敵』 に出てきた らしい AKMS を再現しました。

『らしい』 ってトコでもうお分かりかと思いますが ・・・(汗)

えっと ・・・ 僕は ・・・



キングダム自体、見た事がありません!(爆)



見た事があるのは、なべやんトコのHPでだけ!

ハンマーズさんで 『KINGDOM DX』 で販売されているのとほぼ同じ仕様になってます。

でも コレってかっこいいですよね~。

こんなのが出てくるなら、映画見よっかな~。





▲AKMS なのに、フロントサイトは AKM74 のが付いてる不思議銃の図。

ど~せ 『フラッシュハイダーがデッカい方が絵になるから~』 みたいなプロップガン的なノリなんでしょう。

違和感を覚えつつも、忠実に なべやんトコの KINGDOM Ver. を 再現しました。(やっぱ映画見よっと ・・・)

こういった RAS 仕様の AK カスタムには、クリーニングロッドは付けない 又は付かないから付けないのが一般的みたいです。

でもね 僕的には ・・・



AK にクリーニングロッドが無くてどうすんの?



って思ってる人なんで、加工して付けました。

RASの固定金具と接触する辺りでカットしてます。(3・4cm 位かな?)

スチールの割りに、カットしやすくて助かりました。





▲UltiMAK ACR2-SS アンダーレールと M2-B オプティカルマウントベース。

ホントは AKMS なら、穴の開いてない M1-B が付くのが正解なんですが、手持ちの M1-B は他のに付いてるんで、あいてる M2-B の方で妥協。

だって 外すのメンドクサ~ だし!

ちなみに、アンダーレールをお持ちの方はご存知だと思いますが、コレって ネジを閉めこむ事でテコの原理で固定パーツがフレーム内で突っ張る形で固定されます。

で フレーム側の固定ネジを調子に乗ってガンガン閉めてたら、スチールのフレームが膨らんでしまいました。(泣)

気が付いた時は、泣けましたよ ・・・。

ゴムハンマーで ドツいて 戻しましたが ・・・ 何事もホドホドにしておきましょう。





▲こだわりの PBSサイト。

こういった PMC カスタム的 AK の場合、KREBS や BHI 等のピープサイトの方が正解なのかもしれませんが、今回はあえてコレでいきました。

特別な理由はありませんが、遊ばせとくのも勿体無いし、何よりも



そんなに幾つも AKMS なんて買えんし~!



コレが本音だったりします。(笑)

UltiMAK のレールは全体的に細身なので、PBS サイトはゴツすぎるかもしれませんね。





▲隙間風スースーなリアサイトブロック。

コレ、実はジャンク品として 100円で買ったモノなんです。(笑)

取り付け方法は INOKATSU 方式なんですが、フレームとの接触部分が少ないのと、ガスパイプのリリースレバーがライブになってる不思議仕様。

マルイフレーム対応の 『AK104 フロントキット』 のパーツかと思われましたが、リリースレバーがライブなのは最近のロットからのハズ ・・・。

そんな感じで、よく分からんパーツです。(汗)





▲フレームは LCT なのに、ストックは VFC な 不思議仕様な図。

今回落札したフレームは、どんな理由でそうなったのかは分かりませんが、LCT と VFC のパーツを組み合わせた ハイブリッド仕様 な組み合わせ。(笑)

