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Posted by ミリタリーブログ at

2009年07月17日

PDI スナイパーライフルキット



ども yabuhiro です。

もう最後、もう最後なんて言いながらもポツポツと出てくる AR の電ガンですが、そろそろホントに最後です ・・・ 多分。(汗)

後はシステマコンプリートの SR16 と M16A3 しか記憶がありません!←まだあるんじゃん

M16A1 をベースに PDI のスナイパーキットを組んだスポーターライフルです。

以前登場した CL 97 スナイパーキット と似てますが、アルミのキットにも関わらず こちらの方がかなり軽く仕上がってます。





バレル短くね?

もう少しバレルが長いとかっこいいのに ・・・ って思いながらも、いまだに解決策が見つかりません。

バレル直径が 22mm なので、AR 用のガスブロックの取り付けも不可。(泣)

スリム系のサイレンサーの直径は 25mm なんで、ロングバレル風に見せる事も不可。(大泣)

お手上げです。

マズルのクラウンがイモネジで止まっており、外してヒックリ返すと 正ネジアダプターが出てきます。





ハンドガードの形状が、時代を感じさせますね。

もうちょっと短いと、バレルとのバランスが取れるのに ・・・。

アルミ製ですが非常に軽いので、非力な僕にはうってつけです。

CL97 が樹脂製なのに、異常に重すぎなんだよっ!





フレームは、軽さを生かす為にノーマル ・・・ ってゆ~か、当時 A1 対応のフラットトップレシーバーなんて無いし!

PDI 製が見つからなかったんで、RIGHT 製のマウントをキャリハン切って装着。

左右からイモネジ固定なんだけど、スコープが載ったらモゲそう ・・・。

オマケに アウターバレルもそのまま組んだらグラグラだったんで、どっちもエポキシ接着剤でしっかり固定。

もう外せなくなりましたが、剛性の無いスナイパーライフルなんて意味ないし。



・・・ 完成から半年後。

大陸製の A1 用フラットトップアルミフレームが出た時は、泣いたね。





ちょっと見慣れないグリップですが、キャロット製 LRタイプグリップ。

ゼタカスタムに付いてたグリップね。

CL97 スナイパーキットに同梱されているグリップで、オリンピックアームズタイプのグリップと共に単品での販売もされてたハズ。

そのうち キャロット製のパームレスト付きのグリップと交換する予定。

パームレスト付きも結構個性的なグリップでしたが、今じゃ~ King Arms からも出ちゃって ちょっと残念 ・・・。

付け替えたら、よりスナイパーらしくなると思うよ。



このスタイルが好きなんですが、今のミリ臭のするスナイパーライフルを組もうとしたら、RAS 付きが当たり前ですしね。

なんか RAS 付いてないと、バーミントライフル(害獣撃ちのライフル) っぽく見えてしょ~がないんです。(笑)

では。

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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(0)ARスナイパー

2009年04月22日

SR-25



ども yabuhiro です。

いろいろとAR系のスナイパータイプを作ってきましたが、コレを組んだのを最後に打ち止めとしました。

理由は、この後のゲームからボルトに変更したから。

当時の技術で 『セミオートスナイパーライフル』 としては出来る限りの技術とお金を注ぎ込みましたが ・・・ ボルトに勝てないんですよね~!

今ならもっといい性能が引き出せるチューンもあるんでしょうが、僕の 『本気度』 が 当時に比べてそこまでありません。(笑)

なんちゃってスナイパーに格下げされてますから。





SR-25 です。

なのに、5.56mm の Mg を使用 ・・・。

やっぱ、7.62mm の、デカい Mg がいいよね!

G&G のフロントキットに、当時ヒダカヤさんで扱っていた 出所不明の大陸製フレームを使用。

SR-25 を気取るなら当然サイレンサーは必需品。





付けてみましたが ・・・ 長げ~よ!

カメラのフレームに収めるの タ~イヘン。(笑)

サイレンサーの中身は、ショボいスポンジが何個か入っているだけなので、消音効果はほとんどナシ!

本気で使うなら、中味の交換が必要です。





メカボの中味は、ハイスピード系をベースの 『ほぼお任せカスタム』。



① トリッガーを引いてから弾が出るまでのタイムラグが少ない事。

② セミでしか使わないので、高電圧の大型バッテリーの使用が前提なのはイヤ!

③ トリッガーの引きシロを短くして欲しい。



の 3つがオーダーした内容で、後は 『好きにやって!』 って超大雑把な注文にも答えてくれました。

10.8Vキラーバッテリーを使用し、大電流でスタートを早くした内容らしいが、メカ音痴の僕には 説明されてもよ~分からん。

機械モノは、ユーザーにしてみたら 『使ってみて良かったか、ダメだったか』 のどちらかでしかないと僕は思っています。

その点から言うと、非常に満足度の高い内容に仕上がってました。

ちなみに ③は 『ふざけるなっ!』 って言われちゃった!

そんな 怒んなよ~! 