ストックのパーカーっぽい色合いは好感が持てますが、僕的なVFC のイメージって 塗装仕上げの様な真っ黒なんですが ・・・。

AIMS 辺りからでしょうか、最近の表面仕上げは以前と変わってきてますね。

ストックは調整済みで 非常に開閉はスムーズなうえに、展開時の 『タレ』 が無い まっすぐストック仕様。

たたんだ時も、多少 RAS と接触しますが、ロックはかかります。

パットは 何となくで付けてみましたが、意外とよく似合いました。

以前秋葉のウィリーで買った、恐らく実物なパットです。





▲小さいけれど、こだわりたいパーツ その1 、 デッキロックです。

このメカボは VFC のモノで、恐らく AKS74U 用。

サイドからイモネジでロッドを固定する仕様なので、まず間違い無いでしょう。

デッキロックだけの別売が無いので 探すの大変なんですが、あるなら必ず代えたいパーツです。

HP を見ると、もうすぐ LCT からのパーツ供給が始まりそうなので、非常に楽しみです。

販売開始されたら、手持ちのAKは全部交換したいな。





▲小さいけど、こだわりたいパーツ その2 グリップスクリューです。

いつもの PDI 製 グリップスクリューですが、EX が欲しいのに手に入りません。(泣)

取りあえずの妥協で、ノーマルグリップ用を付けときました。

グリップが ブラストのかかったのが無く、テカテカしてるのが気に入りませんでしたが 恐らくマルイフレーム対応 X47 フレームキットに付属のグリップを使用。

アッパーデッキも恐らく同キットのモノ。

トリッガーガードは、LCT ノーマル新品。

セーフティレバーと共にカスタムタイプにしようかと思いましたが、似た様なパーツで組まれた 『AK SOPMOD 仕様』 に少々飽きてきまして。

少しはノーマルっぽさを残すことに決定!



バレルとチャンバーは INOKATSU 付属品を使いましたんで、実射性能はかなり悪いと思われます。

取りあえず形にしたかったんで使いましたが、いずれ交換を ・・・ しないな。(爆)

これにて プロップ的な不思議銃は、不思議仕様なパーツ達の寄せ集めにより完成!

では。
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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(8)AKMS

2009年07月20日

タイミング 悪い? それとも 良い?

ども yabuhiro です。

先月、ず~っと探しておりました PBS リアサイト を入手して以来、僕の中で火がついた AKMS 組み立て計画。

調子に乗って 実物ハンドガード迄は手に入ったものの、肝心の本体に回すお金が既に無し ・・・。(泣)

まぁ しばらくは本体の調達は無理だろ~ね~。

そう判断して、PBS サイトに関しては放置プレー、ハンドガードは方向転換して AKS74 のハンドガードとして再利用。

久しぶりに会心の出来のAKの完成に、大満足したのが先月末の事。



・・・ で 3週間後。

今週やってきた、オクでの落札品の中にコレが ・・・





マジで? タイミング 悪っ!



滅多に出品されない LCT キット対応の AKMS フレーム なだけに、手に入ったのは嬉しいんですが、何とも間の悪い ・・・。

僕は基本的に、1度組みあがったモノをバラして組み直す事はしません。

だって、『メンドクサ~!』 だがね。(爆)

んな訳で、ハンドガードを AKS74 からハズして AKMS に装着するなんて選択肢はありえません。

ん~、コレも遊ばせとくかね?



んっ? ・・・ 待てよ。

幸いな事に、遊ばせてるフロントパーツは幾つかありますので、形には出来そう。

そして、画像には写ってませんが、フレームの傍らには 某ミリブロガーさんから譲ってもらった VFC AKS 用のメカボがあるんです。

コレも落札品ですが、シリンダーがスリット入りの加速シリンダーなので、恐らく AKS74U 用と思われます。

AKMS に組むには、シリンダー容量とバレル長のバランスが合ってませんが、AKM用のデッキロックが付いているのは好都合!

こ・これは ・・・



もしかして、グッドタイミングなのかも?



そんな訳で、急遽再燃しました AKMS 組み立て計画ですが、ハンドガードは実物は勿論、レプも手持ちありません。(INOKATSU のショボいのはありますが、僕的にアレは無し!)

ですので、方向性を変えます。

コレも実は以前 『いつか組み立てちゃる!』 って言ってたんですよね。

コレ と コレ と コレ と コレ を使って、作るのは ・・・



▼コレ。







『ボチボチいきます。』 と言いながら、早8ヶ月半 ・・・ いろいろと集めて来たパーツが役立つ時が来たようです。




PS

今回のメカボの出品は、ミリブロで出品者様のブログで知りました。

そんな訳で、メカボの取引の際に 『あなたのブログをいつも見てますよ~!』 としか言わなかったんですが、僕の事は即バレしました。(汗)

は・は・は ・・・ 『もしかして yabuhiro さんですか?』 ってナビで言われたの、コレで2回目です。

このブログ見てる人、いるのね。

世間は広い様で狭いわ ・・・。(笑)

メカボ譲ってくれましたブロガーさん、ご覧になってましたらこの場を借りてお礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。

AKM のデッキロック単体で探すの大変なんで、非常に助かりました。

有効に活用させていただきます。

では。





  

2009年07月19日

AK 用バードゲージハイダー



ども yabuhiro です。

今回は、久しぶりに書き溜めた記事では無く、リアルタイムです。

まぁ 単にストックが無くなっただけ〜。

また頑張って書きますよ。



今週、オクで落札した細かいパーツ類が届きました。

その中の1つで、AK用バードゲージハイダーです。

あっちでは、AK屋さんでフツ〜に売ってるのは知ってましたが、実物を見るのは初めてです。

6状のスリットが入ってたり…

パッと見、フツ〜のM4に付いてる見慣れたバードゲージハイダー…

でも、よ〜く見ますと





こんな感じで3ヶ所に、フロントサイトに付いてる回転防止ピン用のポッチが、ポチ・ポチ・ポチっとな〜。

ハイッ!ココ結構大事!

サイトギリギリ迄締め込めるし。

隙間が開くと、ガタつくんで嫌だし。

ピッチがM14逆ネジな点も、M4用との相違点。

もしAKで使えなくても、M4に回せる保険付き〜!  続きを読む

2009年07月18日

FN FAL (GGW)




ども yabuhiro です。

過去いろいろと登場してきました ガレージガンワークス(以下 GGW) 製品ですが、僕はかなりのファンでした。

なかなかいいお値段なだけに、購入出来た時の満足感は大きかったのを覚えておりますし、今現在でも買い逃して悔しく思っている機種もある位です。

そんな同社のキットの中で、どうしても欲しかったのが今回登場の FN FAL キットでした。

確かキット価格で 80000円位だったと思います。

今なら海外製でもっと精巧な FAL が手に入りますが、10年前の当時 入手出来る FAL と言えば、既に倒産していた JAC のガスガンかコレかしかありませんでした。

生産数が少なかったのか、AM誌ではレポートが載っていても店頭で見たことはありませんでしたね。

そんな時 ブラホで見つけたんです。

それがコレ。





こんなトコや ・・・





あんなトコ ・・・





アルミパーツも ・・・





真鍮パーツも ・・・



全部 ブルーイング処理がされた、カスタム FAL でした!



ブルーイングがどれほど手間がかかるかが分かっていた頃なだけに、お値段 140000円 は高かったですが、悩んだ挙句に購入しました。

ノーマルのキットとの違いは



① ブルーイング処理。

② スモールバッテリー仕様からラージ仕様に変更。ストック内のボーリング。

③ マガジンがグラ付かない様に調整。

④ メカボ内チューニング (M150スプリング使用)



でした。





このFALを組んだ方は、1回前のブラホでも購入したコトがあるブースの方で、毎回面白いモノを持ってきてくれるセミプロな方でした。

僕の顔を覚えていたみたいで、ブルーイングの苦労話を随分と聞かされた記憶があります。

フレーム表面にムラがあるものの、それが逆に重厚感のある雰囲気にみえません?