元々顔が 『そのテの人』 みたいで怖いんだからさ~。

無理と分かってて、 ちょっとオチャメな注文入れただけなのにね ・・・。(泣)





G&G のキットは本来フリーフロ-ティングバレルなんですが、キャンセルされてます。

『素組みで仕上げると、バレルの固定が甘くて命中精度が下がるからやっといたよ~。』 だって。

僕のオーダー品は、事後承諾が非常に多いです ・・・。

まぁ 性能が下がるよりもいいけどね。





出所不明のフレームです。

アッパーが角ばっている SR-25 のフレームのデザイン特徴がよく出ていると思います。

刻印を見ると ちゃんと 『5.56mm』  に ・・・。

個体差なのか、非常に組みにくいフレームだったそうで、この後店頭で見る事はありませんでした。(笑)

ちなみに ARMS のスルーレバーマウントは、このフレームでも付きませんでした。

やっぱ 『ナイツのフレームなんだから、ナイツのマウント付けなさい!』 って事なんですかね?



作ってから数年が経ちましたが、僕の中では今でも 『セミオートスナイパーライフル』 と言えば SR-25 なんです。

今なら G&P ・ A&K から、リアルなロングフレームのSRがリリースされております。(アレスのコンプリって、ロングフレームだったっけ?)

今更作り直すつもりも予算もありませんが、少々気になる事が。

最近、A&Kのロングフレームを使ったカスタムガンがお店のメニューに並びました。

50m 先の一斗缶に命中させられる性能があるそうな。

お値段も本体込みで 8万円位と、この性能がホントならお得な価格設定と思われます。

う~ん ・・・ ちょっとそそられます。(汗)

では。






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Posted by yabuhiro at 01:00Comments(6)ARスナイパー

2009年04月19日

CL97 スナイパーキット





ども yabuhiro です。

以前 スポーターライフル のお話しをしましたが、アレは M4 サイズでした。

スポーターライフルと言っても、当然ながら 16 inc サイズのスナイパーライフルタイプも存在し、3GUNマッチ等で使用されている例を見かけます。

トイガンでは PDI のキットや King Arms の半完成品等で雰囲気を味わえますが、今回のは CARROT 製で CL97 と言うキットを使用したスポーターライフルです。

その名のとうり、97年に販売された製品でした。

キットの内容は、①樹脂製ハンドガード ②アルミアウター ③LR風グリップ ④樹脂製マウントベース + チャージングハンドル の4点セットとなっており、お値段は 2万円位だったと記憶しております。

④に関しては、元々マルイの M16A1 をベースにするキットの為、キャリハンをカットしてマウントベースを載せ、付属のチャージングハンドルとでフレームを挟んでのネジ固定する為です。

でも よ~く見ると、付いているのは SR16のフレームです。

コレが、僕のトイガンの工作作品第1号なんです。(笑)

作例は、CM誌を参考にしました。





ハンドガードは、A1 のアウター (只のスチールパイプですが ・・・) の被せるだけなので、SR のバレル基部を削り、A1のアウターを被せてネジ止めしました。

その為にリューターやら電動ドリルやらネジタップやら買いましたよ。

ホームセンター通いの始まりでした。(笑)

アウターバレルは当然の様に1本物ではなく、ハンドガードの先端から蓋をする様な構造で、ハンドガード・アウター基部・A1アウターを貫通してネジ固定するだけ。

超簡単キットです。



見た目はね ・・・。



アウターは、『削りだし』 という振れ込みだったんですが、実はパイプを前後から蓋をする事で成り立っている中空の3ピース構造!

しっかり先端迄インナーバレルを持ってこないと、アウター内で接触したBB弾が出てこなくて溜まるんです。(笑)

しかも、前後の蓋は バレルがギリギリ通る内径で保持する構造のくせに、穴の開け方がズレていて バレルがしなるんだな。

最終的にお店の人にハンドガード側の内径拡大と、ロングサイズのインナーバレルをカットする事で何とか完成。(汗)

ポン付けは無理でした。

SRフレームにしたのは、その当時 写真集 『実銃』 に掲載されていた SR25 みたいにしたかったから。

結構 ミーハーなんです。(笑)







この 2箇所は自作品。

パテとか初めて使ったので、今見直すとかなりヘタッピ!

強度とか考えてなかったので、久しぶりに出したら、ガスブロックは割れてました。(汗)

今ならもう少しマシに作り直せますし、利用出来る金属パーツの市販品もありますが ・・・ 。

よくこんなの人前に出してたな~ って考えると、赤面しますな。(笑)



作り直し決定!