ココでは写ってませんが、付いているスリングもいい味出してます。





マガジンのケースは、GGW お得意のキャスト製。

ですので、強度不足から 調整がされているとは言え、それでもまだグラグラです。

以前素組みの状態を見た事がありますが、コレがマシに思える位ヒドいモンでした ・・・。(汗)

SIG だか AUG だかの多弾数マガジンが仕込まれてます。



非常に高額な金額を払った FAL ですが、10年の経年劣化には勝てなかった様で、あちこちにガタがきてました。(泣)

最近開けたのは、法律改正前に初速を測りに行った時ですが、泣けましたよ。

ちなみに、スプリングはへたりきっておりまして、規制内に収まっておりました。





ハンドガードが左右に開いてます。

元々 GGW のプラパーツの剛性は低いので、購入当時からある程度は予測はしてましたが ・・・ ちょっとヒドイいね。





ストックですが、ボーリングの際に削り過ぎたのか クラックが入ってます。

購入時にはありませんでしたので、立てかけてあった事により弱い箇所に力がかかったものと思われます。





両面テープで止まってたパーツが剥がれてます。

説明書では、このパーツは元々接着で止める様になっていたと記憶してます。



今改めて見ると 結構アラがありますが、お気に入りの1丁なんです。

でも 何で FAL が欲しくなったんだろ?

時々こんな感じで昔の鉄砲が欲しくなるんです。

M1カービンとか、モーゼル98K とか、ステン Mk.Ⅱ とかね。

取りあえず、丸いパーツの接着だけはやっとこうかな。

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)電ガン その他

2009年07月17日

PDI スナイパーライフルキット



ども yabuhiro です。

もう最後、もう最後なんて言いながらもポツポツと出てくる AR の電ガンですが、そろそろホントに最後です ・・・ 多分。(汗)

後はシステマコンプリートの SR16 と M16A3 しか記憶がありません!←まだあるんじゃん

M16A1 をベースに PDI のスナイパーキットを組んだスポーターライフルです。

以前登場した CL 97 スナイパーキット と似てますが、アルミのキットにも関わらず こちらの方がかなり軽く仕上がってます。





バレル短くね?

もう少しバレルが長いとかっこいいのに ・・・ って思いながらも、いまだに解決策が見つかりません。

バレル直径が 22mm なので、AR 用のガスブロックの取り付けも不可。(泣)

スリム系のサイレンサーの直径は 25mm なんで、ロングバレル風に見せる事も不可。(大泣)

お手上げです。

マズルのクラウンがイモネジで止まっており、外してヒックリ返すと 正ネジアダプターが出てきます。





ハンドガードの形状が、時代を感じさせますね。

もうちょっと短いと、バレルとのバランスが取れるのに ・・・。

アルミ製ですが非常に軽いので、非力な僕にはうってつけです。

CL97 が樹脂製なのに、異常に重すぎなんだよっ!





フレームは、軽さを生かす為にノーマル ・・・ ってゆ~か、当時 A1 対応のフラットトップレシーバーなんて無いし!

PDI 製が見つからなかったんで、RIGHT 製のマウントをキャリハン切って装着。

左右からイモネジ固定なんだけど、スコープが載ったらモゲそう ・・・。

オマケに アウターバレルもそのまま組んだらグラグラだったんで、どっちもエポキシ接着剤でしっかり固定。

もう外せなくなりましたが、剛性の無いスナイパーライフルなんて意味ないし。



・・・ 完成から半年後。

大陸製の A1 用フラットトップアルミフレームが出た時は、泣いたね。





ちょっと見慣れないグリップですが、キャロット製 LRタイプグリップ。

ゼタカスタムに付いてたグリップね。

CL97 スナイパーキットに同梱されているグリップで、オリンピックアームズタイプのグリップと共に単品での販売もされてたハズ。

そのうち キャロット製のパームレスト付きのグリップと交換する予定。

パームレスト付きも結構個性的なグリップでしたが、今じゃ~ King Arms からも出ちゃって ちょっと残念 ・・・。

付け替えたら、よりスナイパーらしくなると思うよ。



このスタイルが好きなんですが、今のミリ臭のするスナイパーライフルを組もうとしたら、RAS 付きが当たり前ですしね。

なんか RAS 付いてないと、バーミントライフル(害獣撃ちのライフル) っぽく見えてしょ~がないんです。(笑)

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ARスナイパー

2009年07月16日

AMD65 リアサイト



ども yabuhiro です。

先日オクで落札した AMD65 用の実物リアサイトが届きました。

2個目なんですが なかなか流通量が少ないのと、予想以上に安かったんで購入してみました。

お値段は 1個目の約半分 ・・・ ラッキー!

リーフスプリング迄付属なのがより嬉しいんですが、硬すぎて INOKATSU キット付属のスプリングみたいに曲げる事は不可 ・・・。(汗)

リアサイトブロックに付けたら、もう2度と外れないでしょう。

AMD65 ・ 63 に関しては、僕の中でもどうしようか考えがまとまらず、少々迷走気味 ・・・。

少しずつ ・・・ ってのが出来ない性分なんです。

ホント どうしようかな?

では。
  

2009年07月15日

H&K PSG-1 (マルイ)



ども yabuhiro です。

今でこそ 『オートのスナイパーライフル』 と聞かれれば、迷わず 『AR !』 と答える僕ですが、当初は H&K SG-1 でした。

実銃の状況がまだよく分かっていない頃に見た SG-1 は、そりゃ〜かっこよく見えたモンでして、当然電ガンの発売日には予約して買ったよ〜な。

そんな SG-1 の上位機種 PSG-1 がリリースされるって言われりゃ〜 迷う事無く 『買うしかないっしょ〜!』 ってな感じで買いましたよ!

いや〜 そのデカさに感動しました〜。



・・・ あれから 10年が経ちました。

1マグ位は撃ちましたが 結局サバゲで使う事無く、スコープのビニールすら外してない状態で発掘。

あの 『H&K』 に対する信仰にも似た憧れは何だったのかと思う程強烈でしたね〜 ・・・ な〜んて 懐かしく思い出したりして ・・・。

わざわざ箱から出して写真撮っちゃったりなんかして ・・・。

あっ やべっ! ピストンのリリースしてないじゃん!



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)電ガン その他

2009年07月14日

Umbrella MUGNUM REVORVER その2



先週の土曜日から職場が変わりました。

いわゆる転勤ってヤツです。

慣れない環境に ・・・ 胃が ・・・ 痛い。

なんせ 打たれ弱いんで~。(笑)

でも ブログの更新は続けんと ・・・。

こういう時に限って、書き溜めたタマが品切れ ・・・ 上手くいかんわ~。



ども yabuhiro です。

以前登場の アンブレラのマグナムリボルバー ですが ・・・。

アレって 限定品のハズなのに、その後に更なる限定品をだすという、WA顔負けの 姑息な 商売上手な手段に打って出た TANAKA さん。



たいがいにせ~よ!



と 思いつつも、買わずにおれんのがマニアの悲しい性 ・・・。(泣)

結局 買ってしまいましたよ。(トホホ ・・・)

買ってから初めて開けましたんで、それでは ちょっと比較をば。





▲上が先発、下が後発です。

先発は綺麗でしたが ステンレス風のフツ~のシルバーメッキ、後発はトワイライトクロームメッキになっており、『キラキラ』 ってよりは 『ギラギラ』 した感じ。

シリンダー後部のリム周りも、先発では手抜きで地肌がむき出しでしたが、後発ではちゃんとメッキがかかってました。





後発はちゃんと木グリです。

最初から木グリにしといてよね~。





今回のオマケ。

ピンズが2個と、メタルプレート。

大したモノではないが、無いと価値が下がるのが困りモノだね ・・・。



『こんな素敵なリボルバーが、今ご購入頂きますと 何と! もう1丁 8インチもお付けして、豪華な木箱に入れてお届けいたしますっ!』



こんなテレビショッピングの声が聞こえてきそうだよ。(笑)

値段忘れたケド、50000円位したような ・・・。

痛かった!