・・・そのうちね。(笑)

では。

  

Posted by yabuhiro at 01:00Comments(2)ARスナイパー

2008年10月16日

SR-25 風


ども yabuhiro です。

私サバゲでは、もともとがスナイパーあがりです。

スナイパーというポジションが好きなのもありますが、「狙って、当てる」 といった狙撃本来の醍醐味が味わえるのが1番大きいでしょうか。

そこには、フルオートで大量に弾をバラまいての 「偶然ゲット」 は存在しません。

当てる為のチューン、当てる為のサイティングとスコープの調整、当てる為のポジショニングと索敵、見つからない為の偽装。

その1発に至る前段階の長さが ・・・ 少々ウザいんですが。(爆)

偉そうに語りましたが、僕みたいな 「なんちゃってスナイパー」 には遠い世界のお話です。

単に個人参加の場合が多いので、単独行動が許されるポジションだからが本音です。(笑)

今でこそボルトアクションを使いますが、以前はオート派でした。

コクサイのクライムバスターに憧れて、PDIのフロントキットを卒業した頃に見てしまったんです。

Night's の SR-25 を!

G&G のフロントキットをベースにした、着脱式のサイレンサーのタイプも作りました。

当時は 7.62mmタイプのフレームはありませんでしたので、5.56mmタイプでしたが十分満足でした。

しかし、非力な僕に長過ぎて、重過ぎでした。

そんな頃に出会ったのがこのフロントキットでした。

故ヒダカヤさんで取扱いの海外メーカー品ですが、どこのメーカーかは不明です。




















ナイツの刻印もバッチリです。(爆)

サイレンサーは付かないマッチバレルタイプですが、僕はコッチの方がスマートな感じがして好きですね~。

G&Gのキットは、サイレンサー装着が前提の為長さが少々短く、サイレンサーを外した状態ではカッコ悪いのなんのって ・・・。

バレルの色がパーカーではなくブルーなんですが、色のコントラストが非常に美しいのがお気に入り。

そして、何よりも軽いんです。

システマのフレーム自体が軽いのもあるんですが、スコープ載せても片手で持てる程です。

こりゃ~いいや~!って早速組んでもらって、サバゲに投入 ・・・ してません。(笑)

スコープを1回載せて、覗いて終わりです。(汗)

丁度、この頃から銃をボルトアクションに変更したのです。

可哀想に、1度も日の目を見る事はありませんでした。(泣)




















SPR に取り付けるつもりで購入した ARMS のマウントを載せてみました。

が、ロックがかかりません。(泣)

システマのフレームって、ARMS のスルーレバーと相性悪いですね。

以前 COMP のマウントでもロックがかかりませんでした。

個体差なんですかね?

URXが出てしまって、少々時代遅れの感じがしないでもないですが、そのうち中もいじってあげたいですね。

では。






  

Posted by yabuhiro at 22:57Comments(0)ARスナイパー

2008年09月11日

SPR Mod 0


〜くしに ささった だんご♪(だんごっ)

ちょっと古い?

ども yabuhiroです。

前回のSPR タンには、お兄ちゃんがいます。

それが、コレ!SPR Mod0です。

ハンドガード・FサイトはPRI、レールスリーブ・RサイトはARMS、スコープはLEUPOLD CQT 、バイポッドはハリス、見えないけどアダプターはNight'sです。

ガンゲル係数最大MAXの時に作ったので、超豪華仕様になってます。(^_^;)

何故コレがお兄ちゃんのか?

そ・れ・は・ね、コレを組み立てる為に、部品取りした残りで作ったのが タンカラーだからなのです!(爆)

バレルをフレームに固定するスリーブは、実物はピッチがインチで、システマのフレームにそのままでは付きません。

なので、キットからスリーブだけ抜きました。

で 余った実物スリーブですが、ガーダーフレームには何故か9割がた入るのです。

バレル一式とスリーブを抜かれたキットは、PDIのA2ショートバレルとLAYLAXのSPRハイダーを加え、弟として蘇りましたとさ。

ちなみに、3兄弟目はおりません。(笑)

では。  

Posted by yabuhiro at 23:43Comments(2)ARスナイパー

2008年09月11日

SPR


ども yabuhiro です。

AR系のミドルスナイパーカスタムって、いろいろありますが、僕の1番のお気に入りは SPR です。

PRI のカーボンハンドガードとARMS のレールスリーブが特徴的で、サイレンサーがよく似合います。

AM誌にも掲載されましたが、僕が目にしたSPR は、一冊の洋書でした。

どこかのカスタムライフルの中に、クロとタンのコントラストが美しい SPR がありました。

それは、「デザート迷彩」と言うよりは、「ツートンカラー」といった方がピッタリの、ミリタリー色の少ないたたずまいでした。

汚しは苦手ですが、カラーリングならば別です。

市販のキットを使って、再現してみました。

フロント部分はクラシックアーミー、レールはPMコンセプト、フレームはガーダーのマリーンTANカラー、ハイダーはサイレンサーの装着を考え、ライラックスです。

カラーは、モバイルペイントのデザートタンです。これが、ガーダーのタンとほぼピッタリ!

アンダーレールに、バイポッドとグリップを付けたかったので、ココだけPRI実物のロングレールにしました。

では。  

Posted by yabuhiro at 15:16Comments(0)ARスナイパー