お値段も痛かったケド、お店の人に



『実物大好きな yabuhiro さんが、こんなの買うなんて ・・・ ウケル!』



って言われたよ。



ま~ね~! ミーハーなんで~!(泣)



バイオシリーズに萎え始めたよ ・・・ でも 出たら買うな。(笑)

では。



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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ハンドガン (ガス)

2009年07月13日

レミントン NEW MODEL ARMY (TANAKA)





ども yabuhiro です。

今回は、ピーメじゃないけど 同じ類の (もっと古いか ・・・) オールドガン。

Remington NEW MODEL ARMY です。

コレもどこぞのメーカーさんから金型を引き取った上で TANAKA さんからリメイクされた、金属製モデルガン。

CAW のシェリフズモデルで金属製モデルガンの魅力に目覚めていたんで、雑誌でアナウンスがあった際に購入予定リストに入れていたんですが、いざ発売時期になってみると ・・・



お金が無いっ!(泣)



ガッテ~ム! なんてこったい ・・・。

発売時期がかなり短期間だったみたいで、あっ! というまに店頭から消えましたよ。



それからしばらくして、お店のセールの時に福袋を買いにいきました。

福袋って言いながらも、箱から出して見る事は出来ませんがパッケージが丸見えなんで、早いモノ勝ちで好きなのを選べるシステム。

ワクワク感は無いけど、無駄が少なくってイイよね。

店頭で早速交換会とか始ってるし ・・・。

僕が行った時にはもう残り少なくて、残っていたのは僅かにガスガン袋と ・・・



よりどりみどりな モデルガン袋



まぁ 残るべくして残ってる感じ ・・・。

しまった ・・・ 遅かったか ・・・ でも せっかく来たんだし ・・・。

で よ~く見てみると ・・・ あれっ? コレってもしかして ・・・

持ってみると ・・・ 他の袋とは明らかに異なる、異常な重さが!

箱から出せないんで確認は出来ませんでしたが、まず間違いは無いでしょう!

こんな形で手に入るとは、思ってもみませんでしたよ!

『残り物には福がある』 って、ホントですね。(笑)

でも これで中身が違うの入ってたら、泣いたね ・・・。






今回のは 『MODEL ARMY』 ですが、ローディングレバーの形状違いで 『MODEL NAVY』 があるみたい。

画像はパーツリストですが、『No.5』 はアーミー・『No.5a』 はネイビーのローディングレバーです。

ですが、TANAKA さんの金属モデルガンでネイビーの方は見た事がありません。

リストに載ってるって事は、あるんでしょうね。
 




▲バレルです。

長さは恐らく 7.5inc なんですが、見た目 キャバルリーよりも長く見えます。

特徴的なローディングレバー ・・・ これって ・・・ なんか



エアロパーツみたいで、なんか速そう!(何が?)



六角形のオクタゴンバレルと流線的なローディングレバーが非常に美しく見えます。

コレが南北戦争時代の銃のデザインとはとても思えません。





で このローディングレバーを下に動かすと ・・・





こんな感じで弾丸をシリンダーに詰め込む動きをします。

パーカッション方式のシリンダーは、先端に弾丸と発射用の火薬を、後部に発火用の雷管をセットして発射する方式ですので、かなり手間だったと思われます。

村枝 賢一 著 『RED』 では、シリンダーごと交換するシーンがありますが ・・・ 中心のシャフトを外しているのかな?

ちょいとムズいんでないの?(笑)





▲フレームです。

買って帰ったその日以来箱から出してませんので、綺麗そのもの!

幸いサビひとつ浮いてません。

ピーメ以降のカート式の銃に見慣れていると、このシリンダーの形状は新鮮に映りますね。

只、稼働箇所が少ないだけに、ちょっと物足りないのも事実です。





▲グリップです。

最初から木グリ仕様~。

交換するグリップなど無きに等しいので、非常にありがたいです。



この モデルアーミーですが、ピーメばっかりで少々食傷気味だった事もあって、変わったディテールに惚れて購入した訳なんですが ・・・。

その後 先述の 『RED』 に出てくる グレイ っつうシブいオッサンが使ってるんですが、オッサンも鉄砲もコレがまたかっこい~んだ。



『カート式にゃ~まだまだ負けないゼ!』



そんな心意気が聞こえてきそうです。

確か HWS からも出てたと思いますが、コレ見てたら黒いのが欲しくなりました。

でも ・・・ ハンドガンは、もう ・・・ 増やさない約束が ・・・。

ツライ!

では。




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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)モデルガン

2009年07月12日

COLT SAA 4.5inc (ハートフォード)





ども yabuhiro です。

コメントにも入れた事がありますが、実はまじめに 『ファスト・ドロー』 をやってみようかと思った時期があります。

風船を火花で割る アレね。

最初は 



『大の大人がウェスタンのコスプレして、恥かしく無いの~?』



って 否定的だったんですが、某イベントで実際に見てみると



『ちょっと やってみようかな ・・・。』



ってなってました。

結構単純なんで、すぐ他人に感化されやすい悪いクセは 10年経過した今でも治ってません。(笑)

で 手始めに HWS の組み立てキットのモデルガンでも買ってみるかと鉄砲屋さんに足を運んだトコロ、完成品の中古があったんで ソレを購入。

HWS 製 COLT SAA 4.5inc シビリアン HW モデルです。

未発火状態の HW モデルなんですが、本来ファスト・ドローには ABS モデルの方が適していると思われます。

スピードシューティングですので 軽い方が有利ですし、強度も ABS の方があります。

でもね ・・・ yabuhiro 的脳内価値では



ABS < HW



なんですよね。

価格が同じならなおさらです!

そんな単純な脳内構造のお陰で、ABS 版を買いにいったにも関わらず、お店を出た時には HW 版を抱えてましたとさ。(笑)





▲バレルです。

ピーメネタもサードシーズンに入ると、いい加減イヤでも覚えてきますよね ・・・。

サイドはお馴染みの いつものヤツ、バレルトップは何故か無刻印です。



いかん ・・・ 僕の方がダレてきた ・・・。(爆)



モデルガンなんで、当然エジェクターロッドはライブ。

こうして見ると、TANAKA さんの旧型ガスガンはよく出来てたんだな~って思います。





▲フレームです。

結局発火させる事無く、ガチャガチャと シャドーシューティング してただけなんで、内部にサビはありませんが シリンダーはキズまるけ ・・・。

えっ? 何でシャドーシューティングかって?



居住環境がソレを許さなかったんですよ ・・・。



10年以上前とはいえ、流石に住宅地で バンバン 発火させる訳にはねぇ ・・・。



通報されました!



って シャレになんないからね。

でも 僕の脳内妄想では、真っ赤な火花が銃口から盛大に吹き出てましたよ!

あくまでも 妄想だけどね。(笑)





▲グリップです。

木目プリントのプラグリで、いかにも安っぽ ・・・ ゲフゲフッ!

TANAKA さんの旧型ガスガンのグリップでも、もう少しマシだったけどなぁ ・・・。

『まぁ どうせ即交換するんでしょ? だったらコレでいいじゃん!』 的雰囲気がプンプンと漂ってきますが、気のせい?





▲カートです。

未発火なのが一目瞭然です。(汗)

現在では Wキャップ 仕様のカートが出てるみたいです。

ハデに火花が出て楽しそうですが、ビビリな僕には 火薬 1個で十分です。



結局 ハシカみたいに一時的に盛り上がったファスト・ドロー熱も半年ももたずに終息した為、お蔵入りとなった可哀相な SAA となってます。

今となっては、ブルーイングの素材にいいかとも思いますが



そんなメンドクサ~! な事は、絶対ヤラんだろうね!(爆)



では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)モデルガン